見つけもの @ そこかしこ

ちょっと見つけて嬉しい事、そこら辺にあって感動したもの、大好きなもの、沢山あるよね。

October 2015

病んだ心に天使の声=Farinelli and The King


カストラート、一度その歌声を聴いてみたいと思ったものの、今ではそれはかなわず、一番近い所でカウンターテナーの声を探した時期があった。
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今回の芝居は18世紀初めのスペイン王、フェリペ5世とヨーロッパ一の歌声で大スターだったカストラートのカルロ・ファリネッリのお話。国王は極度の躁鬱病にかかっており、王妃(2度目の)イザベラ(エリザベッタ)や宰相達を手こずらせている。主治医から精神の安定には音楽が良いのではと助言された王妃は、当時のヨーロッパ一の歌声で大人気だったカストラート、ファリネッリをスペイン宮廷に呼び寄せる。国王はファリネッリの歌声で病んだ心に安らぎを見いだし、ほどなく国王にとってファリネッリの存在そのものが必要不可欠な程になっていく。

フランスの太陽王=ルイ14世の孫として生まれたフェリペ(フィリップ)はフランスのヨーロッパでの勢力拡大の為に王位継承者選びで困っていたスペインに新国王として即位することになる。(当時のヨーロッパ王家はなんらかの血縁関係があり、王位継承権は何通りも考えられた)スペイン語も話せないのに王になってしまった自分の運命を、フェリペは「自身で選んだ訳ではない」とファリネッリに話す。

一方のファリネッリは10歳の時に父が死んだ後、家族を経済的困難から救うため、兄の取り決めによって去勢され、カストラートとして生計を立てるべく訓練される。この芝居は、権力と名声を手にしながらも、どちらも「自分で望んで選んだ人生ではなかった」という共通点を持つ二人の友情と、夫をあくまでも国王として献身的に支え続ける王妃の3人の結びつきが描かれる。

フェリペ5世はファリネッリと王妃の3人だけで森の中での生活を夢見てマドリッドの宮廷から出てしまう。森の木の上に家を作り、農夫のような姿で夜の月明かりの下でファリネッリの天使の歌声を聴き、少しずつ精神が安定していくように思えた、、、、

実際にファリネッリはスペインに行ってからは国王と王族の為だけに歌い、錯乱のひどい王が昼と夜逆の生活になってからは、朝の5時半頃まで数曲のアリアを繰り返し歌っていたという。ヨーロッパ中から脚光を浴びていた大スターが、スペイン宮廷に20年以上も留まっていた。18世紀初めにはスペインではオペラはまだ広がっておらず、ファリネッリの力でやがてスペインにもオペラ劇場が建てられるようになる。
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実際に国王が森の中で暮らしたかどうかは定かでないが、音楽が精神の病に与える影響というのは実際に研究されてきた。統合失調症やアルツハイマー、強度の鬱病や躁鬱病、記憶喪失などにも音楽を用いたセラピーは効果を示しているという

劇中ではファリネッリが歌うシーンになると、ファリネッリ役の役者の横に影のようにもう一人、カウンターテナーのシンガーが登場して歌う。ファリネッリの台詞の中で、「歌う時は、自分の声なのにもう一人別の自分がいて、そこから声が出ているような感じがする」と言っているのもあり、このシャドウのようなシンガーの登場はあまり違和感は無い。

宮廷サロンにいるような、ゆったりとした夜のひと時、といった雰囲気の芝居だ。この本を書いたクレア・ヴァン・カンパンは実は戯曲家というよりは音楽家だ。Royal college of Musicを出ており、シェイクスピアのグローブ座で音楽担当もしている。また物書きとしては音楽関係の本もいくつか書いており、舞台の音楽も数多く担当しているので、この芝居の台本を書くに至ったという。
戯曲としての完成度は有名な劇作家達のような筆の技法は無いけれど、シンプルで穏やかなストーリーにバロックのアリアがちりばめられていてとても美しい作品になっている

