見つけもの @ そこかしこ

ちょっと見つけて嬉しい事、そこら辺にあって感動したもの、大好きなもの、沢山あるよね。

カテゴリ: 舞台・芝居全般

未成年で喫煙を暴露され、謹慎中だったアイドルさんが、そろそろ復帰、、、と準備していた矢先にまたも喫煙写真を撮られて事務所を解雇された。 そしてその件に関して庇護的な意見を述べたサイトが賛否両論でオーバーヒートしてしまったそうだ。

日本の「アイドルタレント」と位置付けられる人達は、一種特殊な立場にあると思う。イギリスにもアイドルっぽいイメージで売り出す人達もいるが、ちょっと違う。あくまでも「本業」を売り込む為のイメージなのだ。 歌手が、コメディアンが、バンドが、その歌やキャラクターに合わせた売り易いイメージとして「アイドルっぽさ」を付け足す。 でも日本のアイドルさん達は逆だ。「アイドルである」事が彼等の商品価値であり、アイドルが時に歌を歌い、時に芝居らしきものをし、バラエティー番組でズレた事を言って愛嬌を振りまく。

じゃ、「アイドルの本業」とは何か・・・・ 特に歌が上手いでもなく、まともな芝居ができるわけでも、気の利いたウィットな会話で皆を唸らせるわけでもない、、、アイドルの本業は、「夢を売る」事そのものだ。だから、生身の人間としての素の姿をさらす事はほとんどタブーに近い。
アイドルと呼ばれるのを極端に嫌う歌手も多い。彼等はあくまでも、本業とイメージを本末転倒して欲しくないという意識があるからだろう。 アイドルタレントであるという位置づけは、「歌手です」「役者です」というよりもずっと難かしくて危ういものなんじゃないだろうか。

私生活で何をしてもいいじゃないかーという意見に私は同意する。 もちろん24時間仕事をする必要はないのだから、アイドルが未成年なんだけど煙草をすったり、隠れて異性と付合ったり、皆がやる程度のちょっとマズイ事をしたって、ちっとも不思議でもおかしくもない。 ただし、それを表には出さないというのがプロとしての仕事じゃないだろうか。まあそうは言っても、無理矢理ネタを探し出そうと付けねらうパパラッチに追いかけられた日には、余程がんじがらめの生活でもしていない限り、ほじくり出されてしまうのだから、可哀想だとは思うけれど。

SMAPの木村拓也さんは、私生活では既に結婚されて2人のお子さんもいる。 そんな事はみんな知っているけれど、彼が”キムタク”でいる時は決してそれを見せないし、感じさせない。お父さん臭さを出さずに、いつまでも”カッコ良いお兄さん”でいるからこそ、恋愛ドラマもやれるし、特に嫌われる理由もないので何をやっても当たる。 ご本人の性格や、現場での評判とか、そういった事は私は知らないけれど、彼をドラマやバラエティー番組で観て、「あー嫌だなあ」という印象は持った事がない。

嫌いじゃないから、次に大きな話題になった時に「ちょっと見てみよ」という気になる。木村さん程の人が関わる企画は当然回りもガッチリと固めてあるので、ハズれない。 すごいなあ〜〜といつも思ってる。素で出ている時でも飾らずにナチュラルで、でも余計な事はいっさい言わず、逆に大事な所ではツボを押さえた発言をする。タレントのプロだなあ〜!と感心せずにはいられない。

どこでバランスを保っているのだろう、、、?まあ子供の頃から長くやっているのだし、事務所で教育されたりしたのだろうけれど、御本人はいつも自然にしているように見えるので、やはりタレントとしての才能があったという事なのだろう。 歌も芝居もけっして上手いとは言えないのに「木村拓也がやっているXX」という事でそれなりにきっちりこなして結果を出してしまう。流石です。

いえ、キムタクさんの事を書きたいんじゃなくて、つまりは、「夢を与える」という仕事がどれだけ身を削らなければできない事かーということ。どんな仕事でも、プロになるきっかけは「自分が好きだから」が始まりだと思う。歌が好きだから、芝居が好きだから、サッカーが、野球が好きだからプロになりたいと思うのだ。そしてプロとして認められるだけの技術と人気と地位が出て来て、キャリアが軌道に乗ってきた時、その仕事が本当は自分の為じゃなくて、観る人たちの喜びや幸せの為のものなのだと気付いた人は、そこから先のとてつもなく長すぎる道のりを初めて考えてみて愕然とする。

そんな事を考えない人も多いのだろう。ある低度の認められた実力と知名度で充分やっていける職業プロになれば良いのだ。実際そういう人が多いのだと思う。そこに辿り着いただけでも大変な努力と時間をかけての事なのだから、そこまでいけば普通はきっと充分なのだ。 でも、そこから先、「夢を、幸せを与える」という領域に踏み込んで我が身を削っている人たちは、芸に、その人となりがちゃんと見えて来る。 素の姿なんて見なくても、まともな大人がちゃんと観れば解ります。

