見つけもの @ そこかしこ

ちょっと見つけて嬉しい事、そこら辺にあって感動したもの、大好きなもの、沢山あるよね。

June 2007

出た〜〜!

お化けじゃありません、、、 あ、でもちょっと似た様な物かも・・・・死んでる事に変わりないから。

やっと出たね〜〜、ハトシェプスト

エジプトの女性ファラオのミイラが100年以上経ってやっと認定されたようです。2ー3日前から「そうらしい」というニュースは出ていたけれど、やっぱり正式に発表されるとわくわくする。
私は実は大の古代史・考古学好きです。 一応半年通った大学は史学科。芝居を選んで大学を中退しなかったら、専攻は考古学にしたかったのでした。

ハトシェプスト祭殿は、何年か前に無差別テロで日本人も含む大勢の観光客が射殺されてしまった悲しい場所でもあるけれど、私達が訪れた早朝は静かで、乾いて「ずう〜っとここにある」という威厳を放っていたっけ。

結婚10周年にエジプトを選んだのは私で、カイロに3日、ルクソールに11日滞在した。ほとんどの人はクルーズやツアーで、ルクソールはナイル東側の神殿で1日、西側の王家の谷で1日くらいしかいない中、11日もずっとルクソールにいた私達は、ホテルやレストランの人、道で待ち構えている馬車の客引き達に覚えられてしまい、結構良くしてもらったのでした。

ホテルのすぐ側にインターネットカフェもあって、日本語を打つ事はできないけれど、読む事はできたので、丁度日本で上演中だった藤原竜也君のハムレットの劇評なんかを読んでいたっけ。

クリスマス近いというのに気温は25度くらいで、毎日毎日ひたすら晴れ! 雨なんか降らないのに、ナイルは滔々と水をたたえてる。太陽と水=命の源! ちょっと奮発して良いホテルに泊まったからだろうけど、11日間飽きなかった。ナイル側の部屋のバルコニーで西側の王家の谷の色が時間によって変わって行くのを、ずっと眺めていられた。今の生活も仕事も全部やめて、ずっとそこに居られるような気がした。

けっこういろんな所にホリデーに行ったけれど、何処へ行っても私は順応できる性質のようで、そもそもイギリスに住み着いたのだって、その延長線だったのだと思う。 まあ、もちろん住むっていうのはまた違うんだけどね。エジプトは一生の内に必ず行きたい所だったので、「やっと来た」という安心感もあったのかも。ツアーじゃなくて、自分達でテイラーメイドした2週間だったし。

次はやっぱりアジアに行きたい。アンコールワットには死ぬ前に一度行きたい!古いもの大好き!

私の大好きな「考古学探偵」と呼ばれているライターがいます。Graham Phillips(グレアム・フィリップス)という人で、歴史の謎解きのような本をいくつも書いてる。残念ながら日本語訳になっているものは極端に少ないみたいだけど、聖書の逸話を歴史的根拠で裏付けたり、アーサー王や、ロビン・フッド、アレキサンダー大王の事等、彼なりに足繁く調べあげて、それなりに根拠のある新説を書き上げてます。

特に面白かったのが、古代エジプトの文献と聖書の話を裏付けるという本で、これはどうやら日本語訳が出ているみたいだ。 もし興味のある方は是非お薦めです。消されたファラオ)これが事実かどうかは別問題。でもかなり説得力あります。ツタンカーメンの墓から始まって、十戒のモーゼ、ツタンカーメンの父イクナートンの宗教変更と遷都、さらにサントリーニの大噴火と出エジプト記、聖書の逸話と実際の古代史を結ぶ一大研究本です。

ルクソールのホテルのバルコニーから、反対側の山の中服に、かすかに、かすかに肉眼でハトシェプスト祭殿を臨む事ができた。(写真のボートのすこし右上の山の中服にかすかに見える)

ハトシェプスト幼い息子に代わって自らが女性でありながらファラオとなり、後にその息子によって存在の記録を抹消された男装の女王ハトシェプスト。 遺体は一旦女王の墓から移されてしまい、今回認定されたミイラが発掘されたのは、王家の谷の中でもマイナーな墓で、100年以上も身元が確認されなかった・・・・・やっと見つけてもらえて本当に良かったね!

