見つけもの @ そこかしこ

ちょっと見つけて嬉しい事、そこら辺にあって感動したもの、大好きなもの、沢山あるよね。

カテゴリ: 発見/つぶやき/遠吠え


冬にはまたコロナウィルスが振り返してくるだろうとは思ったけれど、やっぱりこの1ヶ月で事情がどんどん変わっている。季節的に普段でもインフルエンザが流行り出す時期だし、もう半年以上にもなる自粛続きの生活に人々が疲れてきたのと同時に意識が甘くなるのも手伝って、感染・入院者が日に日に急増している。

やっと始まると思ったフィギュアのGPSもカナダとフランスは中止が決定した。無観客でも制限付きでも良いから、、と願ってはいたけれど、やっぱり現実を見ると難しいね。むしろアメリカとロシアが平然と開催されるのが不気味だ。 実際の感染状況を見て、とりあえずなんとかなりそうなのは日本くらいだ。よかったね、少しでも試合勘を維持できる状況があるのは有り難い。私が個人的に楽しみにしていたカナダとフランスのGPが なくなったのはほんとに残念。

スケートアメリカの観客パネルがなんか良くて、他もああすれば雰囲気出るかも。さすがのネイサン!正確さと美しいエッジ捌きに磨きがかかってる。ヴィンセントもなんか大人っぽくなって、スタイルが良いので綺麗になった。そして私の好きなキーガン、彼のスケートにはなんていうのかな、人柄が出るっていえばいいのか、、、もちろんどんな競技でも戦い方には人柄が出るものだけれど、彼のスケートはあったかいな、といつも思う。そしてフリーでのあのハイドロブレード!カナダ大会が中止になってしまった中、カナダ人でスケートアメリカに出場したキーガンは、同胞たちへのメッセージも彼の人柄がでていて人として好きだなあ〜。樋渡くんが4位になったのも素晴らしいね。

ロシアもフランスももちろん予想できた事だから覚悟はあったと思うけれど、次へモチベーションを切り替えるのは大変だ。選手もだけれど、ステファンがまた泣いてるんじゃないだろうか。開催される大会と中止の大会があるのはなんだか可哀想な気がする。これでどうやってグランプリファイナルの出場者を決められるのか、、、(できるかどうかも判らないけれど)

シャンペリー組+梨花ちゃんは来週のローザンヌでのTorophee Romand という大会に出るようだ。ローカル大会でもいい、とにかく演技を披露してジャッジしてもらう場が必要だ。ああ、それでOjigamingの来週の金曜配信は来られないって言ってたのね。みんな頑張れ!!

ロシア大会での選手たちといい、本当に今年の皆んなの演技がみたいよ。どこかのサイトで全選手の通し演技(衣装もつけて)をヴィデオ撮影して一斉公開とかないかしらね。少なくともみんなのプログラムをちゃんと見たいと思う。オンラインライヴストリームとかでできないものか、、、?

そんなフィギュアをよそに遅れがあった分、毎週のように行われているF1。先週のレースでミハイル•シューマッハの持っていた最多優勝にならんだルイス•ハミルトンが、今日とうとう歴代最多優勝を果たした。塗り替えられた記録は92勝。20歳の時からずっと注目されてきた彼ももう34歳だ。まだ引退は考えていないだろうし、次は100勝を目指すかな。もしかしたら来年には達成するかもしれない。本当に凄いことだ。先週、最多記録のタイになった時に、シューマッハ氏の息子(彼もレースドライバーだ)からミハイルのヘルメットを手渡された。記録は作られ、塗り替えられていく、、、

今日のポルトガルのレースは、コースが短くて「にわか開催」の感じもしたけれど、テレビ中継で見るとすごく見易くて面白いコースだった。短いからあちこちで競り合いが起こるし、上下、カーヴが多いので、カメラに収まる絵が良い。坂の向こうに消えたと思ったらカーヴに出て、逆に正面の坂から降りてくるマシンの絵がカッコ良いのだ。残りは来週のイタリアと、残りの4戦はトルコと中東に移る。まあ優勝はルイスとメルセデスで決まった感じだけれど、無事に行われればよいかな、中東エリアのコロナ事情はあまり聞かないけれど実際はどうなんだろう?

今日から夏時間が終わって一時間戻った。朝起きた時に真っ暗なのが少しましになるけれど、その分夕方が早く暗くなってしまう。そういえば、EU諸国は来年から夏時間・冬時間の切り替えを無くす事になったんだっけ。イギリスはもう抜けてるからこのまま続行するのかな、、EU加盟国は来年の夏以降、冬時間にもどすか、そのまま夏時間を定時とするか各国が決めることになるのだそう。でもなんだか変だ。例えばフランスが夏時間を選択してイタリアが冬時間を選択したら、時期によってはイギリスから見てイタリアは同じ時刻なのに隣のフランスが一時間早い、ということになる。これって混乱しないか?
昌磨君たちのいるスイスなんて、周りをフランス、ドイツ、オーストリア、イタリア、おまけにリヒテンシュタインにも囲まれている。周りが違う時間帯を選んだらすごく混乱しそう。

今年はハロウィンやガイ•フォークスも規制されるだろうし、楽しみが無くなってほんとに暗〜〜い冬になりそうだ。それでもクリスマスには家族が集まれるようにしたいとボリス首相は言っているのだが、どうなることやら、、、これでクリスマスに家族が会えないなんて事になったら人々の意識も変わってしまうかも。ブラジルなんて暴動になってるものね、、、でもあれもちょっと知識レベルが低すぎるとも言えるけれど、、、

そろそろ劇場に行きたい!!そういえば3月から髪も切ってなくてもうヒドイ有様だ。そろそろ予約入れようかな。またロックダウンにならないうちに。


 


やっとフィギュアのJapan Openを観た。いつもなら各国からのトップ選手が集まってそれでいてちょっとお祭りのような雰囲気でシーズン開幕を楽しむのだが、今年は日本選手のみで行われた。それでもベテランからジュニアの選手まで取り混ぜたメンバーで、こんな機会はもうないだろう。

そして何といっても特筆すべきはテレビ東京放送での町田樹氏の解説だ。これは面白かった!
私はネットで日本で放送されたフィギュア番組を見ることができるようになってからも、あえて日本版は見ないようにしていた。くだらないポエムのような要らない語りが多く、演技の内容を解説するというのが殆ど無いからだ、。去年までは、こちらのユーロスポーツがほぼすべての主要大会をノーカットで放映していたので、日本で放送された物はあえて見なかった。

