見つけもの @ そこかしこ

ちょっと見つけて嬉しい事、そこら辺にあって感動したもの、大好きなもの、沢山あるよね。

June 2015

Salisbury  ひとり旅−2


観光バスツアーのような旅ではなくてちょっと違う角度から楽しみたい、とはいってもやっぱりソールズベリーといえばこの大聖堂が代名詞。この写真が撮れる場所はツアーの観光客はまず来ない小径にある。自由に歩いてこそのショット。
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一人でぶらっと小ブレイクに出るときは、予定を詰めずにブラブラと歩く時間を沢山とるのが鍵。今回も本当は一日かけて電車やバスでもっと遠い所まで行こうかとも考えた。(具体的にはLacock=レイコック)でもバスや電車の乗り継ぎを気にしながらツアーよろしく回るより、予定は最低限にして街歩きに時間を使いたかった。

今回泊まったのはキッチン付きのサービスアパートメント。
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スタジオを予約したので、一部屋にベッドとソファーとキッチンがあるのだと思っていたら、広いベッドルームにソファーと大型テレビ、キッチンは別で食事ができるカウンターにここにも小型のテレビが!オーヴン、グリル、電子レンジ、冷蔵庫、全て揃ったアパートで、事前の希望どおり、シャワーだけでなくちゃんとバスタブのあるバスルーム付きの部屋にしてくれていた。母屋の裏手にある別棟なので、本当にまさに自分の空間。せっかくだから部屋で一人のんびりする時間も欲しかった。南向きの部屋は、朝目が覚めてからなんと夜の9時過ぎまで明るくて、電気を付けたのは9時半近くになってからだったよ

Salisburyの街は本当に美しい。そこに住んでいる人たちにとっては当たり前の風景なのだろうけれど、お天気や季節によっても色や影が変わるのだろう、素敵な所だという事を今回初めて堪能した。
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こんな場所が本当に街の中心地にあって、お昼にサンドイッチを食べるのに絶好の場所だ。実際、ベンチでお昼にした。
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街中を流れるのはエイヴォン川だけれど、この水がまたきれい。街のセンターは歩いて10分もあればカバーできるので、わざと遠回りをして公園の中を突っ切ったり、いちいちカテドラルの周りに出てみたりする。何度通っても飽きないねえ〜〜

私の朝のお気に入りは、できたばかりだというBell Tower Tea room
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大聖堂の目の前に座って朝のひと時。このコーヒーがまた濃くて美味しい!ツーリストの団体は11時過ぎからやってくるので、その前に朝のコーヒーをば・・・・コーヒーのお値段はスタバと変わらないので、だったら絶対こっちのほうがいいでしょ!
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今年はマグナ・カルタ大憲章(習いましたよね、遠い昔に、、、)が制定されてから800年。折しも6月15日が記念日とあって、先週と今週末はマグナカルタにちなんだイベントが催されている。このソールズベリー大聖堂には、4点現存するオリジナルのマグナカルタの一つが展示されている。そういえばこの週末は夏至になるし、ストーンヘンジにも例の人々が集まってくるのだろう。丁度合間をぬった週中に来てよかったわ。

オールドセイラムの周辺でも、ソールスベリーの街でもちょっと散歩道を歩くと本当にのどか。朝からこんな人に挨拶されたり、、

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こんな子が一所懸命泳いでいたり、、、
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悩ましげに草原に斜め座りしている豚さんがいたりした
やっぱり街は歩くのが一番だわ。まる4日、お天気は最高で気温も連日22-23度まで上がった。気がついたら日焼けしちゃってるよ、、、来ていたトップのラインに沿って、これって土方焼けじゃないか、、

Salisbury ひとり旅−1


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なんだかすっかりお馴染みになった感じの一人ブレイク。結局今回はSalisbury(ソールズベリー)に3泊という事で落ち着いた。
ソールズベリーには以前2度来ている。でももう20年以上前の事だし、あのときはBathと合わせて1泊という事で、この大聖堂とストーンヘンジしか行かなかったので、街がどんな所だったかトンと記憶にない、というか街を歩いた記憶が無い

