見つけもの @ そこかしこ

ちょっと見つけて嬉しい事、そこら辺にあって感動したもの、大好きなもの、沢山あるよね。

November 2012

雨、雨、雨、、と眠り豚??


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やっと紅葉になりはじめたかな〜?という東京から戻ってみればいつもの日常。でもちょっと今回は違う感じ。
なにせ先週戻ってからというもの、毎日ひたすら雨、雨、雨、、!!もう一日中会う人会う人みんなと「酷いお天気ですね〜」「ホントに鬱になりそうですよね」なんて会話を交わしていなくてはいけない毎日なのだ。気温こそまだ8〜9度あるからまだ我慢できるのものの、太陽の無い世界に舞い込んだせいでとにかく時間の感覚が全く無い

海外旅行慣れしてる人なら皆知ってると思うけれど、時差ボケを直す一番の方法は日光を浴びる事なのだ。陽に当たる事で身体の時間を調節し、身体が昼と夜に慣れて来る・・・ところが!こうもお日様の出ない日が続いたら、時差ボケ解消どころか健康な人でも鬱になって一日中布団で寝ていたくなるというもの
日本での2週間は食べてしゃべって、また食べてしゃべって面白く無いテレビ見て寝る、、、という日々だったけれど、戻ってきてからの1週間、毎日仕事に行って、帰って来て夕飯を食べて、ソファーでウトウト、、、11時過ぎ頃一度起きてシャワーあびてまた寝る・・・の繰り返し。思いっきり眠り豚状態ですわ・・・

日本滞在中の写真でも整理して、、と思ったものの、今回はあんまり撮って来なかった事に気付く。ほとんど食べ物ばかり。たとえばある日のお昼

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これで1200円くらいだったかな。日本のランチのバラエティーは本当にイギリスに持って帰りたかったわ!家族で行ったすき焼き
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黒たまごで有名な箱根の大湧谷で食べたラーメンはその名も「黒ラーメン」何が黒くしているのかは解らないけど、味は普通にラーメンの麺でしたよ。風が強くてかなり寒かったので、これは正解だった。味よりも、真っ正面に霞む富士山を見ながら黒いラーメンを食べるという事に意義があるのだったりして・・・

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そうそう、今回昔懐かしい学生時代の旧友に再会して、連れて行ってもらったのが、フォーク居酒屋と名の着く所。居酒屋の中にステージがあって、ここは演奏を聞きに来る所ではなく、客が歌う場所なのだ。しかもオーナーはじめ一連の常連さん達の年代からして思いっきり70年代の匂いがプンプンしている。お客さん達が歌う曲も70〜80年代が主流で、なんとも懐かしい昭和の世界だった。一人で来ていたとなりの席のお兄さんだって、今まで古本の文庫を読んでいたかと思ったらステージへのお声がかかった途端に、チェッカーズを大熱唱

フルバンドでの伴奏を希望すると、奥のカウンターに座っていた常連さん達がバラバラと立ち上がってきて、あっという間にドラム、ギター、ベース、etcのフルバンドで即興伴奏の上にハモリも入れてくれる。この辺りの皆さんはもうセミプロと行った感じです
寅さんの映画にでてきそうな昭和なおじさんが向いのテーブルに座っていた。おじさん本人も撮りたかったけれど、やっぱり勝手に人の写真は失礼なので、おじさんが去った後のテーブルの写真、もう思いっきり昭和してる!!
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2週間は本当に夢のように過ぎてしまって、今またここにいるのが不思議な感覚。
それにしても、ヴァージンの帰りのフライトは行き以上、いや、以下だった!!
なにせ古〜〜い機体で、席に付いてるスクリーンがもう15年くらい前の小さいサイズ。映画の巻き戻し、停止はできなくて、しかも上映開始時間が一斉に決まっているなんて、もう20年位前の時代の話じゃなかった?!
おまけに私の席のスクリーンは画面の調子が悪くて、本当なら席を代えてもらう所なのに、この日はANAとの共同運行便という事で、ほぼ一杯。通路座席に空きがないというので、画面の悪いのを我慢して1本だけ映画を見た。他には見たいものも無かったから今回は良く寝たわ〜〜・・・