またあの照りつけるエジプトの太陽を浴びて、王家の谷やルクソール&カルナーク神殿を歩いてきたいなあ〜〜

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カウントダウン ー 7月1日

2007年の7月1日 もう去年からずっと言われてきたX-dayです。

イギリスのすべての公共の場に於いて、全面禁煙になる日。
レストラン、カフェ、パブ、美術館、博物館、映画館、劇場、フィットネスクラブ、ホテル、ナイトクラブ、駅、すべてのショップ・・・・・ぜ〜んぶで禁煙!!

来年の夏」というのは、去年決まった時からずっと繰り返して念を押され、釘をさされてきたので、今さら「知りませんでした」という訳には当然いかない。 今は毎日のように新聞やテレビで7月1日のX-dayについてあれこれと話題になってる。

中から追い出すか、外から締めるか・・・どっちが良いんだろうね〜

東京で区によって道で煙草を吸ってはいけないっていう事を初めは知らなくて、いつもこっちでやっている様に歩きながら煙草を吸ってて、後になっていけなかったと知って慌てた事がある。 私も去年から完全に禁煙してるので、今は関係ないけれど、先月うちの彼と里帰りした時には、彼が歩きながら吸うので、「灰皿の無い所はやめといたほうがいいよ、日本人はそれでなくてもポケット灰皿を持ち歩いて、道にポイ捨てするのはヒンシュクもんだから」と言い聞かせた。

ただでさえ歩きながら吸って、そのまま歩道にポイするのは普通なので、建物の中で吸えなくなる1日以降に、道がどんな状態になるのか思いやられる。 まず道や駅に灰皿がない。これは理由があって、80年代のアイルランド紛争によるIRAのテロが頻発していた頃からテロ防止のためにあったゴミ箱も撤去されたのだ。
その後の湾岸戦争、イラク戦争によってテロの可能性は拍車がかかり、駅には透明で中が全部見えるゴミ袋が、囲いのないポールにぶらさげられているだけ。駅のホームも道もどこも吸い殻だらけだ。 1日以降は、レストランやパブの前の舗道に煙草の吸い殻が山積みになるんだろうなあ〜・・・・

ってか、、、皆ちゃんと協力するかな・・・?なんたって個人主義と我が儘が紙一重のイギリスですからね〜
閉店間近のパブやクラブで、煙草を吸おうとした人と注意した店側でもめて喧嘩とか、もっとひどくなると刺されたり、、、なんて事になったりしないかしらね。心配だあ〜〜 それか、逆に家に集まって飲む人達が増えて、夜中まで大声で騒ぐ家が増えるとか・・・

今日の新聞に、来週幕を開ける芝居の事が載っていた。アガサ・クリスティーの探偵ポワロで有名な俳優、デヴィッド・スーシェが主演する舞台で、煙草を吸うシーンがあるらしい。

最初は制作サイドも全く考えていなかったそうだけど、誰かが「1日以降は劇場内部で禁煙っていうのは、芝居には影響しないんでしょうかね」と言った為、念のために制作側がカウンシルに問い合わせたそうだ。これは私もだと思っていたのに、なんと「駄目」という事らしい。
なんでも「芝居のストーリーやプロットで必要な場合に限る」という事で、許される例として「例えば、ストーリーが(葉巻きがトレードマークの)ウィンストン・チャーチルについての場合」と言われたそうだ。2日が初日、最後のリハーサルに余念が無いここに来て、芝居を変える事になりそうだという。

ええ〜〜! と思いません? 

ニューヨークでも公共の場は禁煙でもブロードウェイの舞台の上ならOKという事なのに、ちょっと頭硬いっていうか、融通効かな過ぎ! 先週観た「KEAN」でも皆さん上流階級役の人達が優雅に煙草の煙を燻らせていたし、最近観たやつは「エクウス」も「ガラスの動物園」でもあったわよ、、!  これからは演出の自由が無いっていう事なのかしら・・・?っていうか、新作の戯曲に「ポケットから煙草を出して火を付ける」なんてト書きを入れちゃいけなくなるの???