町田さんの解説は本当にどの選手にも応援目線で、「先輩が後輩の肩を押してやる」ような暖かさに溢れていた。自身が現役スケーターだったのも最近なので、やっぱり先輩として見てしまうのだろう。
転んでも、「一回くらいは大丈夫」コンビネーションにならなくても「いいですよ」手をついても「これだけ耐えればまだまだ挽回できます」と、それはそれはポジティブで、聴いていて楽しくなってくる。今回は作シーズンの技術的なデータも照らし合わせて、「このジャンプは昨年は40%の成功率でした」とか「70%でレベル4でした」と各選手のデータを解説してから技を見るので、その選手の成長ぶり、不安定ぶりが見ていて判り易い。一人一人の選手の持ち味を分析した上で紹介してくれるので、演技の一つ一つを楽しみながら観ることができた。

もうこれからのフィギュア解説は全部彼にお願いしたいくらいだわ。解らずに見ている人にとっては「降りたか転んだか」しか見えないジャンプも、それがどんなに難しいものか、あるいは得意な技でも一瞬で失敗してしまうのだというフィギュアスケートというスポーツをまさに「解説」してくれている。なんといっても大袈裟でなく、心からポジティヴに応援する解説は本当に気持ちが良い。楽しく見られた。

JOはフリープログラムだけでの競演なので、カーニバルオンアイスのほうでは皆ショートプログラムを披露してくれた。そんな中で楽しかったのが樋口新葉さんのガラ用のプログラムだ。「これをどうしても滑りたい」とギリギリになって作ったプログラムだそうだけれど、昨シーズンからの彼女はまた新しい波に乗ってる気がするので、今シーズンも「来る」かも。ポエタは素晴らしいプログラムだし、トリプルアクセルが入るようになったら大きな飛躍だ。

昨シーズンはちょっと沈んだ山下真湖ちゃんも、今年は4サルコウに挑戦している。彼女もダイナミックなジャンプを飛ぶから、安定してきたら大きく前進できる。前にも書いたけれど私は樋口コーチの振り付けが好きなので、真湖ちゃんに是非頑張ってもらいたい。

JOとは別に始まっている地区大会もネットでいろんな演技を見つけることができた。嬉しかった三原舞選手。それにしても、、、細い!!痛々しいくらいに痩せてしまって、、、それでもスケートは結構しっかり戻ってきているし、ジャンプも不安定な感じはしなかった。相変わらずの優しい演技で、もう少し体力が戻ってくればまた素敵なスケートが見られる。本郷理華さんも見事な復帰で、またこの二人も全日本に戻ってくるのが楽しみだ。女子はますます混戦になるね〜〜

それにしても、日本の帰国後の自粛期間は今だに解けていない。どうしても海外から帰国する選手は全日本に合わせるのが難しいね。カナダの宮原さんやりく•龍ペアはGPの後時間があるけれど、フランス大会に出る3人は直行で日本に向かっても2週間隔離されたら調整に3週間しかないよ、、、、
まあ、やっぱり政府としてはどうしても来年の東京オリンピックはやりたいだろうから、なんだかんだで少しずつ自粛規制は解かれていくとは思うけれど、いつ誰を対象に、が気になる。

GPSに出る人たちも、せめてその前に一度くらいは無観客試合を経験しておきたいだろう。だっていつもと全然空気が違うだろうし、それでいて試合の緊張感で良い演技をする練習も必要だ。こうなると、むしろシード選手で海外にいる昌磨君や梨花ちゃんは、GPがぶっつけ本番になってしまうのかな、、、ステファンのことだからそれも見越して、毎日「真剣ランスルー」をやらせているのだろうか。うん、きっと対策はとってくれているはずだ、大丈夫。コーチ陣を信頼して思い切り自分のスケートを仕上げて欲しい。

日本人女子選手でトリプルアクセルや4回転を入れてくる人が出てくると、本当に熾烈な戦いになるね〜〜。ロシアの小娘達のジャンプとは違うダイナミックで重量感のある3アクセルや4回転を期待してます。男子も鍵山くんなんて本当にシニアデビューできっとトップの仲間入りをするよ。それこそ5年前の宇野昌磨だね。佐藤君も負けてないだろうし、山本草太、田中刑事、友野一樹選手あたりも4回転が安定してくると、トップ争いはますます混戦してくる。追われると弱い昌磨君も大変だし、気になっているのが羽生選手だ。

ずっとGPSにも出ないまま、ぶっつけで全日本に来るのだろうか、、?それまでにコロナの状況が悪化していたら、彼はどうするのだろう、、、?モチベーションは続くのか、、そんな中でどんどんトップ争いに食い込んでくる後輩達を目の当たりにして、それでも彼は来年までやるのだろうか、、、???羽生結弦の大きな決断が近いような気がしてちょっと気になる。もう一度、目を見張るような完璧なまでに神々しい演技は見られるのだろうか、、??

これからはコロナだけじゃなくて普通に風邪やインフルエンザが流行る時期だ。そういえばこの国は今年いっぱいでBrexitに決着をつけなくちゃいけないのに、そっちのほうの動きはどうなってるんだ??私は次はいつ日本に行かれるんだ、、?少なくとも自粛期間が解けるまでは行かれないよ〜〜
これからの季節同様、先は暗いなあ〜〜〜
 


なかなか出なかったGPSのアサインメントがようやく発表になった。まあ、おおよそは判っていたけれど、あまりにも発表が遅れたので「まさかここへきて中止の声出てるのか、、、?」と懸念していたので、ほっとした。もちろん今でもCovic 19はまた広がりつつある状況なので、油断できないけれど。

ほぼ国内大会のロシア、中国、日本大会に対して結構面白いエントリーのアメリカ、カナダ、フランス大会。 アメリカ大会にはメッシング、ブレジナ、ビチェンコのベテラン選手が揃い、そこに世界チャンピオンのネイサン、そしてビンセントや樋渡くん、大注目のゴゴレフ選手も。これは面白い顔ぶれと言える。
女子ではグレーシー・ゴールド選手が出てるのが嬉しい。去年まではまだ完全復帰の感じがしなくてちょっと痛々しかったけれど、元気になっているのだろうか。

カナダ大会にはオーサーコーチの所からジェイソンとジュンファン、ゆかりのあるナム君、日本の宮原選手も出る。彼女は3月以降のコロナ自粛期間中もずっと日本に戻らずにいたから、全日本の地区予選も免除されていたので納得。そしてカナダ拠点のりく・龍ペアも一緒だ。

