久しぶりに彼と日曜散歩。風が結構あって思ったより寒かったけど、陽の光がだんだん春めいて来て、今日はイギリスらしい一日だった

前にも書いたとおり、我が家はロンドンの端っこ。家から南に行けばロンドンの街の空気で北に行けば、ものの10分で田舎の景色に早変わりする。今日は歩いて回れる範囲にとどめることにして、ぶらぶらとでかけた。

最近は雲一つない青空なんてものもちょくちょく観られるようになったロンドンだけれど、今日は綿雲が沢山出ていて、長年経った今でも、その雲の位置が低い事を再認識する

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坂を登ってブラブラと20分程行ったあたり。この辺はもうず〜っとこんな感じで、回りには乗馬クラブやクレー射撃場があり、今日はお天気がよかったので、空にはセスナ機やハンググライダーも飛んでいた。

が違う世界なのだ。いつもの車や飛行機、どこかで鳴っているアラームやパトカー/救急車の音からはかけ離れて、日曜日の午後にちょっとの散歩で全く違う音の世界に入り込める

鳥の声、乗馬する人達の馬の蹄の音、セスナ機、ハンググライダーの唸る音、そして射撃の音。風の音だって、建物続きの街を吹く風と何も無い丘を吹く風とでは音がまるで違う。銃の音なんて普段はテレビでしか聞かないからねえ〜

とりわけ目を引いたのがこの木

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なんだか物語を沢山持っていそうな木で、枝は死にかけていて他の木みたいに伸びていかないのに、それでも必死でそこに立ってる様子に心引かれた。なにかを言いた気なんだよね・・・
同じ木を別の方向から逆光で撮ってみた。なんだか執念を感じる。

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この1ー2週間で日が長くなったし、もう少しで春の気配だ。芝の間から水仙の葉が出始めている。これが見え始めるともうすぐだ。明日からまた気温は下がるそうだけど、もうこの前みたいな零下の雪なんて事はないだろうしね。

やっと抜け出せるのかな、、、もうすぐ、もうすぐだ!!