面白いから、これから新作の戯曲を発表する人は、ストーリーを「どうしても禁煙できなくて苦しんでる人達の話」とかにして、ストーリーに絶対必要な内容として舞台を煙で一杯にしてみたらどうだろう・・・? ウィンストン・チャーチルやシャーロック・ホームズをシリーズで上演するとかね。

X-dayまであと数日、どうなることやら・・・

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恐ろしや、中国・・・


今週はちょこちょこ更新したから今日はいいや〜、、と思ったんですけど、ちょっとニュースに目が行ったもので・・・

中国で2年前に製造されたちまきが売られていたという記事。(こちら)

そういえば、先月私達が日本に行ってる間に、中国のディズニーランドもどきのニュースが取り上げられてたっけ。 商標無しの偽物で、なんだか微妙にちょっとヘン・・?っていうやつ。 あの時は「下手な真似事に苦しい言い訳」っていう感じでむしろ笑ったものだけど、食べ物関係については笑ってられない気がする。

まあ、私の場合裏技DVDとか、そういった偽物、違法物をちょっとばかり利用させて頂いたりしてるのでここで手の平返して批判すると一気にHypocrite!! の罵声を浴びそうですが、、、 でもちょっと次元が違うじゃない・・・?有害さの次元が。

中国に住んでた人と一時期一緒に仕事していて、いろんなおかしな話を聞いた事もあるけど、まあ「笑える」という事で聞いてたのよね。でもやっぱり何が起こってるか解らないのが中国っていう気がする。 さらに、中国関係の記事が読めるサイトでますますヤバい話題が・・・!

何と人工の卵だそうです、、、ホントかよ〜〜! しかもこのページ、下の方を見てみると、他にも似たような記事がいくつか載ってる。 なんだかなあ〜〜 ホント,ヤバいよね〜〜

おまけに、「デスノート」をめぐってさえ、発禁だの偽物だのってよく解らない事言ってたし。→ここ

もうすぐオリンピックだってあるのに、大丈夫なのかなあ。本気で世界レベルに追い付くつもりなんだろうか、、、それとも世界レベルで騙そうっていうつもりだろうか、、、??

恐ろしや、China・・・・

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ミュージカルな季節、、?

随分長いことミュージカルを観てないなあ〜と気が付く。

劇団時代はミュージカルもやっていたから、ロンドンに来た時はもう大興奮で観まくった。 はじめの頃はもちろん英語が解らなかったから、ストレートものは知ってる芝居でないとついていけなかったし。90年代に入って湾岸戦争に加担したおかげで、ウェストエンドの劇場も赤字が相次ぎ、開いてはすぐに幕をおろしてしまうミュージカルも沢山あった。

前に観たのはなんだっけ?? 3年前に同僚の奥さんが何か観たいというので、「シカゴ」に連れて行ってあげたけど、、、、いや違う、、その後、ロイド・ウェバーの新作「Woman In White」を観たのが最後だ。 このWoman in Whiteはもうすぐ日本で四季が上演するらしいけど、、、、はっきり言って面白くなかった!

メロディーのかけらも頭に残ってない。 いつもなら、ミュージカルを観た後は聞いた曲のフレーズが頭の中を何日も回り続けて,思い出せる部分だけ一緒に何度も唱ってるのに、、、 この作品には記憶に残るメロディーが全くなかった。覚えているのは、マリア・フリードマンとオペラ座の怪人以来のミュージカル出演になったマイケル・クロフォードがすごく良かった事だけ。 あと、舞台背景を巨大なスクリーンとプロジェクターを使って映像で変えていくという新しいテクノロジーが有効的だったという事くらいかな。「ロイド・ウェバーも終ったな・・・」と密かに思ってしまった作品だ。

リバイバル物で評判の良いミュージカルもいくつかある。「屋根の上のバイオリン弾き」も再演が始まってとても評価は高いみたいだ。あとは主役をテレビのオーディション番組で選んだ「Joseph and the Amazing Technicolor Dreamcoat」がすごい勢いでチケットが売れている!! このJoseph・・は初演は70年代で、ロイド・ウェバー氏とティム・ライス氏(ジーザス・クライスト・スーパースター コンビ)の初期の作品だ。最近流行りのオーディション番組で主役が決定したとあって、ちょっとしたJoseph現象が起こってる。「キャバレー」もリバイバルされて、なんだか今年はリバイバル物のミュージカルが多いなあ〜〜

で、その中で新作ミュージカルとして注目されているのが、何といっても「The Lord of The Rings」だ。 トールキン原作のこの壮大な物語は、映画で大当たりしただけにしょぼい物は創れない。舞台化に当たっては、史上最高額の制作費をかけて去年カナダでプレミア試演された。これにはいきさつがあって、当初、「We Will Rock You」が幕を閉じた後のロンドンDominion Theatreで初演の幕開けを迎える予定だったのが、プロデューサーがWe Will・・・の続行を発表した為に上演場所を失い、急遽カナダのトロントで6ヶ月のプレミア上演が決まった。

