見つけもの @ そこかしこ

ちょっと見つけて嬉しい事、そこら辺にあって感動したもの、大好きなもの、沢山あるよね。

カテゴリ: 旅の話

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4月の終わりから5月の初めというのは、ホリデーに行くには最高の時期。学校はまだ終わっていず、全国試験直前の学生達はみんな目の色変えて勉強しなくてはいけない時期。当然その家族達も6月までは緊張の日々というわけで、要するにホリデーを取るには「時期外れ」。それでいて南の方はもう気温が25~26度という最適な気候なのだ。 

という訳で、行ってまいりました!!今回はカナリー諸島のテネリフェ島=Tenerife.
カナリー諸島はイギリス人にとっては「日本人のハワイ」と同様、夏、冬を問わずポピュラーな地だ。国はスペインだけれど、地理的にはモロッコの西に位置して、いくつもの火山島のうち一番大きい島がテネリフェだ。

ローキーの時期に行くからには、あまりうるさいリゾートは避けたいもの。若かりし頃は朝までディスコ、なんて日々もあったけれど、もうそういう喧噪はむしろ避けたいお年頃。で、今回は西側に位置するPuerto de Santiagoという場所でセルフケータリングのアパートを選んだ。キッチン付きのリビングエリアは我が家のリビングより広い!バスルームはシャワーだけでなく(安めの所だとシャワーのみの所が多い) ちゃんとバスタブもあって、ベッドルームとリビングの天井にはファンが付いている。エアコンが無いので7−8月はちょっと暑すぎるかもしれないけれど、今の季節(連日気温26度位)には丁度よかった。

プエルト・サンチアゴは海岸から少し上った高台にあり、隣のLos GigantesLa Arena と3つのエリアがなんとなく一つにくっついているような感じだ。どちらのエリアへも歩いて10~15分くらいだけれど、延々と坂を下ってまた登らなくちゃいけない。このアップ&ダウンは初日にはこたえたけれど、3日目には慣れてしまって、急勾配を延々登るかわりに118段の階段という近道?を見つけたりして、結構な運動になったもんだ
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火山島なので岩海岸が多く、ビーチは黒砂だ。日本生まれの私にはむしろ親近感を覚えるのだが、イギリス生まれの彼にとっては黒いビーチは最初は奇異に映った様子。以前に行ったお隣のグラン・カナリア島はモロッコ側で、白い砂丘のような海岸があったからね、、、 

値段のわりにアパートは最高のロケーションにあって、1階にはショップがそろい、大型スーパーのLidl(イギリスでもお馴染み)まで歩いて50メートルという便利さだ。メインのプールの他に、屋上にもプールがあり、ここからの見晴らしはまさに絶景。しかもこの時期だからメチャクチャ空いている!!

どんな高級ホテルに泊まっても、部屋は部屋、プールはプール、バーはバーだ。必要以外の物は無くてもいいからサービスの良い所が一番!メイドさん達もレセプションも、バーの人達もとってもフレンドリーで楽しい。長年 高級ホテルで働いていたうちの彼は特に厳しい。チェックインするなりアパートを見回して、緩んだトイレのシート、蛇口とシャワーの切り替えが少し固かったバス、床のタイルを少しだけこすっていたドア等、4-5カ所をフロントに直してくれるように言うと、なんと、2時間以内ですべて処理してくれた。お値段2つ星でサービスが5つ星、これぞ理想の格安ホリデー!

お隣のLos Giganntes(ロス・ヒガンテスと発音する)は800メートルほどの高さの絶壁で、この裏側は山続きで、ビーチだけでなくトレッキングを楽しむ人も多い。 
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高低が激しいので足の悪い人には不向きなリゾートだけれど、それでも杖を付いた人や車椅子の人もいたのが凄い。 今回はレンタカーを借りないでローカルバスで移動する事にした。左ハンドルの上に何処へ行くにもヘアピンカーヴが続くので、ドライヴを楽しむという感じではなさそうだったから。(ヘアピンが多いと、行きたい方向とは反対の方へ表示が出ていたりするのも混乱するしね)バスはロンドンに比べたら笑っちゃうくらい安いけれど、多い便でも30分に1本。ちょっと遠出をするには2時間に1本のバスを乗り継ぐ事になり、この時間を見極めるのにかなり苦労したけれど、まあ、急いでるわけじゃないから・・・

朝は8時頃でないと明るくならないのに、午後は6時過ぎでも日がギンギンで焼けてしまう。午前中から行動して、4時頃からプールサイドで陽に当たる、というのがパターンになった。屋上のプールから見る夕日は本当に奇麗で、(日の入りは8時半頃) アップ&ダウンの疲れも吹っ飛んだ。
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ちなみにこの写真の船のように見えるのは、実はこのエリアで一番大きいホテル。大型のホテルは少ないエリアなのだけれど、船が入ってくるように見えるシルエットは景色の邪魔にならなくて良いアイデアだね。 日本の海岸が懐かしくなる・・・・・

