見つけもの @ そこかしこ

ちょっと見つけて嬉しい事、そこら辺にあって感動したもの、大好きなもの、沢山あるよね。

カテゴリ: 日本のドラマ


先週は彼との時間が多かった分、週末からは連日で一人。夜一人の時はやっぱり日本ものをあさる事にしている。「夏ドラマは面白くないよ〜ん」という友人の声も聞いていたけど、とりあえず観る事にしたのが竹野内豊さんと菅野美穂さんの「Tomorrow」と4女優競演の「四つの嘘」(これに出てる勝地涼君も、私はもっと出てきていいのに、、と思ってる若手だ)

竹野内さんは「家族」以来だ。今度は医者という事だけど、内容が市民病院の医療問題という事で、どちらかというとドラマチックではなく現実的な作りのよう。なんか、進みが遅くないか・・・? 4話終わってまだ始まってないような印象なんだけど・・・ 菅野さんの演技力が光ってるなあ〜。個人的には若い頃の菅野美穂さんはあまり好きじゃなかった。演技力は定評あるし、すごい集中力のある人だなとは思ったけれど、なんか元気が良すぎて「ちょっとうるさいなあ〜〜」なんて感じていたもので、、、でもやっぱり年齢と共に元気の良さにも落ち着きが出てきて、一回り大人の女性になった感じで丁度良い。

このドラマでの竹野内さんは、なんかまだ何もやってない気がするのはストーリーのせい? 確かに航平としては、医者に戻る決意をして、さらに医療ミスの被害者である愛子と向き合うところから始まるわけだから、5話以降に期待して良いのかしら・・・? 今までのところでは、アップになる度に気になるのが、竹野内さんの=航平の目が死んでる、という事。 光のない濁った目。これがこれからの展開で輝き出す為の演技なのか、それとも・・・??? 現実に閉鎖に追い込まれている市民病院もあるようだし、こういう社会的なテーマの物は、なるべく嘘くさいストーリーは抜きにして誠実な番組に作って欲しいよね。

「四つの嘘」はサイトが重くて続けて観られず途切れ途切れに追いついてる。 実はこういう人たちっているのよね〜〜。寺島さんのやってる元優等生主婦は、観てると本当にうるさくてうざいんだけど、いるのよいるのよこういうの、、、、 永作博美さんの詩文も、あそこまでじゃないにしても母親よりしてる人いるしね。このドラマはちょっと展開が読めないから面白いかも。もうちょっとサイトが重くないと一気に観られるのになあ〜・・・

そして先日三上博史さんの事を書いたら、「あなただけ見えない」の再放送をやってると教えてくださった方がいて、全話観られるサイトまで教えてくださいました。ありがとうございます! こういう情報をメールしていただけるのもブログをやってる冥利につきます。いや〜〜、 10年ぶりくらいに観ました「あなただけ見えない」久々にハマりました・・・

もう忘れてるシーンも結構あって、なんといっても、
今どきこんなドラマは絶対ありえねえ〜〜! 
って感じですが・・・・ もう突っ込みどころが満載です。3重人格の三上パワー炸裂だし。すっかり忘れていた進藤恵美さん、すごく良い。があって転落ぶりをしっかり演じてらっしゃる。こんなに良い女優さんだったんだ〜〜。なんせ皆さん若い若い小泉今日子さんの舌ったらずな独白ナレーションが紙芝居のよう。

やっぱりね、、三上さん凄い
こっちのほうが数年前だったはずだけど、私がビデオで観たのはこれより「この世の果て」のほうが先で、あの高村士郎でさえ三上さんには役不足な気がした位だから、後でこれを観た時は「やっと三上博史が観られた」と思ったっけ。3重人格の役としては穏やかで誠実な好青年淳平、冷酷な野心家で人を利用する和馬、超人的にタカビーでスーパー腕力のビッチな明美の3人だけれど、この他にも和馬に化けてる明美とか、倒れた拍子に明美の状態から一瞬淳平が顔を出したり、和馬と融合した淳平とか本当にいったい何役になる事やら・・・?

三上さんはを使って演技するのが神のように素晴らしい。
映画で活躍する役者達はみんな瞬きをしない訓練を少なからずする。 スクリーンの中で、アップになったときのまばたきは意味を持ってしまうからだ。三上博史さんもまばたきをしない役者だ。これは他の作品でもわかる。何気ないシーンを観ていて、急に「あれ?!さっきから瞬きしてない」と気づくのだ。 泣く演技っていうのは、プロの役者ならそれほど難しい事ではなく、感情注入と集中力でたいていのシーンはこなせるはず。悲しい、あるいは苦しい表情で泣くのはたいていの役者はできる。

三上さんの演技でびっくりするのは、涙をまばたきせずに溢れさせて落とす事ができる。 泣くときっていうのは、感情と共に涙がうるうるとこみ上げて、そこで下を向くかまばたきをする事でポロリとこぼれるのが普通だ。役者はみんなそうやって泣くシーンを演じる。 でも三上さんは、まばたきをしない状態から涙を溜めて、目を見開いたままで流れ落とす。 これはねえ〜、ちょっとできませんね・・・・ だって瞬きしないでいたら目はどんどん乾くんだよ。それと逆の事をやって演技にしちゃうって凄いよ・・・・ 最初にこの三上さんの涙の演技に気がついたのは何でだったか・・・以来、彼の泣く演技にはいつも注目してしまう。泣くっていうより、奇麗に涙流すんだよね。素晴らしい感性を持ってる人だ。

いや〜〜、久しぶりに半分笑い転げながら観たドラマ。最期の謎解きが実はよく解ってなかったんだけど、今回じっくり順を追って理解できた。そーかー、、双子も異母兄弟もみんなして近親相姦の話だったのね〜〜、、いやーそういう事だったんだあ〜 ったく、なんて話だよ!

