いやあ、、3日間もネットができなかった、、!
火曜日にブロードバンドをアップグレードしてもらったばかりだったのに、なんとその日の深夜からちょと様子がおかしくて、その後金曜まで繋がらず・・・ インストールしてもらっったばかりのワイヤレスハブに問題があるのなら、初めから繋がってなかったはずだけど、確かに火曜日夜までは大丈夫だった。

いや〜、ネットが無いと不便だという事を今更ながら実感。まずサーヴァーに問題があるのかと思ってサーヴィス・ステータスをチェックしようにも、、、ネットで繋がらない。仕方ないから電話してみる。
大きな会社のコールセンターと呼ばれる顧客サービスのオフィスは実は英国内には無い事が多い。っていうか、銀行や鉄道はじめ、クレジットカード会社なんかのコールセンターも大抵海外にある。そのほうが運営が安くできるからだ 特に多いのがインドやスペイン。コールセンターに電話するとほとんどがインド訛りの英語なので聞き取り難いのなんのって・・・!!

彼等はコンピューター(インターネット)で情報を確認しながら私達と話をするわけで、大抵の事は把握してるのだけれど、細かい所を説明しないといけない。相手の人の英語がどれだけ英語に聞こえるかで、こっちの労力も違ってくるのだ。大体、今時のロンドンで外国語を耳にしない日は全くない。カフェの人達もスーパーのレジの人も、み〜んな外国人。かくいう私も外国人・・・

いろんな訛りや外国のアクセントも今やかなり慣れてはいるけれど、やっぱり耳に入り難いアクセントってあるのです。スコットランドやアイルランドの英語はほぼ解るけれど、インド/パキスタン訛りは強烈です!! しかも彼等はかなり子供の時から英語教育を受けているので、一応英語としては正確にネイティヴなスピードでしゃべっているのだ。ただ、アクセントがいただけない・・・ これはインドで英語を教える現地の先生がインド訛りだからで、日本でも英語はネイティヴの教師についたほうが良いのと同じだ。

何度も聞き直すのも悪いし、だんだんこっちのほうが自信喪失してきちゃうのよね、、 だってTwentyThirtyがどっちか解らないんだもの!!どっちも「ターンティー」に聞こえるのよ〜〜〜「ハブに着いてるテークマークはどうなってますか?」と聞かれても、、、何の事だか??  後になってTick Mark=√ だと判明。冷や汗もんだわ・・・

それでもどうにかエンジニアをよこしてくれる事になって、またまたアポを入れた。ところが、昨日になったら突然スルスルと動き出したじゃあないの・・?! あれえ〜〜、、、とりあえず1日様子をみて大丈夫なのを確認。今日になってエンジニアをキャンセルする為また電話。 今日のお姉さんはエリア情報もちゃんと把握していたみたいで、「ああ、13日からその付近で問題があったみたいですね」と、問題はハブじゃなくてサーヴァーだった事を確認する。ついでに使えなかった3日分のブロードバンド接続費の支払いを渋ってみると、あっさりと3日分値引きしてくれた。ま、いいか・・・

ネットできなかった間は本を読み、テレビやDVDで映画なんぞ観ていた。10年前まではこんな生活だったっけね。日本のドラマも送ってもらったビデオで観てたんだし。新しいチャンネルで、フランス映画専門のチャンネルがある。これは普通のパッケージには無いので観たければこのチャンネルだけ別契約しなくちゃいけない。これだけ別に契約するつもりは無いけれど、このチャンネルが1月一杯はフリーで観られる。フランス映画は好きなんだよね。波長が合 うっていうのかな。古い映画でも大好きな物沢山あるし、今月の間になるべくチェックしてしまおう、タダのうちに

それにしても、やっぱりネットできないと不便だわ。アカウントの確認や、父の誕生日に送ろうと思っていたe-Cardも送れなかった。お父さんごめ〜〜ん!!