見つけもの @ そこかしこ

ちょっと見つけて嬉しい事、そこら辺にあって感動したもの、大好きなもの、沢山あるよね。

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なんでも、今日は金城武さんの誕生日だそうだ。

34歳、、、男の人が一番かっこ良い時期だよね〜〜!あ、男だけじゃないね。女もだけど・・・やっぱりね、30代が一番かっこ良い/綺麗だと、40以降の人生の後半を素敵に生きられるんじゃないのかな。 今でこそ人生80や90まで普通みたいに生きられるけど、昔の時代はせいぜい人生50年で、60なんてすっごい長寿だったんだから。 30代が一番素敵で、一番仕事ができて、一番挑戦できて、大人としてどんどん人間が大きくなれる。それは何をしていても同じだ。女性の場合は現実には髪振り乱して子育てをしてる人が多いけど、子供と一緒にお母さんというもはものすごい成長をする。頑張ってるお母さんは本当に綺麗だ。

10年前の金城武には大した興味もなかったのに、30過ぎてどんどん輝いてる彼を見ると、人間の魅力って顔の造作じゃないんだな〜と改めて思う。 「如果·愛」(ウィンターソングという日本題はどうしても受け入れられない)での彼はびっくりせずにはいられない位美しい やっぱりこれも監督の力、、、っていう事もできる。ヘアメイクや衣装もばっちり。でも、もちろんそれもあるんだろうけど、なんだろ?・・・・
何かが違うんだよね。この映画はLoversの後で撮影時は、、31歳? やっぱりチャン・イーモウ監督の映画から、仕事環境のレベルがポンと上がったっていうのはあるのかも。演技的にもこれまでで一番良い! 映画スターから、表現する俳優へのステップを昇り始めてる。

スポーツでも、上手くなるには自分よりレベルが上の人と試合をする事だという。アジア圏でも巨匠と呼ばれるレベルの監督の元、じっくりと俳優訓練で叩き上げた実力を持つ俳優達と競演する事で、どんどん俳優になってきてる。「如果・愛」では周迅と、「傷城」ではトニー・レオンと。ピーター・チャン監督は「如果・愛」がアジア中でいろんな賞にノミネートされた時、金城武の主演男優賞のノミネートが無かった事をとても残念がって、「他の11部門のノミネートと引き替えにしてもいい」とまで言ったそうだ。いいのか〜〜?監督がそんな事言っちゃって・・・?!)でもよ〜く映画を観てみると、確かに金城さんの演技としては今までの最高レベルなんだけど、相手役の周迅のほうがやっぱり演技が上手いのだ。 それはどうしようもない。昔アイドル歌手だったんだけど、この映画をミュージカルとして観た場合、歌唱力はジャッキー・チュンには遠く及ばない。

傷城」のプレミアでのインタビューで、「トニー・レオンが自分の役をものすごく深く理解した上で演じている事、そして彼の持つその安定感に驚いた、」と話していたけれど、それこそが役者として訓練された技術だ。 そして金城さんは、自分にそれが無い事を誰よりも知っている。そしてだからといって焦っているようには見えないし、自分はそうじゃなくて良いというスタンスを保っている。

「傷城」では、またぐっと違って男臭い役をトニーと互角に渡り合って演じてる。けど、ここではちょっとハンデを付けてもらってるのだ。実際に酔っ払って演じる、という事で・・・・ スクリーンでのインパクトは実際トニーさんよりあるかもしれない。(余談だけど、トニー・レオンって結構小柄な人だったんだな〜。金城さんのほうがひと回り大きいよね)この映画でも、確実に表情が「表現力」になってきてる。トニーさんが演技力なら、金城さんは表現力だ。

次回作の「投名状」はこれまたピーター・チャン監督でかなりスケールの大きな歴史アクションもの。チャン監督は残忍な性格にして、一番演じるのが難かしい役を金城さんに振ったという。 「投名状」のスチールでは、髭ぼうぼうでモヒカンという金城武の姿が・・・今回も単独主役でなく、アクションスターのジェット・リーと、Loversで一緒だったアンディ・ラウという競演者がいる。ここでもまたもう一段階自分のレベルを上げるんだろうか・・?そして、次の「赤壁」では・・・ あまりにも有名な三国志の中の諸葛孔明、出戻りキャストのトニー・レオンに、監督は欧米にも名を馳せるジョン・ウー監督だ。来年が終る頃には、どんな俳優・金城武になってるんだろう、、、?なれるかな・・・なって欲しい!

ここ2-3年が一番の勝負時だからこそ、今が一番輝いてるのかもしれないね。身体から出てる輝きがビーム全開って感じがする。 34歳・・・今、この人に注目してよかったってホントに思う。すごくすごく頑張って欲しいと思う。 前に「映画スターと役者は基本的に違う」っていう事を書いたけど、今も私の中でのその定義は変わらないけど、もしかしたら、この人は全部手に入れちゃうかもしれないっていう気がしてきた・・・・ 

滅多にない並外れた容貌、スクリーン向きのインパクトある表情、瞬時にアイデアを出せる柔軟性、カメラのフレームの中でぴったり決まる絵、、、 そこに表現力、演技力、説得力が加わってきたら・・・・おまけに要望があれば5ケ国語で仕事ができるって・・・ あっちこっちから仕事のオファーが舞い込んでくるんだろうね、、、

う〜ん、、、考えるのやめよう、末恐ろしくなってきた。 まあ所詮は人間の事。山あって谷あって川あっての人生なんだから、彼の成すまま、成るがままで良いんだろうね。日本の「死神の精度」なんて映画にも合間にちゃんと出て、壮大な歴史アクション物からの息抜きをしてる所も見逃せない。ポスター写真見たけど、ちょっと「ゴールデンボウル」の周ちゃんっぽい。(好きだなあ〜芥川周ちゃん!)やっぱり彼って、ちょっと天然っぽいのも上手いからなあ〜。これからの1ー2年は目が離せない!

