見つけもの @ そこかしこ

ちょっと見つけて嬉しい事、そこら辺にあって感動したもの、大好きなもの、沢山あるよね。

February 2011

春の夢


今回の風邪にはちょっと閉口、、、 ほぼ治りかけ からが長い長い!
咳はもう出ないのに喉の奥がゼイゼイして、何より体のだるいこと、、!私は昼寝やうたた寝ができない人で、たまにウトウトしても15分か20分がせいぜいだ。それがこの風邪をひいてからは、とにかくだるい。もう一日中だって寝られるわ、、、

珍しくソファーで寝入ってしまった。しかも久しぶりに夢まで、、! 春だねえ〜、、ちゃんと覚えてる夢なんてこの1年に2回くらいしか見てなかったのに。

夢で、私は公園を散歩している。誰かが「お花が綺麗に咲いたわよ〜、もう春ね」なんて言っているのを聞いて、携帯で写真でも撮ろうと思って出かけてみた。いつの間にか芝生も青々として、その合間に大小の花が色とりどりに咲いているまだ風は少し肌寒いのにやっぱり春はきてるんだ!と感動して、携帯で写真を撮ろうとするのだけれど、どうしてもピントが合わない。目の前には色も綺麗な花が見事咲いているのに、カメラの焦点がどうしても合わない・・・

少し角度を変えてみようと、反対側に歩き出すと、向こうから小学生の集団がやって来るのが見えた。3〜40人の子供達が2列に並んで先生に引率されてやってくる、、、別にギャーギャーとうるさいわけではなく、みんなきちんと先生の言う事を聞いてはいるのだけれど、やっぱり子供の集団は興ざめだ。ここは場所を移ったようがよさそうだ。

芝生を踏んで歩いていると、花だけでなく鳥の声もする。ピチュピチュ、、という声を聴きながら歩いていると、パサっと額を何かがかすめた・・・
あれ、、、?今のは、、? と思って見上げると、2ー3羽の小鳥が頭の上をとんでいる・・・
するとまた頭の上に何かがパサっと・・・!!

ひえ〜〜〜!! 鳥の糞が落ちて来たあ〜〜〜!

とパニックになって夢中で頭を払おうともがいて、、、目が覚めた

ソファーの上、ぼ〜っとして振り向くとすぐ横にうちの彼の顔が、、

もう12時だから、ちゃんとベッドで寝たほうがいいよ」と彼。私はまだなんだか頭がはっきりしない。だるい、、、「熟睡してたね。キスしたら手を上げてもがいてたよ

・・・・え・・・? 何、、?

私 : もしかして今私の頭かおでこにキスした?
彼 : うん、なんだか手で払うようにもがいてた

なあんだあ〜〜!鳥の糞だと思ったのは・・・?! 爆笑

なんというタイムリーな感触、、それにしてもねえ、私も一応夢の中で、鳥の糞にしてはベチャっとしてなくて軽いタッチのような気はしてたのよね、、、

悪いけど、君のキスはしょせん鳥の糞さ・・・
王子様になり損なって気の毒だけど、、、



裏技とスマートフォン


この10年間、インターネットのおかげで海外に住みながらも日本がぐ〜っと近くなったけれど、とうとう最期の砦=携帯で日本語をスマートフォンの登場で崩す事ができた

今までにも裏技をいろいろ探してはあれこれと試した。昔は友人から回って来た日本の番組ビデオを、マルチタイプのテレビ/ビデオデッキで観るという程度だったのが、今や日本の地上波は同時に観る事ができるのだから信じられない。 日本のドラマなんかは一時期アジアで発売されているVCD版を買いまくったっけ。これはDVDよりは質が落ちるものの、1クールのドラマがまるまるセット で4000円位で買えたから、けっこう買い集めた。日本ではDVD未発売のものや、英語字幕の入ったものもあるし、さらにDVD版も日本での半分以下の値 段で買えた。(これらの商品には「日本には発送出来ません」とはっきり書いてあったりした。)それも今や昔の話、今はネットで根気よく探せば、観たい番組 はどこかにアップされている。どうやって見つけるか、がキーだ

日本のテレビを同時に観られるKeyhole TVというのは、テレビのチューナーがなくてもP2Pとよばれる通信方式でパソコンで受信するというもの。アプリケーションソフトは無料でダウンロードできて、もちろんMacでもOKという嬉しい代物だ