このカナダでの評価は今ひとつだった。良いんだけれど、、、」というような批評が殆どで、「悪くは無いけど歴史に残るミュージカルになるかは疑問」といった感じだった。 だから、今回のロンドン初演に関しても、初日のレビューを読んでから観るかどうかを決めようと思ったのでした。 おとといが初日で、今日の新聞に批評が出てた。評価は結構良い。私が読んだ「The Tmes」の批評家は、カナダでの初演も観たとの事で、カナダで「残念だ」と思ったいくつかの項目が全て改善されていて、パワーアップしているそうだ。

ミュージカルのプロデュースはストレートプレイよりもずっとお金がかかる。 歌の作詞作曲、踊りの振り付け、それに伴う衣装やメイク、効果等、普通の芝居よりも時間とお金を掛けて制作される。今回のThe Lord Of The Ringsは、最低限の元を取るためには40週間、マイナスを出さない目安としては最低1年間は舞台が続かないと採算が取れないという事だ。それにしては、イマイチ宣伝が少ないような気がするんだけどね〜〜。 Joseph・・なんか、オーディション番組でさんざん一般人をあおったから、今まで劇場に行った事のない層の人達まで巻き込んでるんじゃないかしらね。

リバイバル物も含めて、今年のミュージカルはどれだけが成功するんだろうか・・・もう一つ以前からチケットを取って楽しみにしてるのが、「The Drowsy Chaperone」。 コメディータッチだそうだけど、内容は全くチェックしてない。でもロンドンではミュージカル第一人者のElaine Pageが久々の新作ミュージカルに出演すると言う事で話題になってる。 初演のCats で「Memory」を歌ってヨーロッパ中の大ヒットとなり、Evita で初代のエヴァ・ペロンを演じたミュージカルスターだ。彼女の歌は素晴しい・・・

1950年代からアメリカ、ブロードウェイでヒットした数々のミュージカルは、どちらかというとダンスが魅力の中心だった。70年代まではミュージカル・スターといえば、ダンサー(=踊れる人)というのが定説だったのを覆したのが、70年代のロイド・ウェバー氏によるオペラスタイルのミューカルだ。 80年代に入ってブロードウェイが下火になってしまってから、イギリス発のオペラスタイルのミュージカルが世界中で人気を得た。今やミュージカル・スターといえば=歌える人という事になった。 エレイン・ペイジと並んでKing of Musicalなんて呼ばれてるMichael Ballもレ・ミゼラブルやロイド・ウェバー作品でスターになった人だ。お二人とも今や大ベテラン。

やっぱり観るなら新作が優先という事で、The Drawsy ChaperoneThe Lord Of The Ringsのチケットを買う。 Webでの購入はほんとうに簡単。日にちは焦る必要ないので、とにかく気に入った席が取れるまで何度も入力し直して日を選ぶ。 Drawsy・・のほうは7月に取れた。平日に1枚なので、たいていは3ー4回日を変えてチェックすれば満足できる席が取れる。The Lord・・・はさすがにちょっと混んでるかな。7ー9月は夏休みだから、できれば子供の来る時期は避けたい、、、という事で、10月初めにした。

Josephは・・・?と思ったら、、、ひえ〜〜〜軒並みSOLD OUTの表示が、、、、 こんな事って普通ないよ〜〜。やっぱりオーディション番組の宣伝はすごい効力だったのね。納得いく席でないと観ない主義なので、10月から12月の一日ずつチェックする。 ドレス・サークルならいくつかあるけど、Stall(いわゆる1階席)は端のほうしかないねえ〜〜・・・と思ってたら、11月末に取れた。 でも手数料が10ポンドもかかる・・・!いつものサイトなら5ポンドなのに〜〜〜!まあいいかな。

久しぶりにミュージカルのチケット3枚かあ。新作は楽しみだよね。(Joseph・・・は違うけど)。私の人生の宝物は、「レ・ミゼラブル」「オペラ座の怪人」「ミス・サイゴン」を全て初演のオリジナルキャストで観た事。これからも宝物が増える事を期待して・・・