ANAのお客さんに「ヴァージンのサーヴィスはいつもこんなものなのか」と思われても悔しくないのか!?
あれは酷いよね。しばらくお目にかからない機内サービスでした。今後こんなサービスで定着するのなら考えちゃうな・・・

笑いと涙の融合作=日の浦姫物語


シアターコクーンでの「日の浦姫物語」を観てきた。大竹しのぶさんと藤原竜也さんの初共演とあって楽しみにしていた舞台

説教節を元にしたストーリーは、武家の棟梁家の双子の兄妹(日の裏姫と稲若)が父を無くした葬儀の日に契り合って子供ができてしまう。兄の死後、後見人となった伯父の配慮で赤ん坊のわが子を泣く泣く小舟に乗せて流す日の浦。流された赤ん坊は小島に住む住職に拾われて育つが、18になった時、島の若者をけんかで殺めてしまう。島を逃げ出し、自分の本当の親を探すべく旅に出た魚名は、やがて親子と知らぬままに母である日の浦と巡り合って夫婦になってしまう。自分達が親子であると知った二人は、互いを母子と見抜けなかった己が両目をつぶし、別れ別れにさすらいの旅へ・・・・といったちょっとドロドロのシチュエーション。実は近親相姦という関係は大昔から世界中にあったもので、古くからギリシャ悲劇にもある。母と知らずに夫婦になるという設定は「オイディプス」がそうだし、兄妹の間に子供なんて、一つや二つの話ではない

ストーリー設定を聞いて思ったのは、ちょっとオドロオドロしい妖しい陰と淫が漂う作品かと思っていた。身毒丸のような・・・そう、この作品はいのうえひさしさんの本だという事を見くびっていたのだ。藤原、大竹両氏とも出演している「身毒丸」に重なるような演出を蜷川幸雄さんがするわけないだろう、、、ということも

平安絵巻調の舞台の美しさと色使いの絶妙さは蜷川さんならではのもの。女と子供を連れた説教語りが物語へといざなうと、幕が開いた途端に目に入る平安絵巻。私の好きな絵だ。この物語では大竹さん演じる日の浦姫は15〜16歳、34〜35歳、そして53歳と3つの年代で登場する。大竹しのぶさんが演じると、年代ごとに見事に演じ分けているのもかかわらずちゃんと同じ一人の女として繋がっているのが凄い!15歳では無邪気な少女でありながら女になろうとする危うさを、中盤ではお堅い未亡人であり地方を治める女棟梁、そして出会ってしまった16も年下の若者に揺らぐ女を、終幕では迷いを浄化した老女を、あくまでも美しく見せるというのは女優として誰でもができることじゃない

この本、とにかく面白い!

ドロドロ?とんでもない!随所に笑いがちりばめられていて、それでいて大笑いした次の瞬間には思わず涙がにじんんでしまう、、という風に、見事に書かれている。いのうえひさしさんならではの言葉のマジック。そしてその間やテンポをストーリーを崩さずに次々と射抜いていく蜷川さんの演出マジックで、決して重くない展開だ。藤原竜也さんの稲若は、無邪気ではあったけれど、もうすこしあやうい男を感じさせてもよかったかな、二人とも若く演じてる為に声がちょっと聞いてて辛かった。あの当時の15ってもう成人扱いで結婚させたりしていたのだから、あんなに子供じゃないと思うのだけど・・・・でも初々しくて二人ともかわいい

