昨日の富士でのF1に負けないくらいの雨だあ〜〜!

何でこんなにビチャビチャな雨が降る様になったんだろ・・・? 「雨ばかり」と世界に名高いイギリスだけど、元々イギリスの雨の特徴といえば、霧雨が一日に何度も降ったりやんだりする事だった。 実際私はイギリスに来てから3年以上も傘を持っていなかった。ささなくても歩けたし、少し待てば止んだし・・・ ビチャビチャと日本の梅雨時の様な雨が降るようになったのはここ4-5年だ。 Global Warmingも、既に警告の時期はとうに過ぎて、現実にあちこちで影響出始めてるよね・・・・う〜ん、地球はいったいどうなっていくんだろう? でも私がここでそんな事を考えても成るようにしか成らないんだから、やっぱり普通にしてるしかないよね。

昨日のF1は大雨の中大変な事になってた・・・だから面白いんだけど。うちの彼の仕事が早くて、日曜日なのに珍しく早く目が覚めた後、そのまま眠れなくって面倒だから起きてしまった。「そうだ、F1のJapanese Grand Prixじゃん」と思い出し、時計を見ると6時半過ぎ。 という事は日本は2時半だからまだやってるかも・・・と思ってTVをつけると、、、、白くケムッた画面に噴射スプレーを飛ばしながら走る車の映像が・・・丁度終盤の50周目くらいで、時間的に67周走りきるか2時間レースで時間切れが先に来るか?というあたりだった。後でゆっくり再放送を見て、波瀾万丈のレース展開にびっくり。

それにしても、Lewis Hamiltonという若者は、本当に「Born to Drive」だ。 あっちこっちでいろんな事が起こる中、一番ドライバーのスキルと判断力と、精神力と忍耐力を試されるようなコンディションのレースで、一人だけクールに全くミスをしないというのは驚異だ。途中でKubicaと接触したのはルイスのミスでは絶対無い。 忘れちゃいけないのが彼は22才で今年がデビューの新人だ。このレースも、あのコースも彼には初めてのもの。F1の神様に愛されてるとしか思えない・・・もちろんまだまだいろんな事を学びながらやってるんだろうけど、他の人が数年かけて学ぶ事を1レースで習得しちゃうんじゃないだろうか。

大活躍が続く前半期に現チャンピオンのアロンソがルイスに対して「イラついてる」様子だったのも、半分は嫉妬があると思う。でもさすがに昨日のレース後には認めざるを得ない発言になってた。「次の上海で、ルイスの車が故障するか誰かとクラッシュでもしない限り、普通のレース展開だったらルイスが世界チャンピオンになるね」って・・・

レース後の会見でもいつだっていたって控えめで、これはMichael Schumacherの若い頃の「生意気な態度」とは正反対。 Michaelの事は彼が30過ぎになるまで「すごいドライバーだけど、鼻につくなあ〜」と思ってた。なんかいつも偉そうで鼻息荒くて・・・ もちろん歴史に残るドライバーだと思ってるけど。チャンピオンとしての素質の一つである自信の表れだったのはもちろん解るけど、穏やかでクールなHamiltonとは対照的だった。

良い目をしてる」ってよく言うけど、ルイスも本当に綺麗な目をしてる。それってどういう事なんだろうね?何が違うんだろう、他の人と・・・?  上海は今週末かあ〜・・・・ルイスがフェルナンドより上位で終れば自動的にChampionになる、、、、なるのかな、、、?なっちゃうの?、、、本当に?!


と、実は昨日このブログを書きかけて、後で夜アップしようと思ってたんですが、夜テレビのチャンネルを回してたら、映画の「House of Flying Daggers=(日本題)Lovers」をやってた。いきなりテレビに金城武さんがアップで出てるから、一瞬DVDだかテレビだか錯覚した程。 だって先週から彼の映画を何本もDVDで観ているもので・・・この映画は公開時に映画館で観て以来で、またDVDで観返そうと思っていたので、あまりのタイミングにびっくり・・! 

始まって20分位経ってたけど、なんという画面の色彩の美しさ!衣装がワダ・エミさんだったのも初めて知った。最初にこの映画を観た時、最期の最期で、「ん・・?いったい誰が誰をより愛して愛されたんだ・・?」とちょっと考えてやめてしまったっけ。う〜ん、3日間でねえ〜、、自分の命を捨てる程に愛せるのかなあ〜〜? まあ、気持ち動いて好きになって寝る・・・ 位は解るけど、あんな死闘を繰り広げた挙げ句に、相手を死なせない為に自分が死ぬって言ってるんだからちょっと凄いよね。 あれ・・・?誰が何を失って何を救うのかな?

Mei    自分の命を失う=Leoを殺してJinの命を救う。のはずが、実際の行動は、自分の命を失って、2人の男をまた死闘にもつれ込むかもしれない状況に残す (実際はそうはならなかったけど)
Leo  Jinを殺して、自分もMeiに殺される、Meiも其のために死ぬ=全滅。のはずが、実際の行動は、自分とMeiの2人で相打ち=Jinを一人ぼっちにとり残す。
Jin  既に刀は捨ててしまっているので、自分は死ぬしかない。せめてMei を死なせない為にLeoに殺されようとする=自分は死んで、MeiとLeoを残していく。

一番相手から奪うのがLeoだ。そして一番犠牲が大きいのがJin。Meiのとった行動は迷いだ。助けたい、でも殺せない。結局決着を見ないで終ってしまう。成る程ね〜、、、
愛とは奪うもの、愛とは与えるもの、愛とは迷うもの・・・か。

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