2週間なんて、あっという間。 今またロンドン郊外の自宅でこのブログを書いているのが、不思議な気分。

11時間半のフライトは長いようでいて、もう慣れっこになっているのと、機内がガラガラで2席を占領できたのとで結構楽だった。観た映画は2本、「硫黄島からの手紙」と「パフューム」。 どちらも観たいと思って見逃していたので満足。硫黄島・・は、思った程悲劇的ではなく淡々と観てしまった。イーストウッド監督は、とても公平に映画を撮っていて、出演者も各々に魅力的だったし。 「パフューム」は映画を見逃して、DVDになる前に原作本を読もうかと思って、何度も本屋で手に取った。でも翻訳物なので(原語はドイツ語で、英訳されたもの)ちょっと足踏みしていたのだ。実は私は18世紀ヨーロッパのちょっとドロっとした雰囲気の映画が結構好きだ「Quills」とかね・・・

まあ今回の2週間でできなかったのは、芝居や邦画を観に行ったり、日本のDVDやテレビを家でのんびり観たりする事かな。 やっぱり日本語さっぱりの相棒が始終くっついていると、それは無理だった。
でも友達には一通り会う事ができたし、山昇りにも行ったし居酒屋にも何度も・・・・まあ良しとしますか。 両親の金婚式や姉一家の家に泊まりに行って、高校生の姪と一緒にBilly's Boot Campをやったり。(これは結構きついですよ、、、やってる分には楽しいのだけど、55分ぶっ通してやるとかなりきます。翌日筋肉痛だった)

先週のロハスクラシックコンサートに行った日の朝に、リンク先のゆみさんのブログで、薮原検校のプログラムに蜷川さんと藤原竜也さんの対談が載っている話を聞いて、文化村で「どうしようかな」と思った。コクーンでの芝居はコンサートより開演が早く、私達がBunkamuraに着いた時は、ちょうど開演した直後でロビーも静かになった所みたいだった。

イギリスで沢山の事に目を見開いて頑張っている竜也君の様子はイギリス在住者としてもとても興味があるし、8ページに渡るインタビューという事で、役者としてこれからの前進をめざす彼の熱意が伺える事はまちがいない。 薮原検校は私一人だったら観たかった芝居だし、プログラムだけ買う事ができるというので、購入しようか迷った。でも、考えたのには訳がある。

何故薮原検校のプログラムに、蜷川さんと出演者ではない役者の対談で、留学話を載せるのだろう???

天保・・に出演した俳優として、井上さんの本や薮原検校という芝居、それを作り上げる上での演劇創作の話を語り合うのなら解る。でも、プログラムを8ページもさいて、写真満載にして藤原竜也の留学対談というのは、ちょっと違うんじゃないだろうか・・・? 私は結局読んでいないので、きちんとした内容はわからない為一概には言えないけれど、何人かの読んだ人のコメントでは「藤原竜也満載」という感じらしい。

私が薮原・・出演者だったら良い気分はしないなあ〜〜! もちろん、一見関係ないような人達の話でも、内容的に公演の主旨にうまく融合している記事の場合は面白い。でもわざわざファンクラブサイトで、「観劇しなくてもプログラムだけ買えます」なんて、おかしくない? プログラムっていうのは、芝居を観た人が観劇の記念に購入するもんでしょう!あとは、観に来られなかった人へのおみやげとか。

読みごたえある対談だったのなら、それこそファンクラブの会報にでも載せるべきじゃないのかな・・・・?会費を払っているファンがわざわざ別に1500円出して買わなくても良いように。

内容に関してはあくまでも読んでいないので、「それは違いますよ!」という事であれば、どなたか訂正してください。 読まなかった私が損をしたのであれば・・・・只、私が楽しみにしているのは、そういったいろんな経験を自分の引き出しにして、演技の幅を広げた藤原竜也さんの芝居だ。芝居に生きてこなければ意味が無いよね
だから対談はあえて読まずに、これからの演技に期待する事にした。対談なんか読まなくても芝居を観ればきっと解ると信じて。そういえば昨日が誕生日だったそうだ。25かあ〜〜!もっともっと上昇していって欲しい。

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