見つけもの @ そこかしこ

ちょっと見つけて嬉しい事、そこら辺にあって感動したもの、大好きなもの、沢山あるよね。

September 2011

Indian Summerで汗!!


ホリデーなのに何処へも行かれない、、!とぼやいていた私だが、いや〜、これなら文句言わないでロンドンにいてもいいわよ〜〜・・・

いきなりどうしたんだ という気温の変化。9月に入ってもうずっと日中でも16~18度、朝晩は気温一桁なんていう日々が続いていたのに、今週からHeat Waveが大陸から押し上げられて日に日に気温が上昇、なんと今日は28度になってしまった!雲一つない空に太陽があ〜〜!!(さすがにちょっとHazyだけどね)トルコでのホリデー以来、もう今年は着る事がないかと思っていたショートパンツやタンクトップを引っ張り出す。このお天気、10月頭までつづくらしい。思いもよらないIndian Summer

お金が無い代わりに時間を使おうという事で、手作り餃子(皮も)に再度挑戦してみたり、久しぶりで連日のエクササイズに励んでみたりする。前回の餃子は皮を薄く伸ばし過ぎちゃってなんだかひょろひょろだったけど、今回のはしっかりモッチリ大成功! あんまり上手く言ったので早く食べたくて写真取り損ねてしまったくらい。これでもう二度と餃子の皮をわざわざ日本食屋に行って買って来る事はないだろう。

さて、気温も上がって身体も動かし易くなると自然にまた良い汗をかきたくなるというもの。今ちょっとハマってるのがこれ
no titleその名も「HotPants」ですわ! これは履いてる間にその回りの体温を上昇させて、さらにその熱を跳ね返して細胞深くまで浸透させる事で脂肪の燃焼率をあげ、血流と発汗をうながし、セルライト/脂肪層を分解するという仕組みらしい。「2週間でジーンズ2サイズダウン!」なんていう宣伝文句を鵜呑みにする程私はナイーヴじゃありませんが、これって着けてみると気持ち良いのよ!

まず、素材がなんていうんだろう、、分厚くてごわごわしてるように見えるけど、これがコルセットみたいにギュウって身体を抑える感じが気持ち良い それでいて苦しくないし動き易い。歩くとちょっとシャカシャカ音がするけど、腰回りがあっというまにポカポカしてくる。今まで背中や腰がやたらと痛くて、運動したくてもできない程だったから、最近は負担をかけないようにちょっと緩いエクササイズにしてたのだけれど、これでギュッとサポートされると痛みも少ない。ほんと、コルセットみたいな感覚

これで身体を動かすと、もうすごい勢いで汗が出る! 運動してない時でも家の中でこれ着てるだけで身体がポカポカ、いつもは冷たい指先も気味悪いくらいに暖かい。宣伝文句はどうでもいいから、とにかくお気に入りで部屋着としてはいてる。 でもエクササイズする度に汗びっしょりになるので、毎日干さなくちゃいけないけどね。クーポン割引の半額以下で買ったので超お得だった!! ホントに2週間でサイズダウンかどうかはこれからのお楽しみ

今ではあちこちでZumbaが大流行り。以前から聞いていたこのZumbaというラテン・フィットネス・エアロビクス、あっというまにあちこちにスタジオが広がって、今やどこのジムやクラブでも必ずやってる。「エクササイズなんか忘れろ!ダンスパーティーだ!!」を売り文句に大人気になっている。これは私も興味あるんだけど、コアリズムとタエボーでかなり満足してるので、それ以上のものがあるかな、、?

実はうちから角を曲がってすぐの所にあった貸しDVD/Game屋が潰れて、かなり広い店内だったから何になるのかと思ってたら、子供達に武道を教える道場のようなものができた。その名もShogun Studio。こっちでは空手や合気道のような武道を子供に習わせる親も多い。フィットネスというだけでなく、集中力やリスペクトする精神といったものが重要視されているからだ。子供達の武術だけなのかと思っていたら、時々夕方に、いやに楽しそうな音楽のリズムと威勢の良いかけ声が聞こえて来る。いったい何をやってるのかと思ったら、どうやら週に2回ズンバフィットネスをやってるらしい。夏の間はスタジオの窓を空けていて、家の裏庭越しに聞こえて来る。