後半のほうの藤原さんは良かった。力を抜いた演技のほうが光る。なんといっても見せ場は魚岩のシーン! これは必見。なんでこんなシーンがこの本にあるのか?!とも思うほどぶっ飛んでいる。でもそれが井上戯曲の魅力なのだ。藤原竜也の当たり役かも・・・?こんな面白い本が何故30年以上も再演されなかったのか初演時を知る人にちょっときいてみると、初演の評判は散々だったらしい。第一この本が書かれた時、主演の杉村春子さんは72歳だったのだ。「あて書き」といわれているけれど、これが杉村さんの役だとはあまり思えない。でも当時、文学座のために書いたという事は杉村春子さんの為に書いたも同然なので、そういう事だったのだろう。

真剣と遊び、笑いとホロリとする場面、主演の二人だけでなく、語り部役の木場勝己さんと立石涼子さんも素晴らしい。長い時を経て許され、浄化していく日の浦と魚名とは対照的に、この語り部の二人は社会の冷たい仕打ちに合うラストのコントラスト。この芝居は単なる近親相姦とその因果的なドロドロ物語ではなく、罪を犯した人間がどう生きていくか、人生の選択をどうやって決めていくか、というもっとポジティブな本だ。日の浦も、魚名も罪を犯す。日の浦は自分を閉じ込めて棟梁としての義務のために生き、魚名は育った島を去って親捜しの旅に出る。
罪は本当に償うという事はできない。ただ、許されるかどうかなのだ。許される為に必要な生き方と時間・・・

30年以上も埋もれていたこの本、これからもいろんなヴァージョンで上演されるといいのに。そう思える舞台だった。無謀とも思える言葉遊びがちりばめられたセリフを巧みに操りながら、同時に極限状態の感情の波を演じるのは本当に大変だと思う。でもそれを見事に演じ分けているのは凄い。笑って泣いて、3時間があっという間だった

それにしても、やっぱり大竹しのぶさんは天才だ・・・・

ちょっと便利


日本に来るといつも、「ちょっといいもの」に圧倒される。100円ショップのようなところでも、(もちろんその手のショップはイギリスにだって沢山あるけれど)いわゆる安いものというだけでなく。「あったら便利かも・・・」と思いつく限りの様々な物が集まっている。イギリス流に言うとそれはおそらく「無くても良いもの」なわけで、そのあたりの価値観の違いが反映していて面白い

例えばこのシリコンの蓋。

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ラップをかぶせるよりも使いまわしができてエコだし、蓋の形や大きさも様々で、なんでこんな模様がついてなくちゃいけないの、、?と思うようなものまで。でもこれは確かに良い案だ。ラップを無駄に使う事が無くて済む。色もきれいだし、いくつかあれば便利な品物。まあ蓋の上にカバさんだのパンダだのってのはさすがに要りませんが・・・

思わず買おうかと実際に考えたのはスマートフォン用の手袋。

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タッチパネルに使えるという事で、指先の部分に特殊な糸が使われているらしい。これからの季節には重宝すること間違いなしだ。そう言いつつ、私は手袋やマフラーというものをしたことがほとんど無いし、今となっては持ってもいない、でもやっぱり現実的に考えていっそのこと買ってしまおうか、、、と思ったほど。 昔まだ煙草を吸っていた頃は、冬になると煙草を持つ指が凍えたものだ。バスを待つ間、駅まで歩く間、ちょっと携帯を使う事が多くなったので、これは検討する価値あり

そして今回偶然みつけたのがこれ
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なんと、新しいタイプのネイルマニキュア。これはマニキュア液がシート状になっていて、自分の爪に合わせて張るだけというもの。片手でうまくできるのかしら、、?と思いきや、説明をきいてみると至極簡単そうなのだ。友人としばし色やデザインを物色してまずは2種類購入。これはお土産用に丁度良いと思ったので、最初は同僚嬢にあげようと選んでいたのだけれど、やっぱりまずは自分でやってみようかな。今はカルジェルをやってもらったばかりなので、これを変える時期になったらやってみようと思う。なんでもこの薄いシートにベースコート、マニキュア、トップコートがすべて層になっているのだそうだ。
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色や柄の重ね塗り(張り)もできるし、2週間は持つとのこと。ジェルをやってもらうよりはずっとずっとお安い値段で遊べる。爪の大きさに合わせて1セットには16枚のシートが入ってるそうで、あまった分で重ねたデザインを工夫できるしね。日本に入ってきたばかりだという事だけど、これってイギリスでも買えるのかな、、、サイトでのオンラインショップはアメリカと日本にあるみたい。