こういう、サロン風の芝居も秋の夜長にはゆったりとしていて良い。スペインでの日々を終えた晩年のファリネッリの影で歌われるヘンデルのLascia ch'io piangaはとても美しい....
米良美一さんやPhillipe JarousskyのLascia ch'io piangaがとても好きだ。この芝居のラストにまさにふさわしい一曲。せっかくなので米良さん版を映画「ファリネッリ=カストラート」に合わせたヴァージョンをどうぞ。

30年目のツーリスト


戻ってみればイギリスはもう秋、、、日本ではずっと真夏気分だったのにやっぱりちょっと寂しい

私がロンドンに来てからずっと通っていた英語学校で一緒に勉強し、試験も受けたりした頃の友人が息子さんと一緒にスイスから遊びに来た。彼女はクラスの中でも一番奇麗な英語を話して、当時私が住んでいたのと同じエリアで1年間滞在していた。彼女が帰った後、私は彼女のバーゼルの家に遊びに行ったりもした。

もうすぐ12歳になる彼女の息子さんにロンドンを見せてあげたいという事で、1週間、ロンドンたっぷりの休暇を企画したとの事。この際だから私も思い切りツーリスト気分で付き合う事にした

彼女からの提案はカナルボート・トリップだった。リトルベニスがあるMaida Valeと呼ばれるエリアは実は私たちが住んでいた所で、私は今の彼と結婚した後に北ロンドンに移るまで10年近く住んでいた懐かしいエリアだ。待ち合わせに早く着いてしあったので、独りで懐かしい元近所をちょっと歩いてみる。結構変わったけれど、相変わらず奇麗でアップマーケットなエリア。学生のうちからこんな所に住んでいたんだから、今思えば贅沢だったわ、、、、

リトルベニスからはカムデンロックまで約50分のボートトリップだ。普段は見えない裏側のロンドン。
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トンネルを抜け、リージェントパーク内にあるロンドン動物園を経て、カムデンまで続く運河。今までテレビの番組や写真では何度も見ていたけれど実際にボートに乗ったのは初めてだ。観光っぽい事って、実際に住んでいるとやらないものだ。

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お天気も良くて、ノロノロと進む運河の旅はもちろん悪くないのだが、実は大事な事に気がついた。本当に楽しむには、ボートの外=甲板に出ていないといけないという事。観光用のボートは悠に80人程がぎっしり乗り込み、中で座っていると水面と目の高さがほぼ同じなので、ちょっと視界が狭い。多少寒くても、ボートの外で周りを360度見回しながら楽しみたかったなあ〜〜。

それにしても良い商売だわ、、、リトルベニス側からとカムデン側から10時から4時発まで一日に7往復、それで一度に70人が乗ったとして、、、収入はざっと8000ポンドを超える、、、!まあ、平日はこんなに満員じゃないとしても、もうけてるわねえ〜〜・・・・

カムデンは昔からマーケットで有名な所。でも昔とはすっかり変わってしまった。私が月に一度は来ていた80年代は、カムデンはとても独創的で、芸術的でパワーがあった。「これがロンドンのパワーなんだ!」と実感したものだ。でも今はなんだかとてもツーリスト向けになってしまって、昔のオリジナリティーが無くなってしまている。数年前に大火事があって、かなりの範囲で焼けてしまったために、新しくなったエリアはもうすっかり昔のカムデンではなくなっている。ちょっと残念

あまりにも凄い人で、11歳の男の子が面白いようなものも無いので、カムデンは早々にひきあげて、彼のリクエストでマダム・タッソーへ行く事にする。ママ=友人はあんまり気が進まない様子だったけれど、彼が行きたがっていたので、ちょっと苦い顔で承知した感じ。まあ、値段が高い割にどの程度の内容か、、と考えると一度行った事がある人は2度目は行きたがらないかも・・・

日曜日だったからか、何と!入るまでがものすごい行列!チケット売り場までで1時間近くかかったんじゃない、、?子供の時に行った万博だって,こんなに並んだかしら、、??と思うくらい並んだ並んだ・・・
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それでも3フロアーにいろんなセクションを設けてあって、最期にタクシー(胴体半分)でロンドンの歴史を見て行くアトラクションは面白かった。ちょっと疑問だったのは、みんな次から次へと人形達と写真を撮る事ばかりに躍起になっていて、その作品のディテールを一つ一つちゃんと見ていないという事だった。顔が似ているだけじゃない。髪の毛や肌のしわ、手の間接や骨の具合から血管まで、その精巧度は本当に見事だ。

