見つけもの @ そこかしこ

ちょっと見つけて嬉しい事、そこら辺にあって感動したもの、大好きなもの、沢山あるよね。

発見/つぶやき/遠吠え

オリンピックパークと歓声と、、、


2週間前に始まった世界陸上のロンドン大会。会場は5年前のオリンピックのスタジアム。あの夏は女王の戴冠60周年からサッカーのユーロ大会、そしてオリンピックと、夏の間中テレビをつけると いつもワーー!という歓声やざわめきが聞こえてきた日々だった。

今大会は初日に英国のモー•ファラーが10000mで金メダルを獲って盛り上がった。ボルトが短距離のスターなら、モーは長距離のスター。二人とも今大会で競技会からの引退を表明しており、二人が有終の美を飾る姿を観たいと、観客も期待している。

ちょうどスイスから友人が息子さんとロンドンに来たので、スタジアムで競技を見るわけじゃ無いけれど、オリンピックパークに遊びに行った。正式名はQueen Elizabeth Olympic Park

DSC_0852

この日は朝からだいぶ暗くて、絶対午後には雨になるとのことだったから、とりあえず傘を持って行った。せっかくの友人との再会、雨になるのは残念だけど、そこはロンドンなのだから仕方ないよね。ところが、、!降りませんでしたよ!!午後いっぱい風が少し強くなったりしたけれど、どりあえず雨は一滴も降らずにすんだ。実は私は昔から晴れ女なのだ••••
DSC_0855


スタジアムに隣接する芋虫お化けのような形のタワーはArcelorMittal Orbitという。上は展望台になっていて、ぐるりと360度見渡せる。東ロンドンからの景色というのは今まであまりなかった(というか初めて)ので、また違った角度から見るもの面白い

DSC_0860

この日の世界陸上は夜だけの競技日程で、昼間はまだ静かだ。隣のスタジアムも上から見られる。周りのパークには夏休み用の遊園地が出ているし、駅からの通り道には大きなショピングセンターがあるので、一日中でも家族連れで遊べる
ArcelorMittal Orbitの目玉は展望台から下までの螺旋トンネル滑り台だ。約30秒のこのスライドを体験するためにやってくる人は多く、私たちもやりたかったけれど、前日にチケットをネットで調べた時にはもう夜の7時過ぎまで売り切れていた、、、仕方なく、スライド抜きのチケットで行ったのだけれど、やっぱり一度やって見たかったかなあ、、、でもかなりみんな叫んでいたよ、、、

DSC_0868
スライドができなかったので、下りはエレベーターでなく階段で降りて来た。塔の周りを包帯で巻くようにグルグルと続いているのが階段。これが段差はかなり低いのだが、翌日ふくらはぎに結構キテいた。

屋台式のフードコートで軽く食べてからは、ボートトリップ。この周りは広範囲の自然パークになっていて、歩いてもいいし、自転車を借りて回ることもできるのだが、私たちはカナルボートにした。オリンピック以前のこの東ロンドンのエリアは全くもってひどい状態だった。このカナルや自然パークもなんと15年かけて綺麗にしたとのこと。

このボートのガイドさんは若い女性で、しかも生粋の東ロンドンアクセントの人。今時、こんなにローカルなガイドさんも珍しい。いかにも「地元です」という感じで、そう、本来の東ロンドンっ子というのはこんな感じなのだ、と嬉しい気分になった。今やロンドンの観光地はどこに行っても外国人ばかりだからね。チケット売りの人も、この後に乗ったベダロスの乗り場のおじさんも、ロンドン訛りのイギリス人だということが、本当に今時珍しいのだと痛感する。
DSC_0879

曇りだったけれど、お天気はなんとか持って、夕方は3人でショッピングセンターを少しうろつく。このころにはゲームを観にスタジアムに来る人たちが増えて来てセンター内は大混雑。でも楽しい1日だった

陸上の世界選手権はそれほど真剣に観ていたわけじゃ無いけれど、昨日は盛りだくさんだったね〜。まず女子の、そして男子の4x100mリレー。女子ではGBは銀メダル、そして男子は金メダル おまけに男子は日本が銅メダル!有終の美を飾る姿が期待されたモー•ファラーの5000mは惜しくも銀、そしてドラマチックな最後になったボルト選手の最終レース、、、、、、

アスリートの引き際は本当に難しいね。まだまだ一番でいられるなら今やめなくてもいいわけだし、でも「そろそろ限界か、、」と自分で思い始めたからこそ引退を決意したのに、周りはやっぱり有終の美を求めてしまう。銀メダルで本当に悔しそうな、絶望的な顔を見せたモーにしても、最後のレースを苦痛に顔を歪めてゴールできなかったボルトも、観ていて胸が痛くなったよ
嬉しいやら悲しいやらなんだか一日で盛り沢山だった。

今日で最終日かな。日本は競歩でもメダルを取ったんだね。今までちゃんと観たことなかったけど、ルールに沿ったテクニックをずっとキープして歩き続けるのは、途中で疲れたら歩けるマラソンよりきついかもしれない、、?