一昔前、アイドルさん達は24時間がんじがらめの生活だという話をきいた事があるけれど、やっぱり「夢」を夢のままに保つ為には、人間離れした生活を強いられても仕方がなかったのだろう。 でも思うよね〜 無理矢理に素の姿をほじくり出す必要はやっぱり無いよね。ちょっと遭遇したとしても、大人なら見ちゃった側が目をつぶっててもいいんじゃないかなあ、、、、

ひとつだけ、個人的にずっと思ってる事がある。イギリスではゲイの人が多くて、芸能界、アーティストと呼ばれる人達には特に多いのだけれど、役者にはカミングアウトして欲しくないという事。 何故かというと、それまでは黙っていれば解らなかった人でも、カミングアウトしてしまうと、どうしても直後から「それっぽく」なってしまうのだ。 歌手の場合、歌というのは歌ってる人から切り離して聞くことができる。バラエティー物で活躍する人は、逆にゲイを売りにしてキャンプなキャラクターで攻められる。でも役者はいただけない。本人の姿形が役に重なる以上、ゲイだと認めてしまった後で、ラブロマンスをやろうとしても「それは無理でしょう〜〜! という事になってしまう。だから、男優でも女優でも役者をずっと続けていくなら、カミングアウトしちゃいけない・・・いいえ、、、

私からのお願いです!しないでください!

辛い事かもしれないけど、芸で夢を売る為には、我が身を削って欲しい・・・・そういう人達をずっとずっと応援していきたいから。

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熱を出したのは私だけではないみたいです!

インフルエンザが流行ってるみたいで、今週はWest Endのシアターでも主役俳優が倒れるというケースがあった。 Understudy というのは、日本語でいうところの「代役」だけれど、ちょっとニュアンスが違う。大抵の舞台では主役クラスの役にはアンダースタディーがいる。「代役」というと、いかにも急遽取って変わった俳優が数日で舞台を仕上げるという感じだけれど、正式なUnderstudy,あるいはStandbyと呼ばれる人たちは最初から主役の「いざという時の交代俳優」としてキャスティングされている。

出演者の比格的多い芝居の時は、普段はマイナーな役にキャスティングされている人が、いざという時の主役のアンダーになっている事が多い。出演人数の少ない芝居では、普段は舞台には出ないけれど,いざという時の為に常に控えている役者が別にいて、Standbyと呼ばれる。この、アンダースタディー、あるいはスタンドバイと言われる人たちこそ、実際の主演俳優よりも厳しい現実を背負っていると言える。

そもそも、リハーサルの間、アンダースタディーの為の稽古というのは、ほとんど無いのが実態だろう。もちろん万が一の為に支障が無い様、合わせ稽古のようなものはするのだろうけれど、アンダースタディーの為の稽古期間なんて、ほとんど無い。 実際には、主役の稽古を常に観ている事で台詞の位置や舞台での動きを覚え、ほとんどの場合は全くないであろう万が一の出番に備えるのだ。 精神的にも技術的にも、これはとても厳しい。ほとんどのスタンドバイのケースは、毎日劇場入りして開演を待ち、無事に1幕が終って2幕に入り、もう大丈夫だろうと思われる頃に帰るという毎日だ。出番がある事のほうが遥かに少ない

アンダースタディーの場合は、自分の役をやりながら主役の動き、台詞も覚えなくてはならないので、余計に負担が大きい。 万が一アンダーが代役で立つ場合には、他の脇役も順にカバーしなくてはいけないので、全体の芝居にも関わってくる。

今週、2つの舞台で代役劇があった。ハリー・ポッターのダニエルが出ている「エクウス」のもう一人の主役、精神科医役のRichard Griffithsがインフルエンザの為休演を余儀なくされた。 代役に立ったのは、スタンドバイのColin Haigh。この芝居は幕が開いたばかりだ。2週間のプレビュー(公開舞台稽古)期間を終えて、先週初日の幕を開けた。このプレビューの間にも調整が繰り返され、最終的に芝居が固まったのは初日直前だったそうだ。 このため、代役のColinの為の合わせ稽古は先週の木曜日から数回しかできていなかったそうで、急に舞台に立たなくてはならなかたColinは最終決定の台詞を書いたノートをさり気なく手に持っての舞台になってしまった。これは、本当にプロとしては屈辱的な体験だったろう。スタンドバイの辛さの典型的な例だ。

