見つけもの @ そこかしこ

ちょっと見つけて嬉しい事、そこら辺にあって感動したもの、大好きなもの、沢山あるよね。

April 2012

ギリギリのスピード感ーTinker tailor soldier spy


日本ではまたまたそれらしい邦題で公開されている「Tinker Tailor Soldier Spy=裏切りのサーカス」。・・・この邦題ってサーカスの意味を取り違えられやしないかい、、?と気になってしまったりして。イギリスでは去年の公開だったのでもうDVDになっている。友人からこのDVDをもらった

実はこれはもう数週間前に観てすごく面白くて、「こういうイギリス映画が好きだなあ〜」と思った作品だ。原作は有名なスパイもので、本国イギリスでは知られた作品のようだけれど私は原作は全く知らなかった。本来もっと長いストーリーのようで、今回の映画ヴァージョンはもうこれ以上ははしょれないだろう!って思う位ギリギリに詰め込んである。観ていて気が抜けない。台詞を一行聞き逃したら命取り、、みたいな緊迫感がある。

舞台は70年代でイギリスのMI5、旧ソ連のKGB、ソ連とアメリカの冷戦時代、、、今となっては一時代前の設定なので、若い人達にはよく解らない部分もあるのかもしれないけれど、国と国との諜報合戦=スパイ/二重スパイが密かに活躍していたという意味ではスリリングなストーリー展開にはもってこいだ

英国秘密情報部のトップグループ=通称サーカスに実はソ連の2重スパイが紛れ込んでいるとの情報を得て、サーカスのリーダー/コントロール(ジョン・ハー ト)はジョン・スマイリー(ギャリー・オールドマン/どうかゲイリーって呼ばないであげて!)にその捜査を持ちかける。が、最初の作戦は失敗し、コントロールとスマイリーは退職させられる。その 後コントロールの死後、再びスマイリーが本格的にモグラ探しの命を受け、助手のギラム(ベネディクト・カンバーバッチ)と共にモグラをあぶり出すべく調査 を開始する

この映画が良くできてるのは、スパイ映画にありがちな派手なシーンが全くない。カーチェイスやら大爆発やら007シリーズにあるようなエンターテイメント要素を見事に使わず、頭脳プレーで攻めて来る。観ていて頭を使うので気が抜けないのだ。誰がモグラか解らないので調査している事を誰に気付かれてもマズい。という事で一挙一動にも隙を見せられず(敵も見せて来ないし)、そのドキドキする緊迫感と高揚感でどんどん魅入ってしまうのだ

まず最初に登場人物の名前とポジションを大急ぎで頭に叩き込まないと会話が解らなくなってくる。サーカスのメンバーにはTinker,Tailor, Soldier等コードネームがついていて、劇中では本名で呼ばれたりコードネームで話したりしているので、頭をクリアにしておかないと混乱する。台詞にも無駄がないし、1カットにヒントがあるんじゃないかと思うと途中で何度も「ちょっと!そこ巻き戻して」と言いたくなるのだ。ソ連サイド、アメリカサイドからも人物関係が絡んでくるので、途中からはもう必死で観たという感じ

それでいて最期の方ではその緊張感から一気に静かな空気になる。モグラが誰か解ってからは各々の心理にもカットが当てられ、それがダダ〜〜!と駆け抜けた2時間からフッと人間描写になって静かに終る

なんといっても役者が素晴らしいよ!サーカスのメンバーには英国/米国の役者が混じっているのだけれど、ごめんなさい、完全にイギリスチームの勝ちです。スマイリーのギャリーは抑えてニヒル。それでいて「いつの間にこんなに年とってたの」と思う額の皺がそれでも色気があるのは凄い。ハリー・ポッターのシリウスもカッコ良かったけれど、こんな味のある役もすごく良い。コリン・ファースは品の良さと重量感をしっかり出しているし、プリデュー役のマーク・ストロング、リッキー役のトム・ハーディーはちょっと癖のある役者でしかも巧い。(トム・ハーディーがテレビシリーズの「嵐が丘」で演じたヒースクリフはすっごく良かった!)ちょっとしか出ないジョン・ハートもギャリーとの画面での相性が良いっていうか、とても魅力的に印象に残る。