毎晩テレビをつけるとなんとなく聞こえていたウワ〜〜!、、という音、この音がなくなるとまた夏の終わりを感じてしまう。本当に早いなあ〜〜、ロンドンはもう秋の空気。




 

ダメだ、、、iCloud Lock


なんと、、、7月は一度しか書かないうちに終わってしまった、、、なんて早い
もう年々時間が短くなっていく気がする。だってもう8月ですわよ、奥様!!!

私の職場のボスは「フリントストーンかギャートルズ」と呼ばれても不思議じゃないくらいのIT音痴。今の世の中、オプティシャンだってコンピューター使って目の検査するし、眼底もカメラ撮影でプリントしたりする時代だっていうのに、ひたすら時間をかけて一人一人手作業で検査していく。もちろんそれが信頼されて沢山の家族が10年以上も来てくれるのだからそれは良いのだけれど、、、

職場にあるiPadはもっぱら私が遠近両用メガネのいろんな測定に使っていて、ツールを使っているレンズ会社からソフトをアップデートしてくれと言われていたので、家に持って帰ってきた。(職場にはインターネットの接続が無い

3年ほど前に私のところに来た時にはすでにソフトがインストールしてあって、私は連絡先リストを作ったり、コンタクトレンズの取り扱いビデオを 入れたり価格表を入れたりしていただけで、初期設定には関わっていない。で、アップデートしようとしたら、「iCloudのパスワードを入れてくれ」という表示が出てくる。最初はボスの奥さんが設定したようで、IDは彼女の名前の入ったメールアドレスなのだが、聞いてみると、「パスワードは全く覚えていない」という。しかもこのメールアドレスはとうの昔に使っていないので、メール自体のパスワードも解らないと••••

とりあえず不都合だから彼女個人のではなく新たに店のメールアドレスを作って、新しいiCloudのIDを作り、 iOSのアップデートもできたのだけれど、今度はやたらと「iCloudのパスワードを」のポップアップが30秒ごとに出るようになってしまった。調べてみると、最初に元々のiCloud IDからサインアウトしないとダメらしい。

なんとか試みたのだけれど、どうしてもうまくいかない、、、いっその事、ファクトリーリセットしてしまえばゼロに戻るだろと思い、とりあえず新しく作ったIDでiCloudにファイル類をバックアップし、ネットでリセットのやり方を探して、私の家のiMACに繋いで「全て消去」を試みる

できた! 完全にゼロからの立ち上がり、、、、、と思ったら、なんと!!最初のページに例のiCloud IDのポップアップが出て、そこには最初のメールアドレスがすでに入っている、、、抜けられない!!これを解決しないとこの先に一歩いや、1ページも進めない

これは、アップルが転売や盗品売りを阻むためにつけた、「元のオーナーがiCloudからサインアウトした状態にしないと新たな持ち主には使えない」という非常に強力かつ厄介なセキュリティーだ。
もちろん盗品の転売は止めなくてはいけない。でも家族や友人から譲り受けた、とかなら本人に連絡もできるけれど、誰かから買った後でもうその人には連絡がつかない場合には全く無価値の代物になってしまう

探してみると、これにハマった人はかなり多いようで、iCloud ID Unlockなる方法が説明されていたりするサイトもいくつかあるけれど、よくよく調べてみると結構怪しいらしい。特に£20位でアンロックすると言ってるサイトなんかは、下手すると詐欺だったりすると危ないよね。 ビデオでは、iPadのパネルをヒートガンでこじ開けて中の部品を操作するなんてツワモノもいたけれど、それはさすがにちょっと無理

ここは何としてでもボス夫人にパスワードをリセットしてもらうしかない。ということは、まずメールアドレスのパスワードをリセットして、そのアドレスでアップルからのiCloud IDリセットのメールを受け取り、サインアウトするしかないか、、、、
彼女ものんきな反応で、「パスワード、、、もう全然わかんないから、変えていいわよ」なんて言っていだけれど、これはやっぱりあなたの仕事ですよ!