フランス杯が一番ヨーロッパらしい。イタリアのダニエル•グラスル、マッテオ•リッツオ、フランスのケヴィン•エイモズ、もちろんメイテ選手にアイスダンスのパパ・シゼ組、ステファンチームからスイスチャンピオンのアレクシア・パガニーニ、そしてデニス、高志郎君、昌磨君、スウェーデンのマヨロフ選手、、ときて、あれ?ドイツのポール・フェンツ君は、、?女子のほうにはドイツのニコール・ショット選手が入ってるのに、、、そしてちょっと意外だったのが紀平梨花選手だ。夏からスイスでステファン組と一緒に練習してるようだったけれど、滞在期間を考えると10月には日本に戻ってNHKに出るのかな、と思っていたので。カナダのオーサーコーチと組む事が発表されたものの、ずっと渡航規制がかかっていたし、あの話はこのまま立ち消えなのかな、、、スイスでの長期滞在許可は無いと思うので、ちょこちょこと近隣国に出たり入ったりしてギリギリ11月までスイスで調整するのだろう。だから出場していないネーベルホルン杯(ドイツ)について行ったのかな。

NHK杯にはいよいよアイスダンスで村元・高橋組がデビューする。本来ならば今季のいろんなチャレンジ大会にも出てミニマムスコアとポイントを稼ぎたかったはずだ。ちょっと予定が狂ってるかもしれないけれど、オリンピックを考えると、NHKに出る3組のうち、2人とも日本国籍なのはかな・大組だけ、、?コレトさんは国籍取得したんだろうか?結婚とはまた違うからね。早く二人の演技が見たい。これも楽しみだ!!男子も女子も、ここ数年のトップがいない中で、来年のオリンピックに向けてアピールする絶好の機会だよね。もちろん混戦なのは承知の上。三原舞選手の復帰も本当に嬉しい。

中国杯は男子が5人で女子が一人だけって、、?!全てのカテゴリーで出場人数が少ないね。ファイナルは延期か中止になるようだけれど、どうなるんだろうか。来年の東京もだけれど、北京のオリンピックだって判らないよね。

ロシアは国内大会の予選をかねた試合も続く中で、さらにGPもっていう感じだ。でも試合に出る機会があるのは今の状況では有利なのかな。それにしてもテストスケートの時の様子を見ても、コロナ対策がきちんとされているか甚だ不安だ。マスクもしていなかったり顎までずらしている状態で大声で叫んで声援を送っていたし座席だってディスタンスなんか無くて埋まってたし、、、、あな恐ロシア、、、! 

みんな、みんな頑張れ!!やっと競技会が観られるのは本当に嬉しいよ。この週末は日本でJOだ。いつもは日本でテレビで見ることが多かった(この時期に何年か続けて日本に行っていた)けれど、JOで「さあ、いよいよスケートシーズン開幕!」という気がしているので、本当に開催されてよかった。

スケートシーズンも嬉しいけれど、そろそろ劇場で芝居を観たい!!ちらほらチケットが出始めている公演もあるけれど、「観たい」ものでないと食指が動かないしね。明日はイマーシヴシアターのPunchdrunkが制作した「The Third Day-Autumn」がなんと12時間に渡ってSkyArts チャンネルで放映される。私は仕事なので録画をセットしたけれど、12時間連続録画は大丈夫だろうか、、、万が一に備えて後でどこかで観られる方法があるといいんだけどな。 このThe Third Dayは9月からSky Atlanticというチャンネルで放映されていて、こちらは連続ドラマ仕立てのようだけれど、残念ながら我が家はSky Atlanticは入らない。明日Artsのほうで放映されるーAutumnーというヴァージョンとは違うのだろうか、、、どちらも主演は同じジュード・ロウだけど。

この週末はJapan OpenとCarnival On Ice 、それにThe Third Dayと、なんだか時間が足りなそうだ。 


最近しょっちゅう足がつる。というと、よくありがちな、ふくらはぎの「腓返り」だと思うでしょうが、これがちょっと違う。 硬直するのは足の脛の周りの筋肉で、足首がガチガチに硬直して、L字に曲がったまま悠に10分位は戻らない。

これが始まったのは3年くらい前の冬からで、特に寒い日、踵のあるブーツを履いた日、仕事で一日中歩き回って足がかなり疲れた日に起こり易いみたいだ。初めてこれが来た時は痛いのとむしろ怖いのとで思わず泣き叫んでしまった、、、、(今でもくるとやっぱり泣き叫ぶ)

まず、来る前に自分で解るのが怖い。「攣りそうだ」と解るので、マッサージしたりストレッチしたりしてしばらくはコントロールできるのだが、ちょっと動いたタイミングでグワ〜〜!とやってくる。昨日なんて、スネ側だけでなくふくらはぎ下部の筋肉もつって、こうなると足首をどっちに伸ばそうとしてもどうにもならない。叫びながら必死でマッサージするしかないのだが、とにかく治るまで待つしかない。これがよくあるこむら返り なら30秒程の我慢なのだけれど、この硬直は本当に長く続く。

すねの筋肉を伸ばすには足首を伸ばすし、ふくらはぎ側がつった時は足首を曲げて裏側を伸ばす。でも同時にくるとどうにもお手上げだ。最近は4月から始めた筋トレで体も絞れてずっと調子がよかったのに、2日ほど前からいきなり気温が下がったので、急に手足が冷たくなっている。

水は日中から意識して飲むようにしているけれど、仕事も忙しいと何も口に入れられずに5−6時間過ぎてしまう。ミネラル不足が良くないのは知っているので、 自家製のスポーツドリンクを作って筋トレやピラティスの後、普段でも寝る前に飲むようにしている。

まあね〜、年を取るとはこういうことなんだろうか、、、昔ダンスをやっていた頃の筋肉のケアではもうダメだということなのだ。筋トレメニューも見直そうかな、仕事がロックダウンで休みだった数ヶ月はよかったけれど、今は毎日仕事で歩き回って足の筋肉をかなり使っている事を考慮しないと、自分で思う以上に筋肉疲労になってるのかも、、、、 それにしても今日もまだ痛いよ、、、まいったわ

それにしても、いったい日本の俳優たちに何が起こっているのか、、、!?

