見つけもの @ そこかしこ

ちょっと見つけて嬉しい事、そこら辺にあって感動したもの、大好きなもの、沢山あるよね。

カテゴリ: 映画の話


朝起きたら庭が真っ白になっていた。

今までじめじめした暖冬だったのが、いきなり寒くなってる。
でも今日はカラッと天気がよくて、朝の雪もお昼前には完全に消えてしまった。ちょっと身を切るような冬の空気が逆に気持ち良い
とにかく、寒くてもなんでもいいから、太陽が出ていてくれればそれでいいの!

アカデミー賞のノミネート者が発表された。主演陣ではイギリス俳優が大健闘という事で、今日の新聞はどれも得意げに載せていた。 主演女優賞はすごい争いになってる。こんなにも実力派が顔を揃えてノミネートされるとうれしい。メリル・ストリープ、ジュディ・デンチ、ヘレン・ミラン、ケイト・ウィンズレット、皆私の大好きな女優さん達だ。一人だけにしか賞がいかないなんて・・・・・

Babelの菊池凛子さんが助演女優賞にノミネートされた。これは凄い事だと思う。

日本人俳優では渡辺謙さん以来だけど、以前の、日本の俳優なんてアカデミーには縁遠かった頃から考えると、日本の監督、映画、俳優達が少しずつ世界のレベルに入っていける事が認められつつあるっていう事なんだろうか。 

知名度が低いうちは、ノミネートされても受賞にはなかなか辿り着けないのがアカデミー賞の特徴でもあるので、今回一発で受賞なんて事になるかどうかは、冷静に考えてまだ早いかなあ〜という気がする。
でも、いろんな部門で少しずつ日本人がノミネートされる事がちょくちょくあれば、いつか、日本の監督、俳優達が毎回当然のように受賞式に顔を出している、なんて事になるかもしれない・・・?(あと10年位?)
Babel 観に行こう。 こちらでは先週から始まってる。

デカプリオもいい加減そろそろアカデミーをあげたい人だ。 私は彼の演技がとても好きで、「ギルバート グレイプス」の頃からずっと「良い役者だ!」と思って観続けてきた。 Hollywoodではとても過小評価されてるように思える。彼の「太陽と月に背いて」は絶品だった。
童顔の彼がもう30代半ばになってきて、ちょっとこれからの役どころが苦しいかもしれないけど、彼は演技力のある俳優だと思っているので、必ずHis time will come だと信じてる。


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昨日一日の休みで、いろんな事をしたような気がする。

掃除、洗濯はいつもの事。DVDを2本観た。「The end of Affair」と、「ケイゾク」
あと、野田さんの戯曲、「ロープ」を読んだ。
ネットで「家族崩壊」的な2つの殺人事件の経緯を把握する。(歯科医師一家の兄妹殺人と、渋谷&新宿バラバラ死体事件)
気を取り直して、「続・星の金貨」を拓巳先生のシーンだけ飛ばしながら観る。

なんだかなあ〜〜〜・・・・

「ケイゾク」は、なんだったんだろう、、? 途中までは確かに「Who's done it?」的なミステリーだと思ったのに、最後のほうになって、いきなり訳わかんない人達が登場してきて、、、本編のドラマで出て来た人達なのだろうけれど、映画を観ただけの人にはわっかんないよ〜〜!

まあねえ〜・・・メインはドラマにあって、映画版はおまけなんでしょうけど?。でもあれだって公開された時は普通に映画館で上映されたわけで、ドラマを観なかった人もなにがしかのお金(1800円くらい?)を払って観に行ったわけでしょう? それで解らないものをみせて良いのかなあ〜〜!

せっかくこっちでも普通に英語の字幕付きDVDとして発売されてるわけですし、日本の事、ドラマの事を何も知らない人が観る事もあるわけです。やっぱりね、1度観て理解できないものは作らないで欲しい!これは映画も舞台もドラマも同じ事。観客は1回しか観ません。それで伝えられなかったら失敗です!そうじゃない?

もちろん理解できるかどうかが、観るほうのインテリジェンスにかかっている場合も多い訳で、私だって一応、創った側が何を言おうとしてるのかを考えて、受け止めるくらいのインテリジェンスはあるつもりですけどね。
あれはインテリジェンスの域を超えて、「知らない物はわかんないよ」としか言えない。内輪ウケで映画創るのはやめましょうよ、みっともないから・・・・

「The end of Affair」は、私の好きな「The Crying Game」の二ール・ジョーダンの監督作品。 原作はグレアム・グリーンで、とてもシンプルなストーリーなんだけど、組み立て方が上手いなあ〜。撮り方も奇麗で、淡々としているようで飽きない。日本語タイトルが「ことの終わり」だって、、!いかにもって感じでちょっと笑った。

Ralph Fiennesは本当に尊敬している役者です。 彼の事はまたちゃんと書こうと思ってます。映画ではなかなか解らないけれど、彼の特筆すべきはです。客席の端まで届くささやき声から、雪崩が起きるかと思うような、劇場中を揺るがすような声。滑舌、呼吸、まさに訓練で磨かれた技術の結晶です。「プロの俳優とはこういうものか」と唸りたくなりました。

「ケイゾク」でちょっと怒っていたので、二ール・ジョーダンの映画でCheer upしました。

そういえば、さっきウェブニュースで見たけど、市村正親さんがRSCのSir Gregory Doranの演出でシャイロックを演るそうだ。 バッサーニオに藤原竜也君、西岡徳馬さんに寺島しのぶさん、、、さすがオーディションで勝ち残ったメンバーです!

ちなみに鹿賀丈史さんは、John Caired氏の演出を受けるとか。そういえば、このJohn Caired氏は、1月3日のブログでちょっと書いた、私の大好きなFrances Ruffelleの旦那さんだった人です。

さてと、「ロープ」の話はまたの続き・・・・・

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