コメントをいただくまでぼ〜っとしておりましたが、、、
のあのカウンターがいつの間にか10000ヒットを超えていました。ちらっとでも覗いて下さった皆様、

ありがとうございます。

偶然の通りすがりでも、あるいは、ちょっと間違えてクリックしてしまったのだとしても、本来なら絶対に接点の無かったはずの人が私のブログを目にされている、という事に小さな出会いを感じます。

イギリスに来てから何度も考えた事ですが、「人の出会いって不思議だなあ〜」と思いませんか・・・?
まさか自分が海外生活をして、イギリス人と結婚するとは思わなかった!うわあ〜!どこで人生間違ったんだあ〜〜?!←影の声)


さて、先週のイギリスは強風の被害を受けて、ちょっとした騒ぎになったのですが、木曜日以来注目を集めているのが、貨物船のMSCナポリ

木曜日に航海中、強風により船体にダメージを受けて船体破損,沈没の危機になりました。 積まれている2400のコンテナには環境を汚染する化学物質も多く含まれる為、沈没、環境汚染を避けるために、誘導して海岸へ座礁させ、海に沈むのをとりあえず止めたものです。

懸念されているのは、コンテナに含まれる化学物質と、船の燃料オイルが海に流出する事。 海岸周辺に油が流出すると後の浄化作業が大変な事になるので、船の燃料と危険と思われるコンテナを、座礁させた船から排除する試みが始まりました。

ところが、その懸念をよそに別の問題が・・・!

座礁させるまでに、船からは150程のコンテナが海に投げ出されていて、そのうち40個程が週末になってDevonの海岸に漂着。その積み荷を狙って人々が宝探しよろしく駆け付けてきたのです。

打ち上げられたコンテナからは、沢山の化粧品おむつ、靴、車のハンドル、カーペット、ワイン、さらにはBMWのバイクまであり、「拾いもの」として持ち去る人々が続出。 本来は「落とし物」と同じで、警察の書類に書き込み、後になって持ち主が正式に名乗り出てきた場合は返却しなくてはいけないのが法律というもの。ところが、すでにかなりの品がインターネットオークションのeBayに出品されているそうな。

う〜ん、人間ってあさましい・・・

座礁した船の処理がどうなるか、きっと暇な地元民は一日中海岸で様子を見守っていたりするのだろうけど、 流れ着いたコンテナをこじ開けて中身を持ち出すっていうのはどうよ・・・? しかも、BMWのバイク、海岸で乗り回すなんて。

警察は海岸への道路を閉鎖して、さらには町中も、地元の車以外は外から入って来られないようにしているらしい。 環境汚染をどこまで食い止められるか、の必死の作業が目の前で繰り広げられる中で、人間のこざかしさが垣間見える事件です・・・

船は未だそのままで、かなり傾き、燃料オイルが既に海に流れ始めてしまってる・・。 ナショナルトラストに属する海岸や、生息している海鳥達の運命がどうなるのか・・・・? まだ風は強くて、作業も難航している様子です。


20000ヒットに向けて、応援してください

ランキング大fc2 chick