食べまくり、喋りまくりの日々が続いてさすがにちょっと疲れ気味。今日は日本に来て以来初めてランチのアポ無しだ。実家で昼間のんびりする時間もなかったっけ。あっという間に過ぎる毎日。でもそうだよね、普段だって実際には仕事に行って帰ったらもう一日終わり、、、みたいな日々なわけで、一日の中であれもこれも、、、という時間が無いのは仕事でもホリデーで同じこと、24時間しかないんだから

それにしても今回は夜遊んでないなあ〜。ステージ居酒屋に行ったのと、終日箱根に行ったのと、家族総出で食事に行った位か。毎日たらふく食べてしゃべってるだけだからもう激太り、、、と思いきや、実はそれほどでもないかもしれない。私の友人で、美味しいものを食べ歩くのが大好きという人がいる。私よりも小柄でそれはそれは細くていらっしゃるのだけれど、なんと!満腹で苦しくて死にそうになっている私の1.5倍くらい食べるのだ。よくそれであんなに細くて小さくていられるなあ〜と思ったら、彼女曰く「しゃべるっていうのは結構カロリー使ってお腹がこなれるのよ

まあ、確かに久しぶりのおしゃべりは尽きることなく、手振りも交えて豪快に笑ったりしながら延々と続く。そうしているうちに、確かにさっきまでは苦しくて動けない位だったのがいつの間にかお腹がこなれてまたデザートが入るようになっていたりするのだ。そしてお店を見たりして街を歩きまわればなおよろしいという事らしい。う〜ん、科学的根拠に基づくかとうかは別として、ここはそういう事にしておきますかね。

楽しい日本のあと3日。今日は「日の裏姫物語」の舞台を観る。大竹しのぶ&藤原竜也コンビはもうずっと観てみたかったので楽しみだ。良いケミストリーを期待したいな

極楽・・・


日本に着いて以来、この1週間でやった事といえば、
食べる、おしゃべりする、テレビを観る、寝る   この4つだけだ〜〜!

毎日違う友達とランチ。私の友人たちは皆仕事してるから、わたしのほうが職場近くへ出向いて一緒にランチというパターン。原則一時間だけど、中には長めのランチをとってくれたりしてひたすらおしゃべり。楽しい時間。毎度のことながら本当に日本の食文化は凄い!初めの数日で和食続きだったので、もういいかな・・・

メニューにしても有機野菜とかヘルシー志向なものが多くて、ランチセットなのにお野菜がたっぷり食べられたりするのが嬉しい。食のバラエティーは素晴らしいよね。物も食べ物もこんなに豊富で、これでどこが不景気なの?!っと叫びたい。不景気が目に見えるイギリスでの様子とは段違いだわ・・・・それでも話をしてみるとやっぱり仕事が無かったりと日本も大変だとか。皆頑張ってるよね。

普段の生活ではまず100%無いのが、朝食に和食を食べるという事。これは今の私の生活では全く無い。それが不思議な事に日本に来ると、年取った両親と一緒に、ご飯に納豆や野沢菜なんかを混ぜておみおつけが食べたくなる。朝食用にパンを買っておいた時でもその後にテーブルに出てる納豆をスプーンでつまんだりしてしまう。本当に以前は全く気にならなかったけど、これから年をとっていくと、だんだん和食が恋しくなっていくんだろうか。ちりめんじゃことか納豆やたらこ、、、朝に白いご飯で食べるの、いいなあ〜〜

