見つけもの @ そこかしこ

ちょっと見つけて嬉しい事、そこら辺にあって感動したもの、大好きなもの、沢山あるよね。

March 2014


久しぶりに行って来たHampstead Theatre、演目は2ー3年前にニューヨークでトニー賞を取った(ノミネートも数部門)Good People。アメリカ、ボストンの南部、労働階級でアイルランド系カソリックの人達が多い街が舞台になっている。
STA0920THEATRE_410848k

幕が上がるとディスカウントショップ(100円ショップ)の裏口でマーガレット(Imelda Staunton)が必死にマネージャーのスティーヴにいいわけしている。彼女の度重なる遅刻に、とうとう会社の上司から「彼女をクビにしろ」と言われたスティーヴは、自分の亡き母親の友人でもあるマーガレットをクビにしなければならない任務を押し付けられたのだ。マーガレットはシングルマザーで成人した娘は障害を持つ。ヘルパーの女性が時間にルーズなため、何度も仕事の時間に遅れてしまう事になったのだ。どんなに生活が大変か、障害者の娘をもって仕事を失ったらどうなるか、必死にまくしたてるマーガレットだが、聞き入れてはもらえずにクビになってしまう

友人達と話すうちに、学校時代の仲間で、ちょっとだけ(2ヶ月程)つき合った事のあるマイクが今は医者になって羽振りの良い人生を送っているときいたマーガレットは、何か仕事を算段してもらえないものかと彼を訪ねる。久しぶりの再会に懐かしそうに親しく接するマイクだが、マーガレットのほうはとにかく「なんでもいいから仕事のツテが欲しい」という事しかないので、少しずつ2人の会話もぎくしゃくして来るのだった。マイクは週末に誕生日パーティーをするのでだれか友人達の中に仕事のつてを見つけてくれる人がいるかもしれない、とマーガレットを招待するのだが、マーガレットのいかにも「あんたの人生は運が良くてうまくやってるわよね」という態度にかなり不愉快な思いを隠せない。

労働階級の娯楽の定番といえば「Bingo」。ビンゴセンターで友人と女3人でだべりながらビンゴに興じているとスティーヴがやってくる。彼はビンゴが大好きで、おばさん達からすると、「若い男でビンゴが大好きなのはゲイだ」という定義になってしまうのだった。そこにマイクから連絡があり、パーティーは娘の具合が悪いのでキャンセルになったという。マーガレットは咄嗟にキャンセルは嘘で「やっぱり私を呼びたくないんだ」と解釈し、かまわずに当日パーティーに出掛けて行く事にする。

第1幕では労働階級者のいい分や価値観、生活感をとてもリアルに出していて、台詞も現実味があって面白い掛け合いが続く。頑固で自分の思った事をそのまま言葉にするマーガレットは正直でいて辛辣でもあり、やがて人を苛つかせる危険性をはらんだキャラクターだ。でもこれってイギリスでも30年目になるソープオペラ、「Eastenders」にも重なる。ズバズバ言い過ぎるのだ。正直なだけが良いとは限らない=口は災いのもと、だよね。

2幕は高級住宅地にあるマイクの家にやってきたマーガレットが彼の妻、黒人のケイトにケイタリング会社のスタッフに間違えられるというシチュエーションで始まる。パーティーがキャンセルになったというのは本当で、別にマーガレットをうとんでマイクが嘘をついたわけではなかったのだ。とりあえず3人でワインを飲みながら、ケイトの「彼の昔の話をきかせて」と言われるままに10代の頃の彼を暴露しだすマーガレット。ギャング同士の喧嘩で相手を罠にかけてボコボコに叩きのめした事や、果ては自分ともちょっと関係があった事まで・・・エリートでスマートな医者としての彼の事しか知らなかったケイトは少なからず衝撃を受ける
d998d7a8-a56e-11e3-_534122c