あんまり賑やかな感じなので、一度覗いてみようかと思ってしまう程・・・でもこのスタジオの前をちょっと興味ありげに見ていると、中からオーナーらしいおじさんがいつも大声で呼び込むのよね、、、武道のインストラクターというよりは、今時いないような黒髪長髪にひげ面のやたらと背の高い仙人みたいなおじさんで、それが雷のごとく大声で「お〜い、入ってこい!一緒にやらないか?」と叫ぶので、いつもつい怖くなってそそくさと逃げちゃうのだ・・・
でもあのおじさん、きっと私が何度が興味ありげに通り過ぎたのに気付いてるわ、、、こういう時って、日本人のいないエリアだから私はすぐに覚えられちゃうのよね。ウェブサイトをチェックしたけどまだ新しいせいかサイトも全部はアップされてない。

あったかくて身体を動かせるうちに癖にしてしまわないと、どうせ10月になったらまたあっという間に寒くなって暗くなって運動するのがつらくなる・・・

今のうちだ〜〜!せっかくの休み、時間と身体は有効に使うぞ!




ホリデーにはドラマでも?


さ〜て!これから2週間のホリデー!・・・って、本当はまたトルコに行こうって99.5%決めてたんだよ〜〜、、それが駄目ならまた例年通り日本へ行くつもりだったのに〜〜 結局どこへも行かれないホリデーになってしまった。それでも未練がましくパリ行きなんかも考えてユーロスターやパリのホテルを検索したりしていたのだけれど、、、まあ、しょうがないか! 

せっかく入れたスカイプなので何か安いウェブカメラを付けようと思って探していたら、今年新しいMacに買い替えた友人が、以前使っていたウェブカムを譲ってくれると言ってくれた。私も早く新しいのを買いたい!!私のMacはOSも古いし、USBポートが1.1なので、せっかくUSB2.0のケーブルを使っても結局ノロノロなのだ。それでもビデオコールに使うには充分といえる

早速日本の友人とビデオコール。なんだか顔を見ながらおしゃべりしてると、ホントに距離感を感じない。今日はスカイプの調子が不安定で、何度もビデオ画面が落ちちゃったり、スカイプ自体も2度落ちた・・・まあ無料ですからね。このくらいは文句言いませんって!

今年は日本で震災があった前半はかなり心が日本寄りになっていたけれど、ホリデー以来、こっちでの生活が現実的にきびしくなって、おまけにとんでもない暴動騒ぎなんかもあったので、ここ数カ月はほとんど日本の事を考えないイギリス生活になっていた。日本のドラマもさっぱり観てない。せっかく予定のない休みがあるのだから、ここは久しぶりに日本のドラマを掘り出してみようか

早速探したのがWOWOWのドラマ「下町ロケット」三上博史さんの主演で原作が直木賞を取ったのは知っていたので、観るつもりではいたけれど、なかなか探せないでいた。このドラマの制作スタッフは「空飛ぶタイヤ」と同じだそうで、話の内容も町の中小企業を扱ったものという事で、「二番煎じ」にならなければいいな、、と密かに思っていた。

三上さんが若い! 少年のような輝きがあって、思わず「エステに通いました?」と突っ込みたくなるようなつやつやなお肌・・・ちょっとひねくれた癖のある役の三上さんが大好きだけれど、今回は実直で嫌みのない役をまっすぐに演じている。中小企業の社長さんも良いなあ、、、作業着もスーツもスルッと着こなしてしまうのは流石。出演者の中で一番小柄な三上さんが、一番大きく生き生きと見える。いつものように丁寧に役を作って、役の器に自分を入れてしまう三上さんの演じ方。主演といってもこのドラマは単独主役じゃなくてキャスト全体が良い。寺島しのぶさんの弁護士も、大企業のなかにあって公平さを失わずにいる部長役の渡部篤郎さんも、ちょっとしかでてこない帝国重工の社長や研究員の浅木、、、細部までしっかり固まってる。

なんといっても佃製作所のトップが揃った所はもう名バイプレイヤー揃いで見ごたえ充分。三上博史さんを囲んで光石研さん、小市慢太郎さん、松尾諭さん、おまけに後半は池内博之さんまで!!小市さん、光ってるなあ〜〜巧いなあ、、、
中小企業対大企業っていう筋書きは、やっぱり判官びいきの日本人の心を動かすようになってるらしい。社会派ドラマはやっぱり最期は庶民の味方じゃなくちゃね

私の父も勤めていた時は技術者だった(らしい)。今は定年後の人生を歌って旅行して、、と謳歌しているけれどらしいというのは、父は仕事の話を家でした事はないし、私達には父が会社で何をしているのかはだった。中学生の頃だったか、父に「お父さんて、毎日会社で何してるの?」と聞いたら、「机で窓の外を見ながらぼ〜っとあれこれ考えてる」というので、「え〜?!それじゃお父さん窓際族じゃない」という会話をした事がある。今の若者は知らないだろうねえ、、「窓際族」知ってる?