初日以降のお客は、シビアだ。プレビューの間はチケット代も其の分安いので、多少の事は気にしない客が多いけれど、初日が開いてからは、チケット代分の芝居のレベルをキープしなくてはならない。 それがプロの仕事だから・・・・アンチョコ片手にアンダーの役者が舞台に出て来た日には、チケット代の返金を要求する客もいる。支払った分の見返りを受けられなかった観客の当然の権利という訳だ。

アンダーからチャンスをモノにしてスターにのし上がった人たちもいる。古くは、アントニー・ホプキンズ。彼はローレンス・オリビエのアンダーだった。「オペラ座の怪人」で主演していたサラ・ブライトマンが盲腸で緊急入院した際、コーラスガールの一員だったクレア・ムーアがオーディションで一時代役に選ばれた。 彼女は其の後サラの契約が終了後、正規にクリスティーン役で舞台に立ち、2年後に「ミス・サイゴン」で米兵クリスの妻役のオリジナルキャストに抜擢された。

「エクウス」のColin Haighとは対象的に、やはり今週インフルエンザで倒れた主役に代わって「サウンド・オヴ・ミュージック」の舞台に立ったアンダーのSophie Bouldは、スタンディングオベイションを受けて絶賛された。
イギリスの観客が立ち上がって拍手をする事は実はあまり無い。 イギリスの観客は、舞台が良かっただけでは立ち上がらない。口笛や指笛を鳴らし、拍手の手を頭の上まで上げて「よかったぞ〜!」という気持ちを表すのが通常で、立ち上がるというのは、もっと「敬意を表するに値する」ものを認めた時だ。

坂本龍一さんが世界的に活躍し始めた頃、「イギリスの観客を立ち上がらせる」というのをひとつの目標にしている、と語っていた時期があった。それ程イギリスの観客は滅多な事では立ち上がらない。

もう10年以上前、観に行ったミュージカルで主役が舞台でばったり倒れるというアクシデントがあった。主役はイギリスでは人気の女優さんで、観客は皆彼女目当てでチケットを買ったと言って良い。開幕して15分位の頃だったか、いきなり彼女が舞台で倒れてしまったのだ。

一緒に舞台に立っていた共演者達も一瞬凍り付き、すぐさま幕がひかれ、場内がざわつく中アナウンスが入った。「スタンドバイを代役に立てて、15分後に再開します」という。15分後に舞台は再開され、とても楽しいステージだった。 この時のスタンドバイの女優さんは、其の後テレビのコメディーシリーズで一躍人気になり、其の後はWest End の舞台やテレビで幅広く活躍している。

あるかないか解らないチャンスの為に待機しているのが、アンダースタディーだ。たまたま巡ってきたチャンスを生かす事ができる機会は本当に少ない。 でも、いつでも主役に代われる実力と精神力を備えた役者は沢山いるという事だ。ほんの一握りのチャンスの為に死にもの狂いで努力している役者達がどれだけいる事だろう。彼等すべてが陽の目を見るとは限らない。名前も知られずに終ってしまう人達がゴマンといる。厳しい、本当に厳しい世界だ。


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どうしてか夜中に限って咳きがひどくなり、眠りかけては咳きで目が醒め・・・この3日間はボロボロで、声がすっかり無くなってしまった。 「ハスキーでSexyだよ」なんていう彼の言葉は、ハッキリ言って慰めにもお世辞にもなりません! 早く復活したいんだけど〜〜〜
仕事から帰って、ソファに布団を持って来てダラ〜っと寝ながらテレビ観たり、あまり頭を使っていないここ3ー4日だった。

セレブ、いわゆる芸能人スターが自身の領域外の事をやるのは、実はイギリスでは稀だ。イギリスの階級制度の名残りというべきか、労働階級者がいつまでもずっと労働階級から抜けられないのと似た様な意味で、人のキャリアも早くに決まってしまって変える事はなかなかできない。

16才で義務教育が終る時には、将来どんな仕事をしたいかを決めて、早い人はすぐ仕事につき、あるいは資格を取るために専門のコースを取る。専門の教育を受けて資格を習得した人達がそれ以後キャリアを変えるというのは稀だ。

芸能関係も同様に、ドラマスクールやダンススクール、ミュージックカレッジ等で専門のトレーニングを受け,レベルに応じた認定試験を受ける。終了後はいちおうその道の「プロ」という事になる訳で、自分のメインの領域以外の分野は二の次だ。だから日本みたいに、モデルだった人が俳優になったり、歌手が映画に主演したりというような事はありえない。 それらは「違う職業」だからだ。

ここ数年、その領域を壊して、有名人がいろんな事をやって競い合うというバラエティー番組がいくつか誕生している。しかもかなり真剣勝負でハードなコンペティションだ。
最初に人気が出たのは,ダンス。選ばれたセレブが、プロのダンサーとパートナーを組んでボールルームダンスを披露する番組だった。(これと殆ど同じ番組が日本でもリメイクされたと聞いている。松坂慶子さんがホステスになったのかな)これはかなり番組として成功し、様々な人が登場してシリーズとして放映された。