ソファーでテレビを観るのと違って、ここでマックで何時間もドラマを観るのはつらいわ〜〜 背中バリバリ・・・日本行きのフライトみたいだ・・・

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今日は酷評です。私の勝手な感想です。ちょっと吠えてます。






観ましたよ、、、ドラマ東京大空襲

何となくイヤな予感はしてたけどね・・・・やっぱりこんなドラマにしかならなかったのか、とがっかりしてるわけで・・・あれはないでしょ〜!

せっかく良いエピソードを集めてるのに。 番組制作の為に膨大な資料を集め、話を聞き、当時の様子の再現と人々の生死の実話の導入に力を入れたんじゃないの? 確かに素材は集まってると思ったよ。なのにどうして、、どうしてあーゆー本にしか仕上がらないわけ?? あれだけ役者を揃えておいて、、、皆演技は各々に良いのに。脚本と演出が悪すぎる!! あれじゃメロドラマにもなりゃしないじゃない? 創ったひとはいったい何を伝えたかったの?

私は死際の人間がしゃべり過ぎる戦争ドラマは大嫌いだ。 しゃべってる暇なんかないんだよ、、回想してる余裕だって無いんだよ。 一瞬にして、言いかけた言葉も終らないうちに死んで行かなくちゃならなかった残酷さや無念さを、どうしてきちんと出せないんだろう・・・? それともあれだけの役者達が出てるから、各々に華を持たせなきゃいけない、みたいなしがらみでもあったのかしら、、?とさえ思ってしまう。 言わなくても良い台詞が多いドラマは観ていて白ける。せっかくの二夜連続ものだったのにね。 ラストが最悪! 「この街で人々はこんなに平和に暮している」って・・・・平和ボケした世代が創ったらこうなっちゃいましたっていうラストで、これは呆れるを通り越して恥かしくなってしまった。

本当はね、広島・長崎はよく取り上げられるけど、3月と5月の東京の空襲の事ってあまり言われないから、ドラマでもドキュメンタリーでも質の良い番組を創って世界に放映して欲しいな、位に思ってたのよ。 でもこのドラマじゃきっと笑い者になるだろうな。この本と演出じゃ・・・用意周到に回りを火で囲って逃げ道をなくしておいて、取り囲まれた市民を焼き殺そうなんて、原爆の一発ドッカンよりもむしろ陰湿で吐き気のするやり方じゃない・・・? これも戦争を終らせる為には必要だったっていえるの?そういう戦争の意義、不条理、無差別、少しでも提示できる作品になるかと思ったのに。

役者さんは皆頑張ってたよね。堀北真希さんはすごく良いね。 彼女の演技で泣けた場面はいくつかあった。(演技よ、変な台詞じゃなくて)見所はやっぱり隅田川の場面に向けての第一夜の後半かな。生死を分ける、人々の辿る運命の物語りは実際にあったエピソードが生かされているのだろう。私も似た様な話を聞いた。 
そういえば何でこれを観る気になったんだっけ、、、? そうか、藤原竜也君、、、出てたねえ〜〜 っていう感じ。 彼じゃなくても良かったね。それに、なんかどっかで観たようなシーンなかった? 最初に2人が出会う場面、晴子のお父さんが亡くなるシーンなんて、赤いナントカ」のパクリ?って思ったのは私だけじゃないはず。まあ突っ込み出したらキリがないか・・・ あのバックグラウンドの音楽っていうか歌・・・なんとかして欲しかったわ!何あれ?よくまあ恥かし気もなくあんな音楽入れたよね〜!???

日本人っていうのは、負けるという事を恥だと思う観念がDNAに刻まれてるんだと思う。 だから負けて恥をかくよりは腹を切るなんていう発想が出て来るわけだし、今だって、オリンピックでメダルを取れなかった選手が謝ったりとかね。 自分が負けた事を人に謝るなんていうのは、お前が負けたのは俺達の恥になるんだと言われるからでしょ。 負けは恥だとインプットされた日本人は戦争に負けて、恥という罪の意識を、血と汗と涙で国を復興させ、世界経済に踊り出る事でようやく帳消しにしたのだ。 恥を帳消しにするには、その裏にあった苦労や涙ぐましい努力や、それを支える愛と友情の物語りが必要なのだ。それらを引っ張り出してはじめて「負けは恥じゃないんです」と訴える事に成功すると思い込んでいる。 罪の意識の裏返しのような、お涙頂戴が出来上がる・・・・負けた無念さを、悲惨さを、涙で訴える事で恥という罪の意識を克服しようとしてきたのだ。だから日本の戦争ドラマは永久にお涙から抜けられない。

もっと怒れ、もっと噛み付け、もっと吠えろ日本人!!

平和は大切な事。でも本当の平和って、闘わなきゃ守っていけないんじゃないかしらね。平和の為に戦うっていうのも矛盾なのかもしれないけど、人類はずっとずっとそうやっていつの時代も戦い続けてきたんだもの。 憎み合うっていう事とは全く違うんだけどね。戦いと憎しみ合いを勘違いしてる人達も多いから困るけど・・・・


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そういえば、藤原竜也君が久しぶりにドラマをやったんだ、と思い出した。東京大空襲」で2夜連続っていってたから、てっきり今日、明日あたりかと思っていたら来週だそうで・・

広島・長崎の原爆投下や、沖縄のひめゆり部隊は今までにも多くの形で映画やドラマ化されてきた。でも3月10日の東京大空襲を扱った企画は考えてみたら少なかったんじゃないだろうか。東京の3分の一を焼け野原にした大空爆。 米軍機は初めに火の手で逃げ道を塞ぐように周囲に焼夷弾を落とした後で、300機にも及ぶB29が集中爆撃を行ったという。 10万人以上の一般市民が亡くなったのだから、本来なら指揮官は戦争裁判ものだ。それなのに、この指揮官は後に日本の自衛隊発足に関して貢献したとかで、勲一等旭日章を受けたというのだから驚ろきだ・・・・