あくまでも成るがまま、、、でもやっぱり頑張れ〜〜! とお誕生日なので叫んでおきましょう・・・・


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寒い・・・! まじで、、、寒すぎる!!
おととい、昨日はちょっと頑張って我慢してたけど、今日はさすがに彼がセントラルヒーティングを入れてしまった。 職場でもカフェとかでもヒーター入ってたよ〜〜〜

これは今までの人生で最悪といえる、、、、 いくら何でもまだ9月なのにセントラルヒーティングは悲し過ぎる。 おまけにヒーターを入れ始めると、夏に比べてガス代が3倍くらいに跳ね上がるからねえ〜〜 ちょっと勘弁して欲しい・・・・でも寒いのよ、、、まいったなあ〜 毎日どんどん日が短かくなって、暗くなるのも加速度がついてきた。これからがまた暗くて辛い季節になる・・・

いや〜、もう毎日寝るのが2時過ぎになっちゃうよ〜。 動画サイトやDVDを観まくってる訳です・・・・愚かだねえ〜と自分で思いつつ、見つけちゃうと止められない性分なのです。凝り性といえば聞こえは良いのかな、要するにハマり易いだけなわけで、、、、 で、いろんな動画で思いもよらない場面を見る事ができて、気が付いた事がある。日本で、舞台や映画の記者会見とかプレミアとかで、レポーターがちょっと質問するじゃない?監督とか出演者とかに。本当にね〜、、、「あんた、ばっかじゃないの?って言いたくなるようなみっともない質問を平気でするバカレポーターが多いのでびっくり。

誰だったか忘れたなあ〜、70年代のロックミュージシャンだよ、、、日本に来て、ホテルでのインタビュー会見の時、「日本の女の子のどんな所が良いと思いますか?」とかそんな質問をいくつかされて、さすがにキレたギタリストが一言、「俺達はミュージシャンだ、もっとまともな質問しろよ」と言ったきり口をつぐんでしまった事がある。 大抵の場合、1つか2つしか質問できるチャンスがないのだから、何か「聞けてよかった」と思える答えを引き出したい、とは思わないんだろうか? ゲストとしてちゃんと出演するインタビュー番組なんかはさすがにちゃんと番組構成で考えてあるけど、記者会見なんかの一発勝負的な場で、舞い上がっちゃう女性レポーターは見てて恥かしくなる事も。

昔、藤原竜也君が「エレファントマン」をやった時も、「私達はてっきり被り物をするんだと思ったんですよ〜」と言った人がいたけど、70年代の初演以来、世界中のどこでも舞台のエレファントマンで被り物をした役者なぞ一人もいない事くらい、ちょっと下調べすれば判る事。 ちなみに役者が上半身裸で、ちょっと背中をかがめる程度の態勢でメリックを演じるというのは、ちゃんと台本の最初のページで指定されている。レポーターなら勉強しろよ〜!と思ったっけ。

皆さん人気商売だから、軽く笑いながらうまくこなしているけど、いろんな場で、内心腹を立ててる人も多いんだろうなあ〜と、そういう場面に出くわす度に思ってしまう。 昨日見たのは特にひどかったよ。金城武さんが初めて日本の連ドラに出ていた「神様もう少しだけ」の現場インタビューで、女性レポーターがした質問・・・目が点になった。
目が素敵とか、低い声が魅力的とか言われている金城さんですが、自分では何処が素敵って言われるのが一番嬉しいですか? だって・・・!!

もう恥かしいから二度とこんな仕事しないで!

さすがに金城さん、困ったように笑いながら(きっとかなり困ってた)それでも恥かしそうにやっと小さい声で「心・・・」って答えてたよ。 初めて日本のドラマで主演する24才の俳優に聞く事かあ〜?  第一、私が思うのは、カッコ良い人に、「カッコ良いですね」っていうのは別に褒め言葉じゃないんだよね。
竹野内豊や金城武に「男前ですね〜」というのは、ただ単に事実を述べているに過ぎない事で、私が「君、小さいね」と言われるのと大差ないのではないかと・・・ つまり、きっと本人にしてみれば褒められている内に入らないんじゃないかと思うわけです。自分で努力して手に入れた物ではないわけだし。だから金城さんの「心、、」という答えは多分精いっぱいの本音だったんじゃないのかな。

まあね、その場で思わず舞い上がっちゃうのかもしれないけど、レポーターだってプロとして仕事してるんだったら、有意義な質問を一発で決めてくれないかしらね。そこでまた聞いた方の人となりも出るんだから。


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いや〜〜、、、DVDが7枚も届いちゃったよ・・・・って、自分で頼んだんだろうが!←影の声

悪い癖だよねえ〜 たとえば欲しいものが10個あると、順番に少しずつっていう事ができなくて、とにかく全部手元に置いちゃう。で、一つずつ片付けていくっていうの、、、? 買い物癖があるわけじゃないし、気分転換にショッピング、、、なんてお洒落な趣味もないけど、「これは欲しいな」と思ったら即買っちゃう。 迷うのは、せいぜい何処でいくらでどうやって買うかを検討する事くらい。(これはかなり時間をかけて検討するけど)まあいいや、、、つまりいきなり手元に金城武出演作品のDVDが7枚届いたわけで・・・・

映画ってやっぱり監督のものだから面白い。若い頃の金城さんははっきり言って芝居は上手くない。演技なんてできてないじゃん・・・とも思うのだけれど、映画を創るのは「演技」とは限らないというのが面白いんです。 彼のすごい所は、瞬発力で空気を創っちゃうみたいな才能があるんじゃないだろうか・・・・ 映画の現場は台詞もその場で変わったりっていう事がよくあるし、ウォン・カーウァイ監督なんて、ストーリーも台詞も全くわからない所で撮っていくというのは有名な話。そんな現場でちょっと金城武が演ってみると、監督が欲しいと思った絵がストンとカメラに収まっちゃうみたいな・・・?