でも、どうやらあれこれと技術研究の事を考えているという事だったらしい。プラスチック製品を扱う化学製品会社で、やはりいろんな特許取得とかしていたようだ。最終検査でハネられたトランプや下敷きを時々持って帰ってきてくれた。(見た目には解らないくらいちょっと反ってたりするもの)そういえば父が行った化学系の工業高等学校は今の横浜国大の前身だと聞いた事がある・・父もそういう意味では自分の好きな分野でずっと仕事をして来た人だったのかな。仕事では面白く無い事も沢山あっただろうけど、それでも好きな分野の仕事で40年以上勤めて、定年後は全く違う自分の趣味でやりたい事をやれているって、実は父はすごくすごく幸せな人なのかもしれない

町工場だろうが、大企業だろうが、情熱とプライドに上下はつけられない。どんな大企業の社長でも若かりし頃には誰にでも初めの一歩があったのだ。「初心忘れるべからず」というのは良く言われる事だけれど、実は本当に難しい事なんだよね。
ラストシーンでの佃社長の涙、相変わらずの三上さんの十八番演技! 空高く上がっていくロケットを見つめて、瞬きせずに見開いたままの目から一筋流れ落ちる涙・・・素晴らしいカットだよね。


幸せに、、なろう!


なんだかすっかりブログが週1ペースになってきた、、、本当はもっと書きたい事もあるのだけれど、いかんせん独りでMacに向かう時間がこのところあまりないので・・・もう少し、もう少し我慢して新しいペースになるまで・・・

今月は芝居を我慢する、、という事で、ネットで映画でも観る。
新しい「Jane Eyre」なんと先週の金曜日に劇場公開になったばかりの作品がもうネットで観られるというのがすごい!

実 はつい先週、テレビのオン・ディマンド(無料/有料で以前に放映された番組や映画をテレビで観る事ができる)で5年程前にBBCが制作したドラマの Jane Eyreを観たばかりだった。

_SL500_AA300_こちらは4話もののミニシリーズという事で、こういうシリアスなBBCのドラマは本当に質が高い。このシリーズでロチェス ターを演じたToby StephensはとってもニヒルでSexyなのだった・・・・彼は素晴らしい役者ですよ、、、陰のあるちょっと偏屈な感じで登場するこのロチェスター役をすごく深く演じてる。どうしてこういう男になったのか、その過去から今までの間の人生がジェインと出会った事でどう変わっていくのか、「人」としてのロチェスターを驚く程巧く演じている。演技力っていうより、、演じる」という高い技術を持った役者さんなんだよね。私好きだわ、この人〜〜

実は私はこの作品は本で読 んだ事は無い。正当文学作品というのはなんだかあまり読まないなあ〜。それと私にはどうしても女性作家の作品がいまひとつピンとこなくて、小説の類は女性の 書いた物はあまり読まない。イギリスで本屋さんに行くと女性作家の本の多さに驚かされる。日本の比じゃないね。

「ジェイン・エアー」が刊行された当初、それまでの女性の社会的な位置づけを覆す程のインパクトがあったというのは知っていた。初めこそ、その畏れを知ら ぬ主張を通す女主人公を野蛮礼儀知らず、と批判する声も多かったものの、やがてこの作品は当時の女性達の必読書となり、これを読むのがレディーのたしな み、とされるまでになったという。

それまでの上流社会のお嬢さん達といえば、親に逆らう、自分の意見を主張する、神を畏れない、男性と対等に並ぶ、女性から愛の告白/求婚をする、、等という事はしないのが当然、そんな事をする娘は本人のみならず一族すべての名誉を傷つけるものと見なされた。18世紀ヨーロッパの女性達は、誰と結婚するか、もしくは誰の愛人になるかで幸せの価値が決まったのだ。

