秋深し、落ち葉の下に犬の糞

この季節のイギリスは、ちょっと寒い風の中、落ち葉で埋まってしまった道を、枯れ葉を蹴りながらカサカサ音を立てて歩くのが、とっても素敵なシーズンです。 晴れてればね

確かにそんな日もある。金色の夕日の中を、ちょっとロマンチックな気分で冬の足音を聞きながら家路に着くのは、胸がきゅっとする。

でも今年はそうじゃないんだなあ〜〜!
ここ3日程は雨が降ったり止んだり・・・それも霧雨じゃなくて、降る時は結構な雨ので、傘が手放せない。

で、枯れ葉で埋まった道は当然ぐちょぐちょで滑りやすい。さらに木枯らしのせいで落ち葉にゴミまで混ざってるから、汚いったらない
最悪なのは、その濡れたとゴミ落ち葉の下に犬の糞が隠れている事!

うっかり歩けない恐怖。 私は落ち葉のシーズンになると、なるべく枯れ葉を踏まないように歩く。だって、やだもん!カサカサの枯れ葉の下に糞がグチョ、、、 なんて・・・・・

この時期は電車のタイムテーブルも変る。濡れた落ち葉が線路を覆ってしまう為、徐行しなくちゃいけないからだ。 おいおい、日本だったら、駅員さんが早朝から線路を履いたりするんじゃないの〜?

かなり日が短くなってきた。これからが我慢のしどころ。でもその分クリスマスの飾りがアップされはじめて、少し街が華やいでくる。
暗いシーズンがくると、とにかく何でも良いから心を明るくしてくれる事を無意識に探す。笑可しい事や変な物に自然と目がいってしまう。

仕事場で、思いっきり笑いのツボにはまってしまった。検査に来たお客さんの名前で・・・

イギリスは他民族国家。私の職場の周辺は、ギリシャ系、トルコ系の人(キプロスがらみ)が大きなコミュニティーを作っている。彼等はもう2世、3世の世代 で、立派にイギリス生まれのイギリス育ちだけれど、「アントニオウ」とか「エヴァンジェリオス」「ジョルジオウ」といった名前のカルテがずら〜っとファイ ルされてる。

たま〜に、本当に困ってしまうのは、検討がつかないような名前だ。オーダーを発注しようにも、名前が読めずにスペルアウトするしかなかったり。得にアフリカ系の人にその傾向大。

私がツボにハマってしまったその人の名は・・・

Mrs Eunice Kari Kari Sarapong 

名前のEunice(ユーニス)は良いとして、「カリ カリ サラポン」さん

一応プロフェッショナルな仕事ですから、人の名前で笑うなんて絶対にあり得ない事なんだけど・・・・でも、、でも、、カリカリサラポン

もうお腹がよじれてしまった。 夜、夫に話した時も10分くらい息も絶え絶えになって笑い、彼に「大丈夫?」と言われ、日本の友達にメールしてはまたツボにはまってしまった!

ごめんなさい、カリカリサラポンさん!
ここは日本語ブログサイトだから、あなたの事だとは絶対に解りませんから、こんな事を書いてしまう私を許してください。

それにしても、来週あたり、受け取りにいらっしゃるわね・・・どうしよう、ちゃんと話できるかしら?Mrs Kari Kari Sarapongと・・・