何としてでも思い出すか、秘密の質問とやらに答えてパスワードをリセットしてもらわなくては、、今やこのiPadは無用の長物と化している。まあ、それでなんとか使えるようになったら、今度こそ職場にwifiを入れてもらわなくては、、、なんだか道は遠い気がするよ、、、、 

だから言わんこっちゃない、、、


だから止めとけばよかったんだよね、、、 総選挙なんて要らないことしなければ、少なくとも堂々と保守党の一党内閣でいられたのに。
まあ、確かに2か月前の調査では保守党の圧勝が予想されてたから、メイ首相も賭けに出たんだろうけど、それで、せっかく持ってた過半数を減らしちゃうんじゃねえ、、、
とりあえず足りないのは10席だから、聞いたことあったかも忘れてる北アイルランドの党にバックアップを取り付けて、なんとか保守党内閣維持って事になる様子。

イギリスの政治は解りやすい。メイ首相がいきなり6月に総選挙をすると言い出した時はみんなびっくりした。というのは別にやる必要性は無かったのだから、、、、でも前回の国民投票でEU離脱が決まり、前首相のキャメロン氏が退任したことで、なし崩しに首相の座に就いた彼女としては、確固たる地盤固めをしたかったのだ。(キャメロンの後任の党首選で、最後の二人になった時、もう一人が辞退したためにメイ氏が党首=首相になった)

4月時点は保守党の圧勝が予想されていたし、まあ、ここで変わられても困る、、というのも事実。ところが、各党が選挙戦でマニフェストを発表すると風向きが変わった。保守党のマニフェストをよ〜〜く注意して読んでみると、老後の年金を受給できる年齢がますます引き上げになりそうだし(上限を明確にしていない)老後にプライベートケアが必要な場合は家を売って、そのお金を当てることができる(そこに住むことはできるけれど、自分の家ではなくなる)、学校での無料のランチを廃止することになりそう、、云々、「えっ、、、???」と思わず2度読みするような内容が••••

結局保守党は最多数の議席を取ったものの、過半数にはわずか8席届かず、7年前の選挙同様のハングパーラメントに。2年前の総選挙ではキャメロン氏が念願の過半数勝利を納めて、勢いに乗っていたのに、公約にあったEU離脱を問う国民投票をやっちゃったもんだから、自滅したんだよ、、、、なのにまた余計なことやっちゃって自分の首絞めちゃったね。

でもメイさんは首相続行する様子だ。普段ならば即降りるんだろうけど、今は普段の状態じゃない。とにかくもうBrexitの交渉は始まってしまっているのだ。 期限が2年しかないのだから無駄にしている時間はない。今また保守党内で党首選などやっている暇はないのだから。それでも5年任期は持つかなあ?2年後にEUから抜けた時点で降ろされるかもしれないね。

予想に反して票を上げたのが労働党だが、面白いのは前回勢いに乗ってスコットランドをほぼ統一状態にしたSNP(Scotish national party)が3分の1近くも議席を減らしてしまった。去年Brexitが決まってから、党首のスタージェン氏はなんとしてでもスコットランドをEUに残したい、 として、スコットランドの英国からの独立を強く促し、再度の国民投票を訴えていた。でもさすがにスコットランドの人たちも今は独立するより安定を求めたということか、、、

何かの投票があるたびに「翌朝起きてびっくり!」ということがよく起こるイギリス。とりあえず私としては老後が不安でたまらない、、、、、 

Mallorcaでの見つけもの


ちなみに日本語だとマヨルカ島と呼びますが、英語表記だとMallorcaMajorca があって、本来のスペイン表記はMallorca。でもバレアレス諸島をまるでイギリスの植民地のごとく、あちこちのビーチリゾートで飲み歩き、踊り回っては朝からイギリス式朝食を出すバーに入り浸るイギリス人ツーリストにとっての呼び名はMajorcaらしい、、、

散歩の合間に見つけたもの、レストランの横側の壁にこんな絵が、、、ハシゴは偶然じゃなくて、意図して立てかけてあるのかな、、?
DSC_0767

メインスクエアーのバーはもちろんリゾート地でも一番値段が高いのは当たり前。でもこのバーは雰囲気が気に入って(オーナーのおじさんがちょっとマッド、、)何度か通った
DSC_0815

店中の時計の文字盤が反転してるのに加えて、なんとトイレが、、、約10秒毎に照明の色が変わり、こんな水玉がグルグル回ったりするので、なんだか落ち着かない••••• おまけにこのトイレットペーパーホルダー、5つもあるんだけれど、一番上にはとても届きません!!
DSC_0811

でもここのバーのカプチーノが一番美味しくてカップも大きくてクリームたっぷりで、おまけに必ず小ぶりのマフィンが一緒に付いてくるのだった。(お代わりしてもまたマフィンが付いてくる)

DSC_0816


ビーチで文字通りの「砂の城」を作っていたアーティストのおじさん。かなりの手の込みようで、リアルだった。後ろでバケツも持っているのが作者のおじさん。写真だけ撮って知らん顔はないだろうと思って2ユーロ置いたら、とびきりの笑顔でThank you! って言ってくれた。