丁度今読んでいる(もう1年も読んでる、、)カサノヴァの自叙伝には、後から後からカサノヴァのMistress=愛人が出てくるのだが、これは決して許されない/不倫という形のものではない。そもそもカサノヴァは生涯正式な結婚はしていなかったのだから。愛人になった女性は家の女主人として扱い、召使い達にもそうさせる。ちゃんと月決めで生活手当を支払い、ドレスやアクセサリー等も外で恥をかかないような物をあつらえる。毎夜ベッドで愛の証を与えるのはもちろんの事、場合によっては彼女の家族の面倒もみる。貧しさの為に殆ど身売りのような形でカサノヴァに差し出された娘達もいれば、いいとこのお嬢さんでカサノヴァが教育の面倒もみてあげた人もいる。

ただ、みんなどの女性達も、誰かしら夫なりマスターなりに付いていないとやっていけない、という社会だったのが解る。恋愛サイクルの短いカサノバは長くもってもせいぜい2年、短い関係は2ー3週間という恋愛を繰り返すのだが、その別れ際もちゃんと心得ているのだ。そろそろ、、と飽きてしまった愛人はポイと放り出すのではなく、ちゃんと自分の後釜を用意し、彼女達は次のマスターに引き継がれていくのだ。どの女性も別れを嘆きはするものの、「そういうものだ」と心得ているふしがあり、新しい愛人契約に移行していく。当時の上流社会では愛人経歴がまさにセレブ級のご婦人も多かった。このカサノヴァの時代は18世紀のまっただ中。

その後、19世紀に入って書かれたのがジェイン・オースティンのPride and Prejudice (高慢と偏見)で、これはイギリスのジェントリー階級(貴族ではないが、広大な土地を所有する地主のような資産家階級)の娘5人の嫁ぎ先探しの話。良い結婚こそが女の幸せ、その為には良いお婿さんを見つけなくては、、という事で躍起になるお母さんや娘達。この段階でもまだ良い結婚というのが、ある程度つりあいの取れた家柄と財産のある、できればもうちょっと良い所とのご縁という事になっている。ただ、18世紀からちょっと進んでいるのが、娘達にも男を観察する力があるんですよ、という事

家柄や財産だけでなく人柄も見なくちゃね、という事で5人の娘達も各々違った角度で結婚/男性を見ている。良いお話なら何でも良いから、、というお母さんのちょっと愚かな愛情も笑える。ここでは次女の目を通して初めの印象=冷たくで高慢で嫌な奴が、だんだん本当はちょっと不器用でお愛想を言えない誠実で愛情深い男だと理解していく過程と、それを受け入れて愛するようになる気持ちの変化が綴られる

そして19世紀半ばに書かれたのがシャーロット・ブロンテの「ジェイン・エア」だ。孤児で叔母にひきとられたジェインは自分の正義を貫く強さを持ち、正しく無いものに真っ向からそう言う事ができる勇気を持った少女だ。子供の頃からのそうした彼女の主張は大人達には時として生意気で、傲慢で、手に負えない偏屈と見なされた。それでも自分を信じる心を持ち続けて、彼女は自分で仕事を見つけ、雇い主である貴族のロチェスターと対等な友人になろうとする。それがお互いに愛情となり、身分も環境も気にせずに結婚という話になったまでは良いけれど、実は彼には気がふれた法律上の妻がいた事を知って打ちのめされる

事実上は妻とは言えない結婚をしていた事をジェインに打ち明けたロチェスターは、法的な結婚はできなくても一緒にいたい、=愛人になって欲しいと愛情込めて訴えるが、彼女はこれを受け入れる変わりに身を切られる思いで館を出る。男の庇護に入るよりも、荒野をさまよって自分の道を探す

このJane Eyreが当時の女性達の間で「生き方のお手本」にまでなったのは、孤児で叔母宅で虐げられて育ったジェインが、それでもきちんと教育を受けたが為に自分の仕事を見つけ、自分一人の足で生きる道を探して行くという女性自立社会の中で新しかったからに他ならない。家も財産も親戚もなくたって、夫や愛人がいなくたって生きて行ける、、、今ではもう当たり前の事が、この当時には初めて世に響いた叫びだったのだ。最期にはジェインはロチェスターと結ばれる。妻の狂行で館が火事になり、妻は彼の目の前で塔から飛び降りてしまったのだ。火事で視力と片腕を失ったロチェスターにジェインは静かに寄り添う事を誓う

