さて、これは何でしょう・・・?

そう、バス停
。何のヘンテツもない、ロンドン中約200メートル置きにはあるバス停だ。でも、、、でも、、、これがちょっと違うのは、
2日前までは絶対に無かった!!
土曜の夜中から夏時間が始まったので、昨日は1時間短い日曜日
。9時半頃起きたつもりが実は10時半という事で、遅れをとらないようにお昼前にタウンセンターに出かけた。家からすぐの角を曲がって少し行くと、目に入ったのが上のバス停だ
。停留所の名前もちゃんと付いてる。Gordon Road。しかもコンパルソリーだ
。
コンパルソリー(compulsory)というのは、乗り降りの合図をした人がいなくても一応必ず止まる事になっている停留所
。バス停の表示は白地に赤いマークだ。この逆の赤いバックに白抜きのマークで表示されているのがリクエスト・ストップで、乗る人は手を挙げて、降りる人は車内のボタンを押してドライバーに合図しないと、バスはスピードも落とさずに通過してしまう
。
ふ〜〜ん、、、こんな所にねえ〜〜・・・
実はこの一つ前のバス停というのが、今の位置に落ち着くまでに2回程場所が変わった事がある。初めは我家を出たすぐ目の前の角にあった。バスの姿が見えたらちょっと小走りして乗れたので便利だったのが、しばらくして数10メートル北に移動した
。どうやら道がカーヴしている後に位置していたので、後ろからくる車がカーヴを曲がってからでないとバスが止まっているのが見えないーというのが問題だったらしい
。
そして次に移った位置は反対側のバス停の向かいだった。これまた不都合が生じた。両方のバスが同時に止まると両車線が完全に塞がれてしまって、両方向の車が動けなくなってしまうからだ
。で、ちょっとずらす為にさらに30メートル程北へ移動して今の位置に落ち着いた
。これでもう何年も落ち着いていたのに、今になって新バス停の出現とは!!
うちの彼曰く、「50~60メートル移動しちゃったから、今度は次のバス停までの距離が開き過ぎちゃったんじゃないか・・・?」そうだねえ〜〜・・・
ちなみに彼は金曜日にこの新バス停の取り付けを目撃しているので、多分土曜日から使われ出したのだろう。(私は土曜日には気が付いていなかった)
それにしても、普通バス停っていうのは両方向にあるものだけど、この新しいバス停はこちら側にしかない。つまりこのGordon Roadというバス停は反対方向には無いのだ。これって有りなの・・
バス停といえばもう一つ最近新しい事が・・・
暗くなっても書かれている時刻表やルートが読み易いようにという事だろうか、最近バス停にセンサー付きの電気が入って、夕方暗くなると自動的に明かりが入ってバス停が遠くからでも見えるようになった
。確かに暗い中でルートや時刻の確認をするのは読み難くて不便だったから、これは気の利いたサービスと言えるのだけれど、これがまたちょっと不気味
。何しろ道の端にバス停のマークがボー〜〜っと浮かび上がって見えるので、なかなか気味が悪いのだ
。そしてこの電気が付く為の明かりのセンサーがバス停の上に笠をかぶせたようにみえる。これです

これはまだ明かりが付いていない状態なのだけれど、てっぺんの屋根がセンサーになっていてバス停に明かりがともり、さらには下の方に書かれている時刻とルートにも明かりが入って夜でも見やすくなっている
。で、これを最初に見た時から私が真っ先に連想したもの、、、それは・・・

そう、笠地蔵
。
ね、、、似てるよね・・・!
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そう、バス停

2日前までは絶対に無かった!!

土曜の夜中から夏時間が始まったので、昨日は1時間短い日曜日



コンパルソリー(compulsory)というのは、乗り降りの合図をした人がいなくても一応必ず止まる事になっている停留所



ふ〜〜ん、、、こんな所にねえ〜〜・・・



そして次に移った位置は反対側のバス停の向かいだった。これまた不都合が生じた。両方のバスが同時に止まると両車線が完全に塞がれてしまって、両方向の車が動けなくなってしまうからだ



うちの彼曰く、「50~60メートル移動しちゃったから、今度は次のバス停までの距離が開き過ぎちゃったんじゃないか・・・?」そうだねえ〜〜・・・



バス停といえばもう一つ最近新しい事が・・・
暗くなっても書かれている時刻表やルートが読み易いようにという事だろうか、最近バス停にセンサー付きの電気が入って、夕方暗くなると自動的に明かりが入ってバス停が遠くからでも見えるようになった




これはまだ明かりが付いていない状態なのだけれど、てっぺんの屋根がセンサーになっていてバス停に明かりがともり、さらには下の方に書かれている時刻とルートにも明かりが入って夜でも見やすくなっている



そう、笠地蔵


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