P1010376

アルクディアの街からビーチまで歩く間にあったササボテンが花満開で、去年テネリフェで見たときに「自然のサボテンの花は初めてかも」と思ったけれど、去年のよりずっと大きくてなんだか取って食われそうな勢いのある花だったので思わずアップで撮って見た
 
P1010404

Cala Boquerまでのハイキングの途中で出会った巨大な岩、私たちは「お化け岩と名付けた。よく見ると顔が見えて、ちょっとゴーストバスターズを思い出したので。 お化けというか、なんだか仙人のようでもあり、なかなかのキャラだったわ、この岩、、、、

というわけで、ちょっと短めだったけれど、初夏の地中海はやっぱりいいなあ〜〜。この島にはまた是非来たい。特に今回泣く泣く断念したSoller行きの130年来の電車の旅、次回は必ず行くぞ!!

それにしてもイギリスに戻って来たときのこの気温差がなんとも悲しいこと、、、、、 

マヨルカ島ホリデー Part1=Pollensa


行ってきました、マヨルカ島。イギリスに住んで30年以上も経って初めてのバレアレス諸島。なんとなく今まではイギリス人が大騒ぎしに行く所、みたいなイメージがあったのだけれど、それは一部のリゾート地の話で、調べてみると、マヨルカはいろんな歴史を持つ面白い所だという事が解った
島の中でもどこのリゾート地にするか、というのはいつも時間をかけて探す。今回も2週間かけてあれこれと調べて、島の北側にあるPuerto de Pollesaという所に決めた。
P1010322
今回は早朝のフライトだったので、お昼過ぎにはもう着いてしまった。アパートは中心地からは15分ほど歩く距離で、ここも散々調べて決めたのだけれど、キッチン付きのアパートは広くてバルコニーも大きい。Basic&Cleanが私達の基準、そしてスタッフがみんな本当にフレンドリーで優しい
まだ真夏ではないものの、日中は25-26度で日差しがジリジリと焼けるように熱い。これはやっぱりイギリスでは体感できない空気だ。そして何より眩しいのなんのサングラス無しでは3分も歩けないくらい、明るさが別世界!ビーチまでのんびり歩いて行く。今の時期はまだハイシーズン前なので、バーやレストランもどこもゆったりしていて、それでいていい感じに賑わっている。
P1010323

 このPuerto de Pollensa(ダブルのLはイェと発音するそうでポイェンサ)を選んだ理由の一つが、大型の高層ホテルがないという事だった。ホテルやアパートメントは高くても4階くらいでなんとなくプライベートアパートメントの感覚だ。ハーバーからはパイン並木のプロムナードが続き、レストランやカフェが並んでいる。実はこのハーバー側はビーチ側に比べると明らかにアップマーケットで、お金にゆとりのあるリタイヤ夫婦らしき人たちで溢れている。ヨットの持ち主ですか、、、?
小さなリゾートなので直線で10分も歩くともう街はずれ。あとは延々と砂浜が伸びている。裏道を何本も抜けてメイン通りじゃない所に密かにあるローカルなお店を見つけてみたりするのも楽しい。
P1010325
メインのスクエアーでは水曜日にマーケットが出ていた。この広場と周辺の道一帯にいろんなスタンドが出て、新鮮な野菜から偽ブランドの洋服や土産物等、この日はツーリストもローカルもみんなやってきていて賑やかだった。ホリデーに来ているのはイギリス人の他に、オランダやフィンランド、ドイツ、ロシア、、といろんな人に出会った。そしてここに移住して住んでいるイギリス人も多く、すっかりローカルになっている。旅先でいろんな人とひと時の会話をするのは楽しい。

今回この島に来て一番驚いたのは、なんとサイクリストが異常に多いという事。それもかなりシリアスな、全身ギアで身を固めたサイクリスト達が4-5人、あるいは10人ほどもグループで飛ぶようにサイクルレーンを走り抜けて行く、、、、自転車に乗った人を一人も見ない間隔はおそらく1分も あるかどうか、、??
アパートにもサイクリストのグループが何人も泊まっていて話をしてみたら、クラブに属している人たちも多く、アマチュアのロードレースもあるそうだ。島全体で平坦なエリアと山間のハードなコースがあって、気候的にももってこいなのだとか。中にはトライアスロンの選手でトレーニングに来ているという人もいた。ホントに、Tour de Mallorcaという感じだ。そういえば、道路もきっちりとサイクルレーンが作られていて、よく整備されている。

Perto de Pollensa(Puertoは英語のPort)は海沿いのエリアのことだけれど、本来のPollensaという街はもう少し内地にある。古い歴史のある街でバスで15分程なので、ここを訪れるのもポピュラーだ。今回は車を借りなかったので、ローカルバスで行かれる範囲に絞って行動する事にした。