マーガレットというキャラクターの背景には、運に恵まれずに厳しい人生を歩いて来た労働階級の現実がある。この「階級」というのはイギリスではもっとはっきりとしていて、労働階級に生まれた人間が中流/上流階級に交ざって行く、あるいはなっていくというのは余程の運の良さと自分を変える努力が必要だ。マーガレットが「あんたは医者になる為にサポートしてくれる人がいたから勉強できたのよね」とマイクに言えば「俺は必死で勉強して働いて、今の生活を手に入れたんだ」とマイクが主張するのもうなづける。でも自分はシングマザーで、しかも生まれた娘が障害者で、働いても働いてもギリギリの生活しかできずに、またしても仕事をクビになってしまったマーガレットにしてみれば、ほんの少しのきっかけで人生の方向性が変わってしまった昔の仲間がやっぱりうらやましいしねたましいのだ。

ビンゴ会場で「後一つ、、、」とひたすらBの53を待っていた時にはちょっとの差で番号は呼ばれず、最期のビンゴのシーンでは全く関係ないゲームの時にB53が声高に呼ばれる。人生の分かれ道がどこでどう訪れるのか、という事を考えさせられる。

労働階級出身でももちろん出世して大金持ちになっている人達はいる。自分の出身をなるべく大きな声では言いたがらない人もいれば、逆にそれを売りにして人気を得ている人もいる。ヴァージングループのリチャード・ブランソン氏はその後者だ。お金や成功にかかわらず、労働階級出の匂いを無くしていない。かえって頑張って中流階級になろうとして身なりや話し方を変えてポッシュに振る舞う人はpretentiousといわれて敬遠されるのだ

何かが起こるという芝居ではなく、日常のごく普通の人間の葛藤や忍耐ややりきれなさ、そんなものがにじみ出て来る台詞劇だ。主演のイメルダ・スタウントンがとにかく素晴らしい。タフで頑固で言われたら言い返し、やられたらやり返す雑草のようなマーガレットを小柄な身体一杯でエネルギッシュに演じている。彼女は150センチもあるかどうか、、という位に小柄だ。舞台ではローレンス・オリビエ賞も受賞しているし、映画「Vera Drake」ではアカデミー賞にもノミネートされた実力派だ。ハリー・ポッターでのピンクのフリフリドレスで思い切り残酷なドロレス・アンブリッジが強烈だった。今回の役でも批評家達から絶賛されている

Hampstead Theatreはやはり客席200弱の小さな所だけれど、この芝居のウェストエンド進出が決まったそうだ。私が行った日も満席でリターンチケットに行列ができていた。今年のメジャーな賞の候補になるかも。
現実を突きつけられる芝居は時にちょっと胸が痛くなる。でもそれが人間の心理を描くということなんだよね

MrsPWeb

ウェストエンドでの大手ミュージカルも観光客向けにはいいけれど、やっぱりスタジオスタイルの小さな空間でオリジナルのミュージカルが上演されていたりするのが好きだ。今回観て来たのは新しいオリジナルミュージカルでSouthwark Playhouse で上演されているThe AZ of Mrs Pだ。

イギリスに来て、まだ携帯のGPSはおろか、インターネットもGoogle mapも無かった頃、とにかく必需品として重宝していたのがAtoZ= AZ と呼ばれるストリートガイド=地図だ。大判サイズからコンパクトなサイズまで数種類あるこのA to Zにはロンドン中のすべての通りがイラストで書かれていて、これ一冊あればロンドン中どこへでも100%辿り着く事ができる。日本と違ってイギリスの住所は通りと番地で表示される。○○通りの××番地という住所さえわかっていれば、このA to Zのインデックスで通りを探し、(同じ名前の通りでもポストコードで確認できる)最寄りの駅を調べ、およその距離を確かめて所要時間を推測し、目的地に着く事ができるのだ。本当に重宝した
images

今でこそ、携帯のGPSに取って代わられようとしているけれど、それでも全国各地の通りを網羅したこの AZが完全に無用の物になってしまうにはまだまだ時間がかかりそうだ。とはいえ、私も常時必需品だったこのストリートガイドがいつ、どんな風にできたのかなんて、何も知らなかった。このThe  AZ of Mrs Pは、このロンドンのA to Zを作り、出版した女性のお話。