今回は街をのんびり歩くという意外にはお目当ては2つ。最初に街ができた当時の跡地=Old Sarumと、ソールズベリーからバスで15分程の村、WiltonにあるWilton Houseだ。

オールドセーラムまでは往復歩くのは面倒なので、行きはバスで、帰りは歩いて戻ることにした。今はほとんど何も残っていないけれど、こうしてBefore +Afterの絵を並べてみるとよくわかる。
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中心の宮殿があった跡地に入るのは有料だけれど、手前の教会跡の部分までは誰でも散歩がてらに入る事ができる。さらにその周りをぐるっと一周歩く事ができて、特に南側(写真でいうと上から右半分)からの景色は素晴らしい。ソールズベリーの街が遠目から見える。

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聖堂のあった跡地は真上から見ないと上の写真みたいには解らないけれど、高台で日の光を受けて輝いていた事だろう。それにしてものどか。もちろん観光客はいる事はいるんだけれど、みんなとても静かでのんびりと歩き回っている。

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私は外堀の周りをぐるっと歩いたのだけれど、観光客でそこまで歩いてる人はいなくて、数人すれ違ったのは、犬の散歩をしているローカルな人だけだった。
帰りはエイヴォン川沿いに出て歩こうと決めていたのだけれど、思っていた程素敵な散歩道というほどでもなかったな、、、でもお天気は良いし、のんびりだし、放し飼いの山羊や豚を眺めながらひたすら歩いてソールズベリーまで戻る。ちなみにOld Sarumに対して今のソールスベリーはNew Sarumとも呼ばれている。

2日目のハイライトはwilton。歩いて行くにはちょっと遠いので、まず近くの自然歩道を歩いて、大通りにぶつかった途中からバスに乗った。ウィルトンは小さな村だ。教会を一つ観て(Church of St.Mary and St.Nicholas)後は10分も歩かないで済む。

お目当てはペンブローク伯爵邸=Wilton House
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今のペンブローク伯爵はなんと18代目だ。Lord of Pembrokeというのは爵位名で、ファミリーネームはハーバート家(Herbert)という。ヘンリー8世に爵位をもらったハーバート家は以来男子の直系が途切れる事無く続いているため、このウィルトンハウスも歴代の当主達によって守られて来た。現在の建物は17世紀前半にイニゴー・ジョーンズの設計で建てられたものにその後何度か手が入れられて18世紀には今の形になったそうで、古い部分はもう400年も経っているのだ

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カサノヴァの自伝の中に、10代目のLord Pembrokeが登場する。
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カサノヴァの友人としては、彼にロンドンで美女を買える場所を教え、ランク別のチケットを売ったりした。伯爵自身もカサノヴァと出会う1年程前には愛人(キティー・ハンター)との逃避行劇を演じてロンドン社交界のスキャンダルになった。軍人で、ウィルトンハウス内に軍隊の馬術訓練場を造り、今も残っている。
ちなみに現在はこの馬術訓練場が展示場になっていて、現ペンブローク伯爵のクラシックカー・コレクションが展示されていた

ここも観光客は少なく、屋敷内の各部屋にいるガイドさんはどうもしゃべりたくてたまらないらしい。入って行くと、「Hello!」とにこやかに挨拶され、ちょっと伺うように私を見る。私が挨拶を返して英語が話せると解るともう話が止まらない、、、!!
細やかに歴史を説明してくれ、壁の絵を一つ一つ描いた人、描かれている人を解説してくれる。あまり長い話になると、他の人が来た隙に次の部屋へささっと逃げた・・・

Wilton Houseは映画やドラマでも何度も使われている。古くはキューブリック監督のバリー・リンドン、The madness of King George、高慢と偏見、Mrs Brown(至上の恋)、Young Victoria、等等。お屋敷だけでなく、広大な庭も必見。ここもまた本当にのんびりとゆったりと時が流れる空間だった