去年あたりからはもっと高度になって、「Dancing on Ice」そうです、スタジオ中に氷を張ってアイスダンスです。挑戦するのは、演劇・ミュージカル界、テレビ界、そして金メダリストのスポーツ選手等幅広く、内容もコンぺが進むにつれてハードになっていく。
スタジオにジャッジがいるのは、時にオーバーな、そして時にわざと非情なコメントをもらう為で、競技の順位は最終的には視聴者の投票で決まる。

今週の頭から、Soapstarと呼ばれるテレビ俳優達が歌唱力を競い合う番組をやっていた。

日本にはない、「ソープオペラ」と呼ばれるタイプのテレビドラマがある。ソープは長い物だともう40年くらい続いている。 要するに、ある街のある地域の人々の日常生活を、そのままドラマとして延々と続けていくのだ。子役だった人がいつの間にか結婚し、離婚し、再婚し・・・というような感じで、同じ俳優が延々と同じ役を演じる。

このソープ俳優という種類の人達を役者としてどう評価したものか、困ってしまう。 ソープにでている人達は契約中は他の仕事はできない事になっているので、契約している限りは、その仕事しかしていないのだ。大抵の人は2ー3年人気のソープに出て名前を売った後、番組を離れて別の仕事に移って行くけれど、不思議とソープ時代に人気のあった役者が番組を離れて成功した例はものすご〜〜く少ない。

結局2ー3年後に、なんらかのストーリーラインでまた番組に戻ってきたりする。20年もその番組のその役しか演じていない役者を、本当に俳優と呼んで良いのだろうか、と疑問に思う。「他の役、できないんじゃないの」としか思えなくなってしまうのだ。だから彼等はActorではなく、Soapstarという呼び方で呼ばれる。

だから、Soapstar達が他にもできるんだというタレント性を見せる番組は観るほうにとっても新鮮だ。 歌唱力だけでなく、思いがけないエンターテイナーだったり、ダンスのリズム感がすごく良かったり、、、WestEndのミュージカルに出られるかも、、と思う様な歌い方をする人がいれば、今すぐ自分のバラエティーショーを持ってもいいんじゃないかと思うような人もいる。

 今週頭から、10人のSoapstarが毎日ふるいにかけられて優勝者が決まるまでをずっと観ていた。 毎日翌日に歌う2つの候補曲があたえられ、どちらを歌うかは当日のライブ開始時に告げられる。だから24時間の間にどの曲も歌えるようにトレーニングしなくてはならない。決めるのは視聴者の投票だ。最後のほうは人数が少なくなった分歌う曲数も増え、「メドレー」「WestEndのミュージカルから」「ダンスを入れながら歌う」等の課題も与えられる。後半はかなり大変そうで、皆声にも疲れが出ていた。

優勝したのは、ハンサムなゲイでちょっとキャンプなAntonyCotton. 私と彼のイチ押しだった。歌唱力という点では正直言って2位になった女の子のほうが上だったと思うけど、何と行っても観客を楽しませる、という素晴しいタレント性をもっている。彼が出て来るとスタジオの雰囲気がパアっと変ってしまうのだ。

チャーミングなゲイの男性は人気がある。(ネガティブで自分を特別だと思ってるゲイは嫌われるけど)私にもゲイ男性の素敵な友人が何人かいるけれど、本当に愛すべきキャラクターだ。このAntonyも、皆に愛されるチャーミングなキャラクター。今回の優勝が、ソープ俳優からの飛躍になるといいんだけどな。

毎日同じ番組を追いかけて観たのは本当に久しぶりだ。最近はテレビを観る事も少なくなってたから、、、具合が悪くてソファーでゴロゴロしてただけなんですけどね・・・・・

注文しておいた、野田秀樹さんの「ロープ」の戯曲が載った雑誌が届いた。まだ公演中という事で、明日はこれを読む事にしよう!

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このブログを覗いてくださった皆様、良いお正月を迎えられたでしょうか?
今年もよろしくお願いいたします。このブログの相棒、のあ君にもよろしかったらお年玉をあげてください。

さて、今年はどんな年にしようか、、? もっと芝居も観たい。日本に帰った時はなるべく沢山の人と会いたい。彼となるべく喧嘩したくない(ほとんど毎日、、、ー 疲れます)仕事はプロ意識を持ってしっかりやる。あと4キロ落とす! う〜ん、、、進歩ないなあ〜〜〜毎年そう言ってないか、、、?(影の声