マダム・タッソーはフランス革命前はルイ16世の妹、マダム・エリザベスの家庭教師をしていた宮廷人だ。革命後にはギロチンにかけられた元友人や雇い主(国王夫妻や
宮廷貴族達)のデスマスクを作らされていたのが、彼女のフィギュア制作キャリアの始まりだった。彼女の人生もここに並ぶ有名人達に負けないくらい劇的なものだったのだ。

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この建物は昔はプラネタリムが併設されていたのだけれど、今はプラネタリウムは無くなってしまい、かわりにドームを映画館にして、3Dのスーパーヒーロー映画の上映をしている。内容はスパイダーマンやアイアンマンがロンドンを破壊しようとする悪い奴らと戦う、という子供騙しの映画なのだが、3Dは初めてだったので、結構楽しんでしまった

それにしても入場料高すぎ いくらなんでも33ポンドは取り過ぎだよね〜〜。それでいてオンラインで前売りを買うと10ポンドも違うってどうよ、、??

すっかり観光客気分で過ごした一日。久しぶりの再会に終わりを告げる前にリージェントパークを少し歩く。もう日も短くなって来て夕方は結構寒い。

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イギリスの秋の空を見上げながら、本当に懐かしい再会に感謝しつつ、また今度はバーゼルで会う事を約束して、久しぶりのロンドン観光の一日を堪能した、、、、

エロスの美ー春画展


丁度開催されている永青文庫美術館での「春画展」に行ってきた。

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あいにく雨がザンザン降りの日。サイトでは、目白からバス、あるいは江戸川橋から歩いて15分とあるけれど、地図を見ると、絶対に東西線の早稲田駅から行くほうが近そうだし便利だ。雨の中、夏のサンダルででかけてしまったので、足はビチャビチャになってサンダルの中で滑るので歩きにくい。それでも10分程歩いて、「もう少しかな」と思った時、突如目の前に現れたのが、、、いや、山じゃないんだが、永世文庫のあるところはいきなり高台のてっぺんになっている。「崖か、、」と思うような急斜面に続く階段・坂・・・・滑りやすい足ではけっこうな急勾配で、まだ息が治まりきらない状態でチケットを購入する。
すると案内のお姉さんが「閲覧順路は先に4階に上がっていただくようになっております・・・
え〜?、、まだのぼるのお〜〜!と心で叫びつつ風情ある木の階段をヨロヨロと登ると会場入り口だ。成程、早稲田からの道案内が載ってなかったのには訳があったのね、、、、

一言で「素晴らしい!!
本当に美しく、エロティックな作品が次から次へと並ぶ。春画は大英博物館にも常時展示されているので、私が以前に見たことのある絵もいくつかあったけれど、これだけの作品を一堂に集めたのは素晴らしい。
とはいえ、この展示会はいくつもの美術館から開催を断られてしまったいきさつがあると聞いた。どうしてなのかとんと理解できない。展示されている絵の数々を観てみたって、日本人が古来からいかに性に対しておおらかでユーモラスだったかが解るというもの。戦後はデパートの展示会なんかでも春画は公開されていたそうだから、どこでこんな風になってしまったのか、、?

なんといっても、時代を代表する絵師達が描いたものだから、その描写、表情、色使い、本当にクオリティーが高い作品がずらりと並ぶ
和紙にかかれた絵は今でも色があせていないので、乱れた着物の柄とか、横のついたての絵とか、本当に細部にまでわたってヴィヴィッドに描かれている。
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まあ、春画なので、中にはグロテスクな描写のものもある。わざと誇張したものもあるし、生生しくリアルなものも。それでも肌の色のトーンの違いとか、乱れた髪の1本1本の生え際、その髪の下にすけてみえる紅潮した耳とか、本当に美しい。