どうも戦争の話になると私は居心地が悪いっていうか、納得できないものが込み上げて気分が悪い。 戦後の日本で、「世界に平和を、戦争の悲劇を2度と繰り返さないように」とインプットされて育った世代なわけだけれど、なんか、うまく丸め込まれて育てられたような気分の悪さだ。これはやっぱり日本にいた間には気が付かなかった。日本における戦争っていうと、悲劇、涙、無念、、、そんなパターンばかりで、主張がないように感じるのは何故だろう、、、 所詮負けた側には主張など存在しない、という事なんだろうか?? 原爆を2度も落とされて敗戦した後しっかりアメリカのお世話になって、高度成長期を経て先進国のひとつとして復興した日本だけれど、こっちに来てから英語学校で戦争についての討論をした時に、「お前達はバカじゃないか?なんだってあんな負け方の後でアメリカの腰巾着になれるんだ?」とはっきり言われた事もある。9・11のテロが起こった時も、「あのテロは、原爆後の日本がやったのなら納得できる」とも言われた。

小泉堯史監督の「明日への遺言」が公開されている。 岡田中将のストーリーがどんな映画になっているのかとても興味がある。立場が逆なら、無差別爆撃を行った敵兵を処刑したのだから英雄のはずだ・・・もし来月まだどこかで上映されていたら是非観たいと思っている。

この東京大空襲の際の話で、昔おばあちゃんに聞いた話がある。私は小学生の頃だ。

私の父は江戸っ子3代目で、祖父母はずっと深川に住んでいた。おばあちゃんは江戸っ子によく言われる、の発音が区別できない江戸弁女性で、口調も〜するかい?とキップが良かった。出かける仕度をする祖母に

私  おばあちゃん、どこ行くの?
祖母  Sh-B-ya
私  ・・・し、ぶ、や?(渋谷)
祖母  Sh-B-ya
私  え、、?ひ、び、や?(日比谷)
祖母 Sh-B-ya
私  おばあちゃん、どっち?!
祖母 、、Sh-B-ya

といった具合で、子供の私には結局判らなかったりしたものだ(ま、今考えれば、あの年代の女性が着物で出かけるのだから、渋谷じゃなくて、国立劇場なんかがあって銀座にも近い日比谷だったのだろうとは理解できるけど) 祖父母の所へ遊びに行くとよくお寿司を取ってくれるのが楽しみだったので、「お腹すいただろ?おしる食べるかい?」と言われて、「、、、今日のお昼は汁物なのか・・?」とがっかりしかけた事も・・・

大空襲という阿鼻叫喚地獄の出来事なのに、なんでそんな話をしてくれたのかは判らない。多分子供相手だったからだろうけど・・・・

空襲で逃げまどうハメになったのは真夜中で、ほんとうに外は寒いし暗いし、それでいて火の手があちこちに上がっていて、とても普通の火事のように家から物を運び出せる状態じゃなかったそうだ。 それでも人間っていうのは、何かを守ろうとしてしまうものらしい。お向かいの家の人が、江戸時代から家に伝わる昔の小判やら由緒ある紋の入ったなんたらやら、とにかく家にあるお宝を一式にまとめて横を流れる川(横十間川)に投げ込んだのだそうだ。 四方を炎に巻かれた人々はその後どんどん川に飛び込む事になり、深川地区を取り巻くようにいくつもに別れて流れる川という川は、生きているのか死んでいるのかわからない人間達の身体で埋まったという。

お宝を川に投げた家のご主人はこの空襲で亡くなったのだそうだけど、その時一緒に行動していた近所の人がその事を覚えていて、大分後になってから、その家ゆかりの人達と川底をさらってみたのだそうだ。 でも結局見つからなかったのだとか。 川で亡くなった人の数は膨大で、その遺体を上げる作業がかなりあったはずだし、川の流れで東京湾に押し流されていってしまったかもしれない。 でもおばあちゃん曰く、「絶対どこかにあるはずだよ。」
この話は、当時明智小五郎怪盗ルパンにハマっていた私には「おお〜〜、宝探しができるかも、、」と思うに充分なインパクトがあった。一緒に話を聞いた従兄弟達と、「ちゃんと探せば1発千金かもしれないよ」と不謹慎な相談をしてしまったりして、、、

考えてみたら、関東大震災も、大空襲を含む2つの世界大戦も生き抜いた祖父母達・・・・ 2人とも逝ってしまった今になって、もっといろんな話を聞いてみたかったな、と思う。それとも、いまさら昔の惨事については語りたくもなかったのだろうか・・・? この63年であまりにも世の中が平和に変わり過ぎてしまったために、もう記憶も薄れてしまっていただろうか? あまりにも無惨な現実は過去に封印してしまっていたのだろうか?

粋でチャキチャキしたおばあちゃん達の人生には、大正時代から、皆が携帯電話を持って小学生がコンピューターを使いこなす現代までの、歴史という大きな時間があったのだ。私の人生はそれと比べたら幸せな事に平和だ。

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この狭い部屋に引き籠りみたいに居なくちゃならない生活も2度目の週末。 彼とベッドに並んで座って、彼はテレビを私はコンピューターの画面を観ている。 Macの画面を見ていても、横のテレビが視界にはいる。彼がフードチャンネルを見ているので私はヘッドフォンでYoutube巡り。 どうしても聞こえるテレビの音は集中力でシャットアウトして、時折テレビの美味しいそうな画面を横目で見て見ぬふり。

偶然見つけた昔のドラマ版「ガラスの仮面」。みんな若い〜〜!亡くなってしまった戸川京子さんもいる。(謎の美人秘書水城冴子)まだ14歳の松本莉緒(恵)さんの、なんて華があること!! 月影先生と北島マヤはもう笑うしかないくらいハマってる。 こんなにマンガをマンガチックに、それでいて超ド真面目にドラマ化しちゃったっていうのが面白い。安達祐実ちゃんはなんとなく原作のマヤに顔まで似てるような気さえしてくる、、、 北島マヤを演れる子がいるというだけでもすげえな〜 と思ったのに、思いっきりクサイのが妙に一所懸命でハマる。やっぱりね、クサイ芝居は中途半端にやっちゃいけない。見ていてこっぱずかしくなるからね。