7月からもう何人が自らの命を絶った、、?三浦春馬さんの時もびっくりだったけれど、竹内結子さんは本当に「え??」と信じられなかった。藤木孝さんも、芦名星さんも、みんな本当にきちんとした芝居をする役者さん達だ。魅力と演技力の両方を持った、息長く残って行けるはずの人たちだった。竹内さんは再婚してまだ赤ちゃんがいた、、、中村獅童さんとの息子さんだって中学生だ。妻の姿を発見した夫の中林さんも、二人の息子さんたちも、これからどうやって生きていくのか、、、どうしたら妻、母が突然居なくなってしまった事を理解できるのか、、、

日本社会は欧米に比べて、カウンセリングのような心のケアが浸透していないと思う。特に知名度のある人たちは役者に限らず、なかなか精神的な部分での医療にかかることに抵抗があるのだと思う。「精神科」というとちょっと、、、と思いがちかもしれないけれど、カウンセリングは別に精神異常ということではないし、たとえばスポーツ選手にメンタルなサポートが必要なように、もっと一般の人たちも抵抗なく相談に行かれるような機関が浸透して欲しいと思う。

大勢のタレントを抱える芸能事務所は、資格を持ったカウンセラーが、定期的に所属アーティスト達と話をすることで信頼関係を築いて、いつでも話がしやすい環境を整える、とかそういった事って絶対に必要だと思う。誰にも何も言えずに、心を押し隠して笑顔だけを見せている人を救うことはできない。周りにいる人や親しかった人たちは「何故?どうして?」と後悔の念にかられるのだけれど、それは彼らのせいではない。助けが必要だと知らなければ助けることはできないのだ。

「助けてください」と、羞恥心や罪悪感を感じずに訪ねていける場所が大切だ。

本当に残念としか言いようがない、、、、残念です。

 


仕事復帰して1週間。久しぶりで疲れる。とは言え順調に忙しく、 出だしはまあまあといったところ。何よりも全てをアポイントメントでコントロールしているので、一度に人がドヤドヤ入ってきたり、ただ見て回るだけでビジネスにつながらない、いわゆるtimewasterがいないので無駄がないのが嬉しい。

そうはいっても、マスクとフェイスシールドはなかなか辛いものがあるのだった、、、、マスクだけでも息苦しいのに、メガネの調整や測定にはどうしても1mより近づかなくてはできないので、マスクの上にシールドをかぶると、もうメガネは曇るし、視界は霞むし、聞こえにくいし、おまけに暑い!!いつまでこれが続くのやら、、、、

少しずつ、色々なことがまた始まり出した。先週末は今年最初のF1オーストラリア戦。 無観客レースだったけれど、テレビで見る限りは元々マシンの音しか聞こえないので、違和感なく見ていた。何度もセーフティーカーが出て、リタイヤも多かったし、最期にはルイスが5秒ペナルティーで0.2差で表彰台を逃す、という展開。そしてルクレールと共にイギリスの若手、ランド・ノリスが表彰台に上がった。長くルイス、ヴェッテル、ボッタスでの時代が続いたけれど、ここへきて若手がこれからも伸びてくるのか、、まあ、いってみればシーズン初戦だったわけだから、あんなものかなあ〜〜。一戦目を迎えられただけでも「よし」としますか。

4日からパブやレストラン、そして美容院や博物館・ギャラリーも再オープンした。 テレビでもSNSでもとにかく「距離を開けて、常識を持って。ウィルスは無くなっていない」と散々呼びかけていたけれど、特にパブでは夜になるにつれて、どうしても収集がつかなくなってしまった感じだ。レストランやパブでは来た客すべての連絡先を保管して、感染者が出た場合には連絡ができるようにしておかなくてはならない。それでもほとんどの人たちは一応節度を保って久しぶりの乾杯を楽しんだ様子。

それでも週末が明けてみると、コロナに感染していた人からの連絡で、数件のパブは早速また閉店に追い込まれたそうだ。いつ、どこで誰が感染していたのかが判らないのは本当に始末が悪い。今日の時点で感染が明らかになった人たちはおそらくもう1週間以上前には感染していたのだろうから、店としては週末に来店した全ての人達に連絡しなくてはならないのだから大変だ。 週末に新たに感染した人の症状が出るのがまた1−2週間としたら、本当にこの繰り替えしはいつまで経っても終わりそうにない。

やっと少しずつ再開し始めた日常をまた後戻り閉鎖にならないように、みんなが協力しなくてはね。それでも必ず一部のバカがいるのだけれど。私はまだやっぱりレストランやパブに行く気はない。カフェでゆっくりお茶でもしたいけれど、落ち着かなそうだし、だったら家で安心している方が気楽だ。髪は切ってもらいたいが、これまた電車でシティーのいつもの店に行くのはちょっと気が進まない。第一、今は予約が殺到しているだろうから、少し待ってからにしようかな。

F1は始まったけれど、ウィンブルドンは無いんだよね。F1は来週もう一度同じオーストリアのサーキットで2戦目を行い、ハンガリーで1戦した後、シルバーストーンでも2戦が予定されている。国の間の移動が微妙だからできるところで2戦というのはうなづけるが、8月のバルセロナはどうだろうか、、?カタルーニャでは再びコロナの感染が広がって地域ロックダウンになってしまった。これから2週間は州への出入り禁止だから、8月に大丈夫なんだろうか?

これからは国自体よりも、地域毎のロックダウンがあちらこちらで出てくるかもしれない。実はイギリスでもレスター市はまだロックダウンだ。他と比べて飛び抜けて新たな感染数が多いということで。先週に発表された、今でも感染数が増えている全国区の中には実は私の住んでいる区も入っているのだ。職場も同じエリアなので、万が一ロックダウンに戻ったらまた仕事休みになってしまう。 それだけは勘弁していただきたい。3ヶ月8割のお給料でほんとにギリギリだったんだから!!

7月から新シーズンになったフィギュアスケートもいろんな選手がコーチを変わったニュースも入ってきたけれど、まだ練習拠点に戻れない選手も多い。メドベージェワ選手は3月からずっとひっそりと日本にいて、今はロシアに戻っているとか。カナダへの入国はまだできないようだし、そう言えば羽生君は日本に戻ったのかしら?ずっとカナダにいたのかな?7月はいろんなところで夏合宿がある時期だけれど、今年は難しいね。去年は昌磨君がロシアに行ったりして、珍しい組み合わせに「新コーチはエテリか」とも言われていたっけ。(私は無いと思ってたけれど)紀平梨花ちゃんがオーサーコーチにも師事することになったけれど、カナダに行かれるのはいつのことやら、、、??そう言えば、スケ連指定の強化施設は中京から関空アイスアリーナになったんだっけ。みんな練習や振り付けがちゃんとできているといい。

映画館は開いたけれど劇場は開かない、、、ウェストエンドに芝居の灯が戻ってくるのはいつなのか?難しいよね。ロンドンの劇場はほとんどが古く、座席が小さくて密集している。1mの感覚を開けたら入れる客席数は3割にも満たないかも、、、興業として成り立たないよね。でも早くまた劇場で芝居が観たいよ。とはいえ今はお金もない時なので、とにかくこのまま仕事が順調に忙しいと嬉しい。一人の接客が終わる毎に机や周りを消毒するのは時間かかるし、PPEもつけたり外したりしながらやってるのでまだ慣れない。これがこのまま新しい日常になるのか、、、でも仕方ないね。早く誰かワクチンを〜〜〜!!