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中途半端ばっか・・・

あんまり期待はしてなかったんだけどね、、、、ちょっと楽しみにしてたんですよね、この1週間。

実は去年の秋に日本に里帰りした際、もう25年振りくらいで原宿に行ったんです。 今さらこの年で原宿に用があった訳じゃないんだけど、友達の2人の娘達が行きたいらしくてね。で、キディランドなんてそれこそ30年振りくらいに行った訳です。 キディランドで買う物なんてあるわけ無いんだけど、目に止まった物があったんです。家庭栽培用のミニチュアガーデンキット。直径5cmで高さ10cm位の缶の中で育てられるらしい。

欲しかったのは大葉=しその葉です!その名もシソチャン
シソチャン

しその葉はこっちではなかなか無くて、たまに日本のスーパーで見かけても、3ー4枚の葉っぱをその日に使うなら良いけど置いてはおけないし、第一バカ高い。ホントは好きなんだけど、無くてもまあ困らないや、、という事でずっと無いまま過ごしてきた訳です。まあキディランドだし、あんまり期待はしてなかったけど、駄目元で試してみようかと一応買ってきました。670円だったかな・・・

すぐに試さなかったのは、種を撒く時期は3月〜7月とあったから。 買った時は10月頭だったので、こっちに持って帰ってきてからずっと本棚の飾りになってて、ほとんど忘れかけてたわけです。で、今回の里帰りから戻ってきてその缶の事を思い出し、先週試してみる事に・・・・

缶の中には乾燥土と大葉の種、あと防腐用の小石(土に混ぜる)が入ってる。がさがさに乾いた繊維質の乾燥土にお湯をかけると、すごい勢いで膨らんだからびっくり! ちゃんと説明通りに種を撒いてちょっと土をかける。注意書きに「水のやり過ぎ、やり忘れにご注意ください」ってあるんだけど、実際どのくらいの頻度で水をやれとは何も書いてない、、、 まあ、土全体が湿るくらいが妥当かなと思って、下から水がこぼれる寸前くらいの量を一日一回やっていました。気温は20-30度が最適という事なので、この所は日中23-4度が続いたから完璧。 陽当たりの良いキッチンの窓に置いて、まあちょっとは楽しみに毎日様子を観てるわけです。

ところが、、、1週間経ったというのに、、、何の徴候も無し! 説明書きには、発芽まで7-10日とある。そろそろ何かが見えても良い頃でしょ?・・・・まったくなあ〜んにもなし、です。 何度も言いますが、あんまり期待してた訳じゃないんですよ・・・でもやっぱりちょっとは楽しみにするじゃない、、、芽が出て来たら嬉しいな〜って。 駄目かなあ〜やっぱり・・・・ちょっと寂しいよ。

休みなのに午後から大雨になっちゃって、彼が友達から借りて来たDVDを観る。Closerっていう映画で、主演はジュード・ロウ、ジュリア・ロバーツ、、、、ジュード・ロウをちゃんと観たのは実は始めて。 見始めてすぐに、「この人の演技は誰かと似てる、、」と思ったら竹野内豊さんだ。 役がどうの、、という事じゃなくて、演じ方っていうか、「こういう演技」っていうか・・・・すごく竹野内さんっぽいんですよね。

ジュードといえば、映画の仕事ばかり続いたので、原点の舞台に戻りたいみたいな事を言って一部のファンが「引退か?!」と騒いだという話を聞いたけど、近い将来にロンドンの舞台でお目にかかれるんだろうか・・・?

映画はけっこう面白い脚本で、期待感が高まる。
こういう少人数のキャストでの人間模様ドラマは結構好きなもので。ところが、途中でDVDの様子がおかしいじゃありませんか・・・・ 裏ワザVCDでもたま〜にあるけど、画面がモザイクみたいに止まる部分が出て来て、それがだんだんひどくなる、、、、で、とうとう止まってしまいました! ちょっと飛ばしても駄目で、戻しても同じ所で止まっちゃう。丁度、時間の経過と共に少しずつ変わって来る2組のカップルの関係の変化に追い付こうとしていたあたりなので、このフラストレーションは大きいですよ!
どうしようかな〜、最初の20分は面白くて、それからちょっとずつテンポが落ちて来ていたのも確かだし、レンタルで続きを観るか否か・・・微妙な所。

日本から戻って早1ヶ月。そろそろマッサージとリフレに行かないと、身体がガチガチになってきた・・・ 日本で里帰りの度に何度か行った経路指圧整体マッサージ、すごい気持ち良かったなあ〜〜  痛いんだけど気持ち良くって、2回とも途中で半分眠ってしまいました。あんなに痛いのに寝ちゃうなんてほんと不思議。 何時でも気くばりサービスが行き届いてるし、それでいてこっちよりお値段は安い。 これからも里帰りの定番に・・・と思っていたら、なんと、、、、地元の麻布十番店が来月で閉店してしまうって、、、、、そんなあ〜〜〜!