日本でのブレイクになった「神様もう少しだけ」と「不夜城」の頃の実年齢が24だというのがすごい・・・あの「大人」な空気はどこから出てるの・・・? 日本語舌足らずだし台詞も堅いし、顔の表情もまだ表現力になってないけど、あの空気はいったい何・・・? で、もっとたまげたのが「ラベンダー」。なんと天使だよ・・・?? あの時で実年齢27才、、、あの純真無垢なエンジェルは人間業じゃないよねえ・・・
余談ですが「不夜城」の山本未来さんがすっごく良い!彼女が相手でよかったね。あの映画の空気は好きだなあ。匂いがするような映画だ。

そうそう、竹野内さんの「氷の世界」が観られるサイトを教えてくださった方がいて、(私の持ってるVCDで抜けちゃってる部分があるもので・・)もう1年近くも気になっていた部分が観られました。 で、同じ日に竹野内豊、金城武両氏を観て、この二人の目の魅力がほとんど正反対だという事を確信。もちろんお二人とも超度級な男前で、素敵な目をしていらっしゃるのだけど。

竹野内さんの目は、相手をまっすぐに見て受け止めようとする目。これは彼の演じ方にも関わってるけど、自分が相手をしっかり見る事で、相手を理解しようとするような、いわばのような目線。 金城さんの目は相手に対して向かって行く目。なんだろ、輝きの強い光線みたいな、マンガチックに言うと「ビーム!」っていう感じの直線型の目線。 

これが見る側にどう影響するかというと、竹野内さんの目は見る方が引き付けられる。 じっと見られると、つい本当の事を白状したくなるような、こっちの気持ちを受け入れてくれるような気がしてしまう。安心して見返す事ができるので彼の目に浮かぶ表情を読み取りやすい。 金城さんの目は直線型な分インパクトが強いので、見た方がヤラレてしまう・・・ 一瞬の表情に「うわあ、、」と巻き込まれて、スピード感があるから、彼の気持ちの変化に見ている方も乗せられてしまうのです。そしてもう一つの彼の武器は、そのビームを全く消した目だ。「ラベンダー」で見せたような、ピュアで赤ちゃんのような汚れの無い目。迷子の仔犬みたいな目・・・・

竹野内豊の目は表現型で、金城武の目はエンターテイメント型、とでも言いますか。

ただ、、最近の金城さんはちょっと変わってきてる様な気がする。Flying Daggers(Lovers)あたりから、「この人はもっと役者になりたいんじゃないのかな」って思えてならない。 作品の選びかたもそうだし、本人はもっと映画スターとしてじゃなく、役者としての演技がしたいと思ってるんじゃないだろうか・・・・そんな変化がいろんな役の幅になっていくといいなあ〜〜  

やれやれ、夜はDVDとMacの前に座っちゃうから現実社会に追い付けない。だからお昼休みに新聞を読みあさって前日のニュースに目を通す。本を読む時間は全くありません・・・・ 途中で止まっちゃってるよ〜 届いたDVDはひとつひとつ消化するとしますかね。これからが文字どおり「秋の夜長」だし。

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寒い・・・!

先週、今年初めての霧が出て、朝起きたら窓の外が白くけむってた。これが出ちゃうともう秋、、
ちょっと今年は早くないか・・・?! いつもは9月末から10月頭なのに。やっぱり今年は寒い夏だったから?この霧が出ると気温がぐっと下がる〜〜  もうジャケット無しじゃ寒いよ〜!今年はとうとう一回も着なかった夏服もあるし、、悲しいなあ〜

昨日Barbicanで観た、サイモン・マクバー二ー氏率いるCompliciteの芝居、「A Disappearing Number」すごく変わってて面白かった! プロジェクターを幾様にも駆使しての斬新な舞台創り。あるインドの数学者が唱えた奇妙な方式の謎を軸に、モダンでスピード感のある芝居。ストーリーはいろいろ絡み合ってて、説明するのは難かしい・・・・ Compliciteの舞台はちょっと野田秀樹さんのそれと似ている感がある。ワークショップでコラボしながら作り上げていったりするあたり、独特のストーリー展開の紡ぎ方・・・そういえば、野田さんが数年前にやった「赤鬼=Red Demon」のロンドン版もCompliciteのMarcello Magni氏と組んでいたっけ。コンテンポラリーな芝居は最近観てなかったから、すごく新鮮だった!ちなみに以前世田谷パブリックシアターとのコラボで「エレファント・バニッシュ」をロンドンでもやったけど、また来年あたり世田谷パブリックシアターとの企画があるとか。なんだろう、、、
数学ねえ〜〜 1+2+3+4+5+....∞=ー1/12って、なんのこっちゃ〜〜?!

おっと、なんと!竹野内豊映画出演の情報が・・・!

翻訳ものの童話(?)を舞台設定を日本にするのかあ〜・・・映画主演は「冷静と情熱・・」以来6年振りの2本目。今まで無かったのが不思議な位だよね、、、 竹野内さんといえば、去年のドラマからもう丸一年雲隠れ状態だったようで・・・・やっと出て来た話が映画のナレーション、そして続いて映画出演って事で、このあたりでまたひとつ転換を狙ってるのかな?

奥さん役の水野美紀さんは、私は結構好きな女優さん。地味な感じだけれど、昔からしっかり足が地に着いたような芝居をするので、安心して観ていられるから。 お父さん役かあ〜 やっぱりそろそろ「父親の心情」を求められる年齢なんだね。どう演じてくれるのか・・・表情豊かな竹野内豊が観たいんです。楽しみだなあ〜・・・・ ただ、「家族に不幸があって、、」ていう所から話が始まるそうなので、「泣かせよう映画」にならない事を祈ります。どうか皆でべーべー泣く様な映画にしないで下さい!

来年公開の6年振りに日本映画っていえば、金城武主演の「死神の精度」さらにSMAPの中居正広さんも6年振りで映画に出るとか、、、 皆していきなりどうしちゃったの?2008年に何かあるの?、、、な訳ないか そういえば3人とも年齢的にも似たり寄ったり・・・30代半ばって事で各々に仕事に対するいろんな思いがあるんだろうなあ〜 もう若くないしね。アイドル/イケメンじゃやっていけるはずないし・・・・ それにしても来年は面白そうな映画が沢山ありそう。日本/アジア映画がどこまでこっちにも配給されるかわからないけど、楽しみですね〜〜!