本当にね、信じられない!みんなバカなの!!??
 
来週末の7月4日からはレストラン、カフェ、映画館、ホテルやB&Bも営業が再開できることになったはいいけれど、、まだ来週になっていないのに、この騒ぎは一体何なのだろう!?

確かにこの2−3日は30度になる気温で夏らしくてみんな自粛疲れがあるのは十分承知してますよ。でもだからっていきなり南のビーチにものすごい人の集まり、、、!何時間もかけてわざわざ出かけた人も多いらしく、もうビーチは人でいっぱい。

そしてやっとのことで無観客で行われたフットボールのプレミアリーグではLiverpoolが30年ぶりに優勝ということで、その後ファンたちが街に出て大騒ぎ。2日間に渡る街中でのどんちゃん騒ぎを繰り広げ、挙句にはどこかから火が出て消防が駆けつける始末。今朝は散々に散らばったゴミを地元のボランティアの人達が片付ける姿がニュースになっている。せっかく無観客で行われた試合でも、その後にあんなお祭り騒ぎじゃコロナもへったくれもあったものではないよね。小さな子供まで肩車して一緒にパーティー騒ぎをして、どういう親なんだ!?と思ってしまった。

何だか黒人のフロイドさんが亡くなった件でデモが始まってからというもの、人々のコロナウィルスに対する自粛意識がどんどん遠のいてしまっている。無くなった訳じゃないんだよ、、、その証拠に今でもイギリスでは100人以上の人が毎日covid-19で亡くなっている。 みんな解ってないんじゃない?

これで来週末にパブが開いた日にはどんな騒ぎが全国で起こるのやら、、、おまけに政府は夏のホリデーに向けて海外への移動も緩和するという。今までは海外から戻ったら14日間の隔離が義務付けられていたけれど、それを7月6日から一部の国に対して緩和するという。夏のホリデーの代名詞、ギリシャ、トルコ、スペイン、イタリアを始めヨーロッパの国々が対象だそうだ。あらあら大変!!

ものすごく危険な予感しかしない。中国では一旦規制を緩和して、北京はまた感染者数が増えて対策を逆戻りさせているし、東京だって実はまた感染者数がじわじわ増えている。 新たな感染者が減り始めたのはあくまでも人と接しない自粛があってこその結果で、ここでの緩和は一気に逆風が吹くんじゃないだろうか。本当にニュースを見てショックだった。

「こんなバカ達と同じ国に住んでいるのが怖い!」

友人が「日本のいろんな人からたくさんマスクがきたので少し送るね」と連絡をもらった。これは嬉しい!!職場ではPPEが用意されていると思うけど、やっぱり通勤が一番心配だから。一応使い捨てのをとりあえず用意したものの、ずっと続くのだからいつまでも買い続けるのはちょっとなあ〜〜と思っていたところだった。

本当なら、「やっと緩和されてきたのだから、これから終息に向かうといいな」とポジティヴになりたいところなのだが、どうも嫌な予感しかしない。F1も来週から始めるという。オーストリアのレースからで、無観客での再開。ものすごい大金が絡んでいるスポーツなのだから、今までのレースが無かっただけでも大損失なのはわかるけれど、これからいろんな国を転戦するスポーツなので、ここはやっぱり慎重にお願いしたいところ。

いろんな国を転戦と言えば、フィギュアスケートだって同じで、もうすぐ新シーズンに入るけれど、どうなることやら。そうする間にも、トルソワ選手がエテリコーチからプルシェンコ氏のアカデミーに移ったり、紀平選手のクリケット参加や、コリヤダ選手がミーシンコーチに、スイスチャンピオンのパガニーニ選手がステファンのところへ、、、と結構色々と動いている様子。昌磨君のゲーマーとしてのお披露目もさることながら、スイスに戻れるのはいつなのだろうか、、、入国規制はもうすぐ解かれそうだから、ちゃんとした滞在許可が取れれば早いかな。

大ちゃん・カナちゃんがISUのオリンピックデーでのトレーニングをやっていた。あの二人も本当にタイミング悪くなってしまったけれど、早く拠点のアメリカに戻って腰をすえられますように。彼らはまず国際試合のミニマムを取るところから始めなくちゃいけないのだから、大変だ、、、モチベーションが失われませんように。みんながんばれ!!

とにかく仕事に戻ったら、さっさと行って仕事してさっさと帰って、やっぱりしばらくは遊びには出ないでいよう。まあお金もないしね、、、、


やっと、7月から仕事に復帰の声がかかった。ボスから電話がきたときは一瞬「来週か」と思ったのだけれど、よく考えたらまだ2週間あるのだった。「早めに言っておいた方が都合つける時間が必要かと思って」とのことだが、何も予定なんてないのだから 十分充分。で、晴れて7月1日から復帰する。

今まで通りというわけには行かず、新しい体勢を定着させるのにも時間がかかるかもしれないし、人数整理とかPPEとか商品の消毒とか、、、、フレームだけで500本は在庫があるからな〜〜 まあ、戻ってみてチームでよく相談して、という事になる。そうする間にも、今度はレストランや劇場等の再開について次なるステップが考案されている。今までずっと口をすっぱくして叫ばれていた「2m」の間隔を1mに縮める方針で検討されているようだ。これだけでも収容人数は倍になるわけだから、レストラン、パブ、映画館や劇場のオープンに期待がかかる。

仕事に戻るなら髪を切りたいけれど、どうしようか、、美容院は一応再開しているけれど、予約の制限があるだろうし、いつものサロンまで電車で40分のシティーに行くのはちょっと考える、、、、 第一お金がないよ〜〜!!この3ヶ月は支払いと食費でギリギリの生活なのだから、そうだ、定期も買えないなあ〜〜7月中はバス代だけ払う方が定期買うより安いかも。