実験刑事・トトリ」を観た。大河もそうだけど、三上博史さんがNHKのドラマというのは驚いたけど、このシリーズは面白い! 鳥羽法皇とは打って変わった、ちょっとコロンボが入った異色刑事の役で、この容貌がまたすごく三上さんに似合ってる!相変わらず若い・・・ このドラマ、全5回シリーズという事だけれど、第一回の中越典子さんがすごく良かったから、初回から魅力的なドラマになったよね。第2話は夏木マリさんで、これまたインパクト抜群。女性犯人が2話続いたけれど、あと3回はどうなるんだろう?話としてはちょっと飛びすぎな感じもあるけれど、重すぎず軽すぎず面白い。

早いよね〜もう半分すぎちゃったんだから・・・ いつも後半になると焦りだすんだ。でも大丈夫、あと1週間あるよ。そう自分に言い聞かせて、今週も相変わらず食べてしゃべる予定が詰まっているのだ。体がなかなか回復しないっていうか、いつもは時差ボケはほとんど無いのに、今回は睡眠パターンが安定しない。おとといこっちに来て初めて久しぶりにピラティスをやったら背中の筋肉痛めちゃって、首も肩もガチガチなのにもう大変。昨日は昔の仲間と集まった後、新宿のビックロを物色。そのついでも健康機器のフロアーで、マッサージチェアーに座ってきたのでした。でもあれだけでも結構効いたわ〜〜 また行こうかな。

食べまくりでどんどん太る・・・でもいいか、向こうに戻ってからまた絞るとして、ここはやっぱり満喫しないとね。
東京周辺はまだちょっと紅葉には早い感じだけれど、ちょっと一日くらい東京を離れて鎌倉か箱根あたりにでも行くのもいいな。あと1週間・・・・・

The Beatniks-懐かしい音

ホリデー事実上の行動1日目は、まず友人と丸ビルでランチ。新しくなったという東京駅を眺めながら、滅多に行かない丸の内を見回してみる。私の記憶にある東京駅とどこが違うのが良く分からないままにとりあえず写真を撮ってみる。 思ってたよりちょっと寒い東京だけど、雨なのはこの日だけでまた晴れるというので我慢の一日
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夜は妹と六本木ヒルズへThe BeatniksのDVD発売記念上映会に行ってきた。いや〜懐かしい!!
80年代のYMOから繋がるミュージシャンや当時のYENレーベルのアーティスト達、大好きだった
The Beatniksはムーンライダースの鈴木慶一さんとYMOの高橋幸宏さんが結成したユニットで、最初の時の曲を聴いたきり、イギリスに来てしまった身としてはその後聞く機会がなかった。不定期に数回行われたコンサートも今まで正式なDVDにはなっていなかったそうだ。

懐かしいなあ〜、こういう音を今でも作っているというのが嬉しい。上映会の合間にはお二人の舞台挨拶があって、そろって登場。幸宏さん若い!! 60には見えないわ、、、、鈴木さんは私は本当にもう25年くらいお姿を見ていなかったので、ちょっとそのユニークな変貌ぶりに驚いた。でももう還暦越えてるんだものね・・・・

今ではすっかりソフトウェアーで音を作れるようになったから、シンセサイザーもコンパクトになったよね。ラップトップのコンピューターで操れるから、舞台上のメンバー達も良く見える。もう長い間聴いていなかった音。電子音が好き、という事ではなくて、音楽の中に沢山の音を導入させて作られたサウンドのコーラスが心地よいのだ