彼女の名前はPhyllis Pearsall、ユダヤ系ハンガリー人の父とアイルランドのカソリックの母との間にロンドンで生まれた。父は地図の出版社を経営していたが、やがて会社は倒産してしまい、母と子供達を残してアメリカに渡ってしまう。母の新しい愛人との生活をうとまれたフィリスはパリに留学し、やがてアーティストだった夫と結婚した後はヨーロッパ中を回って生活する。夫との生活に終止符を打ってロンドンに戻ったフィリスは、やがてロンドンの正確、かつ実用的な地図を創るべく歩き始める。毎日16時間を費やしてフィリスは自分の足で3000マイル(5000キロ近く)を歩いてロンドン中の23000もの通りの名前を一覧にし、時間をかけてロンドンのストリートマップをイラストにしていった。できたストリートガイドがあちこちの出版社から発刊を断られると、自分で出版社を設立して大手のニュースエージェント=W.H.Smithに売り込みに行く

ロンドン生活で誰もが家に一冊もっているだろうA-Zができて出版されるまでの話と同時に、フィリスの家族の話も平行して綴られる。特に他宗教同士の結婚だった両親の関係が次第に悪化し、母親がアルコールに溺れて最期には精神病棟に送られてしまう過程は、ビジネスの成功と相反するコントラストで描かれる。この母親役を演じているのはFrances Ruffelle、流石だ・・・・利発でキラキラとしたアーティストだった彼女が長い年月のうちにどんどんアルコールに溺れて崩壊していってしまう様子は強烈なインパクトを残す

本当に小さな空間だ。舞台になっているのはわずかに幅2メートル程と長さ10メートル弱程の長方形の空間しかない。客席をその両側に据えているので、演出もどちら側からでも観られるように工夫されている。それでもミュージカルとして成立している。もちろんバンドだって生だ。大掛かりな舞台ではないし、演出/構成は巧くできているけれど、ちょっと長い感じがしたかな、もうちょっと削ってもよかったかも・・・・ミュージカルなんだけれど、台詞演技の部分は少なくて、圧倒的に歌ナンバーが多かった。これももうちょっとバランス良く取っても良かった気がする。

ウエストエンドに乗るようなタイプの芝居ではないとは思うけれど、こういうこじんまりした、オリジナルなミュージカルをいつもと違う小さなスタジオで楽しめるのがいいんだよね。今回はフランセス目当てで取ったチケットだったので、それは観て損は無かった。
やっぱり彼女のエディット・ピアフが観たいなあ〜〜〜

長年重宝した AZだけれど、やっぱり近年はGoogle mapに取って代わられてしまっている。フィリスはもう亡くなっていて、会社は今でも彼女の経営方針を引き継いでいるけれど、やがてはもっと需要が減っていってしまうのか・・・時代の流れがその存在を忘れてしまう前にこの芝居が創られてよかったね。自分の足で3000マイルを歩いて絶対無二のストリートガイドを創った一女性の存在を、ミュージカルという形で残すなんて素敵な企画だ。ひっそりと、でも足跡を残す芝居に出会った気がする


今クールでの日本のドラマはあんまり追いついていない。「明日ママがいない」と「緊急取調室」だけだ。緊取のほうは毎回のゲストが結構面白い顔ぶれなので見ている。天海祐希さんはそういえば舞台降板してから身体は大丈夫なんだろうか・・・? 

初回で???!!と思う位にクレームがついてとうとうスポンサーがCMを放映しない状態でここまできてしまった「明日ママがいない」も来週で最終回を迎える。どこから、そしてどの程度の軌道修正をしたのかは解らないけれど、私はやっぱりこのドラマはこれでとても素敵な作品になっていると思う。1話でちょっと演出が行き過ぎだった部分が、インパクトよりも反論になってしまったのが残念だね。
確かに観返してみると雨とか雷とかちょっと強烈だったし、魔王のお説教も言ってることは的を得てるのにその例え方で「子供達を犬扱い!!」みたいになっちゃったからねえ〜〜〜。でも内容としては一貫しているし、それほど突拍子もなく変わったとは思えないなあ、、、(案外全く変えてなかったんだったりして??)