さて、最後の1週間あまりをどうしようか。そろそろ退屈になってきたところだけれど、もう今までみたいに好きな昼間に筋トレしたりはできなくなる。動画や日本のテレビもまた観る時間がなくなるなあ〜。第一、仕事に戻るのもいろいろ頭を元に戻しておかないと、忘れちゃってたりするかも、、、、一応私の資格は毎年クリアしなくてはならない点数があって、そのためにセミナー受けたり今はウェブでのレクチャーを見たりする必要がある。とりあえず、仕事に戻る前にいくつかやっておこうかな。

そうそう、無料サイトで携帯アプリもある「Duolingo」というサイトでフランス語をかじっている。世界中のいろんな言語が学べるサイトで、まあちょっとお手軽に勉強するにはちょうど良い感じのゆるさで、毎日15分くらいやっている。私の場合は、フランス語ー日本語ではなく、フランス語ー英語で学ぶ方がわかりやすい。文法が似ているし、単語によっては似たスペリングのものもあるので、日本語に訳すよりもしっくりくる。ちなみにグーグルの翻訳サイトとかもそう。英語以外の言語をGoogle翻訳にかけるときは、英語に直す。日本語だと訳のわからない文になってしまうことが多いからだ。

また一人でフラっとパリに行きたいなあ〜〜、次はいつになるんだろうか。最後に職場で同僚たちと一緒だったときには、「今日からは夜より昼間が長くなるよね〜」と言っていたのが、今は夏至になってしまった。う〜ん、結構このゆるゆるを楽しんでいたので、また仕事に追われて疲れる毎日がやってくるかと思うとちょっとドキドキする。でも仕方ないね、現実に戻らねば。

また劇場で芝居を見られるのはいつだろう、、、ウェストエンドは相当厳しい状態になっている。大ヒットしていたミュージカルも、このまま再開はしないと発表しているし、まあ私は最近はセットや衣装に莫大なお金がかかったスペクタクルな舞台よりも、シンプルで少人数のそれでいて胸に刺さるような本の芝居が好きなので、せめて小規模なところからでも幕が開いてくれるといいな。でもそれだと観光客受けはしないかな、、、名前で客を呼べそうな役者を使うとまたチケット代が跳ね上がったりしてね。ネット配信の芝居にも、お金払って応援したいけど、こっちも今はお金がない、、、この悪循環!

国によって、ロックダウン解除後にまた第二波のコロナ感染が報じられているところもある。どうすればいいんだ、、、??!!来年の東京オリンピックができなかったら、22年の冬の北京オリンピックだって危ないぞ。ましてや今北京はコロナ再感染であたふたしている。早く誰かワクチン作って!

とにかくあと8日間。やり残してることがあるような、ゆるゆるしていたいような、仕事に戻る頭の準備をしなくちゃいけないような、、、訳もわからずドキドキしている。変な感じ。何だかわからないままに焦っている、、、、


 


もしかしたら6月に入って大きな動きがあるかな、、仕事もそろそろいつ呼ばれてもいいように、、なんて思っていたのだが、ロックダウンの緩和はもどかしいくらいに遅い。
第二波をとても警戒しているイギリスでは、来週からやっと距離を置いた上で6人までの人と会うことができる。 とは言っても6人で宴会ができるわけではなく、まあ、年老いた両親を尋ねるとか、いわゆる「家族の再会」程度のものだ。6月半ばにはいろんなショップも再オープンすることができるのだが、これも2mの距離を確保するとなると、いろいろ制限が大変だ。もちろん消毒やマスクなどの手配も。

私の職場はというと、ショップとしてのオープンはできるかもしれないが、イギリスではなんといっても目の検査なしには眼鏡は売ることができない。(処方箋なしでの眼鏡販売は違法)眼鏡・コンタクトレンズの処方に必要な検査はまだ解禁されていない。(思いきり顔を近づけて眼底検査等しなくてはならない)検査ができないということは、店としてオープンすることにどれだけの利益があるのか、、、という計算で開けるかどうかを決める。フレームやサングラスを誰かがかけて見る度に消毒しなくてはならないし、通常営業の道は遠い。

時間がたくさんあるのにできることが限られている、というのもだんだんもどかしく感じるようになってきた。ネット万歳なのはいいけれど、やっぱり外に出てあちこちに行きたいし、お店を見て回ったり、友人とランチしたり、せっかく時間があるなら仕事してる時にはなかなかできないことがやりたいよね。

それを考えると、今年のオリンピックを目指していたアスリートの人たちが本当に気の毒に思える。同じモチベーションを来年まで持ち続けるのは大変だ、しかも来年本当に開催されるのかも定かではない。

昨日、東京の空をブルーインパルスが飛んだそうだ。医療従事者の人たちに感謝の意を込めて、ということらしい。本来ならばオリンピックでの五輪飛行機雲を訓練していた人たちなのだろうか、、、 でもちょっと待って!ブルーインパルスを一度飛ばすには結構なお金がかかっているはず。一瞬の空のショーをみんなで見上げて終わるのなら、他にやり方があったんじゃないのかなあ〜〜?

イギリスでは、毎週木曜日の夜8時にみんなが外に出て拍手をする、 という行為がもう10週目になった。医療関係及び、その他のキーワーカーの人たちに感謝の思いを伝える私たちみんなからの拍手。正直にいうと、8時というといつも夕食準備(今にも出来上がる)の最中なことが多くて、参加しそびれてしまう事が多い。でもいつも木曜日の8時になると外がザワザワして、車のクラクションの音とかもして、拍手の音が聞こえてくる。「心を一つに」ってこういう事か、と思う。みんなで一瞬だけ空を見上げるより街の空気に広がる拍手の音の方が心に響くよ。 

私はイギリスに来てからもずっと「日本人の連帯感、共同意識」というものは高く評価している。イギリス人は個人主義で「我が道をいく」独立独歩な国民なので、「連帯」という意味ではダメなんじゃないかと思っていた。でもロックダウンになって、イギリスの人たちがいざという時には自己を後回しにして助け合う人たちなんだということを肌で感じている。ロックダウンもみんな守っているし、今までは挨拶程度しかしなかった隣人(特にお年寄り)を気に掛ける。(もちろん例外なおバカはどこの世界にもいるので、あくまでも一般的に、の話)

ロンドンの反対側で一人暮らしをしていて、今は会いに行けない友人が、「フラットの下の階の人たちが毎日様子を聞いてくれる。今までHelloしか言ったことなかったのに、こんなに優しい人たちだったとは」と感激している。 個人主義・独立独歩だからこそ、思った時に行動に出るのだ。状況に応じてさっと行動できる人達。そうか、だからこの国は戦争に勝ったんだね。