でもね、欲張っちゃあいけません。同時テレビとはいっても画面は携帯並みの大きさで、音も時々遅れたり消えたりしてしまう事も、、、その度に再度繋ぎ直して観るのだけれど、コマーシャルも番組も日本のテレビそのまま、これは凄い!さらに番組は地方局もあるので、東京だったら入らない関西テレビや、ラジオ局も聴ける。このKeyhole TVは海外在住者向けと思っていたら、日本国内でも地方局の番組を見たい人や、テレビは要らない、という人なんかも利用しているそうだ

とはいえ、どうしても問題なのは時差! そう、私が家にいられる時間帯というのは、日本では真夜中からせいぜい朝の10時まで。日本の番組ったって、この時間帯じゃなかなか面白いものはないわよねえ〜〜

でも昨日の夜(日本の朝)日曜日の早朝にやっているフジテレビの「ボクらの時代」を観られた。ゲストは竹野内豊さん、原田三枝子さん、中嶋朋子さんという私的に豪華な顔合わせ。原田さんっていえば、ちょっととんがったカンジの10代の頃から比べると、すご〜く丸くなったカンジ。これはドラマの「流れ星」でも思ったんだ。竹野内さんとは親子役だったけど、、、あれ??原田三枝子さんってまだ50代前半のはず、、?あのドラマでの竹野内さんの役が俳優実年齢よりずっと若いという設定だったんだろうか?まあ、竹野内さん、相変わらず若くてカッコ良い

久しぶりにKeyhole TVを付けたので番組をチェックしてみると、週末で観られたのが、フィギュアスケートの四大陸選手権,女子のフリー。こちらでは朝の10時から。風邪が抜けなくて今日は寝坊したので、のんびり起きて朝ご飯を食べてから付けてみると、丁度最終グループの練習が始まる所で絶妙のタイミングだった。やっぱり途中で音がずれたり、ジャンプするぞ、、と思ったら画面が止まって音声だけが「トリプルトウループ、ダブルループのコンビネーション!」なんて聞こえたりしたけれど、ライヴの放映が観られるだけでも有り難い。演技そのものはまたすぐに動画がアップされるだろうからそれでちゃんと観るとして・・・

それにしても私のMacはもう古いし、OSも10.4なので、動画はかなり重くて苦しい。Youtubeの動画もカクカクと止まってしまってスムーズに観られないものの方が多くなってきた。HDなんてもちろんダメダメ!実は今回携帯をスマートフォンにして、Youtubeがサクサクと観られるので感動している。そう、Macよりスムーズに観られるのよ、、、でも画面は小さいし、動画のダウンロードは月決めのウェブ使用量を食ってしまう。なんとかyoutubeをサクサク観る方法,、という事で発見したのが、動画を一度MacにダウンロードしてからQuicktimeで観ると、綺麗にスムーズに観られる

Youtubeのダウンロードは以前はToobleを使っていたけれど、最近になって、アプリケーションがやたらとクラッシュするようになったので、Mac Tubesに代えた。こっちのほうがダウンロードする際にファイル形式を選択できるし、音声だけをMp3にする事もできるので、使い勝手が良い。そういえば、今回の四大陸選手権の高橋大輔選手の演技を携帯で観ようと思ったらできなかった。Macでは問題なかったので、Mac Tubesでダウンロードして観られたけれど、携帯だと観られない動画っていうのがあるのかしらね、、何かの規制かな?

スマートフォンというのも、使いこなすまではなかなかいかないかもしれないね。私が選んだwildfireは結構ベーシックで、実際搭載されているアプリケーションは少ないかもしれない。日本語のアプリは最初はSimegiを入れたけれど、どうも変換候補が出る度に文字盤がジャンプして、その度に違う字に触れてしまうので、イライラして止めた。本当にTouch sensitiveなので、ちょと触れただけで関係ない画面にいっちゃったりするのが難点かな。日本語入力アプリをOpenWnnに代えてからは絶好調。フリック入力にもかなり慣れて、変換候補を使うと結構早く入力できるようになってきた。

とはいっても私の場合、昼間=仕事中は携帯を使う事ができないので、やっぱり宝の持ち腐れなんだろうか、、?でもAmazonのKindleっていう電子書籍用アプリは嬉しいかも  もう去年の9月から読んでるカサノヴァの自伝、そろそろ3分の2位まできたのだけれど、私が買った本は全編収録ではない。カサノヴァの自伝は全編だと3500ページもあって、次ぎから次ぎへといろんな女性たちとの遍歴が書かれているので、出版されている本はほとんどが抜粋版だ。それでも私の本は全体の半分を収録したヴァージョン。読んでいるうちに、収録されなかった章に何が書かれていたのか、も気になってくる