第1話ではママに捨てられてしまった子(ドンキ)が、ここへきて自分で、自分を愛してくれる真実の親を選ぶ。コウノトリが間違って届けてしまった事実の母親の手を振り切って、本来届けられるべきだった真実の親の元へ駆け寄る姿は、どんな子でも生まれて来た以上は幸せを手にする権利があるのだと叫んでいる

貧しくても、自分の夢がかなわなくてもパパと一緒にいたい、そう叫んで泣き崩れたピア美も、この子達がどんなに親の愛を求めているかを体中で叫んでいて、思わず涙が溢れてしまった。親がいる、いないじゃない、誰かに本当に愛されているかどうかなのだ。親がいたって愛されていない子は幸せを感じられずに大人になってしまう。大好きな人に愛されている、という事をちゃんと感じ取って大人になったかどうかは、その人の一生を左右する。自分に自信が持てない人、何事もネガティヴに考えてしまう人、人を信用出来ない人、そんな大人達をよくみてみると、子供時代に愛情一杯の中で育たなかった人が多い。これは私の知っている範囲をみても言える事だ。

来週が最終回だけれど、最期はすし詰めになりそう。っていうか、本来なら最終回は延長放映の予定だったのかもしれない。でもどうやらその様子はないので通常の1時間枠で終るようだ。子供達だけでなく、大人達の始末もつけてよね。未解決なのは魔王と奥さんもだし、結婚やめた方が良い叶も、やっと喋り始めたロッカーも前向きになろうとしてる御局も・・・50分枠で足りるのか・・・???

ドンキ役の鈴木梨央ちゃんの表情豊かな演技は大きな将来性を感じる。目や顔の表情から感情を表すのがとても巧い。というより技巧じゃなくて、カメラのフレームの中での表情にオーラがあるよね。天才子役といえば途中から出演している安達祐実さん、最近あまり見ていなかったけれど、この人はやっぱり巧いな〜〜。ちょうど「緊急取調室」のほうでもゲスト出演していて嘘つき女の役を演じていたけれど、久しぶりに観て巧いなあ〜〜と唸ってしまった。このドラマでは死んだ娘とポストを混同してしまっている病んだ母親を、きっちり演じている。

きっと最終回ではポストの名前が出て来るだろうな。朝倉夫人はポストを死んだ娘の「」と思ってそう呼んでいるけれど、もし里親として本当に縁組みを考えるなら、あの魔王がそれを許す筈がないよね。里親として彼女を引き取るなら彼女の名前=きっと出て来るDQNネームを呼ぶように諭す筈だ。なんだろうね、、、ドンがマで、ピアが直だから、もしかして、、、、キューだったりして・・

このドラマでもうひとつ、心に響いてくるのがコトリンゴさんの主題歌「誰か私を」だ。毎回ラストシーンで静かに静かにクリープインしてくるこの歌、本当に素敵。コトリンゴさんを初めて聴いたのは6年程前に里帰りの時に坂本龍一さんプロデュースのロハス・クラシックコンサートでだった。歌の感性と声が矢野顕子さんに通じるものがあって、呼吸をするようにピアノを弾いて心をそのまま歌にする彼女の音楽に癒された。この主題歌も本当に素敵。途中のサビの転調がアカペラで口ずさむのに2日程かかったけど、なんだかこのところ毎日気が付くと頭の中で歌っている。こんなにデリケートな音楽を創れる人は幸せだ・・・