で、まず手始めに、1〜4月の間の芝居のチケットを4本取りました。

私の大好きな女優さんで、Frances Ruffelleという人がいます。日本では名前を言っても解らないと思いますが、ミュージカル「レ・ミゼラブル」のロンドン初演キャストで、エポニーヌ役を演じ、その後ニューヨークでも同じ役でトニー賞を取った、といえば、「ああ、そういう人か」と思って頂けると思います。
彼女は女優というよりも、シンガーとしての活躍の場が多い人ですが、独特の声の響きは、一度聞いたら忘れられません。

彼女が久しぶりに、リバイバルミュージカルの「Over Here!」という舞台に出る、と聞いてとても楽しみにしていたのですが、公演がドタキャンになりました。正確にはドタ延、、、延期という事です。で、上演されるはずだったApollo劇場で代わりに入った演目が、オスカー女優、ジェシカ・ラング主演の「ガラスの動物園」。

う〜ん、ジェシカ・ラング程の人が主演する公演が、急に決まるっていうのも変なので、会場争いで追い出されたのかしら、、、?「ガラスの動物園」が入らなくても、元々49公演限定という事だったので、きっと劇場使用上の都合だろうとは思うのですが・・・

West Endの劇場は人が入る限り続くので、いつ終るか最後の数カ月にならないと解りません。 だから一つの公演が終わりになるタイミングをつかんで新しいプロダクションを売り込むのは、きっと裏で壮絶な争奪戦があると思うのですが、どうなんだろう、、?

昨年カナダのトロントで初演された大型ミュージカル、「The Lord of theRings」は、当初の予定では今年1月に、ロンドンのDominion劇場でやっている「We Will Rock You」が幕を閉じた後にプレミア上演となるはずでした。
ところが、We Will Rock Youのプロデューサーが、「やっぱりもっと続ける」と発表したために、上演場所を失い、カナダのトロントで初演となりました。制作企画から4年半も経っていたそうです。

今年5月にDrury Laneで無事ロンドンでも幕を開けますが、トロントでの劇評は今ひとつ、、、、今までのミュージカル史上最高の制作費という事で、上演時間もギリギリしぼって4時間弱とか。
劇場がDominionやDrury Laneというだけで、スケールの大きい舞台だという事がわかります。(どちらの劇場も大きくて、舞台も広い)原作本や映画が、どちらも歴史に残る名作になってしまったThe Lord of The rings. カナダの劇評家達の目が厳しくなるのも当然だろうなあ〜〜

という訳で、Francesの次の舞台は何時、何処で、、?と思いながら、しっかりと2月にJessica Langの「ガラスの動物園」観に行きます。

おっと〜、その前に「The History Boys」だ。これは数年前にロンドンのNational Theatreで初演され、その年のオリヴィエ賞を総ナメにし、その後N.Y.のブロードウェイでもトニー賞に輝いたイギリスのスクールボーイズ達のコメディ。実は秋に映画版が公開されたばかりで、こういうケースも珍しいかも。まあ、一応再演になるわけで、West endでの再演前に映画で人気を出しておくっていう戦術だったのかもしれないけれど。
日本での映画公開は未定だそうですが、結構後になって公開されたりする事もある様ですので、もし目にしたらチェックしてみてください。

リバイバルミュージカルの「The Producers」は、丁度舞台での再演が大好評で、キャストも充実していて盛り上がっていた為、去年作られた映画バージョンはロンドンではほとんど話題に上らなかったっけ。舞台上演中の作品の映画版が同時期に公開される事って、ほとんど無いですし。
私も、映画が公開されたのを覚えていない。気が付いたらレンタルになっているみたいなので、借りてみようかな・・・

4月はハリー・ポッターことダニエル・ラットクリフ君の「エクウス」と、蜷川さんの「コリオレイナス」が来る。5月から「The Lord of the Rings」かあ〜。前評判はどうあれ、やっぱり観にいきますかね。


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蜷川さん演出の「タンゴ・冬の終わりに」「蛹化の女」の組み合わせには、びっくりしてドキドキしたけど、好きなもん同士や驚きの組み合わせを見つけるのはすごく嬉しい。

嬉しい事を見つけるのは、やっぱり芝居がらみが多いのだけど、好きな事に情報が片寄るのは仕方がない。

昨日発表された東洋タイヤのCMでの竹野内豊さんと天海祐希さんの組み合わせ。二人とも大人の品があって良いですね〜! 私は宝塚時代の天海さんは全然知らないのだけれど、初めて観たのは、豊川悦司&金城武さんと出てた「Misty」という映画だった。

あれは実は野性の豊川さんが観たかったんだけど、天海さんのオーラあふれる存在感にびっくりした。 映画は官能的な絵に仕上がってて、豊川さんが野性のエロスをふりまいているのに対して、天海さんは女が持つ情念を感じさせながらも、べたつかないっていうか、凛としていた。おんなおんなしてなくて・・・・

要は「体育会系同士」なのかもしれない・・・?さばさば姉さん系の天海さんと、真摯で紳士な竹野内さん。 車のタイヤで砂漠っていうのがまた全然エロくなくて合ってるんだよねえ。この二人でドラマ観たいなあ〜 そういえば、「離婚弁護士」って、しか観ていない。の初回でゲスト共演してたんだね。

さて、来年松たか子さんがやる「ひばり」のキャスティングの中に、磯部勉さんの名前をみつけてび〜っくり 蜷川さんとは初めてかな。私にとっては俳優座の勉さんが、何で今頃になって蜷川さんの、しかもジャン・アヌイの「ひばり」に・・・??