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どんな分野でも才能や実力のある人は沢山いる。良い仕事をし、人気があり、誰もが知ってる有名人というのは多いけれど、本当に「スター」と呼ばれる人は意外と少ない。ちょっと売れたという事は、タイミングが良かったり、事務所の売り方が当たったり、時の流れに乗った結果だったりする事が多いよね。「時の人」になるケースは多いけれど、本人の持つスター性が花開いて成功するというのは、いくつかの必須条件がクリアされて初めて起こる。

よく言うよね、オーラとか、光るものとか・・・・そういう資質を見出すプロという人達がいて、まあ芸能事務所のスカウトマンだったりするわけで・・・彼等は何が売れるか、次に何が当たるかを見分けるプロだ。スターを生み出す第一歩は、本人に資質があるかというのがまず一番の条件で、次にこのスカウト担当の人達が正しい判断をしたかが重要だつまり、本当に価値のある光る原石をちゃんと見つけたかという事。どんな分野でも、まず誰かの目に止まってそこから横の繋がりを築いていかなければ道は無い。

第二の必須条件は、運と縁だ。 運を掴めない人、縁を大事にできない人は続かない。次に「育つ」という事。事務所はこの原石をお金と時間をかけて磨いていかなくちゃならない。商品として。親の躾で子供が育つように、育て方を間違えるとせっかくの原石も光らない。さらにやっかいなのは、磨きたいのは、石ではなく生身の人間だという事。本人がその気にならない限り、それ以上は育たない。イギリスで80年代にポップグループを育てた敏腕マネージャーが「最初は、労働階級で学校出たての彼等に、レストランでちゃんと食事するところから教えなくちゃならなかった」って言ってたっけ・・・・自覚を持って自分自身で判断できるようになった時点で、初めてスターへの入り口に立ったという事なんじゃないのかな、、、

ああ、中にはもともと自分自身でマネージメント能力のある人もいる。教えてもらわなくても自分でどんどん自身をプロデュースできる人。稀だけどね・・・後はやっぱり運と縁。それと、いかに続けて売れるか、幅広く売れるか・・・・これはもう本人のカリスマ性にかかっている。カリスマ的に人を魅了できる人は、「消える」事が無い。1~2年姿を消していても忘れられる事は無い。引退しても亡くなっても語られ続ける。大スターは、「あの人は今・・・?」的番組とは無縁なのだ。

商品として売っている間には、いろんな個人としての我慢があるのは当然の事。ある程度の地位を築いて初めて’本人’を出す事を許される。多かれ少なかれ本人の「人となり」を覗かせる事で、ますます商品価値が上がる。 人となりが魅力的なら価値は倍増する。「スターでいる」という事は職人芸じゃない。歌とか踊りとか演技とか、そういった技術的な事とは別だから。書類の「職業欄」にスターと書く人はいない。スターというのはあくまでも回りが決める一種の地位だ。それも恐ろしく階級があやふやな・・・

私がスター性があると思う人たちには共通点がある。見た目の華や活躍の程とは別に、人としての部分で。それは相手によって自分の目線の高さを変えない人だ。

いろんなインタビューやバラエティー番組での金城武さんを見て、久々に「ああ、この人は自分の目線を変えない人だなあ」と思う。どういう事かというと、普通は私達は皆相手に応じてちょっと目線を上げてみたり、高くする為に伸び上がったり、逆にかがんでみたりしてるはずだ。それは無意識の内になるべく相手と近い所でコミュニケーションを取ろうとするからで、基本的にはそれで正しいし、人としてそうあるべきなのだ。

それでも、常に自分の目線の高さは変えずに、それでいて相手に対して同じ距離で接する事のできる人がいる。それもごく自然に・・・・見上げも見下げもしない。それは決して「偉そうにふん反り返っている」のとは全く違う、むしろ逆と言って良い。そしてそれがナチュラルにできる人というのは実はとても少ないと思う。

やっぱりね、本人の人となりにスター性があって、ある分野で活躍する為の持ち前の勘の良さがあって、良いマネージメントに支えられて、時代の流れに乗って育っていった上で、さらに運と縁を何度も繰り返して繋いでいく事のできた人だけが「スター」になるんだよね〜〜 偶然じゃなくて、努力して必須条件を何度もクリアーしながら 

そして、必死でスターになろうとした人達はきっと上手く行かない・・・ スターというのは、回りや視聴者が認めるもので、自分で成るものではないから。あくまでも自分は自分なのに、世間からは特別な人間のように扱われているのかもしれないね。ところがね、、、自分で勘違いして、「自分はスターだ」と思ってしまっているもどきが多いよね。それがちょっと悲しいね。醜いし・・・・ 輝きを持ってる人はそれだけで素敵なのに、変な勘違いで台無しにしてしまってる人のどれだけ多い事か!

技術者じゃなくても良い。誰もがハッとするような輝きを放って魅了してくれれば・・・スター性って、そういうものなんじゃないのかなあ〜。


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金城武さんの映画を観よう!と思ったはいいけど、、、まず出演作の数にちょっとびっくり。何からどの順に観ようか・・・・? まずは、こっちで普通にAmazonやDVDレンタルで買う/借りることができるものを探す。 いつも利用してるオンラインレンタルでリストアップできたのは5本。ダントツTopは「House of Flying Daggers」だ。あとは、「Chungking Express」「Sleepless town」「Hero」「Returner」Returnerは前に自分で買ったDVDが既にある。そしてこれ以外の物をどうやって観るか検討する。

まず、これ以外で観たいなと思う作品を探すのだけど、この段階で既に3ケ国語の壁が・・・・
原題(中国語)英題、邦題とあるのだ!
十面埋伏 = House of Flying Daggers = Lovers っていったい・・・? まあこの映画に関してはDVDの絵を見れば一目瞭然なので、問題はなかったけど、重慶森林=Chungking Express=恋する惑星 なんて、解明するのに結構時間がかかったわよ! どれが何かを把握するのに、あっちこっちのページへ行っては、監督名、共演者、解ればあらすじを見て照らし合わせる。何とも手間のかかること!数も多いし、この作業に結構時間を費やしてしまった・・・・