夜は18度くらいなので、Tシャツで丁度良い。ご当地ビールをベランダで飲みながら、持って来た本を読んで寝るのが日課になってしまった。イギリスでは売ってないこのビール、アルコール分が4.7%と少なめで、味がしっかりしてる。持って帰りたかったわ〜〜
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初めての北海道! とはいっても函館なので所詮は北海道といっても端っこ。道民の方にとっては、「函館に来た位でなんだー?!」という感じでしょうが、それでも独りでのぶらぶら旅は楽しい。

国内線の飛行機は初めて。離陸してから着陸までが丁度1時間位なので、あっという間に着いてしまう。飛行機の旅がこんなに短かったのは、ロンドンからダブリンに行った時くらいかな・・・・

着いたらもう3時を過ぎているという午後便での出発だったので、正味1日半の旅だった。とりあえず、まずは日没を狙って函館山へ。この日はスーパームーンの満月という事で、山頂から夜景と一緒に見られればいいな〜と期待しつつ、市電に乗って山へと向かう。なんと凄い人だ〜、、、しかも中国人が超団体で押し寄せている!上りのロープウェイはギュウギュウで、車内は中国語だらけ。上にあがって、さらにびっくり、、もう山が中国人で埋まっているといっても過言ではないくらい。混んでるって、、ほとんど東京の通勤ラッシュ並み。それでもなんとか人を押し分けてお決まりの一枚。
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この後、暗くなってすぐ、早々に函館山を逃げ出してきたので帰りのロープウェイはガランガランで5人しか乗っていたなかった。ここから函館の夜景をバックに巨大なオレンジ色のスーパームーンを拝む事ができました!。でも私のカメラでは月の写真はうまくは撮れないので、あの光景はしっかりと心のカメラに収めた

翌日は一日散歩観光の予定だったので、9時前にはホテルをチェックアウト。ちなみにこの安ビジネスホテル、チェックインの時に「禁煙室をご希望でしたので、シングルよりちょっと広めをお部屋になってしまったんですが、、」と申し訳なさそうに言われた。部屋に行ってみると、シングルどころが、ベッドが3つあるファミリールームだった。予定外のアップグレードで、「これが日本なんだなあ〜」としみじみ痛感した。

朝一番で五稜郭へ。市電の駅からだと徒歩15分とあったのに、歩いてみたらものの6-7分だ。この道すがら、いくつかの彫刻に出会う。じっと手を見るクマとか
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こんな人達がベンチにいたりして、見過ごしてしまいそうなところにも見つけものがあるのが嬉しい
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五稜郭にはさすがに昨夜ほど中国人客はいない。スペースが広いので、ゆっくりと五稜郭、そして函館の街を360度見回せる。
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五稜郭公園をぐるりと土手の上を歩いてみた。周りを歩いている人はほとんどいない。でも今回は函館山に歩いて登る、という山歩きを時間の都合であきらめたので、その代わりというか、良い自然散策になった。ゆっくり歩いても1時間ほどだ。

お昼は五稜郭前の有名なラーメン店「あじさい」で、と決めていた。お昼時は混むときいていたので早めにお昼。11時20分頃でも結構人が入っている。塩チャーシューを注文。11時半を過ぎるとどんどん人が来て、あっという間に店内は埋まっていく。噂に違わず本当に美味しいラーメンだった

午後は市電でそのまま末広町へ。坂を上がって旧イギリス領事館旧公会堂から回る。函館は坂の街だ。一つ一つ歩いていたのでは時間もかかるし疲れるので、一度坂を登ったらそのまま横に歩いて教会群エリアに直行。坂にもいろんな顔がある。きれいだったのは、この八幡坂と
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ハリストス教会からちょっと登る「茶々登り」も可愛かった
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カソリック教会聖ハリストス教会を観て、少し下ると立派なお寺がある。東本願寺の函館別院だ。実は私の実家は東(浄土真宗大谷派)なのだ。本当に立派なお寺で、ここでも参拝。ちょっと小雨がパラついてきたところで小休止。というか、これで計画していたコースは終了。雨宿りついでにベイエリアでお茶にする。後は帰りまでお土産探しの予定だった。ベイエリアのスタバは広々していて海沿いのテラスもある、と聞いていたのでここは無難にスタバへ。本当にロンドンのスタバとは比べものにならない広さで、ゆっくりと落ち着ける

スタバを出たところで前を歩いていた外国人3人組の一人が「Look!! Rainbow!!」と叫んだので見上げてみると、丁度雨上がりのベイエリアに虹がかかっていた。ラッキーなショット
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ベイエリアにある倉庫街は本当にいろんなお店が沢山あって、王道の函館土産屋から手造り工芸品のお店まで盛りだくさん。3棟ある建物を歩き回るうちにあっという間に1時間半も経っていた。東京に帰らねば、、、、、