今でこそ蜷川さんがシリーズでやってる「オールメールキャスト」のシェイクスピア劇だけれど、一昔前に、俳優座が当時の若手達でお気に召すままをやっていた。もう大爆笑もんで、2ー3回サンシャインに観に行った記億がある。磯部さんはその後、「夏の夜の夢」や「ロミオとジュリエット」あと「ハムレット」も山本圭さんとのダブルキャストで演じていたっけ。

テレビで「風神の門」の獅子王院役になった時は、ぶったまげた。 私は当時新選組にハマっていて、司馬遼太郎氏の「燃えよ剣」を読んで、司馬氏のファンになり、いくつかの本を続けて読んでいた。中でも「風神の門」が好きで、ドラマ化だけでも驚いたのに、獅子王院とは・・・!

その勉さんがその後俳優座をやめた事も、最近は声優としての仕事で人気がある事も私は知らず、ほとんど忘れかけていたのでした。で、2年前に友人が日本から送ってくれたビデオの「最後の忠臣蔵」で将軍綱吉の目を観た瞬間、「この人は・・・!」とテレビに向かって叫んでいた、、、 本当に長い年月を開けて磯部さんの姿を観たのだから。

最近は時代劇ものや、声優の仕事が多いらしい勉さんが、蜷川さん演出の「ひばり」に出ると知って心がざわついてる。 松さんの舞台も好きだし、この公演、他のキャストも顔ぶれがユニークだ。う〜〜ん、観に行きたいよ!  松さんのジャンヌ、良いだろうなあ。ぴったりなんじゃないかしら、声が良いし清楚で強くて。

そういえば、ジャンヌ・ダルクって、ダルクが名字だと思ってたんだ、ず〜っと。違うんですよね。 英語での名前を知るまでそう思ってたのですが、英語ではJoan of Ark、またフランス語でも Jeanne d'Ark で、「アルクのジャンヌ」という呼び方なのね。アルクは地名でしょうか,,,?「オルレアンの少女」とも呼ばれているけれど?

「ひばり」を観に行かれる方、勉さんを是非レポートしてくださいませ!力のある大きな目と深みのある声の役者さんですから、やっぱり舞台で映えると思う。観たいなあ、、蜷川さんのアヌイに勉さんの組み合わせなんて!


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やっとドラマの「家族」を6話まで観られた。こんなにリアルタイムに近いのは初めてかな。

明日はいよいよ第8話で最終回だそうだけど、なんだか話がスローぺースだなあ・・・
3話くらいまでのほうが、リアルで展開に納得できた気がする。

で、ほぼ同時に前クールでやってた「不信の時」を観た。面白い!!
むしろ、こっちのほうのタイトルが「家族」でもよかったんじゃないかって思う程。

イギリスの離婚率はなんと48%!
再婚した新しいパートナー、元夫(妻)、前の結婚での子供がいれば、再婚相手の連れ子がいたり、新しい子供ができたり、あげくに愛人にも子供がいたりするような複雑な状況がかなり多い。
で、Extended familyなんて呼び方を耳にする。そう、前の奥さんも、子供も、連れ子も愛人もみんな体よく「Extended Family」として「家族」という考え方だ。

それが、この「不信の時」にぴったりはまる。
男にとっては「Extended Family」の感覚だったのかもしれないけれど、女にとっては、戦争だという現実。話はかなり現実的なサスペンスだ。「子供が欲しい」という女の執念で、ホラー映画が創れそうな位。

で、気が付いたのだけれど、有吉佐和子さんの原作本がちゃんとあってのストーリーだったのね。やっぱりね、ドラマを観てると、「本」の良し悪しが歴然としてしまう。
TVドラマの場合、ほとんどは、本の出来上がりは撮影の2-3話先くらいの進行が多いそうだ。その中で、スタッフはロケ場所やら小道具やら、事細かな準備を進めていかなくちゃならないのだから、寝る暇が無いというのも無理も無い。でもやっぱり芝居の基本って、「初めに本ありき」じゃないのかしら・・・・

もちろん、舞台の上で即興で創る芝居の面白さや、 役者やスタッフの瞬発力みたいなものを瞬時にカメラで捉えて映像にする良さっていうのもあると思う。 でもそれは、ストーリーの中で役を演じていく芝居の創り方とは別のものなんじゃないかな。