「明日ママがいない」の最終回が明日はママがいるになるといい、、多分そうなるんだろうけど。そして心に闇を持って大人になってしまった人達の明日にも心の安らぎがあるように・・・それにしてもやっぱりこのドラマでの三上博史さんは凄く良いね。この役を他に演じられた人がいるだろうか・・・??野島さんはそういう所が流石だね。子役達だけじゃまとまらない。その要に魔王役を据えて、このドラマの語り役にしている。本当に良い役だね

前にも書いたけれど、「可哀想、かわいそう、、、、」と押し付ける心が被害者意識を生んでしまうのだ。親のいない子供達は可哀想なのではない。大半の人達と違うだけで、彼らは弱いのではない。それを弱くしてしまうのは社会なのだ。
頑張れ、コガモの家の子供達!!




な〜んと!3月じゃありませんか! 少し春っぽい日が続いたので暖かいと錯覚してしまうけれど、実は今日は日中でも8度。まだまだ寒いのよ、、、でも空気は確実に春になってきていて、梅の木に白い花が満開だ

人生どん底の期間もどうやら脱出したようで・・・やっとこさっとこMacの買い替えが実現しそうだ
本当は3年前から「いくらなんでもそろそろ・・」と思っていたのに更に時が過ぎて、もう最近はネットしていてもあちこちで「アップデートしてください」という警告が出まくりだった。Youtubeや日本のテレビ番組がネットに上がってても遅過ぎて観られないし、ダウンロード機能もこのMacのスペックでは作動しない・・・

というわけで、真剣に新しいiMacの購入を検討中なのだが、、、ここへきてちょっと困りそうな予感。というのも今のiMacから最新のiMacにデータを移行するのが可能か???という問題。何せ私のMacはインテルじゃなくてPower PC G4だ。アプリケーションはOS X10.4。この10.4から次の10.5というのが最大のネックになっていて、ここで大きく差があるのはMac使用者ならお分かりの事。私のPower PCでアップデートできるギリギリが10.4なのでこのMacでは10.5以降の対応アプリケーションは使えない。アップデートしようにもこれが限界でできないのだ。後はひたすら時代の流れから取り残されていくだけ・・・・

2年半くらい前に友人が同じようにPower PCからその当時の新しいiMacに替えた時は、firewireを使ってデータの移行がすんなりできた。今までのMacと同じ設定ですぐに使い始められて、「これは便利だ!私が買い替える時もこれでデータを移せばいちいち設定しなくていいんだわ〜〜」と思っていたのだけれど、それから3年近く経ち、今の最新のiMacではそれがちょっとうまくいかないかも、、、らしい だいいちアプリケーションが古いものが多いので、うまく使えるのかどうか・・・?アップデートするだけで済むならいいけれど??? メールは?iTune, iPhotoは? あちこち調べているのだが、いまひとつすっきりしない。一応Firewireはあるけれど、使えるケーブルなんだろうか??

バックアップ用にUSBスティックにでもデータを保存しておこうと思っても、これまた古いMacで対応するのかどうかイマイチ明確じゃない。USB1だからねえ〜〜、2にもなってないのよ、、?? 使えるのかこれ・・?

思いはiMacに飛んでしまうけれど、実は順番がある。最初は携帯(スマートフォン)だ。これは自分でどれだけ使うかを分析しているので、必要範囲意外には手を出さない事にしている。昼間の仕事中には使えないからね。iPhoneが欲しいなとはもちろん思うけれど、宝の持ち腐れはけっこう。私の手は小さいから最新の大判携帯は逆にいらないし、あれこれと検討してほぼSonyのXperia Lに決めた。Simフリーで探すと£140弱である。来月日本に行く前にこれに買い替える予定。

4月の末に日本行きがあるのでちょっとお金をセーブして、5月に戻って来たらいよいよiMacを買いますよ
それまでにデータ移行を勉強しておかなくては。最新のiMacにはCD/DVDスロットがなくなったので、今のうちにiPhotoの写真をCDにでも移しておくかな。
あ〜あ、やっぱりもっと早く買い替えておくべきだったね。アップデートも跳躍が大きくなると大変だ・・・・


↑このページのトップヘ