塩ラーメンの他に食べようと決めていたのが、函館限定の、ご当地バーガー屋「ラッキーピエロ」だ。ハンバーガーなんて普段は食べないのだけれど、このバーガーチェーンは函館に数件あるだけで、外にはいっさい出ていないそうだ。せっかく来たんだからご当地物をいただかないとね。あ、ちなみに私はあまり海産物が好きではないもので、世の人々が言う「函館の美味しいもの」はスルーしてしまった・・・
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看板は結構ごちゃごちゃと派手で、バーガーの他にもステーキや丼物もある。そのメニューの数がハンパじゃない。決めるだけでも大変だ。函館最期の食べ物という事でここはやっぱり一番人気として有名な「チャイニーズチキンバーガー」を注文する。
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パンのサイズは大きめなのに、とてもフンワリしているので、全然重くない。そしてパンがほんのりと甘い。チキンはジューシーでマヨネーズベースのソースがタ〜プリかかっている。お・い・し・い
もうちょっとソースが少なめでも良かったかな。この包は完全オープンではなく袋状になっているので、手に持って食べやすい。そしてはみ出したマヨネーズソースがうまく袋に落ちてくれるので手を汚さなくて済む。これは本当い美味しいバーガーでございましたわ、、、、

というわけで、あっという間の駆け足函館。でもホテルではゆっくりと湯船に浸かって、テレビのバラエティー番組をのんびり見てくつろいだし、予定通りの時間配分で行きたかった所はカバーできた。もう数日あれば函館周辺を回るのもいいんだろうな。もうちょっと海や自然にも触れたかった。また今度ね。

ヴァージンアトランティックのマイレージでとった飛行機だから旅費はかかってないし、次の里帰りの時にもまたどこか行こうかな・・・・・





初めてのBA(Brithish airways)での里帰り。やっぱり懐かしいヴァージンアトランティック!!
まあ、別にBAのサービスが悪いという事ではなく、もちろんそれほど大差はないのだけれど、機内に入ってあの赤いシートがブルーになっているのはやっぱり印象が違う

席は3-3-3なので、前のように一人で窓際の2席を独占できるという事はもうなくなってしまった。それどころかホントに満席。オンディマンドの映画やテレビのプログラムはどう考えてもヴァージンに軍配が上がる。だって、ちょっと古い映画ばかりなんですもの、、、、まあ、観たかった映画もあったので、それなりに時間は潰れましたが。

食事のチョイスは2種類で、これは肉入りベジタリアンかの選択だ。最初のメインミールでは、野菜カレーを選択した人達はものすご〜〜く待たせれていたよ・・・・朝食の選択はちょっと説明不足だった。チョイスは「イングリッシュ式」か「オムレツ」。
普通、English breakfastというと、卵焼きにソーセージ、ベーコン、マッシュルーム、そして私があまり好きではないBaked Beansというやつが付く。これはインゲン豆のトマトソース煮の事で、あってもいいんだけど、私はいつもこれをはずしてもらう。だから、今回の選択も「オムレツ」のほうにした。

ところが!!ここがフェイントだった、、、English breadfastのほうには卵とソーセージ、ベーコンが入っていて要するに「肉入り」そしてなんと!オムレツのほうにマッシュルームとビーンズが入っているのだった・・・ヤラレタわ。
仕方ないからビーンズだけ残したけれど・・・・

今回は羽田着だったので、実家までが近い近い。モノレールで浜松町に出たら、タクシーですぐ。(地下鉄でも2駅だけど、荷物があるのでタクシーに乗ってしまった)モノレールからの景色も楽しめて、これは成田よりずっと楽だわ〜〜。

朝の9時前には家についてしまったので、時差ぼけ対策のために午後はネイルと髪を予約しておいた。
久しぶりのネイル、秋色でちょっと我儘な注文も気持ち良く聞いていただいた

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羽田のトイレでこんな注意書きを発見。

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これはねえ〜〜、よくアラブ系(中東)の人達がやるんですよ・・・・便座を「足を置く」と思っているのか、むこうではそういうものなのか知らないが、まさかこんな注意書きがここまできたとは・・・

まだまだ暑い東京。私には充分真夏なのだけれど、日本の皆さんはお彼岸過ぎたら腕をむき出しにするような服はあまり着ていない。でも私にはやっぱり真夏の暑さ。来週函館に行けばぐっと涼しいだろうな。
実はこっちに着いてから、スーツケースに入れるつもりで出しておいた服を置いてきてしまった事に気付いた。まあ、洗濯は家でできるので、着まわしで2週間もたせるか・・・・


観光バスツアーのような旅ではなくてちょっと違う角度から楽しみたい、とはいってもやっぱりソールズベリーといえばこの大聖堂が代名詞。この写真が撮れる場所はツアーの観光客はまず来ない小径にある。自由に歩いてこそのショット。
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一人でぶらっと小ブレイクに出るときは、予定を詰めずにブラブラと歩く時間を沢山とるのが鍵。今回も本当は一日かけて電車やバスでもっと遠い所まで行こうかとも考えた。(具体的にはLacock=レイコック)でもバスや電車の乗り継ぎを気にしながらツアーよろしく回るより、予定は最低限にして街歩きに時間を使いたかった。