去年の「輪舞曲」の時に、竹野内豊さんがプロデューサーに、「クランクイン前に本が最期まで上がっている事」という条件を出したというエピソードを聞いた。よくぞ言った! 本当にその役を演じようと思ったら、本が最期まで出来ていなければ演じきれない部分がある。テレビ界の現実を充分に解った上でのこの条件提出は、あのドラマに賭ける役者としての覚悟を物語っていると思う。

役を演じるというのは、役者自身の技を見せるのではなく、役の人物を等身大に見せるべきなのだれど、それが何よりも難かしい。 せめて、ちゃんと初めから終わりまで筋の通った台本が必要なはず。

木村拓也さんみたいに、「彼を見せる為のドラマ」だったら別に良い。何をやっても「木村拓也がやってる」役なのだから、彼が映えるような役柄でストーリーが面白ければ、あっという間に好視聴率になる。それはそれで、面白いし良いんだけど、やっぱり私個人は、役者が演じるのを観たいもので・・・・

もちろん原作があってもドラマ用にアレンジはするだろうけれど、やっぱり元がしっかりしてるドラマは面白い。 スペシャルドラマとかに質の高い物が多いのもその為だと思う。 漫才だって、最初からオチがちゃんと用意されてるからこそ最期にどっと笑えるんであって、即興漫才とかで途中で曖昧になってオチがぐたぐただと、興醒めしてしまう。

ドラマは現場の瞬発力で創っていく物なのかもしれないけれど、演じた役者が一年後にはその役の台詞も覚えてないんじゃ寂しいよね。出てたのかどうかも覚えてなかってりして・・・??

藤原竜也君が「エレファント・マン」を20歳で演じる事になった時、20年以上前にこの役を演じた市村正親さんと会う機会を設けてもらったそうだ。その時に市村さんが、藤原君の前で芝居の一部を演じてみせてくれたとか。 演じた役を、台詞の一部を、身体が隅のほうで覚えてるって素敵な事だと思った。

ドラマの現場で、台詞がどんどん変えられていく現実を目の当たりにしてショックを受けた三谷幸喜さんが、後に映画「ラジオの時間」を書いたのは有名な話。そのわりには、本人は台本をあげるのが遅くて、東京サンシャインボーイズ時代には、最期は役者も手伝って本を仕上げていたとか・・・?

「家族」の本を手掛けた清水さんは、ご自身のブログで「本当にいろいろあった」と書かれていらっしゃったけれど、苦しい状況での作業はさぞかし大変だったはず。だからこそ、きっと本当はもう少し違った状況で書きたかったという思いもあるのでは・・・・?

家族の最終回がどんなオチになるのか、楽しみなようでいて、がっかりさせないで欲しいという思いもある。きれいごとになっちゃって欲しくないなあ〜〜


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私は大のハリー・ポッターシリーズファンです!

1作目から「これは面白い!」とずっと読み続けてきました。最初は文庫版(Soft cover)を買っていたのが、最新刊が出るともう待てなくなって、「辞書か聖書か、、」というくらいの分厚くて重たいHard Cover版を1時間強の通勤電車で読みふけったものです。
第6巻がでてから早2年、、、来年あたりは、作者が「最終章」とする第7巻が出る事を期待して、ひたすら結末を待ち続けているアダルトファンです。

で、映画版で第1作からHarryを演じてきたDaniel Radcliffe君が、来年ロンドンの舞台で「Equus=エクウス」という芝居に主演する事が決まりました。なんと、ロンドンでは30年振りの再演という、「アマデウス」書いた、ピーター・シェーファーの戯曲です。

エクウス」なんて言っても、どれだけの人が知ってるんだろうか、、、??

日本では市村正親さんが劇団四季時代に演じて以来だから、やっぱり25年位前かな?、、、あれ?最期の再演が82-3年だったかな?
イギリスでの舞台初演以来ブロードウェイでも主役のAlanを演じてきたPeter Firth と、精神科医役にRichard Burtonで映画化もされました。

17歳の少年が、何頭もの馬の目をアイスピックで突き刺すという、実際にイギリスで起こった事件を素に書かれたshockingでsensitive な戯曲です。日本では市村正親さんが全裸になって演じたこの役、(絶妙な証明でうまく見えなくは工夫してあった)、舞台上の一部にも客席を作る、という演出も当時話題になったっけ。

