私の日本名の宛名で手紙が来ていた。
日本の戸籍上の名前は今も旧姓のままだけど、こちらで使う事はまず無い。見ると「Consulate General Of Japan」と書かれてる。日本領事館からだ。領事館といえばむか〜し昔に在留届を出した時と、結婚した時、あとはパスポートの更新の時しか縁がない。

テロや大きな災害等の緊急時に安否確認を行う上で、皆様の連絡先情報を最新のものにしておく必要があります」だそうだ。 成る程、、、おまけにびっくりしたのは、切手が貼られた返信用封筒まで同封されてる この辺の気配りがすごく日本を思い出す。っていうか逆に言えば「ここまでやってるんだからちゃんと返信してね」という事なのかもしれない。ちょっと不思議な気分。

そうだよね。日本国籍の人間であるという事は、国際的な事件に巻き込まれた時に私を助けてくれるのは日本大使館なのだ。 何十年住んでいようと、夫がいようと家があろうと、この国はEUの人間でさえない私を一国民として扱ってはくれない。
万が一どこかに旅行中に拉致事件にでも巻き込まれて、そこに国際的政治的なしがらみがあった場合、極端な話、日本人の私は解放されて、英国人の彼は射殺されちゃったりするかもしれないのだ。 こんな事を想像したりするのは決して笑い事ではなくて、実際イラク戦争の頃は結構そういう危機感があった。
子供がいないのは、不幸中の幸いなのかもしれない・・・・なんて。

あれ、、そういえばパスポートの更新いつだっけ? もうすぐ10年経つかも・・・・ 高いんだよね〜更新手数料! イギリスのパスポート更新なんて日本の半分の手数料だよ。あ!もしかして日本で更新すればもっと安いのかな?・・・・って、調べてみたら日本で16000円かあ〜。そういえば2ー3年前に確か手数料を下げたんだったね、£74だから変わんないか。それにしてもなんか変な感じ。「誰かが私がここに居る事を知っている」って、ちょっとだけ暖かいような気分だ。アイデンティティーって何だろうね。久しぶりに見た日本の名字での宛名書きもちょっと照れくさいような気分になるのは何故だろう・・・ 返信する用紙の最期に自分の名前を漢字で書いた。すっごい久しぶり!
これが私の名前で私は日本国民なんだね。当たり前なんだけど、普段は考えもせずにいる事。

休みなのに雨、、、 これで丸3日目のジトジト雨だ〜 工事の人が来てるから家にもいられないので今日はWest Endに出て来よう。どっかでお昼食べてショッピングするかな。あ、ユニクロが新しくオープンしたFlagship shopを見てこようかな。チャイナタウンのスーパーでも欲しいものあるし。その後はマッサージとリフレクソロジー1時間半予約してるのだ。 変な態勢でベッドに腰かけてるから背中も腰もバリバリ、、、おまけにどうやら風邪ひいたっぽいし。せめて外が晴れてたらなあ〜〜


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