今回泊まったのはキッチン付きのサービスアパートメント。
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スタジオを予約したので、一部屋にベッドとソファーとキッチンがあるのだと思っていたら、広いベッドルームにソファーと大型テレビ、キッチンは別で食事ができるカウンターにここにも小型のテレビが!オーヴン、グリル、電子レンジ、冷蔵庫、全て揃ったアパートで、事前の希望どおり、シャワーだけでなくちゃんとバスタブのあるバスルーム付きの部屋にしてくれていた。母屋の裏手にある別棟なので、本当にまさに自分の空間。せっかくだから部屋で一人のんびりする時間も欲しかった。南向きの部屋は、朝目が覚めてからなんと夜の9時過ぎまで明るくて、電気を付けたのは9時半近くになってからだったよ

Salisburyの街は本当に美しい。そこに住んでいる人たちにとっては当たり前の風景なのだろうけれど、お天気や季節によっても色や影が変わるのだろう、素敵な所だという事を今回初めて堪能した。
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こんな場所が本当に街の中心地にあって、お昼にサンドイッチを食べるのに絶好の場所だ。実際、ベンチでお昼にした。
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街中を流れるのはエイヴォン川だけれど、この水がまたきれい。街のセンターは歩いて10分もあればカバーできるので、わざと遠回りをして公園の中を突っ切ったり、いちいちカテドラルの周りに出てみたりする。何度通っても飽きないねえ〜〜

私の朝のお気に入りは、できたばかりだというBell Tower Tea room
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大聖堂の目の前に座って朝のひと時。このコーヒーがまた濃くて美味しい!ツーリストの団体は11時過ぎからやってくるので、その前に朝のコーヒーをば・・・・コーヒーのお値段はスタバと変わらないので、だったら絶対こっちのほうがいいでしょ!
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今年はマグナ・カルタ大憲章(習いましたよね、遠い昔に、、、)が制定されてから800年。折しも6月15日が記念日とあって、先週と今週末はマグナカルタにちなんだイベントが催されている。このソールズベリー大聖堂には、4点現存するオリジナルのマグナカルタの一つが展示されている。そういえばこの週末は夏至になるし、ストーンヘンジにも例の人々が集まってくるのだろう。丁度合間をぬった週中に来てよかったわ。

オールドセイラムの周辺でも、ソールスベリーの街でもちょっと散歩道を歩くと本当にのどか。朝からこんな人に挨拶されたり、、

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こんな子が一所懸命泳いでいたり、、、
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悩ましげに草原に斜め座りしている豚さんがいたりした
やっぱり街は歩くのが一番だわ。まる4日、お天気は最高で気温も連日22-23度まで上がった。気がついたら日焼けしちゃってるよ、、、来ていたトップのラインに沿って、これって土方焼けじゃないか、、


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なんだかすっかりお馴染みになった感じの一人ブレイク。結局今回はSalisbury(ソールズベリー)に3泊という事で落ち着いた。
ソールズベリーには以前2度来ている。でももう20年以上前の事だし、あのときはBathと合わせて1泊という事で、この大聖堂とストーンヘンジしか行かなかったので、街がどんな所だったかトンと記憶にない、というか街を歩いた記憶が無い

今回は街をのんびり歩くという意外にはお目当ては2つ。最初に街ができた当時の跡地=Old Sarumと、ソールズベリーからバスで15分程の村、WiltonにあるWilton Houseだ。

オールドセーラムまでは往復歩くのは面倒なので、行きはバスで、帰りは歩いて戻ることにした。今はほとんど何も残っていないけれど、こうしてBefore +Afterの絵を並べてみるとよくわかる。
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中心の宮殿があった跡地に入るのは有料だけれど、手前の教会跡の部分までは誰でも散歩がてらに入る事ができる。さらにその周りをぐるっと一周歩く事ができて、特に南側(写真でいうと上から右半分)からの景色は素晴らしい。ソールズベリーの街が遠目から見える。

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聖堂のあった跡地は真上から見ないと上の写真みたいには解らないけれど、高台で日の光を受けて輝いていた事だろう。それにしてものどか。もちろん観光客はいる事はいるんだけれど、みんなとても静かでのんびりと歩き回っている。

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私は外堀の周りをぐるっと歩いたのだけれど、観光客でそこまで歩いてる人はいなくて、数人すれ違ったのは、犬の散歩をしているローカルな人だけだった。
帰りはエイヴォン川沿いに出て歩こうと決めていたのだけれど、思っていた程素敵な散歩道というほどでもなかったな、、、でもお天気は良いし、のんびりだし、放し飼いの山羊や豚を眺めながらひたすら歩いてソールズベリーまで戻る。ちなみにOld Sarumに対して今のソールスベリーはNew Sarumとも呼ばれている。

2日目のハイライトはwilton。歩いて行くにはちょっと遠いので、まず近くの自然歩道を歩いて、大通りにぶつかった途中からバスに乗った。ウィルトンは小さな村だ。教会を一つ観て(Church of St.Mary and St.Nicholas)後は10分も歩かないで済む。