泣く泣く、、、BA里帰り便


9月の里帰りをかなり前から決めてはいたのだけれど、いつものヴァージンアトランティックの里帰り便が無くなってしまったんだ、と思うと、どうしてもやり切れないものがある、、、、
3つ残った、直行便を飛ばしているエアラインはJAL, ANA, BAの3社だ。移行するならBAにするというのはかなり前から決めていた。決め手は2つ。東京行きが朝に飛んでいる事。そしてマイレージ加算に必要なポイントを集めるには、イギリス在住の私には日本のカードは役に立たない。

まず、丁度一年前に作ったばかりのVirgin Atlanticのクレジットカードをキャンセルした
マイレージを貯めるのが大きな目的だったから、これはBAのアメックスに移行。でもね〜、このヴァージンのカード気に入ってたんだよね、カードのデザインが爽やかで、、、

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で、新しく作ったBAのアメックスはなんだか重々しい色使いで、今ひとつ「持ってて嬉しい」感が無い、、、実はそれこそがBAとVirginの持つキャラクターの違いでもあるんだよね。やっぱり元国営の誇り高きブリティッシュエアウェーズと、80年代にポップスから誕生したヴァージンアトランティック。カンパニーカラーもヴァージンの赤に、BAは濃紺、これがクレジットカードにも象徴されている。
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次に、今までヴァージンのマイレージに換算していたポイントをこれまたBAのAviosというポイントになるように変更。そして、いよいよフライトの予約。

まあ、マイレージなんていうのは、仕事とかで年に何回も飛んでる人でないと、ちょっとやそっとじゃ貯まらないのは百も承知。それでも数年に一度の里帰りチケットが安くなるなら長い目でみれば「無いよりマシ」なのだ。それでも日本まで一度飛べばマイル数は12000を超える。

ところが!!!・・・・・

BAときたら、つい先月からこのマイレージポイントの数をエコノミークラスで半分にしてしまった!!

私たちが予約するチケットというのは、なるべく安い日のフィックスだったり、トラベルエージェントが出すスペシャルオファーなんかで取るのが普通。同じエコノミークラスでも料金体系の中では一番安いチケットだ。ヴァージンでもそうだったしBAも先月までは、金額に関わらずエコノミークラスのチケットで飛ぶと100%のマイル数がついたのに、今度の新しい制度では、エコノミーの格安チケットだと50%しか付かない事になったらしい

本当にねえ〜〜、どうしてこうも合い重なってうまく行かないんだろうね。泣く泣く移行したBAでは、ポイントを貯めるのが今までの倍かかる事になるのだわ、、、やれやれ、、、、

30000マイル程あるヴァージンのポイントは、9月に日本に行った時に、ANAの国内便で使おうかと思ってる。函館にでも一人でフラッと行ってくるかなあ〜〜、ANAのフライトは2ヶ月前からでないと取れないようなので、来月にヴァージンに電話してみようか。

そうそう、BAは座席を自分で選ぶのも有料だというのでビックリ!!ヴァージンの席は2-4-2だったから、一人で2席使える事のほうが多かった。でもBAは3-3-3のようで、よっぽど運が良くないと一人で3席って事はないだろうなあ〜〜、、、真ん中席を避けるには有料で予約したほうがいいんだろうか、、、でも往復で£56って、、、あんまりじゃない??
今回は初めてだし、24時間前のチェックインで残ってる席に賭けるかな。

なんだかピンとこないわね〜〜、、、フライトを取ったっていうのに、いつもの「さあ、日本に行くぞ〜〜!」のワクワク感がないのよね、、、

やっぱりさびし〜〜よ〜〜、大好きだったVirgin Atlantic 、、、

ホントは色々考えた。例えば上海か香港までヴァージンで飛んで、そこから日本までANAで、、、とか。でもやっぱりもう若くないのよ。乗り継ぎはきついし、時間がもったいないからね。ちょっと余裕でプレミアムエコノミーにして、という手もあるけれど、やっぱり余計なお金は他に回したい、、と思ってしまう貧乏性。

そういえばむか〜し一度だけ乗ったかなBA、、、あれから変わってるだろうし、、今回は初めての羽田線だし、まあ、新入生みたいな気分ですわ、、、
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