今回は連日ハードスケジュールで飛ばしてるなあ〜〜、、

いつにもまして早く起きちゃうし。こっちに来てから連日睡眠4−5時間。
もうちょっと寝てても良いんだけど、なにせ目が覚めちゃうし、そうなると時間がもったいなくて寝ていられない。一応毎日アラームを7時半にかけてる(このくらいには起きたいということ)けれど、いつも先に止めてしまうので鳴ったためしがない

昨日観た2度目の身毒丸、、、藤原君は前回よりずっと良かった。 気になっていた声も戻っていたし、底光りるするような集中力は凄い。
芝居自体に違いがあるわけじゃないけれど、身毒が撫子を母として受け入れなかったのは、生みの母への思いよりも、撫子を女としてしか受け入れられなかったのだという解釈が強かったと思う。
以前の、母を慕う少年の身毒が撫子への感情をどう扱ったら良いのか解らない、という繊細で危うい演技が、今回はもっと女としての撫子への感情を抑えつけている苦しさになっている。
自分を抑えつけ、撫子をののしって湧き上がる情を殺そうとする・・・・ 演じ方の違いをちゃんと見せてくれた。

実はさい芸までノンストップだったのです!


・・・って、電車じゃありません。駅からノンストップで走り抜いたのは私です!
友達の家で、のんびりくつろいでおしゃべりしながら、TBSが創った、空襲直後の写真を撮った石川光陽氏の東京大空襲の番組を観ていたら、
気がついたらもう5時半だったのだ・・・・!
いやあ〜、自分でも走り抜く自信は半々だったんだけどね、、駅から一度も止まらず、信号もうまくかわしてノンストップで劇場へ。
まさにギリギリでした・・・・同じ電車だったほとんどの人は、最初の1場が終わってから入ってきてたから、、、
普段のエクササイズは無駄じゃなかった!ビリーさんありがとう! これからも頑張る!!

今日は一日甲斐の国、そう勝沼のほうへ桜を見に行ってきた。慈雲時のしだれ桜、「いとざくら」というのだそうだ。素晴らしい・・・。
東京はもう終わりだけれど、ちょうど満開で、しかも少し今日は風が強かったから、はらはらと花びらが舞い落ちる様は本当に美しい。

しだれ桜って何であんなにも妖艶なんだろうね・・・・木に精が宿るというけれど、本当にあの妖艶な美しさが理解できるのってやっぱり日本人だけなんだろうか。
勝沼はご存じブドウ=ワインの産地。ワイナリーの中のレストランで食事して、ワインを試飲。う〜ん、いまいち私の舌に合格のタイプがなかったけど、
食事のときにサービスでもらったブドウジュースは本当にワインみたいな香りのすごく口当たりの良いジュースだった。このあたりは、今が桜、来週あたりは桃が満開なる。それが終わったらさくらんぼ狩りやブドウ狩り・・・とフルーツの里だ。山に囲まれて空気も違う。今回は去年みたいに登山じゃなかったけど、かなり歩いた・・・

一応の友人たちには一通りは会えそうだ。明日は友達と横浜のスパで半日リラックスして過ごして、別の友人と夕方合流。今日たくさん歩いたから明日はくつろぐぞ〜
いつも里帰りの2週目に入るとあせってくる・・・時間がだんだん無くなってくるのがつらいし寂しい。
あと4日・・・もう帰りたくないなあ〜〜

 

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