なんだか週末からもう何度も同じ歌を耳にしている。お店に入ってもラジオからもあっちこっちで「ハレルヤ=Hallelujah」だらけなのだ・・・
何が起こっているかというと、土曜日の夜にホントにホントのファイナルが行われて優勝者が決まったオーディション番組のX-Factor

この12週間をかけて、毎週見慣れた顔が一人ずつ姿を消し、最終日に残っていたのは女性ソロのAlexandra Burke(アレキサンドラ・バーク)と16歳のEughan Quigg(オーエン・クイッグ)、そして初のグループでのファイナリストだったJLSの3組。最終日のお題はクリスマスという事で、クリスマスにちなんだ曲を数曲ずつ披露した時点で、3組から2組に絞られ、オーエンが去った。

最終対決はアレキサンドラとJLSが同じ曲を歌って競う一騎打ちだ。このファイナルソングがHallelujahだった。最終バトルで歌ったものがその場で録音され、後の視聴者投票で勝者が決まると同時にCDとしてのプロダクション開始、水曜日には全国のCDショッップに並ぶーという段取りだ。つまりこの決勝での歌唱がそのままデビューシングルになる。このファイナルを制したのがアレキサンドラ


個人的に好きだった人は他にもいたけど、彼女は初めからず〜っと安定していた。今すぐプロのシンガーとしてどんな歌でも歌いこなせる歌唱力と、売り出すのに必要な容姿を持っていた。(ところで、私はデビューするなら名字のBurkeを切り捨てて、単にAlexandraのほうが良いんじゃないかと思うんですけどね〜)

このX-factorの特徴は、モノになりそうな人を見つけて育てるというのではなく、優勝=デビューと、即プロとして売れる人材に機会を与える事だ。その為に必要な厳しい訓練をこの春からずっとこなしてきたファイナリスト達のレベルは高い。何でもありの中から光り物を見出すBritain's got talent とは少し違う。毎週、視聴者投票結果で最下位の2人が生き残り歌合戦をして、どちらか一人が落とされていく中で、アレキサンドラは一度もこの生き残りにひっかかった事が無かった。それだけ毎回確実に高い支持を得ていたという事だ。

私も最終3組になった時点で、この中でなら彼女が勝たなきゃおかしいとさえ思っていた。とてもソウルフルなシンガーだ。実は彼女はこのX-Factorに挑戦するのは2度目だった。3年前にトライした時は早い時点で落とされてしまったのだけれど、この3年間ひたすら夢をあきらめずに努力してきたのだ。そしてとうとう掴んだデビュー。

奇しくも、Britain's Got Talentの方の今年の優勝者、ジョージ・サンプソンもリベンジ組だった。去年に続いて再挑戦しての優勝だった。あれ、、そういえば彼のお披露目、Royal Variety Performanceはいつだっけ・・・?どちらの勝者も観ている人に「夢をあきらめない」勇気を与えたはず。あきらめなければかなうというもでは決してないけれど、あきらめたら永久に夢はかなわないーという事だよね。

アレキサンドラのハレルヤは、CD発売前にダウンロードと予約で既に最短セールス記録を打ち立てそうだとか。このままクリスマスNO1になるんだろうなあ〜〜
メロディーがすっかり耳についてしまった。

Ha~llelu~~jah~~, Ha~llelu~~jah~~