寒い・・・! まじで、、、寒すぎる!!
おととい、昨日はちょっと頑張って我慢してたけど、今日はさすがに彼がセントラルヒーティングを入れてしまった。 職場でもカフェとかでもヒーター入ってたよ〜〜〜
これは今までの人生で最悪といえる、、、、 いくら何でもまだ9月なのにセントラルヒーティングは悲し過ぎる。 おまけにヒーターを入れ始めると、夏に比べてガス代が3倍くらいに跳ね上がるからねえ〜〜 ちょっと勘弁して欲しい・・・・でも寒いのよ、、、まいったなあ〜 毎日どんどん日が短かくなって、暗くなるのも加速度がついてきた。これからがまた暗くて辛い季節になる・・・
いや〜、もう毎日寝るのが2時過ぎになっちゃうよ〜。 動画サイトやDVDを観まくってる訳です・・・・愚かだねえ〜と自分で思いつつ、見つけちゃうと止められない性分なのです。凝り性といえば聞こえは良いのかな、要するにハマり易いだけなわけで、、、、 で、いろんな動画で思いもよらない場面を見る事ができて、気が付いた事がある。日本で、舞台や映画の記者会見とかプレミアとかで、レポーターがちょっと質問するじゃない?監督とか出演者とかに。本当にね〜、、、「あんた、ばっかじゃないの?」って言いたくなるようなみっともない質問を平気でするバカレポーターが多いのでびっくり。
誰だったか忘れたなあ〜、70年代のロックミュージシャンだよ、、、日本に来て、ホテルでのインタビュー会見の時、「日本の女の子のどんな所が良いと思いますか?」とかそんな質問をいくつかされて、さすがにキレたギタリストが一言、「俺達はミュージシャンだ、もっとまともな質問しろよ」と言ったきり口をつぐんでしまった事がある。 大抵の場合、1つか2つしか質問できるチャンスがないのだから、何か「聞けてよかった」と思える答えを引き出したい、とは思わないんだろうか? ゲストとしてちゃんと出演するインタビュー番組なんかはさすがにちゃんと番組構成で考えてあるけど、記者会見なんかの一発勝負的な場で、舞い上がっちゃう女性レポーターは見てて恥かしくなる事も。
昔、藤原竜也君が「エレファントマン」をやった時も、「私達はてっきり被り物をするんだと思ったんですよ〜」と言った人がいたけど、70年代の初演以来、世界中のどこでも舞台のエレファントマンで被り物をした役者なぞ一人もいない事くらい、ちょっと下調べすれば判る事。 ちなみに役者が上半身裸で、ちょっと背中をかがめる程度の態勢でメリックを演じるというのは、ちゃんと台本の最初のページで指定されている。レポーターなら勉強しろよ〜!と思ったっけ。
皆さん人気商売だから、軽く笑いながらうまくこなしているけど、いろんな場で、内心腹を立ててる人も多いんだろうなあ〜と、そういう場面に出くわす度に思ってしまう。 昨日見たのは特にひどかったよ。金城武さんが初めて日本の連ドラに出ていた「神様もう少しだけ」の現場インタビューで、女性レポーターがした質問・・・目が点になった。
目が素敵とか、低い声が魅力的とか言われている金城さんですが、自分では何処が素敵って言われるのが一番嬉しいですか? だって・・・!!
もう恥かしいから二度とこんな仕事しないで!
さすがに金城さん、困ったように笑いながら(きっとかなり困ってた)それでも恥かしそうにやっと小さい声で「心・・・」って答えてたよ。 初めて日本のドラマで主演する24才の俳優に聞く事かあ〜? 第一、私が思うのは、カッコ良い人に、「カッコ良いですね」っていうのは別に褒め言葉じゃないんだよね。
竹野内豊や金城武に「男前ですね〜」というのは、ただ単に事実を述べているに過ぎない事で、私が「君、小さいね」と言われるのと大差ないのではないかと・・・ つまり、きっと本人にしてみれば褒められている内に入らないんじゃないかと思うわけです。自分で努力して手に入れた物ではないわけだし。だから金城さんの「心、、」という答えは多分精いっぱいの本音だったんじゃないのかな。
まあね、その場で思わず舞い上がっちゃうのかもしれないけど、レポーターだってプロとして仕事してるんだったら、有意義な質問を一発で決めてくれないかしらね。そこでまた聞いた方の人となりも出るんだから。
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