このドラマでB'zの曲がフィーチャーされていた事を随分忘れていた。 好きなんですB’z。 彼等がどんどん人気が出た頃というのは私が丁度日本音痴になっていた時期なので、私が初めて彼等の曲を聞いたのは、実はこの「ガラスの仮面」に使われていたCallingHappinessの2曲だった。特にCallingでの稲葉さんの声と松本さんのギターの音を聞いて、すぐに70年代を嗅ぎ取った。 B'zというバンドがすごく人気があるという事は知っていたので、日本に行った時にベスト版のPleasureを買った。毎日聞きながらAir Walkerに乗っていたら3ヶ月で11キロ落ちたっけ。(ホント!) そういえば映画の「不夜城」にも彼等の曲が入ってたよね。でもそれ意外ではちゃんと聞いた事はないのです。その後に出たTreasureもお気に入り。

また寄り道ネットでB'zを聞いてマス。 稲葉さんの声、ライヴでもこれだけの声量を保って音程が崩れないというのは凄い!!ステージ映えする歌唱力っていうのかな、音が揺るがない感じでライブが盛り上がるよね。松本さんのギターも気持ち良いなあ〜〜!やっぱりお二人とも70年代に育っているのね。すぐ解るよ・・・・ なんだろう、、「BAND」の音っていうのが90年代からどんどん無くなってきちゃったからね。B'zの音はロックバンドの音なんだ・・・・

「ガラスの仮面」で最初に舞台で北島マヤを演ったのが大竹しのぶさんだ。 私は観る事はできなかったけれど、あの頃「舞台に愛される天才女優」が天才を演じるのはどんなだったのだろう・・・来年は蜷川さんの演出で音楽劇という事だけれど、オーディションでどんな人が出て来るのか楽しみだ。

ドラマは最初に放映された1部のほうが、途中までしか見ていなかった。 2部と完結編は全部見たのに、1部の後半を10年も観る機会を逃して来た。やっと見られましたよ! そういえば、マヤのお母さん役の藤真利子さんは、大竹さんの舞台版の時の姫川亜弓だったんだよね。速水さんはキャラは悪くないんだけど、この頃の田辺さんはまだ演技的に上手くなかったからこの人は芝居でなく、クサさで押し切った感じだったね。 イメージ的には豊川悦司さんでもよかったんだけど、豊川さんはあまりにも売れていたし、ちょっと歳を取ってしまっていたから、田辺さんで良いセンだったのかも。

それにしても、、バカらしいくらいにハマるなあ〜〜 この「ガラスの仮面」っていう作品は、やっぱり芝居に関わる全ての人にとっていろんなハマり所があるはずだ。解るんだよね、、ハマるんだ〜〜

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10年前のドラマじゃんよ〜! って言われてしまうのも当然ですが、金城武さんの出てた連ドラで唯一観ていなかったのが「神様 もう少しだけ」。 「金城武の初の日本連ドラ主演」「高校生がHIVに感染」っていう事で話題になってたのは知ってたし、実際視聴率もうなぎ上りでかなり良かったと聞いた。視聴率が良いっていうのはキケンな事かもしれないね。それが=良い作品って事にされちゃいかねない・・・ 実際私もこのドラマの評判は、話題になった事と、ドラマとして成功=高視聴率、深田恭子と金城武の出世作って事くらいしか聞いてなかった。

さて金城君、カッコ良いじゃあないですか・・・ 台詞はちょっとぎこちないけど。表現する演技とは違うんだけど、表情でキメるっていうのも確実に一つの方法だし、特に映画ではそれが生きるからね。 それと、まだ駆け出しで16-7の深田さんが体当たりで頑張ってる姿は賞讃に値する!
でもね、、、ヘンだよこのドラマ!  これでいいの?!

ちょっとワルノリしちゃってるけど、決して不良でも悪い子でもない普通の高校生が、どうしてもどうしても欲しいもんの為に1回だけウリやっちゃって、HIVに感染・・・・ この移しちゃった人にも実は罪はないっていうあたりの設定は良いのよ。そして、昔パートナーを亡くして、人に心を開かなくなってる人気音楽プロデューサーがその子と出会う・・・・ 成る程、そこまでは「この先どうなるのかな?」って思わせるに充分だけど、、、でもその後の展開は説得力も現実味も無い。最期の2話なんて、皆してべーべー泣いてるばっかりで、深田恭子さんなんて泣き顔しか出て来ない。「ちゃんと今を生きているか」「生きて愛するとは?」みたいな事が描きたかったのなら、別の設定でも良かったのに・・・ HIVやAIDSの事をきちんと伝えてるとはとても思えないし、むしろ病気と闘ってる人に失礼だよ!

なんでも、このドラマでの金城さんと深田さんのキスシーンは、連ドラ史上で一番長いキスシーンなのだそうだ。 HIVはキスでは移りませんというメッセージを込めて、、という事らしい。おっかしくない?? それでいて、いつAIDSを発症してもおかしくない彼女とコンドームもしないで寝ちゃうなんて・・・?!「何の準備もしてないよ」って彼女のほうが言っていながら、「かまわないよ、全部受け止めてやる」・・・??!!なめてんのかしらね! こんな作りにしちゃっていいわけ?!おまけにラスト、、、AIDSの人はあんな風には死なない。 いったい何を伝えたくてHIVやらAIDSやらを引っ張り出してきたのか、甚だ疑問だ。