音を作るミュージシャンというのが最近はすっかりいなくなってしまった。70〜80年代は、それぞれのバンドの音そのものに個性があって、ミュージシャンというのは音楽を創り出す職人だったのだと思う。今の時代はなんだかアイドル歌手ばかりが出てきてしまって、音を一から作る職人技を持ったミュージシャンがいない。イギリスでもX-Factor出身の歌のうまい歌手というのは次から次へとでてくるけれど、その昔イギリスが誇った音楽文化としてのミュージックはもはや存在しない状態だ。オリンピックの閉会式が物語っていた。

トークでのお二人はなんだかお笑いのようだった。10年前のThe Beatniksのスタジオライヴとその間のインタビューも上映されたのだけれど、10年前と今日と同じことを言っているので会場には笑いが・・・・
人気やチャートに左右されない音楽職人によるミュージックが、今も確実に存在していることが嬉しかった
還暦すぎても、また10年後でもいつまでも素敵な音楽を作り続けて欲しい。

第一日目は雨の東京だったけれど、今週はこれからはずっと晴れるそうだし、美味しいもの食べまくりの毎日になりそうだわ〜〜

お弁当はどこへ・・・?


着いた着いた、、、いつ乗ってもやっぱり長いフライト
でも今回は向こうで5話のうち1話しか見ていなかったドラマシリーズ「Parade`s End」を全部観たのでそれだけで4−5時間潰れてよかった

・・・・っていうか、ヴァージンアトランティックの機内サービス、思いっきり縮小されてない?!
まずエンターテイメントのチャンネル数が激減していた!映画の他にもいつもならテレビシリーズや日本の番組ももっとあったのに、なんだか選ぶのに苦労したわ〜〜。あれ、帰りも同じプログラムだったらロンドンまでもたないんですけど

それになんといってもちょっとショックだったのは食事!!
小さい!! もちろん機内食はいつでも一回り小さいけれど、それでもヴァージンの食事はいつもサラダやおかずの他にチーズやビスケットなんかもあって、小さいトレイにヴァラエティーがあったのに・・・
楽しみにしていた和食の松花堂弁当がなかったのが一番ショック!
ヴァージンアトランティックの松花堂弁当は、確かにエコノミークラスには不似合いなほど大評判のメニューだったのにね。そういえば一時期戦争騒ぎで航空会社が不振だったときは松花堂弁当も姿を消した事があった。それでも看板メニューだったこともあって、数年後には復活してすごく嬉しかったのに・・・

今回はサラダのつもりか、焼きそば麵にごま油風味の汁が混ざった何なのか良く分からないものが前菜で、(まあ、味としては私の好きな味だったけど)メインには鳥の筑前煮を選んだ。これがまた煮てあるのかタレが混ざってるのかイマイチなもので、なんと3口で終わる量だった!!ちょこっとだけ付いてきたご飯は生煮えの感じでこれは食べられなかったわ、、、、

食後のお茶も今までの子ぶりのプラスチックティーカップじゃなくて、Take away式の紙コップ!これもちょっと驚いたけど、実用的に考えるとこれは深さがあるので量が入るし安定するのは確か。でもサービスとしてはやっぱりちょっと落ちた感じが否めない。

さらに、、!(と、おばさんの文句は続きます
食事と朝食の間にいつも出てきたミニスナック、これはミニサイズのサンドイッチかおにぎりで、丁度フライトが8−9時間経った頃に出てくる。体も疲れ始めて半分眠くてちょっと小腹が空いている、、という時には胃にもたれない軽いスナックが丁度よかった。それが、、、ペイストリー生地のパイになっていて、チーズかソーセージロールのチョイス。マイクロウェイヴであっためてるから脂っこくなっちゃって、これは胃にもたれる感じがしてしまう。クルーの人に聞いたら、東京から戻る便にはおにぎりがあるらしい。

エンターテイメントは解らないけど、食事は東京発の便はお弁当あるんだろうか、、?う〜〜ん、そうも思えないけどね〜〜、まあおにぎりには期待しましょう。

という事で今回はちょっと時差ぼけ出てしまい、朝の4時から目が覚めての早朝更新でした

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