Pollensaの街でも特に旧市街(Old Town)は石畳の狭い道にお店やカフェがあり、道を歩くだけでも風情がある。
P1010350
そしてPollensaに来たら挑戦するようにといろんなところで聞いていたのが、メインスクエアーから365段の階段を登ってカルヴァリーという小さなチャペルを訪れる、というもの。カフェやレストランの並ぶスクエアーはいかにもツーリスト用という感じだけれど、とにかく頂上を目指す。
P1010338
遠くに小さく見えているのがカルヴァリー•チャペル。実はこの365段、一段の高さが低いので、思ったほどきつくはない。そして途中で振り返って景色を見たり、ちょっと座れるスペースもあったりするので、個人のペースでゆっくり登ればお年寄りでもいけるかも••• 流石に途中でかなり暑くなって来たけれど、チャペル周辺からの景色は素晴らしく、頑張ったご褒美に値する。ただ、登ったものはまた降りなければならない、、、、でも景色を見ながらゆっくり裏道を抜けたりもできるので、来た道と同じ道を戻らなくても別の楽しみがあるのでした、、、
P1010344
今回は8日間だけだったから遠出もせず、さらっと流した感じのホリデーだったけれど、もう少しゆっくりとポイェンサの街を堪能したかった。夜に来るのもまた違った雰囲気なんじゃないかな。
海岸側とオールドタウンの二つのPollensa、このエリアを選んで大正解でした
 

Kindle Fire 買ってみた

学生時代には通信手段はもっぱら電話。留守電がやっと出てきて、待ち合わせでのすれ違いには駅の伝言板を使っていた。今のこんなネット生活なんて想像もしていなかった、、、いや、想像はしていたかな、テレビ電話とか。でも現実になるのは遠い先のことだと思ってた。

私はコンピューターウィザードではないし、仕事やビジネスに使うわけではないので、最初に購入した時点からずっとiMacを使ってる。今のマックで3台目。そして携帯電話はあくまでも必要最低限のスペックのものを選んでいる。スマホは本当に便利だけれど、私には必要ないものも多くて、欲しいなあ〜とは思っても、iPhoneなんかは宝の持ち腐れで高価すぎる。大分前からその中間を探していた。
で、買ってみました!アマゾンのKindle Fire 8HD。もちろんiPadもいいけれど、大きいのはいらないし、何に、何時、どれくらい使うのかを考えたら一番手頃なのがKindleだった。
DSC_0740

なんで急に決断したかというと、もちろん以前から携帯とマックの中間になるものが欲しかったのと、今回5月の頭にホリデーに行くので持って行きたかったからだ

前回のホリデーはTenerifeだったけれど、今回は厳選の結果、マヨルカ島にした。第一に予算。我が家の家計は火の車、去年行ったアパートが手頃で便利だったので、再度、とも思ったけれど、やっぱり一度行ったところより違う所に行きたくなってしまう。カナリー諸島の方がバレアレス諸島よりも南だから、5月初めに行くならカナリーの方が夏っぽさは体感できる。私はテネリフェでも違うエリアに行きたかったけれど、うちの彼はできればビーチは白砂がいいと言う、、、

日本(火山国)生まれの私には灰色の砂のビーチは珍しくなくても、彼には黒砂ビーチがなかなかの違和感だったようだ。カナリー諸島で白砂のビーチがあるのはモロッコに近いランザロテグランカナリアあたりだけれど、訪れる場所としての魅力がイマイチ。私はやっぱり古い歴史や文化を感じ取れるものがある場所が好き。どうせイギリス人だらけのホリデー地なら、景色が良くて見所のある場所がいいからね。で、なんだか「ハワイに行ってきます」という感じのマヨルカ島行きが決まった

ホリデー先でちょっと持て余すのが、エンタメだ。アパートに泊まるのだけれど、大抵プールサイドのバーの周りで夜には歌やマジックのショーがあったりはする。けれどそういうものに興味はない。夜はキッチンで簡単なものを作って食べたあとは結構やることがないのだ。衛星放送のテレビがあるとはいっても、英語放送はBBCと他に1つ2つ、、??