「観てみたいな」と思う映画をリストアップして、まずは動画サイトで観られるものを探す。さすがはアジアのスター、いろんな動画サイトにかなりの数がアップされてます。一番多いのは中国語のサイトだけど、ここにアップされてるものは、英語字幕の無いものも多い。英語どころか、発売元によって北京語だったり広東語だったりするらしく、中国語に中国語の字幕が付いてたり・・・・おまけに中文には簡体字と繁体字があって、わっけわかんない・・・! 英語字幕のものをなんとか選び出す。

でもどうなんだろ、、、?前に竹野内豊主演の「輪舞曲」のDVDを買った時、全話が3枚に凝縮されてて画質が良く無い上に、字幕の英語がなんだかすごくヘンで、「なんだこれ〜〜?」と思ったっけ・・・・ 結局、画面が綺麗じゃないのが気になって、後で中国版の6枚DVDに買い替えたら、こっちは画質も綺麗で、なんと英語の字幕もずっと自然な翻訳で付いていた。 だから、字幕の台詞がどれだけ原語のニュアンスに近いかまではさすがに判らない、、、、、中国語と英語の字幕が同時に入ってるのまであって、画面の半分近くが見えなくなってるよ〜〜!

タダで観られるのもここまでで、後は裏技サイトでDVDを頼もうかなという事になる。 ところがこれも凄い、、、何せ中国版、香港版、台湾版、日本版、マレーシア版の他、US版なんかもあって大変な事になってる! 日本版は抜群にお値段が高いので、どうしても他じゃダメというものに限定。できれば英字幕が欲しいし。それにしても、うちのテレビがNTSCPALに対応してるのと、DVDプレーヤーもマルチなのでどこのヴァージョンでも観られるのだけど、それがかえってこんなに選択枝を増やす事になるとは・・! 字幕の台詞までは観ないとわからないので、さすがにお手上げだ。商品のクオリティーを考えると香港版か台湾版が無難そうだけど・・・?まいったなあ〜〜!

でも金城さん・・・インタビューや記者会見の類いのビデオもいくつか観たけど、通訳に頼らず広東語でも英語でもちゃんと話してる。 日本人学校に行ったという事は、読み書き算盤(?)をちゃんと習ったのは日本語で、という事なのだろうけど、あれ、、、?中国語で本とか読めるのかなあ〜・・・・? しゃべれるのは当然としても、中国語の読み書きって、普通じゃないような気がする。日本人学校とアメリカンスクールだったから現地の学校には行ってないって言ってたし、簡体字と繁体字は、中国人でも若い子達は判らないっていうし・・・?どれも完璧じゃない」って本人は仰ってたけど、普通に話してる日本語を聞く限りは普通に日本人だよね。(台詞は堅い時も多いけど)

彼って、いったい何語でどんな夢見るんだろう?私だって夢の中で東京の実家の近くをロンドンの赤いバスが走ってたり、日本で外人の泥棒を英語で捕まえる、なんて夢見るからなあ〜〜・・・聞いてみたいもんです


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10年前のドラマじゃんよ〜! って言われてしまうのも当然ですが、金城武さんの出てた連ドラで唯一観ていなかったのが「神様 もう少しだけ」。 「金城武の初の日本連ドラ主演」「高校生がHIVに感染」っていう事で話題になってたのは知ってたし、実際視聴率もうなぎ上りでかなり良かったと聞いた。視聴率が良いっていうのはキケンな事かもしれないね。それが=良い作品って事にされちゃいかねない・・・ 実際私もこのドラマの評判は、話題になった事と、ドラマとして成功=高視聴率、深田恭子と金城武の出世作って事くらいしか聞いてなかった。

さて金城君、カッコ良いじゃあないですか・・・ 台詞はちょっとぎこちないけど。表現する演技とは違うんだけど、表情でキメるっていうのも確実に一つの方法だし、特に映画ではそれが生きるからね。 それと、まだ駆け出しで16-7の深田さんが体当たりで頑張ってる姿は賞讃に値する!
でもね、、、ヘンだよこのドラマ!  これでいいの?!

ちょっとワルノリしちゃってるけど、決して不良でも悪い子でもない普通の高校生が、どうしてもどうしても欲しいもんの為に1回だけウリやっちゃって、HIVに感染・・・・ この移しちゃった人にも実は罪はないっていうあたりの設定は良いのよ。そして、昔パートナーを亡くして、人に心を開かなくなってる人気音楽プロデューサーがその子と出会う・・・・ 成る程、そこまでは「この先どうなるのかな?」って思わせるに充分だけど、、、でもその後の展開は説得力も現実味も無い。最期の2話なんて、皆してべーべー泣いてるばっかりで、深田恭子さんなんて泣き顔しか出て来ない。「ちゃんと今を生きているか」「生きて愛するとは?」みたいな事が描きたかったのなら、別の設定でも良かったのに・・・ HIVやAIDSの事をきちんと伝えてるとはとても思えないし、むしろ病気と闘ってる人に失礼だよ!

