もう3月になったというのに、なんと!大雪に見舞われているイギリス、いやヨーロッパ、いや、、実はこの寒波は1月にアメリカを襲い、そのあとアジア北部にも大雪を降らせたやつで、それがヨーロッパにやってきたらしい。イギリスではThe Beast from the East と呼ばれている。ロンドンも数日雪が降り、学校が休校になったり電車が大幅に乱れたりしている。それにしても北のほうはもっと凄かったようで、雪で孤立してしまったり水道管が凍ってしまったりと大変な事になっているらしい

1週間続いたこの寒波も、やっと今日から少しずつ和らいで、ここ数日は気温がマイナス5度くらいだったのがやっと2−3度になって、いや〜〜「暖かい」と思ってしまうのが怖いね。でも今回は前もってかなり警告されていたせいか、混乱というよりは、なんだか静かで、一番雪の多かった2日間はほとんど人も歩いてなかったし道路も空いていた。別の国に来たみたいだったね。明日は雨らしいからこれで雪はほとんどなくなって来週には少し回復するそうだ

それにしても3月だからね〜もっと春らしくてもいいのに、ほんとうに調子が狂ってしまう。

時差でなかなかライヴ感を味わえなかったオリンピックだけど、ユーロスポーツがかなりカバーしてくれていたので、録画で大体見る事が出来た。特に私の観たかったフィギュアも、スノーボードの平野選手やスピードスケートの小平選手の活躍も見られたし、日本でも一気に人気が上がったカーリングも。

カーリングは前回のSochiの時に、イギリスがメダル候補だったので初めて観た。その時は何をやってるのかわからなくて、床掃除に笑っちゃったりしていたのだが、今回はちゃんと観ていて、その面白さがわかりかけた。ボウリングのようなコントロールの投石に、氷の状態と表面を読んでコースを測るあたりはゴルフのようだし、石をどこへ投げてどう弾くか、という頭脳戦はスヌーカーのようだ。

日本チームの活躍は本当に嬉しかったし、日本でも「そだねーJapan」 が大人気になった様子

そして何と言ってもフィギュアですよ!! 男子の金・銀は本当に嬉しかったよね。実は私が「こうだといいな」と思った通りの表彰台になった。私としては羽生選手よりも宇野選手の方が好きなタイプのスケーターなのだけれど、やっぱり今回は66年ぶりのBack to backの金メダル目指して欲しかったし、彼ならやるだろうと期待していた。フェルナンデス選手の今季のプログラムはSPもFPもとても好きなので、 メダルを取って欲しいと思っていた。チャップリンとドンキホーテはまさに彼にぴったり!!

メディアにその不思議ぶりを暴露してしまった宇野選手も、世界選手権で今季のプログラムを完成させてくれると嬉しいな。シーズン直前にアイスショーで初めて今季のSPを披露した時は、三拍子に体のリズムが合ってなくて「うわ〜、三拍子、大丈夫か!?」と思ったのだけれど、どんどん消化していったね。この人は体得したら消化するまでが早いんだと思った。 

そうそう、今年のザギトワ選手のフリーの衣装、実は4年前のシーズンで当時14才だった メドべデワ選手が着ていたコスチュームだという事を発見。
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鬼コーチと呼ばれるトゥトベリゼ女史 は次々と若手のスケーター達を育成している。リプニツカヤ、メドヴェデワ、そしてザギトワ、さらにまだジュニアの世代の中には練習で既に4回転を飛んでいる子達もいるらしい。ザギトワ選手の今季は素晴らしかったけれど、去年から身体の成長がすごいなあ、2−3年のうちに彼女も体重増加に苦しめれれるんじゃないだろうか、リプニツカヤ選手みたいに、、?でもそうしたらまた次の選手が出てくるからいいのかな?う〜〜ん、どうなんだろうね。工場生産みたいな感じもするなあ〜〜〜

とりあえずまだ世界選手権がある。出ない人もいるんだろうけれど、(オリンピックにピークを持ってくると、燃え尽きちゃうんだね) チャンピオンになりたいなら出た者が勝ち。もう一戦、頑張って欲しいな。