そこで、せっかく最近アマゾンのプライム会員になったので、観たい番組や映画をダウンロードする手を思いついた。Kindleならもちろんビデオだけでなく、本やゲームもダウンロードできる。アパートメントでWiFiが無料で使えることはあらかじめ調べてから選んであるのでネットはできるはず。でも大きなコンプレックスだと部屋の位置によっては入りが悪いことも考えられるので、たとえネットに繋がらなくても手元にダウンロードしたものがあれば夜リラックスして観られる

というわけで、ゲーム、ビデオ、本をいつくか早速ダウンロードした。8インチのHDなので画面は綺麗だ。大きさも本サイズだし、何と言っても軽いので手軽に持って行かれるのが嬉しい。やっぱり10インチにしなくてよかった。この大きさが丁度いいわ〜〜カバーをつけたらこれも便利で、立てられるし閉じれば自動的にオフになる。
DSC_0741


これからも携帯の方はネット以外はメールとFBやLine、つまりライフラインとしてコミュニケーションできるアプリだけにして、使わないことにしたアプリはアンインストールしてしまった。最近「容量が足りないのでアップデートできません」のメッセーが出まくりだったので、これで必要最低限だけをスマホに残せる。

私はゲームはほとんどやらないのだけれど、マックにダウンロードしたEnigmatisシリーズにはちょっとハマってしまった。これを始めるとあっという間に2時間ほど過ぎてしまうのだけれど、そのあと首と肩がゴリゴリに凝ってしまう、、、Kindleなら膝の上に乗せてもいいし、床に寝ながらだってできる。何かちょっと調べたい時にいちいち2階のマックまで行かなくても、テレビを見ながらちょっと手を伸ばしてネットできる。

これは使い道あるわ〜〜!お値段£89-99(約12600円)ですもの。お買い得

テレビタイムが追いつかない、、、


日本でもあると思うけれど、うちのテレビにはVirgin Mediaのセットボックスが付いていて、チャンネルは120位ある。そしてキーワードで興味ある番組をピックアップして録画を設定できる

まあ数多いチャンネルでも、実は同じチャンネルが一時間ずれてるという重複チャンネルや、私たちは観ないチャンネルも多くて、実際には本当によく見るのは12-3チャンネルなのだけれど、、、。観たい番組をセットにして契約できるといいのに、実はこのチャンネルの契約セットは数種類がヴァージンの方で決められていて、チャンネル数を少なくして契約料を安くしたくても、一つ上のセットに観たいチャンネルが入っていて、どうもうまくいかないようにできている、、、、

で、うちではテレビをリアルタイムで観ることは殆ど無くて、録画に頼っているのだが、、、キーワード録画というのが結構困る。うちの彼が料理番組が好きで、中でもカレーのレシピがあるといつも観ているのだが、(カレーといってもインドカレーだけじゃ無くて、タイカレーやマレーシア風とかインドネシアとか、カリビアン風とか沢山ある)Curryというキーワードで録画をセットしておくと、関係ない番組、例えばCurryという苗字の役者が出ている映画とか、変なものまで拾ってしまう。数日でセットボックスの録画量が30%近くになってしまうのだ。

30%なら少ないと思うかもしれないけれど、実は録画量が30%以上になるとリモートでの切り替えが重くなる。だからいつも20~25%を限度にして、観たらさっさと捨てていく。(観ないで捨てるものも多い)録画してあると安心してしまって、続きのドラマでも数週間観ないでいたりすると、あっという間に4話程溜まってしまって、休みの日に慌てて観る羽目になる。追いつくのも結構時間を見つけるのが大変なのよ、、、、

1月に放映されたSharlockもやっと観られた。う〜〜ん、やっぱりクオリティー高いわ〜〜。今回の4話シリーズは今までで一番上質かも
冬のシーズンで嬉しいのは、Eurosportsがフィギュアスケートをやってくれる事。四大陸が終わって次はいよいよ世界選手権だ!!オリンピックの枠取りがかかってるから各国必死のはず。日本勢がどこまでオリンピックに期待を繋ぐことができるのか??特に女子はもうジュニアからの人たちも含めて大混戦だわね〜〜。新時代がやってくるのを感じます!

テレビ以外でも、実はどうしてもThe Grand Tour(BBCで人気のTop Gearという番組を担当していた3人組が新しく始めた番組)が観たくてAmazonのプライムメンバーになったのに、なかなか観る暇がない
もちろんThe Grand Tourだけじゃ無くてプライム会員はアマゾンでの買い物が翌日配達でも送料無料になるし、映画やオリジナル番組が見たい放題という特典があるのだが、これもまた「観る時間があれば」のお話、、、、The Grand Tourのクオリティーははっきりいって、今のBBCの番組を抜いている

どうして10年以上もBBCの看板番組を仕切っていた3人が揃ってやめることになったのかは、こちら
ジェレミーの契約が更新されない(=クビではない)事になったとき、後の2人も同時に契約更新を断って、この3人で新たにアマゾンに乗り換えたのだった。それにしても制作費が半端じゃないよ!!実は彼らが去ったッBBCのトップギアの方は、1シーズンでメインのクリス•エヴァンスが降板してしまった。後はなにやら5−6人で2シリーズ目が始まったけれど、以前のような盛り上がりは、、、

