謎の電話メッセージで指令が来た
いや、実は謎ではなくて、日曜日に観に行く芝居の件だとは解っていたんだけどね。
でも今回のは「芝居を観に行く」というのもちょっと違うらしい。内容はいっさい明らかにされていない。

解っているのは、芝居のタイトルは「Accomplice=共犯者」、プロダクション制作はMeniere Chocolate Factory。
メニエールは南ロンドンにある旧チョコレート工場の跡を改装したスタジオタイプの小劇場。レストランが併設されていて、食事付きのチケットも出したりしてる。座席数180程のスタジオながら、質の高い作品をどんどん打ち出していて、ここからウェストエンドに進出した作品がいくつもある

でも今回のAccompliceは、どうやらここでの上演ではないらしい
チケットはその日によって、時間別になっている。30分ごとに時間をずらしてチケットが取れるというのは、どうやら市街劇スタイルのようだ。

ウェブでチケットを購入したら、メールで送られて来たe-ticketをプリントするようにとある。見ると脅迫状のように新聞の文字を切り貼りしたスタイルで、「7月10日の午後1時(私が購入したチケットの時間)、指定した場所に来るように。どこへ行くかは前日に電話で知らせるのでそのつもりでいろ。留守電は証拠を残すからできれば使いたく無い、かならず来い!」と書いてある・・・

日曜日だから、明日(土曜日)に電話が来ると思っていたら、今日の午後にきた。私は仕事中だったので、電話に気付かず、留守電が残されていた。でも良かった!一瞬???と思うような汚いロンドン訛りの無礼な言い方で、当日の集合場所を指定してきた。何度も聞き直してやっと納得。留守電でかえってよかったわ、、、

内容は口外厳禁ということらしく、レビューのようなものはほとんど見当たらない。それでも新聞に2〜3出た評を見ると、どうやら時間ごとにグループで謎解きをしながらロンドン市内を歩き回る事になるらしい。指令やヒントをつきあわせて最終地に辿り着くという具合に・・・

きっとグループの中の何人かは出演者=役者達なのだろうけれど、それが誰なのかは解らない。また道すがらに行き会う人達の中にもキャストが混ざっているらしい。食べ物や飲み物が用意されているそうなので、パブやカフェに入ったりもするんだろうか・・? 「芝居というより、大人同士の宝探しのような感じだった」と書かれていて、それが「楽しかった」のか「芝居を観た気がしない」と感じるのか、、という事らしい。

それ以上の事は解らない。ちょっとドキドキ・・・ お天気が良いといいんだけどね〜〜。なにが起こるのか、誰とチームになるのか、、? いつもと違う趣向で楽しみだ。
Accompliceっていうのが私達の事なのか、それを探すのか、、? 共犯という事は犯罪が在るという事で、それが何なのか?? 

ドキドキ、、ワクワク、、、