お目当てはペンブローク伯爵邸=Wilton House
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今のペンブローク伯爵はなんと18代目だ。Lord of Pembrokeというのは爵位名で、ファミリーネームはハーバート家(Herbert)という。ヘンリー8世に爵位をもらったハーバート家は以来男子の直系が途切れる事無く続いているため、このウィルトンハウスも歴代の当主達によって守られて来た。現在の建物は17世紀前半にイニゴー・ジョーンズの設計で建てられたものにその後何度か手が入れられて18世紀には今の形になったそうで、古い部分はもう400年も経っているのだ

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カサノヴァの自伝の中に、10代目のLord Pembrokeが登場する。
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カサノヴァの友人としては、彼にロンドンで美女を買える場所を教え、ランク別のチケットを売ったりした。伯爵自身もカサノヴァと出会う1年程前には愛人(キティー・ハンター)との逃避行劇を演じてロンドン社交界のスキャンダルになった。軍人で、ウィルトンハウス内に軍隊の馬術訓練場を造り、今も残っている。
ちなみに現在はこの馬術訓練場が展示場になっていて、現ペンブローク伯爵のクラシックカー・コレクションが展示されていた

ここも観光客は少なく、屋敷内の各部屋にいるガイドさんはどうもしゃべりたくてたまらないらしい。入って行くと、「Hello!」とにこやかに挨拶され、ちょっと伺うように私を見る。私が挨拶を返して英語が話せると解るともう話が止まらない、、、!!
細やかに歴史を説明してくれ、壁の絵を一つ一つ描いた人、描かれている人を解説してくれる。あまり長い話になると、他の人が来た隙に次の部屋へささっと逃げた・・・

Wilton Houseは映画やドラマでも何度も使われている。古くはキューブリック監督のバリー・リンドン、The madness of King George、高慢と偏見、Mrs Brown(至上の恋)、Young Victoria、等等。お屋敷だけでなく、広大な庭も必見。ここもまた本当にのんびりとゆったりと時が流れる空間だった


9月の里帰りをかなり前から決めてはいたのだけれど、いつものヴァージンアトランティックの里帰り便が無くなってしまったんだ、と思うと、どうしてもやり切れないものがある、、、、
3つ残った、直行便を飛ばしているエアラインはJAL, ANA, BAの3社だ。移行するならBAにするというのはかなり前から決めていた。決め手は2つ。東京行きが朝に飛んでいる事。そしてマイレージ加算に必要なポイントを集めるには、イギリス在住の私には日本のカードは役に立たない。

まず、丁度一年前に作ったばかりのVirgin Atlanticのクレジットカードをキャンセルした
マイレージを貯めるのが大きな目的だったから、これはBAのアメックスに移行。でもね〜、このヴァージンのカード気に入ってたんだよね、カードのデザインが爽やかで、、、

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で、新しく作ったBAのアメックスはなんだか重々しい色使いで、今ひとつ「持ってて嬉しい」感が無い、、、実はそれこそがBAとVirginの持つキャラクターの違いでもあるんだよね。やっぱり元国営の誇り高きブリティッシュエアウェーズと、80年代にポップスから誕生したヴァージンアトランティック。カンパニーカラーもヴァージンの赤に、BAは濃紺、これがクレジットカードにも象徴されている。
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次に、今までヴァージンのマイレージに換算していたポイントをこれまたBAのAviosというポイントになるように変更。そして、いよいよフライトの予約。

まあ、マイレージなんていうのは、仕事とかで年に何回も飛んでる人でないと、ちょっとやそっとじゃ貯まらないのは百も承知。それでも数年に一度の里帰りチケットが安くなるなら長い目でみれば「無いよりマシ」なのだ。それでも日本まで一度飛べばマイル数は12000を超える。

ところが!!!・・・・・

BAときたら、つい先月からこのマイレージポイントの数をエコノミークラスで半分にしてしまった!!

私たちが予約するチケットというのは、なるべく安い日のフィックスだったり、トラベルエージェントが出すスペシャルオファーなんかで取るのが普通。同じエコノミークラスでも料金体系の中では一番安いチケットだ。ヴァージンでもそうだったしBAも先月までは、金額に関わらずエコノミークラスのチケットで飛ぶと100%のマイル数がついたのに、今度の新しい制度では、エコノミーの格安チケットだと50%しか付かない事になったらしい

本当にねえ〜〜、どうしてこうも合い重なってうまく行かないんだろうね。泣く泣く移行したBAでは、ポイントを貯めるのが今までの倍かかる事になるのだわ、、、やれやれ、、、、

30000マイル程あるヴァージンのポイントは、9月に日本に行った時に、ANAの国内便で使おうかと思ってる。函館にでも一人でフラッと行ってくるかなあ〜〜、ANAのフライトは2ヶ月前からでないと取れないようなので、来月にヴァージンに電話してみようか。