筆一本で枠内に書かれた閉じ本は、まさに今でいう漫画本だ。絵の周りの余白に文字で書かれた描写は吹き出しといったところか。ユーモラスだし、おおらかだ。
縁側で男を誘惑している貴婦人や、子守りをしながらちょっと一息、、みたいな絵もある。ふすまの影でのぞいている人がいても平気だったり、お姫様とお殿さまのお床入りのお世話をしている人も描かれている。乱交、同性愛、SM,,そんな事はすべて古来から行われてきた事なのだ。

白日夢のような類としては北斎の蛸と絡む絵が有名だけれど、他にも亡霊や悪霊との行為なんかもある。これと似たもので、パリのエロティシズム博物館にも、悪魔に犯されていたりする彫刻があった。人間の想像することは万国共通なんだね。ちなみにこの蛸の絵、周り一杯に書かれた吹き出し文が思わず笑っちゃうシロモノだ・・・

美しい絵は美しく、ユーモラスなパロディー本は面白く、誇張されたものには苦笑が漏れ、本当に世界に誇るべき日本の美術だ

館内は凄い人で、平日の大雨だというのに大盛況だった。独りで見て回る人、ご年配の夫婦、若いカップル、女子大生らしきグループと、幅広い人達が訪れていた。
春画は連作として書かれているものも多く、この展示会でも12月までの間に展示内容が3回変更される。一度といわず、違う展示の時にまた行ってみるのもお薦めだ。私はあさってにはいなくなってしまうのが残念!

展示物の総カタログが4000円(たったの!)で販売されていて、買いたかったけれど、厚さが10センチ程もある大きな本なのでイギリスまで持っていくのはちょっと、、、という事で断念した。でもイギリスでは英語版で春画の本はいくつも出ているのでまたの機会に探してみようかな。

本当にお薦めの展示会。18歳未満は入場できないけれど、美しきエロスを愛する大人の方たちすべてに観て欲しいな、というか、日本人なら観るべき!!

函館ー独り散歩の旅


初めての北海道! とはいっても函館なので所詮は北海道といっても端っこ。道民の方にとっては、「函館に来た位でなんだー?!」という感じでしょうが、それでも独りでのぶらぶら旅は楽しい。

国内線の飛行機は初めて。離陸してから着陸までが丁度1時間位なので、あっという間に着いてしまう。飛行機の旅がこんなに短かったのは、ロンドンからダブリンに行った時くらいかな・・・・

着いたらもう3時を過ぎているという午後便での出発だったので、正味1日半の旅だった。とりあえず、まずは日没を狙って函館山へ。この日はスーパームーンの満月という事で、山頂から夜景と一緒に見られればいいな〜と期待しつつ、市電に乗って山へと向かう。なんと凄い人だ〜、、、しかも中国人が超団体で押し寄せている!上りのロープウェイはギュウギュウで、車内は中国語だらけ。上にあがって、さらにびっくり、、もう山が中国人で埋まっているといっても過言ではないくらい。混んでるって、、ほとんど東京の通勤ラッシュ並み。それでもなんとか人を押し分けてお決まりの一枚。
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この後、暗くなってすぐ、早々に函館山を逃げ出してきたので帰りのロープウェイはガランガランで5人しか乗っていたなかった。ここから函館の夜景をバックに巨大なオレンジ色のスーパームーンを拝む事ができました!。でも私のカメラでは月の写真はうまくは撮れないので、あの光景はしっかりと心のカメラに収めた

翌日は一日散歩観光の予定だったので、9時前にはホテルをチェックアウト。ちなみにこの安ビジネスホテル、チェックインの時に「禁煙室をご希望でしたので、シングルよりちょっと広めをお部屋になってしまったんですが、、」と申し訳なさそうに言われた。部屋に行ってみると、シングルどころが、ベッドが3つあるファミリールームだった。予定外のアップグレードで、「これが日本なんだなあ〜」としみじみ痛感した。