なんでも、このドラマでの金城さんと深田さんのキスシーンは、連ドラ史上で一番長いキスシーンなのだそうだ。 HIVはキスでは移りませんというメッセージを込めて、、という事らしい。おっかしくない?? それでいて、いつAIDSを発症してもおかしくない彼女とコンドームもしないで寝ちゃうなんて・・・?!「何の準備もしてないよ」って彼女のほうが言っていながら、「かまわないよ、全部受け止めてやる」・・・??!!なめてんのかしらね! こんな作りにしちゃっていいわけ?!おまけにラスト、、、AIDSの人はあんな風には死なない。 いったい何を伝えたくてHIVやらAIDSやらを引っ張り出してきたのか、甚だ疑問だ。

私の元同僚でゲイの友人(男性)は、やっぱりあの頃(10年位前)に友達を3人もAIDSで亡くした。ゲイの人にもいろいろいるけど、彼はかなり派手な交遊関係を持っていた。一緒に住んでるパートナーがいても、夜クラブで気に入った子をお持ち帰りしたり、深夜の森での乱交に参加したりと、ちょっと派手にやっていた。だから、仲間うちからAIDSが出た事はものすごくショックだった様で、その時期を境に彼はいつも恐怖の影に包まれていた。

病院にAIDSの友達を見舞っては泣いていた。「骨と皮だけで、体中が痛いってのたうち回るんだ、、、」と。 自分もHIVの検査を受けて、その結果が出るまでの毎日は私達とも口もきかない程だった。Negativeの結果を知って泣いていた。半年程の間に3人の友達を亡くし、その度に休みを取ってお葬式に行ってた。

だからこのドラマはすごく甘く感じて、私はかなりイライラした。「HIV保菌者に偏見を持たないで」という主旨なら、もっとちゃんと正しい知識と判断基準を提示するべきだったんじゃないのかな? それとも10年前の日本なんて、どうせHIVもAIDSもまだまだ他人事で、輸血で感染したとか、余程運の悪い人にしか発症してなかったのかな?確かに日本は発症率はすごくすごく少ないけど。イギリスではあの当時はかなりの勢いで、「友達の友達」の域まで及んできてたけど・・・・

まあそういう訳で、若き金城君はカッコよかったんだけど、(って、この頃から27-8に見えるよね〜)ドラマとしてはかなり不愉快にさせられてしまいました。だいたいこれに限らず、日本のドラマはベチャベチャ泣き過ぎ! 何だかバカみたいに思えて来る事もしょっちゅう・・・・SO SILLY!

あと、やっぱり絵によっては金城武さんと竹野内豊さんは確かにすごく似てる時がある・・・・ このドラマじゃなくても、髪と髭でかなりドッペルゲンガーな写真もあるね〜 でも、違うな。何がっていうと、、、「表現者」と「スター」の違いかなあ〜 いや、お二人とも表現者だし、大スターなんだけど・・・まあ、その辺の屁理屈は頭の整理がついたらまた書くとしますね


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誰かのファンになるって、中学生位の頃の「」とちょっと似てるかも・・・・その人のキャリアを通じて実はその人自身にすごくすごく興味を持ってしまう。歌手や俳優やダンサーとかキャリアはいろいろでも、実はその仕事の範囲だけでなく、仕草や笑顔に惹かれる、その人自身の魅力を追いかけたくなる。その人の言ってる事や考えてる事が聞きたいし、何をしたがってるのか知りたい・・・・ 個人的には知らない人なのに、そういう気持ちを持ってしまうのがファン心理というものですよね!

人として興味をもってしまうきっかけは各々違うけど、私の場合はちょっと面白いバックグラウンドを持つ人に多いかな。女性の場合は「あこがれ」「尊敬」みたいなもので、「素敵だなあ〜、、自分もこうなれたらなあ〜、でも無理だなあ・・・」っていう気持ちだけど、男性の場合は、やっぱり「うわあ〜〜!カッコ良いじゃん!!」ってなってしまう。特に私が惹かれてしまう男性のキーワードっていうか、キー年齢は29。なんだろ、、昔から29-30で素敵になったなと思う人に惹かれる。やっぱり人の魅力って、その頃に出てくるんじゃないのかなあ。20代をどう生きたかで、大人としての魅力が出て来るのが30くらいだから・・・・

で、突然ですが、金城武さんのファンになってしまった・・・!(今頃・・?影の声)

もちろん彼の事は10年位前から観てたし、カッコ良いのは判ってたけど、私の中では「国際アイドル」以上の魅力はなかったのですよね。24-5だったのかな?「不夜城」とか・・・ そうそう、髭無しでロン毛の竹野内豊さんと「似てる」って言われた頃。でもキャラ全然違うよね。まあ写真とかでちょっと髪型が同じで顔の角度によってはかなり似てるのもあるけど・・・で、最初に「素敵かも、、、」って思ったのが、「ゴールデンボール」や「リターナー」の頃。そしてこの頃が彼29才になったのよね、私のキー年齢。

ところが私ときたら、「ゴールデンボール」では、黒木瞳さんが可愛いのと、松本莉緒(恵)ちゃんの復帰と、一風変わった作風の野島氏の本が面白いのとで、「金城君、2000年の恋の頃よりカッコ良くなったなあ〜」位にしか直視していなかった・・・・「リターナー」ではパワー全開の恐るべき15才と言われた鈴木杏ちゃんに目がいっていて、(杏ちゃんは「青い鳥」ですげー子だなあ〜と思ってた)ファンになるまで金城武を感じていなかった。

Lovers」の起用にはびっくりしたっけ。 こっちでもすごく話題になってて、レビューの写真も金城君のものが多かったのでよく見かけた。あれが大スクリーンで初めてちゃんと金城武さんを観た映画だった。ところが、、、これさえも、私の一番のお目当てはチャン・ツイイーさんだったりして・・!彼女好きなんだ〜〜 というわけで何故かいつもよそ見をしていた私。いや、何故かは判ってるのですよ。役者として好きになったのとは違うからです。(藤原竜也君や竹野内豊さんのように)

実は「傷だらけの男達」の話題を聞いて検索するうち、映画のプレミアで来日した彼をみつけて、何と!どんどん良い男になってるのでびっくりしたわけですで、改めて「ゴールデンボール」を見返してみる。この頃からカッコ良くなったよねえ〜・・とちょっと目がハートになってたりして。 初期の頃より日本語での芝居が自然になって、彼自身の魅力が出て来てる。(ちなみに彼は中国語で芝居してるほうが自然な感じがする。声も少し違ってきこえるし)さらにYouTubeとか探していくうち、去年CNNの Talk Asiaのインタビューに出ていた事が判明! CNNはケーブルで入ってるけど、アメリカ嫌いの私は滅多に見ないので全然知らなかった。