そこで登場したのが電子書籍とそれを読む為のアプリ。アマゾンでは、カサノヴァの自伝のe-book版を無料でダウンロードできる。そう、無料です!!しかもアンドロイド携帯用の電子書籍アプリもあるので、本には無い部分のe-book版をダウンロードして読む事ができる

本来、本を読むという事の楽しみは何よりもページをめくるという事だ。後になって、「あれはどこに書いてあったかな?」と探す時にも、厚さをみながら、この辺のこのあたり、、という風に見当をつけられるのは、本ならではの楽しみだ。私は基本的にはE-bookよりも本として綴じられたものが好きだ。でも無料で利用できるものを使わない手はない。新しい本の電子版は有料だけれど、クラシックなものは無料なものも沢山ある。これは是非利用させていただきます!

裏技万歳! スマートフォン万歳!!

風邪ひきの味方


なんとほぼ一週間振り、、、なんと久しぶりの風邪で結構ダウンしておりました
とはいっても、寝込んでいたわけじゃ〜ありません。ちゃんと仕事には行っていましたとも、、、それにしても今回の風邪は熱が出たわけでもないのに、なんだか身体がクラクラして、キビキビと動けない・・・
いつもは食欲が無くなるなんて事はまずありえないこの私が、なんとなく食べる気分じゃなくて細々と食していた

イギリスに来た当初、初めてこっちのケミスト(薬局)で市販の薬を買った時、あまりの効き目にびっくりした。痛み止めなんて飲んで15分程でぴたりと痛みが引く。日本にいた頃ももちろん風邪薬や痛み止めなんかは飲んでいたけれど、こんなに効き目を実感するという事はあまりなかったので驚いた。「こっちの薬は強いよね〜」と友人達と話し合ったものだ。どうやら薬局のカウンターで買える薬の基準が日本とは違うらしい。

日本では医師の処方で出される薬はそれなりに強いけれど、市販できるものというのはかなり薬の成分が規制されている。こちらのホームドクターという制度はなんだか聞こえは良いけれど、実際にはあまりにも混雑していて、風邪を引いたくらいではドクターにアポイントメントを取る事さえ難しい。看てもらおうと電話しても次のアポイントメントは3ー4日後だったりするので、風邪くらいなら治ってしまう・・・その代わりに私はいつもケミストに行って相談する。薬剤師としての資格を持Pharmacistは症状を説明して相談するととても親切に薬を紹介してくれる。

高熱が出るインフルエンザの場合はもうベッドで死んでるしか手はない、、というカンジだけれど、風邪くらいでは仕事は休めませんという時にはやっぱり強力な風邪薬を頼りにする

風邪のひきはじめ、鼻が詰まって来て「おかしいな」と感じた時に通りを良くするのはVicks Sinex spray
images-4

これは痛い! 鼻の奥にスプレーするのだけれど、この涙がちょちょぎれる痛みがたまりません!でもすごく効く。一発で鼻が通る。実はこれ、日本では発売されていないと聞いた。Vicksといえば、ヴェポラヴやのど飴なんかも日本ではポピュラーなのに、これは無いんですか・・・? まあこれはあくまでもひき始め段階で、これで治るという事はほとんどない。でも片方の鼻が詰まってるって凄く気持ち悪いし頭痛くなったりするから、これは結構使います

いよいよ風邪ひきさんになってしまって、それでも仕事には行かなくては、、という時の強力な味方がこれ=Day Nurse  これは昼間用にDay Nurse,夜用にはNight Nurseと2種類あって、各々カプセルタイプとリキッドタイプがある。昼間用にはDay Nurseのカプセル、夜寝る前には液状のNight Nurseというのが一番。最近は両方のカプセルをセットにしたコンボタイプも出ている。

imagesimages-1
images-2






テレビのコマーシャルではいろんな薬がMaximun Strength!!と宣伝されているけれど、今までの私の経験と、ケミストの人のアドバイスでは、やっぱりこれが一番かな。咳がひどくなった時の咳用のシロップなんかも「乾いた咳用」「気管支炎用」等いろいろあって、これも寝る前の液状タイプがよく効く。ちなみにこのnight Nurseの液状タイプ、本当に飲むとコロッと眠れる。薬用成分はDay Nurseよりずっと強い。でも最近の私は寝る前には寝酒のワインをグラスで飲むので、併用はやっぱり怖い・・・一応夜はワインに頼る事にして、最近はNight Nurseは飲んでおりません。

images-3たまに、とにかく鼻をやられて、痛いし、詰まるし、鼻垂れ状態だし、、、という目に会う。他は全然平気なのに鼻だけをやられて、そのせいで耳は聴こえないし、頭は圧迫されたようにボ〜として辛いという時、教えてもらった薬がSudafedというものだった。これもよく効いたっけ