Harry PotterからEquusというのは、なんて飛躍した役だろう、、、

半分子供向け魔法学校の物語から、いきなり繊細で屈折した精神を持つ17歳の少年の話。
子役出身のDanielにとって、大きな転換期になる事は間違いない。
主役のアランと、精神科医の役は早速発表されたものの、アランの両親や恋人のジル役はまだ発表されてない。ちなみに精神科医役は、昨年「The history Boys」という芝居で、イギリスで最も権威ある舞台芸術賞、ローレンス・オリビエ賞の主演男優賞を貰ったRichard Griggiths氏だそうです。このThe history boys は映画化されて、今まさにイギリスでは公開中ですが、もし日本でも公開されるようでしたら、是非観てくださいませ!舞台で絶賛され、映画になったものです。

ロンドンのWest Endの劇場で上演されるプロダクションは、基本的にロングラン制です。大抵の場合は最初の契約は6ヶ月とかで、入りが良くてチケットがさばければどんどん延びる・・・・その代わり、あまりにも極端な場合は、幕が開いて数週間で、「打ち切り発表」なんて事もあります。
正式な初日の前2週間くらいは、「プレビュー」と呼ばれるいわゆる舞台稽古期間で、この間は「通し稽古を実際に観客に観てもらって、反応を観て最期の仕上げをする期間」。プレビューの間はチケットの料金が安いです。この間に芝居が変る事もあるんだろうけど、実際にはもうほとんど仕上がっているわけで、本番が「高すぎる」人にはお得です。

そしてプレビューの後に「プレスナイト=Press Night」。新聞や雑誌関係のプレスをまとめて招待して、できあがったほやほやの舞台を披露します。これは本当に恐ろしい瞬間なんじゃないだろうか 
つまり、翌日の新聞で、各紙一斉に絶賛されたり、こき下ろされたりするんですもの・・・
この一夜の仕上がりがそれ以降の評判を左右してしまう。

で、すごいのはここから、、、、




続きを読む

先週の「Death Note 前編]」テレビ放映はなんと視聴率24%超えの勢いだったそうな・・・
そういえば、映画って昔は劇場公開されてから半年はテレビ放映ってできなかったんじゃなかったっけ?今はそんな事もないのかな。DVDとかにどんどんなっちゃうしね。

妹は夏に映画館で観て「思ったよりもうまくできてて、面白かったよ」と言っていた。根強い原作のファンがいる作品は映画にするのは厳しいものがあるのは当 然。でも聞いた限りでは映画の評判は結構良い。今週は後編の公開で、香港でも結構な騒ぎだったとか。多数の国から公開オファーがあるようだけど、さて、イギリスでの公開はどうなんだろう、、??

こちらで普通に日本の映画が公開される事も、たまにだけどある。北野武監督作品はこちらでも人気があるし、少し前はホラーものとかもあった。 一部の映画館でしかやらないものは、なかなか観に行くのも難かしいけど、気が付くといつの間にかDVDになってたりする。「バトル・ロワイアル」や「御法度」「座頭市」なんかは、かなりファンもいるはず。

で、映画館公開されるはずだったのに、結局なくていつの間にかDVDになってたのが、「Battle Royale 2」だった。私はロンドン映画祭で追加上映があった時に観て、(確か11月)映画の本リリースは3月と聞いていたのに、やっぱりテロの影響だったと思うけど、一般公開はなかったみたいだ。丁度この国はアメリカと手を取って戦争してたからね・・・・・

ロンドン映画祭での上映は本当は土曜日の夜、それも11時からの上映一回だけの予定だったのが、  急遽追加上映が決まったのだ。2回目は日曜日の午後だったので、すぐにチケットを取って一人で観にいった。

まずびっくりしたのが、観客の8割方、いや、、9割近くが男性だった事! 結構マニアックな「深作ファン」がいるところにはいたのだ。それも20-30代の男性で、ガキはいない・・・と思ったら、そうだ、こっちでは18指定だからね。上映前にアナウンスで深作欣二監督の名前が出ると、場内に拍手が起こったから、やっぱり映画祭でこれを観に来た人達は、前作のBattle Royale もしくはそれ以前の欣二監督作品のファンが多かったんだろう。

でも上映が始まって、あちこちの場面で失笑が聞こえてくる・・・コミカルな笑いではなくて、失笑なのだ。 映画を作った側と観ている側のなにかが噛み合って いない笑い。終盤の「俺達は仲間だ」ムードには溜め息まじりの笑いが出始め、力先生の「トラーイ!」で爆笑、最期の秋也と拓馬が腕を交して別れるスロー モーションでも大爆笑が起きた

私はちょっといたたまれない気分で「これはどう評価したものか、、、」と考え込んでしまった。まず、自分がこの映画を好きかどうか、を決めるのに時間がか かった。 数カ月して、劇場公開の話を聞かないまま、DVDになっているのを発見。 後になって、日本からリベンジヴァージョンのDVDを買って観た時、「あ あ、このヴァージョンで公開してればずっと良かったのに」と思ったっけ。リベンジのほうがずっと解り易いし、伝わってくるものがあった。




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