「Lovers」と「ウィンター・ソング」の間の時期で、20分番組の英語でのインタビューに通訳無しでマンツーマンで話してる。このインタビューでの彼を見て、一気にファンになってしまったのでした!
日本国籍で台湾育ちという事で、日本人学校でも地元でも中と半端にいじめられた事、自分でも「あれよあれよ」と思う間に機会に恵まれてアイドル歌手デビュー、そして映画に転向した経歴を語ってる。 「運が良いんです」と何度も言ってた。キラキラした目で控えめに、でもはっきりと伝えるために言葉を選んでる。リラックスした笑顔が素敵です。高校はアメリカンスクールだそうで、たから流暢な英語なのね。英語だと少し声が高めに聞こえる。

「ハリウッドへの意欲は?」と聞かれた時の彼にはすっごく好感持った!
ハリウッド映画は大好きだし、観る時は一観客としてホントに楽しんで観てしまう。でも仕事となると、ハリウッドにおけるアジア人俳優の為のスペースはとても小さく限られていて、役柄にも幅がない。その狭いスペースに入り込む為にあくせくするより、自分のできる仕事を幅広く一つ一つこなしていきたい。

思わず「ほお〜〜!」と感心してしまった。 ハリウッド、オスカーと聞くと途端に目の色が変わって大騒ぎをしてしまう日本人・・・ノミネートに名前が挙がっただけで、「ハリウッドスター」にでもなってしまったかのような錯覚が多い中で、彼の意見はすごく正解だと思うのです。そしてきっと、こういう人が今できる仕事のレベルが少しずつ上がっていって、いつの間にかその狭いスペースにするっと入ってしまうのかもしれない。「Lovers」の時のように・・・・

ファンになってしまいましたあ〜〜!

サイトにはかなりの動画もアップされてるから、もっとインタビューとか聞きたいけど、中国語のものはさすがに解らない、、、昔のものはいいから、5年前位からの映画を少しずつ観ます。 まずは裏技サイトで英語字幕入りの中国/香港映画をDVDを3本頼んでしまった・・・「傷だらけの男達」のリメイクがデカプリオで既にきまってるとか。同監督の前作のリメイク「Departed」はオスカーを取ったし、またしてもデカプリオでリメイクという事で、前回より知名度、期待度は高いはず。

金城さんは来年以降も結構な話題作が何本も入ってて、どんどん乗ってきてるみたいで楽しみです。目が綺麗になってきたよね。彼の目は本当にスクリーンで生きる。映画監督達が彼を使いたいというのが解るよ・・・もうすぐ34かあ〜、これからますます良い男になっていくんだろうなあ〜!


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8月だっていうのに長袖のスーツ着て、それでもバスを待つ間寒くて震えてるって、、、いったいどういう事よ!?ビチャビチャ雨だし・・・・今年は季節感がないなあ〜!「このままもうすぐクリスマスだね〜」なんて冗談で交わす会話も実は半分ちょっとは本気だったりして・・・

さて、竹野内豊さん繋がりで時折メールをもらう人から、「家族以来、もう丸一年観てない〜〜!」という嘆きの言葉と、来年公開の「明日への遺言」でナレーションを竹野内さんが担当した、という喜びの混ざったメールをいただき、「ふ〜む、、、竹野内豊でナレーションか」と考えた。 

良いかも、、!うん、結構良いかもしれないね。 声のトーンやペースにかなりこだわってる部分がドラマでも見えるし、ソフトな低音は芝居の妨げにならずにすう〜っと画面に入っていけるかも・・・・ ナレーションって、台詞をいうのとはまた違うんですよね。登場人物の独白という形のナレーションならまだ演技の一環で創れるけど、第三者としてのナレーションは入っていくのが難かしいし、そこは監督のこだわり方次第だと思うし・・・

映画監督や舞台演出家のこだわりって、回りからすると「何で?」って思う様な所に出て来る事もある。衣装の色だったり、セットの変わり具合だったり、この役者のこの一言だったり、、? 映像は舞台空間とちがって景色の可能性は無限だから、監督のこだわりでどうにでもなる。映像と音との兼ね合い、という意味からすると、ナレーションっていうのは映像を引き立ても、壊しもする・・・・

劇団時代の忘れられない出来事がある。劇団としてでなく、秋の芸術祭参加作品としてミュージカルを共同制作でやった時の事。 私は出演していなかったので、制作の手伝いでバタバタと動いていた。いよいよホールでのゲネプロになり、カーテンコールの段取りや音響のバランスの調整等、まさに最期の仕上げの段階になった。通し稽古の合間に劇団代表で演出のN氏が、「ああ、ちょっと」と私を呼び止めた。

N: 開演と終演のアナウンス、お前さんやってくれない?
私: ・・・客入れの場内アナウンスですか?
N: そう。開演前と、休憩入り、2幕の開演前と終演時の4バージョン、原稿作って見せてくれる?
私: はい、わかりました

まあよくある「本日は、誠にありがとうございます、、、、」というやつだ。 とりあえず、4バージョン作ってみる。「ご来場頂きまして」ではなく、「くださいまして」。「公演パンフレット」じゃなくて「プログラム」という風にいろいろ気を付けながらササッと書いて持って行った。持っていくと客席後部の音響ブースを指して、

N:音響さんにマイクセットしてもらって、ちょっと聞かせてくれ
私:ここで録るんですか、、?
N;いや、生でやりたいから。
私:(内心)へ?!生、、?場内アナウンスを毎回毎回、生でやるの??

多分この時にはN氏なりのこだわりがあったんだとは思う。で、回りでいろんな人達が忙しく立ち働いてる中、マイクを受け取って書いた原稿を読んだ。・・・と、いきなり駄目出し!

アナウンスは台詞の2倍くらいゆっくり。マイクはもっと口に近付けてボソボソと、、。息を使い過ぎると空気の音がマイクに入るから、息は細めに、其の分唇と舌を使って言葉をしっかりつぶ立てる・・・」といった事を独り言みたいにブツブツと言っている。 休憩入りのヴァージョンでは

私:「ただいまより、15分の休憩、、
N: 「た」の音が強過ぎても、高すぎても、今終った一幕が台無しになっちゃうからね。
私:(内心)ええ〜〜・・・台無しなんて、そんな・・!!