そうそう、BAは座席を自分で選ぶのも有料だというのでビックリ!!ヴァージンの席は2-4-2だったから、一人で2席使える事のほうが多かった。でもBAは3-3-3のようで、よっぽど運が良くないと一人で3席って事はないだろうなあ〜〜、、、真ん中席を避けるには有料で予約したほうがいいんだろうか、、、でも往復で£56って、、、あんまりじゃない??
今回は初めてだし、24時間前のチェックインで残ってる席に賭けるかな。

なんだかピンとこないわね〜〜、、、フライトを取ったっていうのに、いつもの「さあ、日本に行くぞ〜〜!」のワクワク感がないのよね、、、

やっぱりさびし〜〜よ〜〜、大好きだったVirgin Atlantic 、、、

ホントは色々考えた。例えば上海か香港までヴァージンで飛んで、そこから日本までANAで、、、とか。でもやっぱりもう若くないのよ。乗り継ぎはきついし、時間がもったいないからね。ちょっと余裕でプレミアムエコノミーにして、という手もあるけれど、やっぱり余計なお金は他に回したい、、と思ってしまう貧乏性。

そういえばむか〜し一度だけ乗ったかなBA、、、あれから変わってるだろうし、、今回は初めての羽田線だし、まあ、新入生みたいな気分ですわ、、、


何と、、、!今月は1度しかブログしないままにもう終わろうとしている、、、!!
ものすごい早さで毎日が過ぎて行くよ、特に今月前半は鬼のような忙しさだった
さすがに疲れたので先週3日有給を取り、4連休にしたものの、どこへ行くというわけでもなく、家でブラブラ寝坊して庭をちょっと片付けたりするくらいで終わってしまった。なにせ疲れてたから、この休みは休養という事だったのだけれど、やっぱりもったいなかったよなあ〜〜〜・・・

というわけで、今度は6月にまる一週間ホリデーを取った。金欠だから遠出はしないけど、例のごとくまたまた一人旅計画。今回は3泊の予定で、前回のWeymouthのような小一人旅を求めてあれこれと健闘。やっぱりWeymouthは本当に素敵は発見だった。ちょっと連日歩き過ぎたけれど。普段2−3時間歩くには問題なかったウォーキングシューズが、2日目からちょっと左足の指先が痛くなり、4日目には親指が腫れ上がって紫色になってしまった爪が全部伸び変わるまでに丸一年かかったからねえ〜〜

だから今回は歩くのは一日2時間くらいにして、ローカルバスで周辺にも行かれる所を健闘。とするとあまりにも小さな田舎町では不都合だ。バスが2時間に1本とかじゃ行動できない。それなりに大きな街に自分を埋めてしまうのもいいけれど、だったらお金をかけて遠出しなくても、我が家の周りだって十分半分田舎だ。

まず利用したいのがMegatrainという超格安チケット。バスでのルートがメインだけれど、限られた区間では電車も使える。6週間前に予約すると、片道£1なんていうチケット取れるとっておきの裏技。この電車のルートで面白そうな所を探す。Google mapを何日もかけてイギリス全土見たけけれど、言ってみたい所はすべて遠い・・・3泊という事で、泊まる街は2日程で十分な街、そこからローカルバスで足を伸ばすとすると結構「ここ!」と思える場所って無いなあ〜〜、、、日本だったら東京から電車で2時間もいけば海でも山間でもきれいな所が沢山あるのにね、温泉とか・・・

結局プランを2つにしぼった。Leicesterに泊まってChatsworth House に行ってみる案。チャッツワースはデヴォンシャー公爵の邸宅で前から一度観てみたいと思っていた。18世紀末のデヴォンシャー公夫人とその夫と愛人の3人がらみの話は映画にもなった(「The Duchess=ある公爵夫人の生涯」)。このデヴォンシャー公爵の愛人でもあり公爵夫人の親友だったエリザベス・フォスターはなんと、ルイ16世とマリー・アントワネットを命がけで助けようとしたスウェーデン貴族のフェルセン伯爵の元愛人でもあり、生涯フェルセンとは友人としてコンタクトをとっていたという不思議なつながり

もう一つはSalisburyに泊まってのんびりしながら郊外にあるWilton Houseにも行ってみるという案。ソールズベリーはもうむか〜しに行ったけれど、聖堂とストーンヘンジにしか行かなくて、街自体は全く観なかった。バスでサザンプトンまで行く事もできるし、のんびり自分一人の時間を過ごすにはいいかも。wilton Houseはペンブローク伯爵の邸宅で、10代目のペンブローク伯爵はなんと、カサノヴァの友人だった変わり者だ。カサノヴァの自伝には、あまり良い事がなかったロンドン滞在の中で、カサノヴァの事を面白いヤツだ、と親しくしてくれた人物として書かれている

さーて、どうしようか、、、後は泊まる所次第かな。一度アパートに滞在する自由を体験してしまうと、ホテルやB&Bはうっとおしい。ホテルだったら、小さくてファミリーのようなおもてなしをしてくれる所よりも、大型シティータイプのホテルで放っておいてくれる所がいい。でもそういうホテルは高い・・・

