びっくりしました

昨日一日のアクセス数がいきなり跳ね上がっていたので、何かの間違いじゃないかと・・・・・

もしかして、竹野内さんの事を書いたから?、、、、

いろいろと私が勝手に思ったままを書いているブログですので、もしファンの方とかで、不快に思われた方がいらっしゃいましたら、どうぞお許しを、、、

コメントやメールは大歓迎です。ぜひ足跡を残してください。メールはプロフィールの下から、フォームにて受け付けています。

遊びにいらしてくださった折には、このブログの同居人、のあ君にも声をかけてやってください。 今日はぐーたら寝てるようで、呼びかけようにも呼べないくらい熟睡しておりますが、通常は、 をクリックすると、ちょっとだけお相手いたします。

裏技サイトで購入したVCD(海外生活の裏技ードラマ編 で紹介してます)の「氷の世界」

出た〜〜!ついに出ました、不良品

これはやはりテレビからの録画だと思うのですが、コマーシャルも主題歌の部分もうまく跳ばして結構奇麗に入ってます。 だた1か所だけ、テレビ放映でいうと、ちょうどCM明けから次のCMまでの12ー3分の部分が、スポンと飛んでいる!で、その代わりにその前の12ー3分が2回入ってしまっているのです。

おそらくは、VCDをコピーした時に、同じパートを2回入れてしまって、入るべき次のパートが抜けてしまったんでしょう。

このドラマは当時、日本からの定期便で観ました。観たんですけど、、、、 ほとんどちゃんと覚えてませんでした。

おおまかなストーリーは覚えてて、最期の中嶋さんの独り舞台にびっくりしたものですが、(北の国から の蛍しか知らなかったので)中村トオルさんの鵜城の事も、今や格闘家の金子賢さんも、及川光博さんの事も、何故か忘却の彼方にありました。

覚えていたのは、主演の二人、竹野内さんと松嶋さん、木村多江さんと、内田有紀さんくらいでした。 だから、今回VCDでは、けっこう新鮮に観る事ができたのだけれど、やっぱり抜けている所が、よく思い出せない。

抜けた部分の次のシーンは、英器が鵜城から解放されて警察から出て来た後、鵜城が英器の恋人だった月子を、半分おどすように刑事課に配属した所だから、確か、二人が恋人関係で捜査の内容を月子が漏らしていた、って事が鵜城にばれたんだったかな・・・?
でもこの後で英器と鵜城は手を組み始めるんだよね、、、? 情報を回せって話だったっけ?

いや〜、このドラマははっきり言って、役者が可哀想だったと思うのです。 確か脚本の野沢さんは、前作の「眠れる森」で、早くから犯人を当てられ、この「氷の世界」では、絶対に最期まで犯人がわからないようにしたい、という意気込みで本を書かれたそうですが・・・・

あまりにも、みんながどこか怪しく見えるように創られているため、役者が一環して役のキャラクターを演じきれなくなってしまってる。

松嶋さんの塔子なんて、いったいどういう性格の人間なのか、訳がわからない。 白とも黒ともつかないように見せる為か、台詞に感情がないし、声もトーンもずーっと同じ。愛想はないんだけど、「危険な女」には見えない。罪がなさそうに見えた後で、にやっと笑う1カットがあったりで、ほんと、最期まで訳わからなかった。

英器に、半ば強引に迫られて拒みもせずに一夜を共にし、かと思えば彼に本心は話さず、で、何を企んでるのかと思ったら、「あなたまでいなくならないで??」最期に死んだ英器(生き返ったけど)に「愛してる、愛してる、愛してる」、、、って、あなた、いつの間にその男の事がそんなに好きになったの?っていう感じですよね〜 
塔子に限らず出演者のほとんどが、その「まどわせ演出」に振り回されてしまってるような気がします。

英器だって、「そうか、そうだったのか」って毎回言ってるわりには、全然解ってなかったし。
まあ、普通にサラリーマンで、学生時代からの恋人となんとなく8年間、一応真面目につきあってきた男が、謎の女、塔子にどんどんのめり込んでいってしまう、っていうのは解るけど。

唯一、ちゃんと役を最初から最期まで演じきれていたのが、内田有紀さんの月子だと思う。ストーリーが進む中で次のステップを自分の意志で踏み出し、最期には女性としてひと回り成長してる。

う〜ん、、抜けた12ー3分の為に、返品・交換する程でもないかなあ〜
こういう所が、正規版じゃない商品を購入するリスクなんですよね。

全話で2500円くらいだったんだし、ここは抜けた所には目をつぶるとしますか



1クリックお願いします
Ranking
こちらにも
ブログランキング