渋い! とにかくおじさん達が渋いのだ。おじさん達が魅力的

その中で一人ちょっと若くてスピード感抜群なのがピーター・ギラム役のカンバーバッチ氏だ。彼はBBCの新しいシャーロック・ホームズでちょっと偏屈な現代版シャーロックを素晴らしくキレの良いスピード感で演じていたし、舞台の「フランケンシュタイン」で怪物と博士の両役を2人の役者で交互に演じてローレンス・オリビエ賞にノミネートされていた。先週発表だったオリビエ賞では競演のジョニー・リー・ミラーと共にダブルで最優秀男優賞をとった。(舞台についてはこちらに書きました)この役でもちょっと他のおじさん達とは違う空気をもっていつでも颯爽と出て来る。ハンサムっていうわけじゃないのに目が離せない不思議な雰囲気を持っている。

どうやら日本は封切りになったばかりのようなのでネタバレはしませんが、2度観たくなる映画です

実際この本は79年にテレビでドラマ化され、アレック・ギネスのスマイリーで4話シリーズで放映されたそう。観終わってなんだかすごい超特急だったような気がして、もうちょっと細部までゆっくり把握しようと思ってこのシリーズのDVDをレンタルした。このテレビ版もかなりの好評で観始めたのだけれど、、、あの緊張感と高揚感が無くなってしまっている。確かにストーリーの繋ぎは解り易く描かれているけれど、なんだか遅いと感じてしまう。おじさん達は、演技は良いのだけれどなんだかくたびれたカンジ。カメラワークも良いし、映画版ではしょられた部分がもっといろんなカットで撮られているのだけれど、逆に輝きが無いと言えばいいのか・・・? 途中で退屈になってしまって観るのをやめた。

というわけで、テレビシリーズは置いておいてもう一度映画を観よう!無駄を一切省いたインテリジェントな映画って好きだなあ〜〜、、、頭使うけど 

The Duchess of Malfi ージャコビアン悲劇


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前々から一度観たいと思っていたジャコビアン悲劇のひとつ、「The Duches of Malfi=マルフィー公爵夫人」を観た。このジョン・ウェブスターのジャコビアン悲劇は、以前全く別のプロダクションで観たかったのがチケットが取れずに残念だった。今回のプロダクションはDonmerのジェイミー・ロイドの演出でレビューは星4つが並んでいたので、金欠にもかかわらずイースタースペシャルオファーという事で良い席を格安でゲット!

時期的にはシェイクスピアの後輩、トーマス・ミドルトンやジョン・フォード等がドロドロの復讐劇をいくつも書いたこの頃の作品一連は「Jacobien Tragedy」と呼ばれる。ジャコビアンはジェイムス1世の時代で、エリザベス1世のすぐ後だ。(英語名のJamesはヘブライ語のJacobからきている)復讐悲劇とも呼ばれ、内容は裏切り、陰謀、復讐、殺人、がてんこ盛りで、その始まりは禁断の恋、密通、レイプ、近親相姦といったドロドロしたものばかりだ
ミドルトン/ロウリーの「チェンジリング」やフォードの「あわれ彼女は娼婦」、そしてジョン・ウェブスターの「白い悪魔」やこの「マルフィー公爵夫人」はどれも舞台が死体だらけになる