市販の薬の量というのは、平均した身体の大きさで決まるそうだ。血液の量に応じて薬の量も決めるらしい。つまり、西洋人の平均体格で企画されている薬が、私のような東洋人でも小柄な人間にとって効き目抜群なのはそのためだ。本来ならば、ティーンエイジャーの容量で充分なのだから・・・まあそのおかげで、ドクターに会わずとも殆どの場合は凌げている。今回もなんとか最悪の時期は越えたみたいだ。まだちょっと咳が出てボ〜っとしてるけど。

日本は雪だとか、、ロンドンは雨続きだった先週から、急に春めいて来た。もう少し、もう少しで春が来る!元気出して頑張ろう!!

何気に好きかも・・・



今回は駆け足だったので、ちょっとはしょり気味だったパリだけれど、本当はあまり興味が無いかもしれないうちの彼をさりげなく、でもなんとなく強引に連れて行ったMusee Carnavalet(パリ歴史博物館=カルナヴァレ)

前回ここで丸一日使った、私の好きなミュージーアム。しかも無料!! あまりにも沢山で、ひとつひとつを見て歩く根性は彼には無いとわかっていたので、なるべく早めに部屋を回る。それでも最上階のフランス革命のフロアーでは、またまた懐かしいポートレート達と再会。彼もどうして私がこのミュージーアムが好きか、解ってくれたみたいだ

その中で、前回来た時の記憶に無かった絵が目を引いた。展示室の中ではなくて、出口へ向かう階段の降り口にあった。前もここを通って出口に向かった記憶はあるのに、この絵には気付かなかったのか、、?去年は無かったのか、、?

P1290045

少し暗いかなと思ってフラッシュをたいて撮った写真は、丁度顔の部分に反射が出てしまってうまく写らなかった。階段の踊り場でちょっと暗い。でもその中で階段を降りながら思わず振り返ってみた絵。彼が倒れているのが何の像の下なのか、、、? 博物館/美術館にあるいろんな絵を集めたサイトがいくつかあって、このカルナヴァレからも170点程の絵をネットで探す事ができたけれど、この絵は見つからなかった・・・

静寂の中での場面なのか、それとも戦いの喧騒まっただ中での絵なのか?、、激しい1日が終ろうとする日暮れ時なのか、それとも悲惨な戦いから一夜明けた朝なのか・・・?両手を広げて十字になって倒れている姿は誇り高くも見え、でもその倒れ方は、道ばたで土ぼこりにまみれて命を落とした現実を物語っている。 何故か引きつけられてしまった。

それとはまた全然別に、さりげなく気に入って写真に撮ったもの、、

P1290044     PB280060

この左の絵もカルナヴァレの一室にあったもの。なんて事ないアパルトマンの絵だけれど、このサイズにあった建物のカンジが良い。 右の絵は博物館とは関係なく、去年フラフラと歩いていたマレ地区のお店(画廊?)で見かけて、ウィンドウ越しに写真に撮った。(ウィンドウ越しには見えないでしょ)これは色合いと絵の持つ柔らかくて暖かいカンジがとても素敵にマッチしている。確かこの時は日曜日で、お店は閉まっていたっけ。

P1290041カルナヴァレ博物館を出て左に歩いた突き当たりにあったカフェでお昼を食べた。外から見るとなんのヘンテツもなくて、ローカルな人でないと入り難いようなカンジもしたけれど、表に英語のメニューがボードで出ていたので入ってみた。(本当はヴォージュ広場あたりのカフェでゆっくり、、と思ったのだけれど、うちの彼はいかにもツーリストが行きそうな表通りの店が嫌いなので、いつも私達は裏道を探す

男性2人でカフェを見事に取り仕切っていた。オーナーらしき40代と思われる方の人は人なつこい笑顔でニコニコと、若いほうのウェイターはクールにキビキビと、すべてのテーブルに絶え間なく目を配り、タイミングを外さない。パリのカフェのギャルソンたちは、誇りを持って仕事しているように思うのよね。このあたりがイギリスとは全く違う。2コースに彼のビールと私のコーヒーで33ユーロ。とっても美味しかった!(奥の中央でトレイを運んでいるのがオーナーらしきおじさん)

ちょとお気に入りの見つけもの達

あ・り・え・な・い!!


今時お給料をcheque(小切手)でもらってるというのもほとんど時代遅れなんですけどね
まあ個人経営のプライベートな店ですからそれでもかまわないんですけどね。
でも、、、その小切手が不渡りになったらいくらなんでも焦るわよ〜〜!!

