まあここ数日のなんと春らしい事!!

どんなにこの春の光を待ちわびていたことか・・・まだ気温的にはもうちょっとだけど、この数日はホントに春うららで気持ち良い

2月から改造を始めた身体もやっと柔らかくなって来た。今まではこの最初の脂肪が柔らかくなって来るカンジが2ー3週間で来てたんだけど、やっぱり年だねえ、、、最初の1ヶ月で兆候が出なかったから「これは長期戦になるかも」と覚悟してひたすら我慢で続けていたのだ。一度柔らかくなってくると、これからどんどん脂肪が落ちて行くはずなので、これからが楽しくなる、、、はず、、、

コアリズムが楽しいけど、これってやっぱりちゃんと動きをマスターしてからでないと、ただ闇雲についていくのは無理だわ・・・・ ちゃんと身体を使えてないと意味ないしね〜〜。きつかったビリーさんが気持ち良くなってきて、ピラテスじゃ物足りなく感じて来た。でも使う筋肉が違うからまんべんなくやらないとね。やっぱり気持ち良い!

火曜日には彼と一緒に15年振りくらいでWallace Collection(ウォレス・コレクション)に行って来た。ここはロンドンで一番フランスっぽい博物館だ。あれだけのコレクションが無料ってすごいよね。パリのカルナヴァレはホントに大きくてびっくりしたけど、このウォレス・コレクションは気軽にブラッと回れる。ただ、いかにも所狭しという感じに詰め込まれてるのがちょっともったいないかな。もっとスペースがあれば、ゆったりと展示できるんだろうけど、一部屋に物が多過ぎる感じが否めない

ここの中庭テラスはとってもエレガントなレストラン/カフェになっている。いかにもフランス風。でもちょっと一息つくにはポッシュ過ぎるしいかにも「私達はこういう所が似合うのよ」風な人達のグループでいっぱいなのがイマイチ落ち着ける空気じゃない・・・ 結局マンチェスタースクエアーからなんとコヴェントガーデンまで裏道散歩をしてしまった。まあOxford Streetからバスに乗ったところで、歩いた方が早いのは良く知っている。

オックスフォードサーカスからカーナビーストリートに入った。普段はピカデリーに抜けるにはもう一つとなりの裏道を使うのだけれど、なんとなく流れでカーナビーに入ってしまったのだ。ここでなんだか人だかりが・・・野次馬整理のセキュリティーもうろうろしていてテレビカメラも。何かなと思ったら、なんとEastenders(2月23日に書いたライヴ放映をやったBBCのソープドラマ)の撮影をやっていた

そういえば、ストーリー上でもイーストエンダーズの人達がウェストエンドに出て来るシーンなんて滅多にないよね。実際にウェストエンドに買い物に来たというストーリーなのか、お店だけをカットに使ったのかは放映されないと解らないけど。パットとペギーのシーンでした。(って、知らない人には解るわけないよね、、すみません、独り言です

さあ、このまま一気に春になってくれると嬉しいな!
今週末はLaurence Oliviere Awardsの発表だし、月曜日はジェレミー・アイアンズが舞台復帰のステージを観に行くし、来週はフィギュアスケートの世界選手権だあ〜〜。そして、次の週末には夏時間がはじまる

やっとやっと自分の中に活気がでてきた
家もおニューのバスルームが出来上がるしね。彼は少しずつながら着々と仕事を進めている。おまけに毎日夕食を作ってくれるので、私はラクチンだ〜〜。だって家に帰ってから食事作って、片付けて、ネットしてメールのチェックと返信して、それからエクササイズして、彼の話も聞いて、ブログも更新、、、なんて時間はなかなか無いのよ、、、

やっぱり一日最低30時間はないとねえ〜〜・・・ (何回言ってるんだこれ、、?)