この芝居のプロットは未亡人になってしまった若い公爵夫人。アラゴン出身でアマルフィーの公爵に嫁いだ彼女の名前は何故か出て来ない。彼女には双子の兄(フェルディナンド)と長兄の枢機卿がいる。枢機卿は愛人を囲っていて、未亡人になったばかりの妹を見張るようにと、自分に仕えて汚い仕事を引き受け、やっと奴隷船での刑罰から戻ったばかりのボゾラにスパイを命じる。一方フェルディナンドは執拗なまでに妹の再婚を警戒し、彼女に硬く再婚しないようにと釘をさす。これは彼女の再婚によって公爵家の莫大な財産が自分に回って来るチャンスが減るのを防ぐ為と、もう一つは彼女に対して近親相姦的な愛情と嫉妬を持っていたためだ。にもかかわらず、彼女は自分の家従であるアントニオと秘密に結婚してしまい、3人の子供を設ける。公爵夫人とアントニオは二人の関係を公には知られないようにしていたが、やがてアラゴンにいる兄達にも疑惑の噂が届く。アントニオと長男は彼女と別れて直前に逃れたが、身分の低い男との間に子供を設けたとあって激怒した兄は、妹の居場所を探し出して彼女と二人の子供を監禁し、ボゾラに殺害させる。彼女の死体を前に公爵家の財産が自分に回るようにとの計算高い心を見せたフェルディナンドをみて、ボゾラは次は自分が殺させる事を予感し、サービスの報酬を要求するが、フェルディナンドは取り合わない。ボゾラは一時的に息を吹き返した公爵夫人にアントニオと長男は無事な事をささやき、彼女が息絶えると逆に兄達への復讐を決意する。
というわけで、後半はもう次々と皆殺されてしまう。殆どはボゾラによって。


今回の演出はジェイミー・ロイド。彼の舞台はいくつか観たけれど、私の感想では演出的に良かったものとそれほどでも、、、の2つに別れる。ミュージカルだった「Piaf」と「Passion」はどちらも凄く良かったけれど、「サロメ」はかなり不愉快だった。今回の演出はその両方。場面によって「お!いいなあ〜」とおもうシーンと「物足りないなあ〜」というシーンに分かれた。特に連続殺人になる後半が、あまり緊迫感もなく、ドロドロした心情も実際の血も出て来ないので、なんだか実感が無い。以前にナショナル・シアターで観た「Women Beware Women」のほうがずっと効果的に演出されていた。(これは本当に巧くできていたこちらです

何故、こんなドロドロの惨劇が400年経っても上演されるのか、それは人間の醜さ、弱さ、残酷さが、罪と解っていてもどこか心の隅をゾクゾクさせる、半分エロティックな誘惑があるからだ。その禁断の魅力が舞台で出てきてこそ面白いのだ。

公爵夫人役のEve Bestは素晴らしい女優さんだし全体としては面白い芝居だった でも何かがちょっと欠けてるような感じ。それが心をくすぐるエロティックな誘惑。舞台から裸にした台本だけを読めば、それだけで面白い舞台になるのは解る。17世紀の舞台という事で舞台セットや衣装等はとても絵としては良かったけれど、公爵夫人をとりまく登場人物の持つ心の汚さが今ひとつだった。ボゾラを演じた俳優はスコティッシュの人で、彼のそのままのスコッツアクセントがいかにも手を汚して来た感じのする泥臭さを出しているものの、今ひとつ陰のパワーが弱いのもちょっと残念。でも演技よりも演出じゃないかと思うんだけど・・・

本としては充分面白いので、いつか違う演出でまた是非観てみたい。プロットが単純でちょっと捻りが少ないとは思うけれど、そういった意味ではやっぱりシェイクスピアやミドルトンのほうが筆は上かな。

イースターはテレビ連休、、、?


イースターは毎年少しずつずれるので、3月の後半から4月の前半までその年によって変わる。今年は珍しく4月の10日前後とあって、本来なら春爛漫で絶好 のホリデー時期となるはずが・・・朝晩の気温は5度前後、日中でさえも10度あるかないかでおまけに昨日から4日連続で予報は雨 2週間前の夏みたい な数日はなんだったんだ〜〜?