私の元同僚でゲイの友人(男性)は、やっぱりあの頃(10年位前)に友達を3人もAIDSで亡くした。ゲイの人にもいろいろいるけど、彼はかなり派手な交遊関係を持っていた。一緒に住んでるパートナーがいても、夜クラブで気に入った子をお持ち帰りしたり、深夜の森での乱交に参加したりと、ちょっと派手にやっていた。だから、仲間うちからAIDSが出た事はものすごくショックだった様で、その時期を境に彼はいつも恐怖の影に包まれていた。

病院にAIDSの友達を見舞っては泣いていた。「骨と皮だけで、体中が痛いってのたうち回るんだ、、、」と。 自分もHIVの検査を受けて、その結果が出るまでの毎日は私達とも口もきかない程だった。Negativeの結果を知って泣いていた。半年程の間に3人の友達を亡くし、その度に休みを取ってお葬式に行ってた。

だからこのドラマはすごく甘く感じて、私はかなりイライラした。「HIV保菌者に偏見を持たないで」という主旨なら、もっとちゃんと正しい知識と判断基準を提示するべきだったんじゃないのかな? それとも10年前の日本なんて、どうせHIVもAIDSもまだまだ他人事で、輸血で感染したとか、余程運の悪い人にしか発症してなかったのかな?確かに日本は発症率はすごくすごく少ないけど。イギリスではあの当時はかなりの勢いで、「友達の友達」の域まで及んできてたけど・・・・

まあそういう訳で、若き金城君はカッコよかったんだけど、(って、この頃から27-8に見えるよね〜)ドラマとしてはかなり不愉快にさせられてしまいました。だいたいこれに限らず、日本のドラマはベチャベチャ泣き過ぎ! 何だかバカみたいに思えて来る事もしょっちゅう・・・・SO SILLY!

あと、やっぱり絵によっては金城武さんと竹野内豊さんは確かにすごく似てる時がある・・・・ このドラマじゃなくても、髪と髭でかなりドッペルゲンガーな写真もあるね〜 でも、違うな。何がっていうと、、、「表現者」と「スター」の違いかなあ〜 いや、お二人とも表現者だし、大スターなんだけど・・・まあ、その辺の屁理屈は頭の整理がついたらまた書くとしますね


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いやあ〜、、、ここ数日は日本のビデオ観まくってまして、ブログの更新遅くてすみません。
1クールのドラマ全話を3本続けて6日で観るって、結構、、、、なのでした。怠慢な夕べを何日か過ごしてしまった。今回は「時効警察」「バンビーノ」「冗談じゃない」の3本でした。

もっと観たいなあ〜と思わせてくれたのが、「時効警察」。Part1も面白く観ていたけれど、今回の方が皆さんのリズムというか、テンポというか、、、間が絶妙です! プロののチームワークの良さを堪能できます。ストーリーの謎解きは「何でこんな事が15年も判んなかったんだよ、、!??」ってカンジですが、このシリーズの真の面白さはそこではないので、良しとしませう。毎回のゲストも多彩な顔ぶれで楽しいし。

時間帯のわりにかなり視聴率で大健闘したそうだけど、わかるよね〜。遅い時間に家に帰る人たちにとっては、深夜になってからのテレビ番組ときたら面白いものが殆どない、、、(これは国によらずそうなのかも)変にドラマチックでなく、リラックスして観る事ができて、思わず笑っちゃう掛け合いの良さ。一話完結だから毎週じゃなくても見られる時だけで楽しめるし、これは本当に良い所を突いて大当たりだったね。また帰ってきてくれないかなあ〜〜

バンビーノ」は、ストーリーはもう先が読めちゃってるカンジで話に新鮮味はないんだけど、出演者の顔ぶれが興味深かったもので・・・・。市村正親さんは、今までの数少ないドラマ出演の中では一番ハマった役ですね。何十年もず〜っと舞台をやってきて、今なお走り続けている市村さんだからこその役だったし、台詞になんか説得力あったよ〜。’お仲間’のシェフが元俳優座の山本圭さんっていうのも何のつながりか・・!?いいね〜! 

一番目を引いたのが佐藤隆太さん。彼は「輪舞曲ーロンド」でしか観た事なかったけど、この役良いなあ!貫いてるものを感じた。 主役の松本潤さんは、今までにほとんど見た事なくて、今回初めてちゃんとドラマを見たけど,顔と演技で全部説明してくれる・・・・?まあ最初はそこから入っちゃう人も多いんだけど、役者じゃないから良いのかな。ジャニーズの人に共通の説明演技なんだけど、しっかり主役張れるというのは立派です。カッコ良いね〜やっぱり。二宮和也君と同じグループだっけ、、?

冗談じゃない」は、メインでの大竹しのぶさんの連ドラを、ホントにホントに久しぶりで観たかったんです! 演技的にはほとんど主役だったね、、、芝居が、、、何て言えばいいかな、、’different class’なんだよね。 可愛くて、シリアスで、少女のようで、母親で、いろんな顔を見せてくれた役でした。素敵です! 大竹さんがデビューした後、桐朋の後輩だったという子が劇団仲間にいて、大学に残っている数々の「大竹しのぶ伝説」を話してくれた事があった。「天才というのはそういう事か、、、」と思ったけど、本当に芝居に愛されてる女優さんです!

織田裕二さんが今年で40というのもちょっとびっくりした。 個人的には好きなほうで、よく通る声と滑舌の良さは素材としてちゃんと持ってる人なので、安心してみていられる。でも、これも売り方なんだろうけど、織田裕二でしかないんだよね〜、もったいない! カッコついちゃってる。もっとなんていうか、むき出しの演技もやれる人なんじゃないかって思うのに、残念だなあ〜。 かなり前にやった弁護士役は、声と台詞の良さが生きてて良かったけど・・・・でも今からじゃ路線変更は無理かなあ〜 同じ顔しか見た事がないというのが唯一の印象なのがもったいない。織田さんも体育会系で、セクシーな色気があるというのとは違うけど、まだまだラブコメディーやれるよね。 30半ばにしか見えないよ・・・・

さーて、ドラマを観終わった所で、あとはいろいろと録ってくれている温泉旅番組やSmapXSmapを楽しみますか。 温泉はいいなあ〜〜食べ物も美味しそうだし。 行きたいなー・・・山の中なんて最高! イギリスには山も温泉もありません・・・次に行けるのは来年だなあ〜、せめてテレビ観て行った気分になりたいもんです。

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裏ワザというものは、いろんな所にひそんでいるもんだ・・・!!