アマゾンで見たい映画なんかもあるのだけれど、録画テレビを消化するだけでも時間がないのに、それに加えて日本のドラマも見ちゃったりして、ほんとに追いつかない、、、!!ちなみにNHKの「精霊の守り人」シーズン2が始まった。平幹二朗さんの最後の元気な姿。話が5カ国に散らばって込み入ってきたけれど、クオリティー高いドラマになってると思う。なんでも原作は10巻にも及んでいるらしい。

2月は金欠で劇場での芝居はパスしたけれど、今月には楽しみにしている舞台がある。アンドリュー•ロイド-ウェバー氏が新しく買い取って改装した劇場、The Other Palaceでのミュージカル、The Wild Partyだ。最近は芝居ばかりで久しぶりのミュージカル、楽しみだ〜〜

 

一難去ってまた一難、、、??


どうも調子が良くならない、、、
クリスマス前に39度4分の熱が出て寝込んでから熱が下がるまで3日、その後は気管支にきて、ダラダラと咳が続くこと 3週間近く(医者にも行かなかったけど、典型的なインフルエンザの兆候なので、そうだったのだと思ってる)、治ってきたと思ったら今度は別の風邪をもらったらしく、またしても喉をやられて2週間ほど、これがやっと無くなってきたと思ったら今度は鼻風邪で呼吸も苦しいくらいの鼻づまりに悩まされて1週間、、、、

一体どうなってるんだろう 風邪なんて滅多に引かない方なのだけれど、なんだか立て続け。おまけに冬真っ最中だから毎日どんよりと暗くてジメジメして、おまけに滅茶苦茶寒い 前回書いたガス無しの数日間はそれほどでもなかった、、、っていうか、たっぷり着込んで包まってたらとりあえずなんとか我慢できた。でもここ数日は気温が1〜3度で、これは日中の気温としてはロンドンではかなり寒い!夜間や早朝には零下になるしね。雪も舞ったし•••••

いつまでこの「風邪気味」が続くのか、、、??でもこの鼻風邪も最初の2日が左の鼻詰まりに始まって、今は右にきてるから、これが去ったら治るのか、、、それとも下に降りてきてまた気管支にくるか、、?それにしては鼻以外はほとんどなんともないのが不思議。普通だったら鼻水も「炎症」のサインがあるのに、ただ、鼻が詰まって痛くて、通ったら鼻をかみ続けてもう顔がヒリヒリしてる

他には頭痛も咳も喉の痛みも無くて、ただ鼻だけっていうのも不思議な症状だ、、 もしかして「風邪」じゃないのかも、、?と思って思い浮かぶのは良くある「花粉症=Hay fever」というやつだが、私は今まで花粉症らしきものを経験した事がない。いきなりやってくるというものおかしな話。しかもこの冬真っ盛りに、、??

ちょっと具合は悪いときというのは、結構自分の言い訳をしてしまう。普段は食べないようなお菓子をつまんでみたり、エクササイズをサボっても仕方がない。とりあえずストレッチだけは続けているけれど、、、そんなこんなでクリスマスから一気に体重増加してるよ〜〜!! これからこれをまた削ぎ落とすのが大変なのだが、それは春のお楽しみにしておこう。来月には誕生日だし、それを機にまたリセットしますかね。日が伸びてきてるのがとりあえずは救い。この鼻風邪が完治するまで、もうちょっとぬくぬくしてしまおう、、、

 

ガス無し3日目、、、、


寒い、、、
いえ、ただ気温が低いというだけではありません。なんと日曜日から一切ガスを使えずに、つまりはセントラルヒーティングもお湯もそしてガスクッカーも使えないという状態

何があったかというと、うちの彼が電気のヒュースボックスを変えようとしていた所、 十分注意はしていたはずなのに、生きたケーブルがネジを抜いた反動で跳ね戻り、真横にあったガスメーターのパイプに触れてしまったのだ、、、スパーク!そして吹き出す炎、、パニック!!

まあ、すぐに元栓を閉めて火を消したので大事には至らなかったものの、一瞬家が炎に包まれる光景が頭をよぎった。火は恐ろしいからねえ〜〜、、スパークしてパイプに穴があいてしまったしまったので、ガス漏れ確定だ。試しに彼がいろんな業務用のテープを巻いたりしてみたけれど、どうしても少量のガスが漏れているのが解る。 

我が家では彼がエンジニアなので、家に関することでは滅多に業者を呼ばない。電気関係はもちろん、ヒーターのエアロックだって、ボイラーの小さな故障もトイレのパイプも、全部彼がやってくれた。でもガスはやっぱりそうはいかない。ちゃんとガス専門の安全保障の資格を持ったエンジニアにやってもらわないといけないのだ