私達はグータラテレビっ子になっている。今年も始まってますよ、Britain's Got Talent=BGT。去年のジャッジパネルがイマイチだった事もあり、今年はまたサイモン・カウウェルが復活。(彼はこの番組のプロデューサーでもあ る)そして新たに加わったジャッジがDavid Walliams。彼は人気コメディー番組Little Britainを創った二人組の一人で、ユーモアのセンス抜群な上に素顔はいたってDown To Earth。彼とサイモンのコンビは早くもBGTに新たな勢いを吹き込んでる。まだ3週目だけれど、今年は楽しくなりそう。

最初の週でインパクトがあったのが17歳の彼。既にyoutubeに上がっているいくつかの映像は合計で1000万ヒットを越えている



女友達とのデュオで出場したのだけれど、ジャッジ達は彼にソロで歌う事を薦めている。私も賛成だけど、でもこの17歳の男の子、自分に自身が無いということで彼女無しだったらきっと精神的にきついかも・・17歳にしては深くて良い声だ〜 ファイナルへの期待が高まってる

2週目はなんだかラビッシュな人達が多くてあんまり収穫が無かった気がするけれど、今週は結構面白い人達が登場した。中でも最高にキュートだったのが、この16歳の女の子アシュリーと愛犬プッツイーのダンス!

こんなにサイモンが手放しで喜んでるのは珍しい。犬のプッツイーがクールで会場の空気に全く動揺してないのが凄い。二人(一人と一匹)ともすごく楽しんでる様子で、「調教された」という感じが全く無い。11歳の誕生日にお母さんがくれた子犬という事で、5年間の間にできた二人の絆が素敵。犬のダンスはレパートリーがどこまで広がるかだけれど、次のステージが楽しみだ

そして、なんだかヘンなんだけど思い切り受けてしまったのがこの人!
鍵と携帯を一度に失くした男の叫びをラップにして、もう一度聴いたら頭から離れません・・・!(歌前のやり取りは後で)



I 've never been in that situation, Lost my keys and mobile phone!
I want me keys, I want me phone
こんなに覚え易いラップは無かったぞ!実際彼が歌い終わるまでには会場中が大合唱となってしまった

歌に入る前のジャッジ達とのやり取りで、49歳の彼が年より上=50過ぎに見えると指摘され、彼はいきなりサイモンをサイと呼んでいらつかせる。それを見 て取ったデヴィッドが「サイモンはサイって呼ばれるのが大〜好きなんだ!」と大笑い。何についてのラップソングかをきかれて「鍵と携帯を無くした話で、だ れでも共感できるはずだ。チャールズ皇太子でも解る」と答え、デヴィッドが「プリンス・チャールズはバッキンガム宮殿に入るのに鍵はいらないと思うよ」と 返すといきなりチャールズ皇太子の物まねで「Where's my bloody keys?
この物まねも的を得ていて受けた!おそらく今日になってこのラップを口ずさんでる人は沢山いることだろう。私も頭の中を回ってるよ・・・

今日はイースターマンデー。毎年この日は必ずといっていいくらいキリストものの映画をテレビでやっているものだけれど、今はディジタルケーブルのおかげで60以上のチャンネルがあるからね。日本もドラマクールの入れ替え時かな。それにしてもこの雨模様じゃ外に出るのもおっくうだわ・・・

ライバルは無くならない、、、、


デジタルテレビのセットボックスのおかげで、今年はスケートの世界選手権をミスらずに済んだ
先週はすっかりベッドの人だったので、ふと気が付くと3月末。「ワールドはいつからだったっけ!?」と慌ててチェックしたら丁度のタイミングだった。ペアやダンスも一通り観られたのは久しぶりだ。

今年は先月のヨーロピアンも観ていたので、ダンスの3メダリスト達は良い勝負だと思ってた。私としては3位になったフランスのペアが好きだなあ〜。2週間前に鼻を折ったという事で、鼻にテーピングをしていたけれど、気合い入ってたよね。オフリンクでも旧チャンピオン達が客席やコーチ席にいて、アンジェリカ・クリロヴァとか相変わらず綺麗だった。競技会から引退してもコーチや振り付け等で後輩の指導に当たっていくというのは、選手としてとはまた違うものがあるのだろう。