私もネットはかなり賢こく使って、いろんなアンテナを張っている方だと思っているけど,それでも無駄を省く為に、Googgleでの検索は日本語と英語のページオンリーで設定してある。読めなきゃ意味ないものね、、、

ところが・・・

教えてくれる人っていうのはいるもんで、彼女は最初に裏ワザVCDを教えてくれたんだけど、今度はなんと、、、中国語サイト!
確かに中国語は解らない。けど、字の並びである程度想像がつく場合もあるし、ビデオ検索くらいなら大した苦労なくできる。
どっから見つけてきたの〜〜!
 と思いつつ行ってみた。彼女曰く、「藤原君(藤原竜也さん)のいっぱいあるよ〜。デスノートであっちでも人気出たからかねー。あ、竹野内豊も検索したけど、出て来ないのよ、、、一つもないってのも変だし、中国だと字か違うのかな
ありがとうございます。私が応援してるの知ってるから既に探してくれたのね・・・・

というわけで、ブログ更新そっちのけで巡ってまいりました。 中国か香港か台湾かは解らないけど、とにかく中国語のサイト、何と日本のものが山のようにある・・・ テレビ録画から、正規に出てるDVDのアップまで。

珍しかったのが、藤原竜也君の「今裸にしたい男達」。これは見た事ないと思っていたのに、見始めてすぐに「あ!この番組は前に観た」と気が付いた。 いつ、何で観たのかは覚えてないけど、確かに一度観てる。「この子=藤原竜也」という事を意識しないまま、頭の隅に若い竜也君が入り込んでいた時期のものだったのかな。 何年も前、「愛しすぎなくてよかった」っていうドラマで、名前は知らないけど,「りょうさんの弟役の子がすごく良いな」と覚えてたので、あの頃だったかもしれない。当時こっちの日本人の間で廻って来たビデオにあったのかも。

あとびっくりしたのが、噂に聞いてた「恋するハニカミ」っていう番組。役者としてではない素の竜也君が出てる珍しい番組だ。デートのお相手は中越典子さん。 
何、、、この2人の抜群の相性の良さは・・・!

当人達は滅茶苦茶照れながら設定されたデートをしていくのだけど、デートしてる2人の相性だけじゃなくて、テレビカメラの中での相性。 どこを切っても「場面」になってる。絵がすごく奇麗。これは是非お2人の共演を観てみたいもんです! 手に汗かいてのデート開始、自転車で和やかになっていくあたり、車の中での2人、大草原で遊ぶ姿は恋愛ドラマの1場面みたいだ。
極めつけが浴衣!2人ともすっごく似合ってる  膝枕のシーンは時代劇でもいけるかも・・・いや〜〜、あまりにお似合いの2人なので、ついニヤニヤしながら観ちゃいましたよ。可愛いねえ〜〜! 

あとは、なんだろ、、「恥かしい〜」って照れながらも,ちゃんと相手の事を見てる竜也君の気遣いがすごいな〜。 頭で考えてやってるんじゃないんだね。自然にすっとできる気の使い方が、やっぱり持って生まれたもんなんだろうね。 やっぱり役者はどれだけ愛されるかだからね。愛してくださいって言ったところで、人から愛してはもらえない。それがするっとできるって、、、

ん〜〜ちょっと悔しい、、、
どーして私が欲しかった物をそんなに持ってるんだこの子は・・・?!死ぬ気で役者をやり通さなかったら許さないぞ〜〜!・・・・・
なんて、思わず嫉妬している自分に気付く、、、、

ついでに、自分からは観なかっただろう昔のドラマ「天国のKiss」も全話見てしまった。 以前ビデオ屋でも目にしたけど今ひとつピンと来なくて、「学園物はいいや」とパスしていたんだけれど、目の前に無料であればやっぱりちょっと観ましょうか、、って気になるわよね。 藤原君の演技はまだ表情表現になってない感じだけど、無表情でぶっきらぼうな役だから、あんなもんなのかな。
奥菜恵さんがかわいい! 少女漫画から抜け出たようなお目々キラキラの奥菜さん・・・このお2人は後で「新・星の金貨」でも共演してるけど、キャラが逆だったよね。新・星では、竜也君が明るい誠実な青年で、奥菜さんが意地悪な我が儘お嬢だったっけ。 ドラマとしては学園物マンガみたいだけど、身近な人を何人か亡くした年齢になって観ると、やっぱり死んだ人の思いっていう物を考えるね・・・・

いやそれにしても、すごい量の日本物があってびっくりした〜〜 かなり昔の物もあってついついここ3日はハマっていたのでした。 パソコンでドラマを全話観るって結構きつい、、、背中も肩もバリバリに凝ってしまった。目が四角になちゃったかも・・・・(英語で、テレビを観過ぎたりした時、「目が四角になる」と言います)どこまで広がるのか裏ワザ・・・インターネットに不可能は無いってか〜?

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やっと観た「ハケンの品格」。
冬ドラマビデオ3本(他は「拝啓 父上様」「華麗なる一族」)の中で、自分でトリにしておいたのだけど、すごく良いカンジで好きになれた。いつもは役者とか演技とか変な見方をしてしまいがちなのだけど、これは単純にドラマとして3日間の夜を楽しめた。出ているみんなが良いカンジで、鼻につく人がいない。

今回の当たりは小泉孝太郎さんだった。 ちらちらと他でも見かけた事はあったけど、こんなにメインの役ででずっぱりのドラマは初めて観た。すごく好感持てた! 役のキャラにうまくハマってて、人柄の良さと決断力の無さが紙一重っていうのがぴったり。大泉洋さんもちゃんと観たのは初めてだったけど、嫌な奴にならないように、コミカルに演じていてこれもまた当たってる。この2人のコンビは大正解だ。2人とも何ていうのかな、温度がある・・・?