自分で選んだものだけが幸せとは限らない。与えられただけのものでも、偶然降って沸いたものでも自分にとって幸せだと思えるものはあるはずだ。大切なのは、それを自分が「幸せだ」と思うかどうかという事。そう思える心があれば、それが何であれ自分から幸せになる事ができる。でも幸せを感じられる心がない人には、どんなにあれこれ与えても無意味なのだ。ましてや「あなたを幸せにします」って・・・おカド違いもいいとこ! 幸せはなるもので、してもらうものじゃないのよね

カサノヴァの愛人達、、、ヨーロッパ中を旅したカサノヴァは、何年も経ってからヨーロッパのあちこちで昔の女性達と再会するけれど、恨みつらみを言う人は、、、ほとんどいないみたいだね


初・Skype!


突然友人から「スカイプしません?!」のメール

こんどはSkypeかあ〜〜!! これもずっと前からひっかかっていたのよね。何といってもスカイプ同士だったら通話がタダですから、、、! 世界中どこでもタダよ、、!タダ!

昨日は9月5日で私がイギリスに来た記念すべき日。この事は前にも書いたけれど、私がこの1年の自分を自己採点して反省する日にしている。自分で選んだ外国生活、本意ではないながらも恵まれた専門職、自分で選んだイギリス人との結婚、健康に恵まれた自分の人生を、ちゃんと生きているか・・・ イギリス暮らしを改めて振り返ってみる。

私が初めて来た頃には本当に今の暮らしぶりが想像もつかなかった。来た当初、手紙は毎週のように書いていたけれど、電話はさすがに滅多にかけられるものじゃなかった。第一あの頃は学生で、電話は外へ出るか、ベッドシット(キッチン付きのワンルームは自分の部屋で、バスルームや電話は他の人と共有)の公衆電話を使っていたから料金は当然普通の家庭電話より高い。さらに当時のレート感覚でポンドが500円位だったというのに、日本へかけるとものの2ー3分で5ポンドは飛んでしまった

今の彼と一緒に住み始めて自分の電話(家庭用電話)になってからも、やっぱり日本へは余程の用事がないとかけなかった。それが90年代半ば頃から、あちらこちらで格安の国際電話ラインというのができて来た。それまでほとんどBTの独占状態だった電話回線が緩和されて、ライバル会社が出て来たのがきっかけ。あっという間にそれまでのBT王国をつき崩すように「格安国際電話!!」の広告が目に入るようになった。

家庭用のコンピューター=インターネットが普及するのと平行して、電話料金はどんどん下がり、格安国際電話というのも競争になる。それと同時期にはEUが拡大されて、どんどん外国人が増える状態だったから、きっとこの手の商売も大きく伸びたことだろう。それまでは前もってクレジット式にアカウントにお金を入れておかなくてはいけなかったのが、どんどん簡単になって、今ではただアクセス番号にダイヤルするだけで、市内通話と同じ料金で日本までかけれらる

で、今度はskype! それもWebcamと使えばビデオコールできる。このビデオコールこそ、私が子供の頃にはSF番組に出て来たものだった。今や当たり前の事なんだよね。うちの彼は遠い昔、私の前の彼女との電話代がかさみ過ぎて、電話を止められた上に、週に10ポンドずつ何ヶ月もかけて返さなくてはならなかった若い頃の思い出がある。今の時代だったら彼女との未来も違ってたかもしれないよねえ〜〜・・・

早速スカイプをダウンロードしてみる。私のMacでは古いヴァージョンでないと使えない、、でも充分だよね。初スカイプだったけれど、私の古いMacにはカメラが付いていないので、こちらからは電話のみ。日本の友人の顔を小さな画面で観ながらの1時間程もおしゃべりしてしまった
これはうちの実家にも入れてもらおうかな。って、なんで今まで入れてなかったのか、そのほうが不思議だ。まあうちの家族はむこうから私に電話してくる事なんて無いから、きっと考えもしなかったのだろう。

携帯でも使えるというのが嬉しいね。携帯にも早速ダウンロード
あ、、でも携帯で使う場合って、これはネットしたのと同じ事になるのかな?という事はインターネットの契約容量に注意しなくちゃいけないのか・・・? まだ使い方もちゃんと解ってないから、ちょっといじってみますかね。


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