毎日Google mapを隅から隅までクリックしては目についた街を一つ一つイメージ検索して時間が過ぎて行く。昔はホリデーのカタログを何冊ももらってきて見ていたものだけれど、今はインターネットでいろんな情報が集められる。Tripadviserをチェックするのもその一つ。こうして連日寝るのが3時近くになってしまうのだ・・・


そしてまたいつの間にかやってきた日本!
来る前はスコットランドの独立投票の行方にハラハラしていた。なにしろ世間票はほぼ五分五分、しかも1週間ほど直前になって独立賛成票が反対票をわずかに上回ってしまったからさあ大変!!キャメロン首相初め首脳陣はやっきになって最期の説得、いやお願い、というか懇願に走り回る事になった。その日の夜には£は急落!両替レートが一気に10円近く下がった、、、、

幸いスコットランドは英国として残る事になり、イギリスは無事にこのままとりあえずは存続することになった。国旗も変えなくてすむし、余計な経済低下も免れた感じだ。やれやれですわ、、、

というわけで、これがヴァージンアトランティック航空のフライトで日本へ里帰りする最期となってしまった。この20年近く、毎年必ず家に帰るのはこの便だったので、無くなると知ってからの喪失感は、実はちょっと自分でもびっくりするほどだったのよね

フライトは50分遅れで出発した。もう機内に乗ってから、滑走路の1本が障害物のために閉鎖されたとかで、なかなか飛べなかった。「これが最期かあ〜」と思うと変な感じ。結構混んでいたので今回は隣にも人がいた。一人で窓際を2席使える事も多いのだけれど、まあ仕方がない。残念だったのは、これが最期と知ってたらお金払ってチケット取ってマイレージでアッパークラスにアップグレードしたのに・・・・あらかじめマイレージを使って取ったチケットはアップグレードできないので、残念だわ。

いつものフライト、いつもの時間配分。機内後部に数時間毎に体をほぐしにいくのだが、この時に他の乗客やクルーとおしゃべりするのもいつもの事。日本人のクルーと話して、ずっと日本へはヴァージンで里帰りしていた事、若かりし頃の友人がヴァージンの第一期客室乗務員だったことなど話す。なんと今でも仕事を続けている第一期の人がいるそうだ。同僚だった友達と日本でランチするから聞いてみよう。

後になって、その時に話した若い男性クルーが私の席まで来て、「ずっとご利用くださったという事なので何もないんですけどホントになんにも無いんですけど、、、」と前置きして、アッパークラスのパジャマをお土産にくれた。日本人でもロンドン社員として採用されている人達はこれからも別ルートを飛ぶそうだけれど、日本のヴァージンのオフィスは閉めてしまうそうだ。残念・・・・

着いたその日はいつもはボ〜っと過ごすのだけれど、今回は来る前にやり残したことがある。Hair and neils。まずは時差ぼけ防止もかねて、ついた日の午後に何かしなければ、とあらかじめネイルの予約を入れておいた。

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結構ネットで探して、サンプルの写真を見てデザインや色の感性がなんとなくピンとくる店を数件絞り、家から遠くない所、という事で選んだのが白金高輪にほど近いVivian Nailさん。とてもリラックスした空間で、自然におしゃべりしながら楽しく秋ネイルを施してもらいました。初めてだったけれど、施術してくださった方はかなりの実力者。やってもらったネイルが気に入ると、嬉しくて自分の手を見るたびに元気が出るよね

さてこれからの2週間、既にランチの予約はほぼ一杯になってしまったよ、、、その分今回は彼がいないから夜は出掛けずに両親とのんびりするかな。それにしてもまだまだ暑いね東京は、、、来る前に気になってた台風16号は着いた時にはもう力尽きてたけど、また次がやってくるらしい。来週大丈夫かなあ??


弘前城より岩木山と桜

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東京周辺はもう終わってしまっていたけれど、「北へ行けばまだ桜はみられるよ」という事で行ってきました、弘前城。ここは全国でも屈指の桜名所であります

日本人はどうしてこうも桜に特別な思いを持つんだろうね。これは外国生まれの人には説明してもおそらく解らない。桜を愛でる、桜を美しいと思う心はきっと私たち日本人のDNAにインプットされているのだろう。
ただ「花がきれいだ」というのではなく、桜の美しさに感動できる心。それを楽しむために全国から桜名所に人が集まってくるのだから・・・・・

考えてみたらこんなに北へ来たのは初めてだ。東北新幹線で盛岡まで出て、高速バスで弘前へ向かう。合わせて4時間ちょっとの旅だ。イギリスだったら、Yorkまでかなあ〜?もうちょっと先まで行かれるのかな、、、
盛岡で2時間ほどの余裕を取ったので、ちょっとぶらぶら。「石割桜」を観に行く。もう花は終わってしまっていたけれど、大石を割って太い幹をのばしている。

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この日は曇りで、夜には東北も雨って言っていたのでちょっと気がかり。でも煙った風景のこんな姿も情緒がある。弘前についたら3時過ぎ。午後から夜にかけての弘前城での桜を楽しみに5時ごろから出掛けた
街の中から山が見えるという風景に慣れていないうちの彼は、ホテルの窓から弘前駅とその向こうに見える山並みを観て不思議そうな顔。弘前城から日が沈もうとする岩木山を観て、「この景色が毎日ある生活ってどんなだろう、、?」とつぶやいている・・・・うん、それは私も思うなあ〜。いつも山が見える毎日ってどんな感じだろう??