朝一番で五稜郭へ。市電の駅からだと徒歩15分とあったのに、歩いてみたらものの6-7分だ。この道すがら、いくつかの彫刻に出会う。じっと手を見るクマとか
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こんな人達がベンチにいたりして、見過ごしてしまいそうなところにも見つけものがあるのが嬉しい
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五稜郭にはさすがに昨夜ほど中国人客はいない。スペースが広いので、ゆっくりと五稜郭、そして函館の街を360度見回せる。
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五稜郭公園をぐるりと土手の上を歩いてみた。周りを歩いている人はほとんどいない。でも今回は函館山に歩いて登る、という山歩きを時間の都合であきらめたので、その代わりというか、良い自然散策になった。ゆっくり歩いても1時間ほどだ。

お昼は五稜郭前の有名なラーメン店「あじさい」で、と決めていた。お昼時は混むときいていたので早めにお昼。11時20分頃でも結構人が入っている。塩チャーシューを注文。11時半を過ぎるとどんどん人が来て、あっという間に店内は埋まっていく。噂に違わず本当に美味しいラーメンだった

午後は市電でそのまま末広町へ。坂を上がって旧イギリス領事館旧公会堂から回る。函館は坂の街だ。一つ一つ歩いていたのでは時間もかかるし疲れるので、一度坂を登ったらそのまま横に歩いて教会群エリアに直行。坂にもいろんな顔がある。きれいだったのは、この八幡坂と
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ハリストス教会からちょっと登る「茶々登り」も可愛かった
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カソリック教会聖ハリストス教会を観て、少し下ると立派なお寺がある。東本願寺の函館別院だ。実は私の実家は東(浄土真宗大谷派)なのだ。本当に立派なお寺で、ここでも参拝。ちょっと小雨がパラついてきたところで小休止。というか、これで計画していたコースは終了。雨宿りついでにベイエリアでお茶にする。後は帰りまでお土産探しの予定だった。ベイエリアのスタバは広々していて海沿いのテラスもある、と聞いていたのでここは無難にスタバへ。本当にロンドンのスタバとは比べものにならない広さで、ゆっくりと落ち着ける

スタバを出たところで前を歩いていた外国人3人組の一人が「Look!! Rainbow!!」と叫んだので見上げてみると、丁度雨上がりのベイエリアに虹がかかっていた。ラッキーなショット
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ベイエリアにある倉庫街は本当にいろんなお店が沢山あって、王道の函館土産屋から手造り工芸品のお店まで盛りだくさん。3棟ある建物を歩き回るうちにあっという間に1時間半も経っていた。東京に帰らねば、、、、、

塩ラーメンの他に食べようと決めていたのが、函館限定の、ご当地バーガー屋「ラッキーピエロ」だ。ハンバーガーなんて普段は食べないのだけれど、このバーガーチェーンは函館に数件あるだけで、外にはいっさい出ていないそうだ。せっかく来たんだからご当地物をいただかないとね。あ、ちなみに私はあまり海産物が好きではないもので、世の人々が言う「函館の美味しいもの」はスルーしてしまった・・・
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看板は結構ごちゃごちゃと派手で、バーガーの他にもステーキや丼物もある。そのメニューの数がハンパじゃない。決めるだけでも大変だ。函館最期の食べ物という事でここはやっぱり一番人気として有名な「チャイニーズチキンバーガー」を注文する。
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パンのサイズは大きめなのに、とてもフンワリしているので、全然重くない。そしてパンがほんのりと甘い。チキンはジューシーでマヨネーズベースのソースがタ〜プリかかっている。お・い・し・い
もうちょっとソースが少なめでも良かったかな。この包は完全オープンではなく袋状になっているので、手に持って食べやすい。そしてはみ出したマヨネーズソースがうまく袋に落ちてくれるので手を汚さなくて済む。これは本当い美味しいバーガーでございましたわ、、、、

というわけで、あっという間の駆け足函館。でもホテルではゆっくりと湯船に浸かって、テレビのバラエティー番組をのんびり見てくつろいだし、予定通りの時間配分で行きたかった所はカバーできた。もう数日あれば函館周辺を回るのもいいんだろうな。もうちょっと海や自然にも触れたかった。また今度ね。

ヴァージンアトランティックのマイレージでとった飛行機だから旅費はかかってないし、次の里帰りの時にもまたどこか行こうかな・・・・・




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