小泉さんをアップで観て、「誰か,似た人を見た事があるなあ〜」と思ったのだけれど、忍成修吾さんだった。透き通るような色白な顔立ちがちょっと似てるんだけど、小泉さんの顔のほうが温度があるんだよね。それが、「育ちのよさ」っていう事なのかなあ〜〜〜(政治家の息子=育ちが良い という事ではないけれど・・・)実はもっと若いんだと思ってたら、もう29なんだ・・・!

以前、日本の会社で働いていた時、2年毎位に本部からマネージャーが交代で来るのだけれど、まさに「出世したいです会社人間タイプの人と、「部下の人望厚いけれど上からはじかれる」タイプの人がいた。 会社というのはそういうものか・・・と横目で見ていたっけ。 もちろん現地採用の私達はたとえヨーロッパ中で使える資格を持っていても、会社から見れば「便利屋」扱い。 一応社員ではあっても、ロンドン店というだけちょっと特殊で、けっして会社本体には関われないと解っていた。もちろんこちらにとってはそのほうが好都合だったわけだけれど・・・

加藤あいさんは、まだ17-8の時に竹野内豊&中谷美紀コンビの「真夏のメリークリスマス」できっちり演じていたので、きっと息の長い良い女優さんになるだろうと思っていたけれど、すごく奇麗になって・・・・・一昔前の鈴木杏樹さんみたいな感じ、、? 彼女もとても好感のもてる女優さんだ。そして「亡国のイージス」で、如月を演じた勝地涼さん。 あの役が発表された時は、「誰・・?」と思ったけど、映画を観て納得だった。 確か如月役だけ最後までなかなか発表されなくて、他の主演クラスに比べて目立ちすぎないタイミングを計っていたように思えちゃったっけ、、Battle Royale2の晴哉役も良かったのに、劇場公開版でカットされていたのが残念だった。リベンジ版を観て「ああそうか、この子だ」と納得。 蜷川さんの舞台にも出ていたよね。

終盤で懐かしい人が登場、、、石田ひかりさん。もう随分長いこと観ていなかった! 不思議な事に、このハケン・・はおとといから3日続けて観たのだけれど、昨日何気なく「あずなろ白書」というドラマの事を思い出していた。 で、「そういえば、石田ひかりさん、全然観ないなあ〜」と思っていた所に、いきなりゲスト出演していたので、びっくり! あたしゃエスパーか・・・?! 

あとは、営業課の黒岩女史役の板谷由美さんと一ツ木マネージャーの安田顕さんも結構好き。 脇でもきっちり演ってる人は観ていて気持ちが良い。登場人物が多い中で、それぞれのキャラがちゃんと見えるような台本になっているので、きちっと演じていれば自然と役が見えて来る。そういう意味でとてもバランスの良い、良い感じのドラマだと思った。 

篠原涼子さんの春子はデーン!と真ん中にいれば回りが生きてくる、、みたいなドラマの構図が面白い。 ほんの脇役に顔を出すベテラン組や、ゲスト出演の多彩な顔ぶれ。やっぱりドラマはうんちくを語るものじゃなくて、楽しく観られるのが一番だと再認識した気がする。

さーて、明日一日が終れば3連休だ〜! でもここ2ー3日素晴しかったお天気も、週末は崩れるらしい。 まあそんなのイギリスではいつもの事なんだけどねえ・・・・さすがにそろそろセントラル・ヒーティングを切りたいのだけど、、ちょっと油断すると朝晩はまた寒かったりするので、なかなか切れない。もう6月になろうっていうのに・・・

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久しぶりにドラマをぼ〜っと観た。 日本に行く前から、観る時間がないままになっていた「華麗なる一族」。 いろんな方面からの情報で、「かなり笑える大芝居」と聞いていたので、ちょっとどんなものか楽しみだったのだ。華麗なる出演者リストで、TBSが力入れた大作だという事が伺える。

いや〜〜、成る程ね・・・・、

戦後の高度経済成長を続ける激動の日本という背景からくる重圧感、財閥や政治家、公家といった、普通でない一族の家庭環境、一見して何かがずれてる違和感の面白さ。 皆さんの大仰な芝居に圧倒されながら、3日で全話観てしまった。原作は山崎豊子さん。実際に当時起こった事件をモデルに書いた作品ともいわれ、こういった社会派なストーリーは、幅寛い視聴者を飲み込める。

それにしても、、、なんかヘン・・・??この違和感は何だろう。 これだけ豪華な出演者が揃っているのに、不揃いな感じ。出演者という訳じゃないけれど、中でも一番の違和感なのが「じーさんの絵」だ。鉄平(木村さん)に似せる為か、若年寄りみたいな顔になってる。 顔は若くてスリムなのに、そこに皺と白髪を乗っけてる感じ? 私的にはかなり受けて、じーさんの絵が出て来る度に「なんかヘンだー!」と楽しんでる。

昭和40年代に、鉄平さんみたいな髪をした人はいなかったよね〜。ヴィジュアルが違うんですけど! 今までいろんなドラマで「キムタクの・・・」で役をこなしてきた木村さんだけど、やっぱり限界じゃないのかな。役者さんじゃないからね〜。 今回ははっきり言ってミスキャストだったんじゃないかな。木村拓哉さん自身の魅力と役柄がマッチしてないよ・・・
「ロングバケーション」の瀬名とか、「Hero」の久利生とか、彼のキャラが演じる役にうまくハマったドラマもいくつもあるのは確かだけれど、今回は万俵鉄平に見えて来ないいつものキムタクさんが主役で真ん中にいるから、回りの人達の昭和っぽい大芝居が噛み合わないのだ。

