あらあら・・・ホントは今日のブログのタイトルは「まず一勝!」のはずだったのに〜〜!

始まりましたね、ワールドカップ。イングランド初戦は対USAという事で、ここは手堅く一勝かと思ってたのに、キーパーのグリーンの腕をすり抜けたボール・・・・ ピッチもぬかるんでたし、ボールはすごく滑ってそうだったから責められないんだけど、でもやっぱり明日の新聞では叩かれるだろうね。

え〜、、日本の皆様には申し訳ないのですが、一応ワールドカップ開催中は私は「イングランド」を応援しております。途中で敗退という事になればもちろん2番手には日本を応援していますが、万が一イングランド対日本という事になれば、やはりイングランド側に付かせていただきますので、どうぞお許しくださいませ

今日のゲームは夜の7時半キックオフとあって、夕方仕事の帰りにスーパーに酔ったらビールやおつまみを買い込んでいるフットボール親父達が沢山いた。これから夕食、そしてテレビ観戦という事か。パブにもローカルな人達が続々と集まって、盛り上がる中にも「まあ今日のところは勝つだろうし、、」みたいな空気もある。油断は禁物だ〜〜!

早々とジェラードのゴールで先制したのはよかったけれど、1-1になってからはちょっと手に汗握った。実際後半戦のほうが両チームともよく動いてたし、ゲームとしても面白かった。ただ、得点できそうな場面がいくつもありながら入らないというのは、やっぱり今ひとつ何かが噛み合っていないという事か・・・ 普通なら、あれだけ何度もチャンスがあればせめてもう1点は入ってもよさそうだったのに。

試合終了間近に、ベンチ脇でスーツ姿のベッカムが悲痛な顔で観ているのがチラッと映った。2月にアキレス腱を切って秋まで本格的なプレー復帰は望めないベッカムだけれど、カッペロ監督のオファーでコーチ陣の助手のような形でチームに同行している。選手達と一緒に軽いウォーミングアップをしたり、話し/相談相手になってやったりという役回りをこなしているようだ。ここまできてプレーできないのがどれ程もどかしいかは本人にしか解らない。でも私は彼は良いキャプテンだったと思うので、きっとだから監督も彼を連れて来たのだろう(以前ベッカムに付いて書いたブログはこちら)。スーツのベッカムはもちろん格好良いけど、やっぱりピッチではユニフォーム姿が一番だよね、、、人生は厳しい

まさかこの組で上位2位に入らないなんて事はないだろうけれど、やっぱりそこは人生何があるか解らない。リオ(フェルディナンド)だってまさか南ア入りしてから怪我で出られなくなるなんて信じられなかっただろうし。土壇場でのキャプテン交代はちょっと痛かったはず。

4年前のW杯はホリデー中のブルガリアで観ていたんだっけ。毎夜レストランで中継していて、その日のゲームによってあちこちからのホリデーメーカー達が応援するチームに別れて盛り上がっていた。数日前から道行く車がイングランドの旗をパタパタと立てて走っているのがしょっちゅう目につき、あちこちの家の窓から大判のイングランド旗=St, George's Cross垂れ下がっている。

今日はドローという事で、試合後の街はイマイチ盛り上がりに欠けてるけれど、これが勝った試合だと、もう車のクラクションがあちこちで凄い。ちなみに試合はテレビで観ていなくても、何点入ったかは自然と解る。ゴールが決まると街のあちこちからウォ〜〜!という怒濤のような雄叫びが上がるからだ。雄叫びの数で「あ、、2点目入ったな」という具合に解ってしまう。

今回は結構有力視されているイングランドだけど、実際に優勝したのは1966年という事だからもう36年前の話しなのだ。この時はホストで優勝という事で今だに伝説になっている。そろそろ新しい伝説が生まれて欲しい所だけれど・・・