英国でのガスは、外から家のガスメーターに入る所まではNational Gridが責任を持つ。そしてメーターから出た部分から住居内の範囲は居住者の責任という事になっている。今回穴が空いたのはアウトレットパイプ、つまりガスメーターから出てくる部分のパイプなので、修理の責任は私達にある。それでも最初にNational Gridに電話したら1時間ちょっとでエンジニアが来てくれて、とりあえずガスもれの位置を確認して、今まではちょっとグラグラしていたメーターをきちんと固定してくれた。なにせ古〜い家(築120年)だから、最初にパイプが配管されたのが何時なのか想像もつかないし、第一、電気のヒューズボックスのすぐ隣にガスメーターがある方がおかしいのだよ••••

折しもここ数日のロンドンは日中でやっと2-3度、夜には連日マイナス5度になる。なんだってこんな寒い時に!!足には日本で購入した厚手のあったかソックス、何年か前に「代謝を良くする痩せパンツ」のうたい文句で買ってみたHot Shapersというサーマルなパンツ、その上に部屋着のパンツ、上半身はユニクロのヒートテックのタートルネックの上にカシミアのセーター、さらに以前母が送ってくれた日本のどてら(半纏丈)を着込んで完全装備

それが意外な事に、結構我慢できるものである。上記の完全武装でいればそれほど辛いということもない。一番寒いのはトイレ行く時か、、、、ただ、夜の11時を過ぎる頃からグングン気温が零下になって行くので、さすがに12時半頃には寝てしまいたくなる。朝起きて底冷えするのはちょっと辛いけれど、まあ出かけるまでの事だしね。

クッカーとオーヴンが使えないのはちょっと不便だ。でもレンジが使えるのと、卓上の電気コンロが1つある。以前すき焼きをしたくなった時、卓上ガスコンロが高かったので、あれこれ探して買ったやつだ。一つでもこれは役に立つ。火加減がガスと違って最初に熱くなるまでに時間がかかるけど。レンジでできるタイプの出来合いのディナーもスーパーには色々とあるし、まあ数日の事だからなんとかなりそう。

本当は最初に火を消した時は電気の方が心配だった。電気がなかったら本当に生活できないからね。朝も8時前まで真っ暗だし、テレビもマックも使えないし、携帯の充電さえできないわけで、、、、電気ケトルが使えないんじゃお茶も入れられない。とりあえず電気の方は彼が何とかしてくれたので、まあ料理とヒーターは不便だが、ここは着膨れしながら我慢しますわ、、、

それにしても昔はセントラルヒーティングだってなかったわけだし、そうやって考えたら、昔の人はなくてもちゃんと生活していたんだよね。「あるのが当たり前」の世の中に生まれたから不便に感じるだけで。でもやっぱりお風呂に入りたいよ〜〜
髪を洗うのもケトルで何度もお湯沸かして、それを少しずつ水でぬるくして使ってる。ああ、早くバブルたっぷりのお風呂に浸かりたい!!


 

新年!

BlogPaint


明けましておめでとうございます。

毎年思うのだけれど、1年が経つのがどんどん早くなっていく、、、

誰かが言っていた説に、「10歳の子供にとって一年はそれまでの人生の10分の1、それに対して30歳にとっての一年は30分の1、だから歳と共に1年という時間が短く感じるようになる」のだとか、、、
これからはもうどんどん加速していくわけだから、これからの10年が今までの10年と同じ感覚ではいられないという事か。 

年末は11日も休みがあったのに、半分はまだインフルエンザを引きずっていて「休養した」という感じしかないなあ〜〜。それでも毎日用事もなく家でグタグタできるなんて普段にはないのだから、これもまた良し。

今年はまたピラティスをちゃんと再開しようか。今までもなんとなく気が向くと(その間隔がどんどん長くなって)ちょっとエクササイズ、、という形ではやっていたけれど、それもなんとなく端折ったプログラムで済ませていた。 年と共に筋肉が急激に衰えていくのが日に日に解る。ちょっと高さの違うブーツを一日履いただけで、足の負担が違うのを実感する。怖いよね〜〜

本読も復活しよう。これはやっぱり携帯がダメにしているよね。休み時間や通勤時間は以前は本を読んでいたのに、最近は携帯でネットしてしまう。ネットは目的はないのにキリがないという難点があるのだ。目的がある時には本当に便利なのだが、無目的でネットを始めるとダメにされてしまう。

とりあえずは健康が一番。久しぶりに39度を超える熱が出て、ちょっと身体をリセットしたつもりでまた頑張ろう!

今年一年がみなさまにとって幸せな年になりますように。 
livedoor プロフィール
Recent Comments
Archives
  • ライブドアブログ