どんなスポーツでもそうだけれど、何年キャリアを積んで成績が上がっていっても、絶対に自分が一番になる順番というのは無い。最初のライバルが引退しても、必ず次の新たなライバルというのが出て来てしまうのだ。そんな中で何年にも渡って何度もチャンピオンの座につける圧倒的に強い選手というのは実は少ないのだ

女子で初めてワールドチャンピオンになったカロリーナ・コストナー選手は、もうヨーロッパ選手権では御馴染みで何度も表彰台に上がっている。にもかかわらず、この10年間いつもいつも世界選手権やオリンピックの大舞台ではどうしても最高の力を出せずに辛酸をなめてきた選手だ。その間、アメリカのミッシェル・クワンやロシアのスルツカヤ、日本勢の台頭にキム・ユナ/浅田真央といった若手の陰になって慎ましくはあっても大輪の華になりきれずにいた。そして今年、万を期してグランプリファイナルで優勝、そして世界チャンピオンになった。今年のプログラムではスケーディングのクオリティーの高さを見せてくれた。ただ滑るだけでもエッジの深さとなめらかさ、長身をフルに見せてのスパイラル、いつもどこかで失敗のあったジャンプも今年は綺麗に決めて、技術の質の両方で勝ち取った一位だ

数年前にはキム/浅田の双璧で他はライバルにならない、位の勢いがあった浅田真央選手は、今回はみていて気の毒なくらい精彩を欠いていた。いつもなら大技のジャンプに失敗しても他で取りこぼしをしない、強い闘争心を見せて来た彼女が、今回初めて演技の途中であきらめたような消失感があった。去年から自身を取り巻いていたいろいろな事をそれでも滑る事で乗り切ろうとした彼女が、最期に直前で糸がキレたか、、、という印象だ。そして不調な彼女の前にはまた新たな若手のライバルが次々と出て来ている

男子は面白かったね。ベテランの強さ、今まさに大波に乗っている旬の強さ、そして新星の勢い溢れる強さ。日本の高橋大輔選手は本来なら一番波に乗っていた旬の強さを発揮していた時期に1年間を怪我で潰してしまった。オリンピック出場/メダルの夢は無理かと思われたギリギリの所でそれでもなんとか追いついて銅メダルになったものの、高橋選手のピーク時にはほど遠かった。それからさらに2年かかって、今年ようやく彼の4回転ジャンプが戻って来た。怪我から3年だ。

スポーツ選手が怪我をするというのは本当に過酷なものだ。今年の高橋選手を観てると、来年あたりは怪我前の強いジャンプとさらに磨きのかかったスケートでもっと上にいけそうな気がする。その反面彼はもう26歳になった。身体のピークをどこまで維持できるかが、ソチを決める。ペアやアイスダンスは30近くてもトップでいられるけれど、シングルではどうだろう、、、?でも今年はカロリーナが25、鈴木明子選手も27だし、同じく27歳のブライアン・ジュベールも4位に入ってる。ワールドには来なかったけど、ヨーロピアンで優勝したプルシェンコ選手は29だ。相変わらず4回転をバンバン跳んで強引にヨーロピアンチャンピオンになってしまったよ。本気でソチに行くつもりかな・・・?

このままいったらソチの頃には凄い選手になってるかもしれないのが、羽生結弦選手だ。17歳で初めての世界選手権。SPでは緊張からか硬い演技で伸びなかったものの、フリーでは高橋選手よりも高い得点で表彰台に上がってしまった。ジャンプだけでなくスピンもレベルが高いし、表現力や曲との一体感なんかはこれから数年で磨かれていくだろう。17歳のステファン・ランビエール選手を世界選手権で観た時の事を思い出した。今から20歳までにどんな選手になれるか・・・!彼にはソチとさらにその次のオリンピックの可能性もあるのだから、息の長い強い選手になってくれるといいな。

今年こそは!、次はこの人だ!、、、そう思っていても毎年違った勢いのある人達が出て来てしまう。どんなスポーツでもそうだけど、本当に現役でいる間はライバルには終わりがないね、厳しいよね〜〜・・・




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