Youtubeのおかげで寝不足だ・・・・

戸川純ちゃんを思い出して、久しぶりに大好きだったYMOとそのファミリーの音楽なぞ辿ってしまった。
いろいろと問題視されてもいる「よーつべ」だけど、まさにお宝の宝庫としか言い様がない!

出てくる出てくる、矢野顕子さんの「ベストテン・春先小紅(26歳って紹介されてたよ〜!)、YMOのたった一度しかTV出演しなかった貴重な「夜ヒット・過激な淑女(おじさん達のぎこちない振り付け、覚えてます!)、戸川ライブ版もそうだし、ついでにDavid SylvianDavid Bowie先生まで、、  さらには竹野内さんの昔のCMやら、藤原竜也君のデスノートとか、、、朝の4時近くまで「よーつべ巡り」をしてたせいで、昨日は睡眠3時間で仕事に行くハメになった。この歳で3時間はちょっときついわ・・・さすがにね

矢野あっこちゃんの曲は、好きな歌は本当にもう抱きしめて眠りたいくらい好き。
それと、胸が痛くなって苦しくて泣きながら聞く曲も、つらいけど好き。
彼女のコンサートに行って、終った後、すごく幸せな気持ちで会場を出て、「私には、芝居を観にきた人達をこんな気持ちにしてあげられない、、」って思って愕然とした。
イギリスにはもう随分来てくれてないなあ〜 最期っていつだったかな?Camden のJazz Cafeだったかな?

坂本龍一さんの「1996」はおそらく私の「無人島に持ってく1枚」で、今ではうちの彼も教授の大ファン、さらに私達がよく音量上げてCDを聞いてたせいで、今やお隣さんまで巻き込んでしまった。そういえば、前に家の修理の事で見積もりに来た保険会社のお兄さんも、その時かけてた「1996」を気に入って、後でダビングして送ってあげた事もあった。

坂本さんのコンサートはいつも人気で、イギリスでも彼のファンは定着してる。でもさすがに矢野顕子さんの事までは説明しきれない。彼女の日本語での歌は、やっぱり日本語でしか伝えられないから・・・

もちろん彼女も英語で歌ってるものも沢山あるし、ピアノだけでも素敵なんだけど、私はやっぱりあっこちゃんの歌の魅力は「感情がそのまま音楽になってる言葉」にあると思ってる。「ただいま」や「ひとつだけ」を聞いてると、心がふわふわしてくる。 「Go Girl」のアルバムもとっても前向きで元気がでる。「Girl friends forever」とかね。世界のサカモトが自身で「彼女は天才」と認めるあっこちゃんだけれど、私は何よりこの才能溢れる二人が夫婦だって事が奇跡のように思えた。

プライベートライフなんて、他人には所詮関係ないことなので、不必要な詮索はしないようにしてるけど、いつも元気な矢野さんも、いくつか「ああ、あっこちゃんはこの曲を本当に苦しい思いをしながら書いたんだろうな」と思わせる曲を書いてる。「ラーメン食べたい」「わたしたち」あと「Ai Tai」も涙が出る。「All the bones are white」も切ない曲だ。

とりわけ「わたしたち」は本当に痛い。 一緒に歌ってると胸が苦しくなる。

「長い時間も短すぎるわたしたち、解らないから見つめ合う、ひたすらに・・・」
「間違いならば許される、いくつでも・・・  隠された窓開け放つわたしたち」
「涙と共に撒く種、喜び刈り取る 高く低く流れてく時を渡るため」
「愛するために愛してる、わたしたち  愛してるから考える、わたしたち」

歌ってると涙が出てしまうくらい辛いのに、何故かこの歌はとてもポジティブで前向きなのがさらに切ない。
すれ違って、解らなくて、辛くてやりきれないのに、それでも一緒にいたいから愛そうとする。愛したいから、愛するためにもう少し頑張る・・・・・

今まで何度この歌を泣きながら聞いて、勇気をもらって、自分を見つめただろう、、、 一緒に暮らしている相手と、ずっと向き合っててもやっぱり解らないから、ひたすら見つめ続ける。

そうだ、ドラマの「家族」観て、リアルなんだけど、いまひとつ大事なものが欠けてるように思ったのは、夫婦2人が向き合ってないように思ったからだ。
子供がいる家庭だと、自然にああなっちゃうもんなの? 状況としては結構リアルなのに、二人の気持ちがまるっきり描かれてない。 離婚する気はない、悠斗も渡さないって言ってる亮平は、理美を愛してるのか、、?

来週の予告で、悠斗に「ママの事好き?」って言われて「好きだよ」って言ってたけど、本当に本当??! 離婚するって言ってるんだから、もっと、出会って結婚してからの今までの自分達の関係を、ちゃんと思い返して考えるべきなんじゃないの・・・?   って、話逸れたよ、、

まあ、人生いろいろあって、それでもポジティブで前向きな矢野さんにはいつも感服します。つらい歌があったかと思えば、ふっ切って自分のやりたい事をつらぬくGirlsの歌

結婚も離婚も赤ん坊よりも、大切な事がある
今を生きる事だけは、誰にも譲れない   

40を過ぎてどんどん若返っていった彼女を見習って頑張るぞ!