昨日〜今日はX-factorのファイナル、見ごたえがあった!
今年の優勝は私のfavouriteだった18歳のJoe McElderry.

最終に残った3人は本当に誰が優勝しても良いと思える歌唱力で、これまた3人3様にタイプが違うから比べられない・・・個人的にはJoeを押していたけど、最終決定戦に残ったOlly も3位に終わったStacyも素晴らしかった

ファイナルという事でサプライズゲストのおまけ付き。昨日は3人が3曲歌う中、一つはオリジナル歌手とのデュエットという事で、オリーにはロビー・ウィリアムス、そしてジョーにはジョージ・マイケルが介添えという豪華企画。ロビー・ウィリアムスは別に特に好きってわけじゃなかったけど、ああやって並んで歌うとやっぱりそこはプロ、声量が違う 。ジョージ・マイケルは言うに及ばず!!

今日のファイナル最終はジョーとオリーの一騎打ちで、オリーも素晴らしかったけど、決定戦曲がジョーに有利だったね。Ollyはエンターテイナー、そしてJoeはレコーディングアーティストとしてのクオリティーを持っている。X-Factorの常として、最終決定戦では2人が同じ曲を歌い、同時にそれがライヴでレコーディイングされる。そして優勝したほうのヴァージョンが即CD化されて水曜日には店頭に出される。まだ決まらないうちからダウンロード予約も出来る仕組みになっている

この優勝者にとっての初シングルとなる曲が今年はThe Climbeだった。この曲はどうしてもジョーのタイプで、オリーの得意とする類の曲じゃなかったのが決定的な勝敗の分かれ目になった。でも次点の彼にもきっとなんらかの道が開けると思う。去年の次点だったJLSだって先月シングル1位になってるしね。今日はまたジョージ・マイケル氏とさらにポール・マッカートニー卿までがゲストでやってきて、今年は今までで一番豪華版だったかも

まだ18歳だからね〜、Joeは次のジョージ・マイケルになれるかも。(2人のデュエットはこちら)声と喉の微妙な使い方/コントロールの仕方が、訓練じゃなくて自然に出来てるあたりにジョージ・マイケルと同様の天性の歌唱力を感じる。奢らない素直な性格や大きな緑の目のルックスもポップスターの素質充分だし・・・明日からはラジオで一日に何度も彼のThe Climbeがかかるだろう。クリスマスNO1になるかな・・・・

X-Factorの番組が終わったと思ったら、続いてITVでは「I Dreamed a Dream =Susan Boyle Story」をやっていた。今年のBritain's Got Talentで世界的な有名人になってしまったスーザン・ボイルさん。彼女の初CDは発売2週間にして400万枚が売れた!! イギリス、アメリカ両国でチャートのNO1になっている。一時は神経症で入院したりして心配されたけれど、今ではすっかり綺麗に変身して貫禄がついた。それでもちょっとinsecureでナーバスな彼女は変わっていない

この番組では、最初のオーディションで歌ったI Dreamed a Dreamをロンドンの「レ・ミゼラブル」キャスト達と一緒に披露し、さらにはなんと彼女の目標でもあったエレイン・ペイジとI know him so wellを競演。彼女がオーディションで「エレイン・ペイジくらい有名になりたいわ」と言った時にはだれもが冷笑したものだ・・・・(エレイン・ペイジ=ロイド・ウェバー氏のミュージカル、「キャッツ」でメモリーを歌ってヨーロッパ中で大ヒット、さらにオリジナルの「エヴィータ」のエヴァ・ペロン、「サンセット・ヴールヴァード」「ピアフ」等イギリスを代表するミュージカル女優/歌手)

不況にあえぐ一年で、夢を捨てない事の本当の意義を見せてくれた人達、、、だからこそ暖かく受け入れられている。明日からラジオでジョーの歌声を聴くのが楽しみだ

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