いつの間にか気温も上がり、日中は23-24度になる。日もすっかり延びて初夏らしくなってきた。もうあと1ヶ月くらいかなあ〜〜、、、そろそろ外に出て何かしたくなってきたよ。我慢我慢、、とは思っても他の国がそろそろロックダウンから抜け出しているので、6-7月が節目かな。

来季のスケートも、序盤のジュニアのGPはキャンセルされている。今年はGPは予定通りは無理かなあ。でも選手たちのモチベーション維持のためにも、マイナーな大会でもいいから開催できるところはぜひやって欲しいな。Finlandiaはやると言っているようだけれど、、、ノルウェイやフィンランドは今回コロナの被害少ないからね 。まあ選手たちはもう滑っているとは思うけれど、プログラムがどうなるかとか、昌磨くんのように海外に戻りたい選手たちがいつになるかとか、せめて7月頃には目処が立って欲しいところ。そういえば、前回のISUのトレーニングに参加していた島田高志郎くんは、もうスイスに戻っているみたいだった。長期居住者だから滞在許可があったのかな。昌磨くんも1月に正式に移籍した時点で長期滞在を申請しておけばよかったのにね。(許可はあって、スケジュールでまだ戻ってないということもあるけど)

イライラしてもしょうがない。 コロナ 太りしないように、今日もHIITで頑張ろう!!


ロックダウンから8週目に入り、少しずつここから抜け出す方向に話が進み始めている。とはいえ、今すぐに全てが元通りというわけには到底いかず、 政府もかなり慎重な構えだ。
イギリスに先駆けてロックダウンの緩和を始めたドイツで、ここ数日また感染者数が増加している。もちろんこういった諸外国の動向も 見極めて、少しずつ戻していくのだろうけれど、まだ仕事に復帰する目処は立たないなあ〜。

頑張って毎日続けていた筋トレ・カーディオ・ピラティス。筋肉が戻ってくると体が軽くなるし、柔軟性もかなり戻った。毎日ちょっと汗を流すのが気持ちよく、ついつい調子に乗ったのがいけなかったのか、ある日、右の腹斜筋に痛みが、、!「ちょっと痛めたかな〜」と思いつつ翌日もまた張り切ってやったところ、夜になってかなり痛み出した。これはやばい!痛みが広がり始めた時はどこを痛めたのかピンポイントしにくい。翌日は起き上がるのがちょっと辛くてこの日は完全にワークアウトはお休みにした。 

何をどうしたという訳でもなかったので、やっぱり歳には勝てないということか、、、急激に酷使しすぎたのかな。一日置いてゆっくり確認すると、どうやら肋骨周りの外腹斜筋で、他は大丈夫そうだ。仕方がないので、スクワットや柔軟だけで3日やり過ごすと割と早く治ってきた。


本当は土曜日に一緒にやりたかったISUのトレーニングシリーズ、ステファンの2回目のワークアウト。ちょうど脇が痛かった時なので、見るだけにしていたのを、やっと今日一緒にやってみた。前の時よりも沢山の人たちとZOOMで配信していて、今回は宇野昌磨選手も参加している。1回目の時よりもワークアウトとしてはやり易く、ずっとついていけた。サイドプランクだけはまだ脇腹が気になったので、足をあげたりはしないで普通のサイドプランクでキープ。回転ジャンプも必要ないので飛ばして、代わりにバックランジを。

トップ選手がやるにはかなりゆるゆるだ。おそらくこれはステイホームしているフィギュアファンに向けてのサービス配信なので、普通の人でもある程度一緒に楽しめるように作っているのだろう。実際の選手たちのトレーニングがこれだとは思えないよね。昌磨君もかなりゆるゆるにやっている。だって私が自分で組んだサーキットのプログラムの方がキツイよ〜。でも脇腹の痛みが100%消えていた訳じゃなかったのでこれでちょうどよかったかな。テンポもゆっくり目なので、きちんと姿勢に注意しながらできる、これって大事だよね。

これからは急激にやらず、 ゆっくりテンポでやっていこう。体幹トレーニングとか筋トレって大体プログラム内容は似ているのだけれど、ステファンのトレーニングでこれからも取り入れたいワークアウトがあった。ちょっとまた作り直してみようかな。基本は有酸素、筋トレ、腹筋、体幹の組み合わせだ。

まあ昔は1日に5−6時間踊っていたものだけれど、流石に歳を考えるとそれは無理。せいぜいゆったりで1時間。今は筋トレサーキット30分とピラティス40分を分けてやっている。でも週に一度はステファンの動画と一緒に1時間ゆるゆるやるのもいいかな。(ゆるゆるというのはあくまでもテンポで、内容はしっかり組まれている)

6月には仕事に戻る心得もしておかないと、ある日突然復帰という事にもなりかねない。それにしても接客がメインの仕事なのだから、マスクだけでなくシールドなんかも必要になるのかなあ〜?戻ったら戻ったでまた色々と大変そうだ。今のうちにフリータイムを満喫しておこう。 


毎日が驚くほど早く過ぎて行く。うちには子供はいないので、とにかく毎日彼と2人。朝起きて、のんびり家の事をしているうちにお昼近くになって筋トレワークアウトを30分。午後はネットしたりテレビみたり、散歩/買い物に1時間ほど外を歩く、その後にうたた寝してしまうこともあり、あっという間に夕ご飯、夜もテレビみて、40分のピラティス、またネットして気づけば1時か2時だ。

仕事しなくてもあっという間に毎日は過ぎて行く、、、 なんということ!!