でも、北大路さんとの睨合いは力があった 。真面目で率直にぶつかって行く勢いがあって良かったと思う。なんだかんだ言いながら、結局は一気に観てしまったわけで、きっと観た人たちはみんな似た様な思いで、結局毎週観てしまい、視聴率に繋がったという事じゃないのかな。 テレビ番組が今だにやっぱり視聴率で評価されるのであれば、こういう成功の仕方もありでしょう。そうだ、一番作品にマッチしていたのが、服部隆之さんの音楽かな。皆さんの大芝居をあおる事3倍位の威力があったんじゃ・・・

このドラマのように登場人物が多いと、少しの場面でキラっと光る事のできる役者に目がいく。 今回私が注目したのは、お母さん役の原田美枝子さんと、長女役の吹石一恵さんだ。 妾の相子に座を奪われているのを象徴するかのように、母である寧子がアップで撮られたシーンが極端に少ない。 演じているのが原田美枝子さんだと解っていても、顔が大写しになる場面がとても少なく、小柄で大人しい寧子の場面は回りに押されがちに見える。でも随所で寧子という女性をきちんと見せている原田さんの存在感は嬉しかった。

一子役の吹石さんも同様。彼女は実はまだ若い女優さんだ。実年齢は24才。今回は不幸せな結婚で子供もいる役だけれど、それなりの年齢の長女にちゃんとなっていた。彼女を初めて観たのは映画の「Sabu」だったけれど、当時藤原竜也さんと同じ二十歳の吹石さんに確かな将来性を感じた。これからを楽しみにしている役者さんの一人だ。この役ではちょっと影があって、奇麗だったなあ〜

まだまだたまっているビデオ。ハケンの品格」「サラリーマン ネオ」その他バラエティーもの、実家に届いてた「オレステス」(これは舞台を観たから後でもいいかな)インターネットレンタルからは「Sayuri」が届いてる。今日からは彼も仕事開始で、早速遅番だそうな。夜一人だからゆっくり観られるぞ〜〜!

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遅くなってしまいましたが、いつの間にかのあのカウンターが20000ヒットを超えていました。
いつも寄ってくださる皆様、ありがとうございます。
キリ番を踏んだ方にはのあからメッセージがあったのでしょうか・・?

せっかく送ってもらったビデオがなかなか観る時間がない。やっと観たのが「拝啓・父上様」。
大きなインパクトという訳ではないけれど、倉本聡さんの脚本と出演している人達の相性がとても良く、観ていて気分が良い。二宮和也君は、「青の炎」でも「優しい時間」でもとても無理の無い自然な感じだったけど、この役も辺に主役として出しゃばっていず、ナチュラルでよかった。

何といっても今回は、八千草薫さんだ! 今までに無いキャラクターで毎回笑える。登場人物に嫌な人が一人もいない。うまくできてる。それにしても八千草さんの、純粋な子供のようでいて、ちょっとずれてて、それでいて老舗料亭をしっかり取り仕切っているおかみさんが、とても可愛い。 若女将役の岸本加代子さんも、難かしい役を丁度良く演じてる。ドラマの中で唯一泣けたのが、おかみさんが運ばれた病院で、「私のせいなの?」と言って泣き崩れた律子さんのシーンだ。岸本さんの演じる律子は「嫌な奴」ではなく、初めからずっとと苦悩している姿が見えていた。

地元がどんどん無くなっていくというのは、時代の流れと共に仕方のない事だとあきらめていくしかない。
私の実家も東京の中心にある。子供の頃には街中が一軒家だったのが今では全部6ー8階立てのマンションに変わってしまい、その分外からの人が増えた。 土地を売って引っ越してしまった人達もいて、今では生まれ育った場所に里帰りしても、あいさつする人すらいない。 地元の学校に行ってなかったので、友達もいない。不思議なもので、里帰りの度に、私は誰にも道で挨拶する必要のない2週間を過ごすのだ。

我家も私が高校3年の時に取り壊して6階立てのマンションに立て替えた。 生まれ育った家がなくなるというのはやはり寂しく、工事の間の仮住まいに引っ越した後も、取り壊しまで2週間位あったので、学校の帰りに何度が空になった家に寄ってみた。
家具いっさいなくなったがらんどうの家はやけに広くて、電気も切ってしまった家の元私の部屋に、しばらく座っていたりしたっけ。おかしなもので、あれからもう20年以上経つというのに、今でも夢に出て来る家は昔の家だ。日本の夢を見る時に、今のマンションになった家が出て来た事は本当に一度もない。私の中に「実家」としてインプットされているのは、17才まで住んでいたあの家なのだ。

帰る度に街が変わって、新しい人たちが増えていくというのは、だんだん自分の帰る場所が無くなる様な気がする。 今はまだ家族が健在だけど、あと10年後はどうなってることやら・・・・・父が地元町会の副会長をしているため、去年秋祭りの時期に帰った時は社務所で町会のおじさん達と話ができた。
子供の頃に引いた山車は記憶していたより小さく、第一、山車を引く子供がいない・・・もっと賑やかだったのに、と思わずにいられなかった。全ての町会揃ってのお神輿の行列も、昔よりルートが短くなっていて、「え〜、あっちの神社まで行かないの?」と思った。大人の神輿も殆どはかつぎ屋さんがやってきて担いでくれてるらしい。(日本全国のお祭りを廻ってる担ぎ屋さんがいるそうだ)

なんだかドラマを観ていたら神楽坂周辺にも行きたくなってきた。随分行ってないなあ〜〜 昔、歌のトレーナーに紹介された咽喉科の先生がいて、神楽坂といえば「喉が痛くなると行く所」という感じがする。今回は彼も一緒な事だし、下町散歩という事で飯田橋から新宿まで神楽坂周辺をぐる〜っと歩いてみますかね・・・・

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