お給料がバウンスしたなんて初めてだわ・・・

まあ一応ポスを庇って言えば、会社が倒産しかけてるとかそういう事では無くて、これというのも、あな恐ろしや、、、かつては「ゆりかごから墓場まで(国民健康保険でお世話します)」と謳われたイギリスの健康保険制度=NHSのずさんさによるもの

ポツポツと書いた事もありますが、私の仕事はオプティシャン。つまりは眼鏡の処方や目の検査を行っているわけですが、イギリスの国民健康保険制度=National Health Servicesでも目の検査や眼鏡/コンタクトレンズの補助金があります。一般の人はプライベート扱いで検査料を払わなくちゃいけないけれど、16歳までの子供や、19歳未満のフルタイムの学生、他に低所得者や失業保険対象者、糖尿病患者、等一部の人達が恩恵に預かれる

うちの店はポス自身が検査をする検眼士(=Optometrist)で、彼は得に子供の目に関してのスペシャリストだ。だからうちには子供達がわんさかとやって来る。ローカルな、目の専門クリニックのほうからアポイントメントが回されてくるのだ。ほかにも糖尿病のおじさんとか、緑内障の人とか眼鏡屋というよりクリニックとしての仕事のほうがメインだ。以前働いていたロンドン中心地の最先端を誇る店でデザイナーブランドものの眼鏡やサングラスをセレブ気分で扱っていたのとは全く違う眼鏡は医療品を実践している日々、、、

まあ仕事の話はさておき、うちでは毎月NHS扱いの人の検査料や補助金がいつも£4000~5000はあって、その分が翌月にNHSから支払われる。いつも月末になるとレセプション嬢は一つ一つのフォームを記入漏れがないようにチェックして、合計金額を正確に把握している。(記入に際してちょっとでも間違いがあるとそのフォームは即送り返されてくるのだ)それが、1月に支払われた金額が提出した額の半分にも満たない、とアカウントのお姉さんが泡を食って電話してきたのがお給料日の翌日

調べてみると12月の検査料の分がまるまる入金されていない。レセプションのL嬢が電話で問い合わせると、「フォームが届いていません」という・・・12月の最期はクリスマス前だったので、ボス自身が車でオフィスまでフォームを届けに行った。手渡しで封筒にすべての用紙を入れて渡したのだから、検査料の分だけ届いていないというのはあり得ない。受け取りのサインだってちゃんとある。「そっちで失くしたんだから、責任もって探して!」とL嬢も強気で念を押すと、しばらくして先方から電話してきた。

なんと、、、うちに支払う分の検査料を、、、他のオプティシャンの口座に振り込んでしまったのだとか・・
そんなお粗末な話、聞いた事ないわ!! いったい何をやってるの?

そんなこんなでとばっちりはこっちまで、、、会社の口座にお金が足りなくて私の給料チェックが不渡りでハネラレタという訳だ・・・

日本的に考えると「小切手の不渡り」なんてもう絶望的に聞こえるかもしれないけれど、こちらでは日常茶飯事。口座にお金が少しでも足りないとバウンスしてしまう。常に仕入れ先とか光熱費とかいろんな金額の支払いはしているわけだけれど、たまたまその時期に、私の月給が一枚のチェックの金額として一番大きかったのでバウンスしたのだろう。

もう真っ青でボスに告げる、、とはいえ今日は土曜日だからとりあえず月曜日まではどうにもならない。私が銀行から受け取った手紙によると、すぐにもう一度再入金してみます、という事なので、来週頭に会社の口座にお金があれば多分今度は通るだろうけれど、同じ小切手が2度ハネられたらまずい、、、!!

本来チェックが支払われた銀行から支払った口座の銀行に確認がいって、その金額を自由に引き出せるようになる(=クリアーになる)までには4日程かかる。大抵の銀行はこの間はこの小切手の金額分は使えない。でも私の銀行では明かに給与と解るチェックは、クリアーになる前に使ってもマイナス扱いにはしないでくれた。でもバウンスしたとなると、どうなんだろう、、、?お給料額を引いたら私の口座はほんのちょっとマイナス圏に入ってるのだ。おまけに来週には家のローンや住民税の引き落とし、クレジットカードの支払い、、、と月初めの支払いが山とあるのに・・・

参ったわ〜〜!金欠だっていうのに、、、、勘弁してほしい!
それにしても、ほんとに信じられないずさんさ! 
ありえないよね〜〜!!

タブロイド紙にでもチクってしまおうかしら、、?


livedoor プロフィール
Recent Comments
Archives
  • ライブドアブログ