でも結構楽しんで毎日を過ごしている。家にいるという事のストレスは私は無い。ただ、うちはテラスハウスでお隣とくっついているので、子供たちの騒ぐ声や、反対側の人が庭に出てずっと電話で喋っている声が聞こえてくるので、彼はちょっとキレかかる事もしばしば、、、、こればかりは小さい家なのだから仕方がない。私はそういう雑音はシャットアウトできるのだが、彼はどうにも耐えられないらしい、、、

いつまで続くのか、そしてたとえこのロックダウンが解けたとしても、いきなり元の生活に戻れるとは思えないよね。それなりにSocial distanceは継続して保って行かなくてはならないだろうし、私の仕事でも、目の検査やメガネの相談にはマスクやフェイスシールドが必要になるかもしれない。

コロナに感染して一時はICUに入ったボリス・ジョンソン首相も無事復帰し、おまけに彼女が男の子を無事出産、コロナから生き延びて本当によかったよね。だいぶ痩せたようだけど。今日の会見では「ピークは過ぎて、下り坂に差し掛かった」と言っていたけれど、本当にこのまま波が引いてくれるといい。

ロックダウンして以来、ずっと手に入らなかったのが小麦粉とイースト。とりあえずあったself-raising (薄力粉にベーキングパウダーが既に混ざっている、お菓子用の小麦粉)の小麦粉で ケーキを焼いてから、また無性にパンを作りたくなった。そして、棚の中にあった最後のセルフーレイジングに、使用期限が4年前になっているドライイーストを試しに使って(未開封)肉まん風のパンを作ってみた。

肉饅ならぬミートソース饅で、彼が作ったパスタソースが中途半端に残ってしまったのでそれを包んで生地はパン風だけれど焼かずに蒸す。
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古いイーストだから膨らまなくてもなんとかなるだろうと思って肉まん風にしたのだけれど、思ったより膨らんだ。もちもちの生地にボロネーズソースでなかなかイケる味に。ランチにぴったり。

流石にこれ以上は無理なので、ちゃんと新しい小麦粉とイーストが欲しかったけれど、とにかくどこにも無い。ネットで探しても無くて、以上に高かったりとか、、、、それでも大手スーパーではない街の個人商店をちょくちょく覗いてみたら、昨日入荷したらしく、新しい強力粉とドライイーストが棚に並んでいた!!この店はトルコ人の経営で、見慣れたパッケージでは無くても世界中小麦粉もイーストも同じだ。

早速久しぶりのパン作り。しかもこの小麦粉、ファーム直送とのことで、スーパーでよく見るブランドものよりずっと良い粉みたい。ドライイーストもターキッシュで書かれているけれど、効き目は抜群。今まで作ったどのパンよりお美味しくできた!
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ふっくらと高さが出て焼き上がり、焼いた後も萎んだりしないで外はパリパリ、中はフワフワ。昨日はそのままサンドイッチにしたら切るのが大変なくらい柔らかい!
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今日は少ししっとりして、サンドイッチにもトーストにも美味しい。せっかくロックダウン中はダイエットでパンはほとんど食べずにいたのだけれど、 これは本当に上手くできたので、食べなくちゃね。

先日WOWOWでやっていたアニメ映画の「 ピアノの森」、吹き替えの役者たちが良いのと、ピアノ部分をアシュケナージ氏が担当しているというので観てみた。これは漫画が元で映画にしたときにはまだ途中だったそうで、これからどうなって行くのか気になって仕方がない。テレビアニメ版があるようだけれど、アマゾンのプライムで全話見ると結構なお値段になってしまう、、、でも映画はこれで一応まとめてはあるんだけれどね。「努力の達人」と「非凡の天才」、まあ北島マヤと姫川亜弓みたいな話なのだけれど、アニメもれっきとした映画として見ることができるものは良いね。

東京オリンピックが突然なくなってしまったアスリートの人たち、来シーズンがどうなるか気が気でない冬スポーツのアスリート、観客なくては話にならないフットボール、ラグビーの選手たち、ウィンブルドンもなくなってしまったし、F1も、、、、本当に今年はどうなってしまうんだろう??次に劇場で芝居が見られるのは何時なのか?いつからまた仕事に戻るんだろう、、?思いは尽きない。そうしている間にも毎日たくさんの人が亡くなっている。

そうした中でも、嬉しいのは人々の善意だ。日本では紹介されただろうか、昨日100歳の誕生日を迎えた元軍人のトム・ムーア大尉(Captain)が、誕生日までに家の敷地周りを100周するチャリティーを1ヶ月前に始めた。ネットですべての収益金をNHS(英国国民健康保険)に寄付するサイトを立ち上げ、目標は1000ポンドで始めたところ、みるみるうちに話が伝わり、誕生日の2週間前に100周目のゴールをした時には 1300万ポンドになっていた。

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ゴール時には地元の陸軍部隊の兵士が ゴールラインに並んで敬意を表し、テレビ中継でその瞬間が全国に放送された。拍手と歓声の中(とはいえ、2mの距離は保ったまま)でゆっくりとゴールしたトム大尉はしっかりとした口調で挨拶をした。それ以降も寄付金はイギリスのみならず世界中から集まり、昨日の彼の100歳の誕生日には3000万ポンドを突破。イギリスでは100歳の誕生日を迎えた人にはエリザベス女王からのカードが届く。これはどの英国民にも届くのだが、トム大尉は昨日女王から特別に彼個人用に作られたメッセージカードを受け取り、復帰したボリス・ジョンソン首相からもカードを受け取った。さらに功績を称えて大尉=Captainから次の少佐=Majorを飛び越して、2回級上の中佐(名誉中佐)に昇級した。

100歳の誕生日前1ヶ月でこれだけ人生をひっくり返してしまった人もいないんじゃないだろうか、、、 メディアの騒ぎすぎ、、というのもあるのだけれど、100周ゴールを称えて、ウェストエンドミュージカルの大スター、マイケル・ボール氏が「Never Walk Alone」をトム大尉のナレーション入りヴァージョンを緊急リリースしたところ、わずか2日でチャートの1位に。日曜に更新されるチャートで1位になったため、この曲は彼の誕生日付けでの正式な1位となった。100歳の人がチャートの1位になるなんてもちろん前代未聞だ。
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イギリス人のチャリティーに対する情熱は日本人の100倍以上はあるだろう。トム大尉、いやトム中佐が集めたお金は、予算不足でいつも問題になっているNHSとそこで働く人たちの大きな助けになる。今見たら総額3280万ポンド=4億2640円だ。補助杖をついて歩く100歳になるおじいさんが始めた小さな基金が4億円を超えるお金を集めたのだ、、、もちろんこれだけじゃない。トム中佐はメディアが飛びついて大きな話題になったけれど、それ以外にもこうした基金はいくらもあり、それなりのお金を集めている。

とりあえず、無事に100歳の誕生日を迎えた後は、メディアがトム中佐と家族をそっとしておいてくれるように祈るばかりだ。なんと言っても100歳だ、余計なテレビ出演だの、外国からのインタビューだの、このコロナ騒ぎの時に疲れわせるのはやめてあげて欲しい、切に祈るばかりだ。この1ヶ月の出来事に地番びっくりしているのは本人と家族だと思うので、この奇跡のような日々の幸せをそのままに、後はゆっくりと少しでも長く家族と穏やかな日々が過ごせますように、、、、 

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