日も暮れてきて、ライトアップされた夜桜の美しさはまた格別だ。これも、外人さんに説明するのは難しい。

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桜といえば、ソメイヨシノももちろんだけれど、私は枝垂れ桜が好きだ。妖艶で、魂のようなものが宿っているんじゃないかって思える。それにしてもこの弘前公園は「これでもか!!」というくらい桜三昧できる場所だ。さすがは日本でも指折りの桜名所。屋台でビールやおつまみを頼んですっかり日本人しているうちに人も夕方より集まってきて、日が暮れてからこんな風に賑わっているというのも今のロンドン生活では味わえない。並んだ屋台の数々はフルスウィングだ

さすがにちょっと寒くて、セーターを持ってきて大正解。雨もほんの少しちらついたけれど傘が要るほどではなくて、ラッキーだった。
弘前公園でも内側は満開だったけれど、南側の外堀周辺はもう散り始めの段階だった。夜の間に雨が少し降って風があったせいか、翌朝もう一度行った時には見事な花筏になっていた

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これには彼も唸っていたよ・・・皆争うように写真撮りまくってる。素晴らしいね〜・・・・

というわけで、1泊だけだったけれど弘前まで桜を堪能しに行った甲斐があったというもの。2日目は古い商家を見たり、19世紀に建てられたカソリック教会や青森銀行の建物なんかを散歩しながら見て歩く。地図でみると結構あるようでも実際にはどこも歩いて10分程度だ。1日で充分回れる

桜以外にも、時間通りに運行される高速バスや新幹線、きれいなトイレがどこにでもあって、新幹線では写真撮りまくりで電池が無くなりかけたデジカメの充電までできるとあって、彼には驚きの連続(?)だった様子。あのね、これが普通なのよね。イギリスがおかしいの、、、、

アッという間にあと3日。ホントに早いよ、、、もうかえりたくな〜〜い!!









あっという間に前半終了の日本滞在。本当に早いよ
思ったより涼しいとはいえ、着いて3日目にはお天気も良くなって、劇団時代の仲間とドライヴで富士山方面へ。実はうちの彼は富士山が大好きで、ちょっとでも姿が見えると走り出す習性がある人なのだ。その彼の為に一日富士山三昧という事で用意してくれたルートが、清水〜三保の松原〜日本平というコースだった

茅ヶ崎に住む友人が車を出してくれる事になり、朝10時に茅ヶ崎で集合。この日はお天気もよくてまずまずの出だし。でも前日まで曇り〜雨がちだったし、この時期は富士山は霞みやすいから見えない日が多いという事はわかっていた。それでもうっすらとでもいいから形が観られればラッキーと思ったのだけれど、、、、

途中、足柄インターで休憩。こんなものや
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こんなものも発見!
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これはこのままバリバリと食べるのかと思ったら、水につけてふやかしてから食べると肉っぽい食感になるらしい。ここまでくれば富士山が見えるはずなのだけれど、その姿見えず、、、
さらにお昼をめざして清水まで車を進める。茅ヶ崎から2時間ほどで到着。お昼はまぐろづくし。新鮮なのは言う事ないけれど、ほんとに鮪をこれでもか!!と食す。市場をぶらぶらとみていると、なんと!鮪の目玉だけを売っている、両目で300円
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鮪の日本語の語源は目+黒からきているという説もあったが、なるほどこれがその所以か、、、
お腹もいっぱいで今度は世界遺産になった三保の松原へ、。そういえば一度も来たことが無かったね。清水からは結構近くてボートで行くという手もあったけれど、今回は車だったのでそのまま移動。
三保の松原からの富士の眺めそのものが世界遺産になったとはいえ、気まぐれな富士山には勝てず、ホントに全く見えません、、、
それでも必死で目をこらしていた彼が、本当にうっすらとわずかに、かすかに、裾野のラインだけを靄の中にどうにか認めたようで、「あそこだ、あそこだ!!」と叫んでいるが、私にはどうも・・・見えてないよ〜〜
それでも海岸を歩き、松並木をみて、しばし散策。
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そのあと日本平まで車で上がってみたけれど、やっぱり富士は見えず…
まあ仕方ないよね、春先は見える確率低いのは解ってたし、次は秋か冬に来ようね、と彼を慰めつつ、夜はみんなで居酒屋です

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まあこれがあれば昼間の残念賞もチャラになるというものです
やっぱり昔からの仲間とのひと時は極上の時間。富士山がなんだ!観られなかったのも御愛嬌という事でホントに楽しい一日だった。
休みを取って車を出してくれた皆に感謝感謝

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