見つけもの @ そこかしこ

ちょっと見つけて嬉しい事、そこら辺にあって感動したもの、大好きなもの、沢山あるよね。

カテゴリ: 日本のドラマ

「功名が辻」と「利家とまつ」を観ている。

同時に観るなよ、、、という声も聞こえそうだけど、「功名が辻」は今年のビデオ定期便、そして「利家とまつ」のほうは、遅ればせながら「大河の竹野内豊さん」目当てでみているのだ。

まだ前半。 本能寺までもうちょっと位の所なので、もちろんこれから後半の展開も随分変るのかもしれないけれど、自分が実際に日本で大河ドラマを観ているとしたら最初の4ー5回で「決めちゃう」から、感想を述べるにはここまでだけでも良いんじゃない?

同じ時代、背景で、なんとなく似てる作りの部分もあるので、比べ易い。
私は歴史や古典が大好きなので、戦国時代の話はいろんなバージョンを観たり読んだりしてきた。大河だけでも何度も観ているし、いろんな役者の信長、秀吉、光秀、市や濃姫を観た。

はっきり言って、「功名が辻」のほうが断然面白い。 

脚本なのかな〜? 功名のほうが、登場人物のキャラクターが一人一人よく解って、その立場での苦悩や決断が短い場面でもうまく伝えてると思う。浅井長政と 市とか、濃姫、光秀や義満といったちょっと脇の人たちの思惑や歴史に飲み込まれていく無常さが、丁寧に書かれてるんじゃないかな。

主役の上川さんと唐沢さんは、どちらも私もとっても好きな実力派で、この二人は五分五分に良い。他の配役もどちらも決して悪くはないし、みんな頑張っているのだけれど、ドラマとして観ると、一人一人のキャラクターが「利家とまつ」のほうは見えにくい。 
あんまり出番がないのに、いきなり出て来た時の台詞だけでその人となりを説明しようとしている節があって、登場人物がどんな人間なのかがちゃんと伝わってこない。

う〜〜ん、かなり生意気な批判ですが・・・・・

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今週の金曜日は、テレ朝の「家族」の裏番に当たる金曜ロードショーが「デスノート」だそうだ

そりゃあ、テレビ局も必死なのはわかるけど、私としては、藤原竜也君と竹野内君をかぶらせないで欲しいわ〜。

私の場合、もう何年も番組を録画しては定期便でこっちまで送ってくれる友人の、本当に無償の親切のおかげで観られるわけで、人の手をわずらわせている身としては、どっちを録ってもらうのかは、究極の選択、、、

そういえば、今年の初め新年早々にも、三谷幸喜さん脚本のドラマ2本がかぶった事があった。 大大好きな「新選組」と「古畑」で、(どちらも藤原君がらみだったし)思わず こんなのあり〜〜 と叫んだっけ。三谷さんご本人は、おそらく身を2つに裂かれるような思いだったに違いない。 
まあ、最近でこそBSとかで時間差で観られるものも多いから、あの時も確かNHKのほうを別時間ので録ってくれたんだっけ。気が付かない所でも、同じ役者が裏番で出てたりって事、結構あるんじゃないだろうか。

もちろん局のほうでもそんな事はないように努力はしてるんだろうけど、日本に行ってテレビを見ていると、結構「無神経だな」と思う事があるよね。 まず、ドラマとかに出演している人がその番組内のCMに出ている、これは本当に考えられない
ひどい時には、ドラマでたった今死んだはずの人が、同じ顔で5分後のCMでにっこりしてたりするのよ・・・・
まあ、番組のスポンサーが契約してる役者つながりで、って事なのかもしれないけど、少なくともこっちではそんなの見た事ないよ〜 

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なんと古いドラマの話、、、なんだけど、「続・星の金貨」を観た。

「星の金貨」はずう〜っと前に確かビデオで観て、でももうおおざっぱなストーリーしか覚えていなかった。 私は1985年秋から7-8年の間の日本での出来事をほとんど知らない。イギリスに来て、最初の4年半は一度も帰らなかったし、次に帰ったのはその3年後 だったから。 あの頃はインターネットもなかったし、だからいわゆる「トレンディードラマ」なるものが流行っていた頃を知らないのです。

93年頃から、日本人の友達が日 本のドラマのビデオを貸してくれて、結構ハマった。あの頃は日本のNTSC方式ビデオを観られるテレビやビデオデッキも限られていたけれど、今は普通にこ ちらで売られているテレビやビデオデッキはほとんどがNTSC再生機能が付いている。

 で、星の金貨ね、、、 いや〜、びっくり仰天の大ジェットコースターストーリーに、「ありえねえ〜〜!」  と突っ込まずにはいられない! この続編は竹野内君の為、、?って思う程、拓巳の振り幅が大きいストーリー展開で、しっかり演じきった彼はすごく良かった。まだ演技的には少し未熟で、 もっとも10年前なんだから当たり前か、、、

 竹野内君は、今までも観てたのよ、最初の「星の金貨」「氷の世界」「人間の証明」「冷静と情熱のあいだ」、、、でも何故か今まで見過ごしてしまっていたの です、「輪舞曲」のショウを観るまでは。超男前なのはもちろん納得してたし、どの役もそれなりに違和感なく観ていたので、あんまり竹野内という役者自身に 注目していなかったんだけど、西嶋ショウには惚れてしまった! っていうか、私はあのキャラクターがタイプなのね、きっと。ショウみたいな人が身近にいたら、きっと好きになってしまう、、、

で、改めて「芝居を見る目」で観てみたら、良いじゃない、俳優 竹野内豊 
 演じる事の最終目的は表現して、伝える事。どんなにその気になって演じても、ちゃんと表現できなければ意味がないし、それが観ている方に伝わらなかったら演じたことにはならない。→これは芝居をやってた私自身が痛切に解ってる事。 竹野内君の演技、伝わってきたよ。表現したい事がちゃんと見えてる。「ああ、この人って、こんな役者だったんだ〜〜」と思って以来、今追っかけるように過去の作品を観ている所。

それにしても、続・星の拓巳の頃と、今週からはじまるドラマのキャラを見ると、この人って、この10年間歳とってないみたいね。あの頃が大人顔で、今の歳には童顔って事なのかな〜〜 新しいドラマ、楽しみだなあ。友達がビデオを送ってくれるのを待ちます。リアルタイムで観られないのがちょっと残念

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