と、こんな調子ですべてのヴァージョンにしっかりとダメをくらった後、最期に
N:文章はそれでいいんじゃないか?
私:(内心)はあ〜、どうも・・・

それから毎回公演の度に4回ずつ、音響ブースでわずか10秒足らずの場内アナウンスに緊張した。 特に終演時。カーテンコールが終って、明かりが入り始めてきっかり5秒カウントしてから、今終った芝居を壊さない様に細心の注意で「これをもちまして・・・」と入る、、、なんなんだよ〜〜!?」と思いながらも、これも含めて一つの公演が創られているのだと実感した。他の公演ではアナウンスは録音だった事も多いのに、この時は、(その他にもいくつか)どうして生にしたのかはNさんでなくては判らない。

ほとんどの人は気付きもしなかったと思うけど、中には私が音響ブースでマイクを持っているのを見て、「へえ〜、生なんだ、、」という顔で見ていくお客さんも何人かいた。其の後、ラジオCMの仕事やプレゼン用のナレーションの仕事なんかをもらった時も、この時のダメ出しは頭の隅にいつもあった。

ナレーションは芝居じゃないって言ってしまう人もいるかもしれないけど、映画を創るプロセスのひとつとして、思いきりこだわれる部分には違いない。 竹野内さんの声は静かなトーンが耳に心地良いし、黒沢明監督の後継者として注目される小泉堯史監督の作品で、どんな歯車になって廻るんでしょうね・・・!

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読んでますよ、、、Harry Potter。やっと半分です。今一番のマイブーム! でもまだ結末は見てません。ネタバレするつもりはないので、ハリー・ポッターの話はまたにして・・・・

日本のサイトで見つけたもので、海外発送してもらえないものや、送料のほうが商品より高くなってしまいそうな時は、里帰りに合わせて購入して、スーツケースに入れて持って帰ってくる。 でもたま〜に、今じゃなくちゃ・・・っていう時や、ずうっと探していた物が突然見つかった時、あるいは、ワインを飲みながらネットしていて、記憶が曖昧な状態でクリックしてしまった(らしい)時は、実家の妹に頼んで送ってもらう事もある。 まあ2ー3年に一度位だけど・・・・

今回送ってもらったのは、レプリークBisのシェイクスピア特集と、世紀末の詩(ドラマ)のサントラCD、そして、優れもの=角質取りのScratchの3点。これはどれも当たりでしたね!マイブームあれこれって感じです。実はレプリークを頼んだのは結構前で、どうせ送ってもらうならまとめて、、、と他に日本のサイトでしか買えない物を厳選する間待ってもらっていた。

レプリーク全く予期せずに、先日こっちのサイトで絶版になっていたThe Shakespeare Conspiracyを見つけて購入したばかり。政府のスパイとして、田舎の中流階級ビジネスマンとロンドンでの王室劇団付き戯曲作家の2重生活をしていた、というこの本を読んだ直後なので、レプリークの特集も面白かった。 役者の目から観たシェイクスピアの戯曲の数々は、作者がどんな人物だったかは全く関係がない。でもやっぱり書かれた本にはその人自身が反映していないはずがないので、「こんな台詞がどうしてでてきたんだろう」と考えるのは楽しい。

日本での場合、翻訳された物によっても姿が変わる。シェイクスピアが世界中に広がって愛されたのは、いろんな国の言語に翻訳される事によって、そのキャラクターも台詞の表現も何十倍、何百倍に広がった為じゃないかと思う。ト書きが少なく指定がほとんどないので、演出の幅も無制限だ。これからの時代にも、それなりにアレンジされて残っていくんだね〜 恐るべし!

スクラッチさて、角質取りのScratch。これすっごく良い!! 物は小さくて思ってたより細いけど、優れモンです。 実は最近は足のケアがマイブームになってまして、リフレや足裏マッサージ、フットバス、足底筋ストレッチ等にハマっております。このScratchも、間違いなくお気に入りに追加です。ホント、簡単に取れて気持ち良い。あれよあれよという間にボロボロ取れます。でも細いものだから、無くさない様に気をつけなくっちゃ。

ずう〜っと前から、「どうしようかなあ〜」と思って購入しないでいたのがドラマ「世紀末の詩」のサントラCD。私は基本的にサントラというものに興味がない。映画のサントラとか一度も買った事ないし・・・でも世紀末の詩はすごく好きなドラマだし、どうやって交渉したものか、ドラマでフィーチャーされてたジョン・レノン氏の2曲もちゃんと収録されてるというので、ワインの勢いで購入してしまった。

千住真理子さんのバイオリンがすごく良い! うちは夕食の時によくラジオのクラシックFMをかけるのだけれど、このCDでもぴったり!1曲目の千住さんのバイオリンの音で、耳が引付けられてしまった。 世紀末っていう言葉は、聞く度になんだかこの世の終わりみたいなイメージがあって、どっちかっていうと暗い言葉なんだけど、このドラマは、全体がすごく繊細に作られてて好きだった。
世紀末一話一話がデリケートで、竹野内豊さんの演じる野亜君がまたすごく良い感じに線が細くて。こうしてCDを聞いてみると音楽もそう。壊れてしまいそうな、なくなってしまいそうな、でもそれでもちゃんとここにある・・・

CDのジャケット、気難かしい顔の教授に無防備にもたれかかってる野亜君、いいですね〜〜! 竹野内さんにとっては異色な役だったのかもしれないけど、この野亜亘は自己主張をしてしまう演技じゃ成り立たないから、なかなかうまく演じられる人はいないと思う。透明でいて、鏡のような存在の亘、、 毎回のゲスト俳優も全部含めてグレード高かったドラマだと私は思ってるんですが・・・・ という事でこのCDもお気に入りに追加です!CD聞いてるとまた観たくなってしまう・・・これもそろそろDVDで買い直そうかな〜・・・・

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