まあ他にも渋谷と青山や表参道にもオープンするらしいけど、やっぱりマッサージとリフレの後、ふらっと歩いて2分で帰れるっていうのが良かったんですけど〜・・・・ こっちでもいつも都心まで行くので、終った後に電車を乗り換えて1時間っていうのが、せっかくリラックスしたのにまたストレスが戻ってきた気がして、損したような気分になっちゃうんですよね。

あ〜あ、、今日はなんだかついてないなあ〜〜 また雨だし・・・・

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期待してた3つの結果

今日はなんだかイベントの多い日だった。結果を楽しみにしていたものが3つ、なんと全て私が応援していた通りになったので、嬉しい限り。

一つ目はF1グランプリ

実は私は結構F1を観るのが好きなんですよね、、、、 昔は全く興味なくて、レースなんて見向きもしなかったんだけど、90年代にイギリスのナイジェル・マンセルが世界チャンピオンになるか、、というあたりから回りが急に騒がしくなって、初めてテレビで観てみたのがきっかけ。 何度が観ているうちに、レースのタクティクスや面白さが解ってくると、毎回観るのが楽しみになってしまった。 シーズン中はテレビでかなり観ていたのだけれど、ここ2年位ちょっと遠ざかってた。もちろんCoulthard彼の名前は日本語ではクルサードと表記されてますが、違います!クータードと言えば一番近い音になります。hは発音しません)やButtonもそこそこ活躍していたけれど、イマイチ、F1自体に華がないような気がして・・・・

で、今季になって登場したのが、初の黒人ドライバーにして若干22才のイギリス人,ルイス・ハミルトン あっという間に記録を塗り替える活躍ぶりで、先週デビュー戦から6戦目にして初優勝。久々の天才肌の登場にまたF1ブームが起こってる。

ルイスは黒人とはいってもミックス系で、いわゆるカリビアン系のブラックではない。お父さんの代からイギリス生まれなので、いわゆる黒人訛りのないニュートラルな英語を話すブリティッシュだ。 全くミスのないレースもさる事ながら、驕りのない対応と暖かみのある優しい目で話す人柄が、この22才の若者を一躍人気者にしてしまった。
2戦連続での勝利。連続世界チャンピオンのアロンソを押さえ込んでの優勝だ。チームメイト同士がチャンピオンの座を争う事になるのは、いろいろと難かしい部分もあるのだろうけど、アロンソも今日の所は結果を認めざるを得ないって感じだった。うーん、ほんとこれからが楽しみだねえ〜〜!

F1中継のすぐ後に、今週ずっとセミファイナルが行われてたBritain's Got Talentの決勝があった。 最終選考に残った6グループは、本当に誰が勝っても納得がいく人達ばかりで、ハイレベルな決勝だった。
私の個人的な好みとしては、ミュージカルスターを目指す12才の子も、天使の歌声で聴衆をシーンとさせてしまうオーラを持った6才の女の子も、素晴しいコントロールとフォーメーションを見せたブレイクダンスのチームも勝たせてあげたかったけど、やっぱり総合的な審査基準を考えると、一人を選ぶならオペラを唱ったPaul Potts氏だと思ってた。

ハンサムでもなく、ちょっとダサイ感じの携帯電話セールスマン。自信の無さそうな普通に働いてる人が、あっと驚ろく声でオペラを唱う、、、 実際彼の歌は鳥肌が立つ感じで素晴しい。この人に勝って欲しいと思っていたので、Potts氏の優勝は本当に嬉しかった!

テレビでBritain's Got Talentを観ながら、コマーシャルブレイクの度にインターネットでチェックしていたのが、スペインのフットボールリーグ

優勝の決め手となるレアル・マドリッドとマローカ戦。テレビ中継は観られないので、ネットでライブニュースを追っていた。別に特に興味があるわけじゃないんだけど、やっぱりベッカムの最後のレアルでの試合という事で、リーグ優勝という形で最後の華を持たせてあげたいな、と思っていたわけです・・・・

Britain'・・の決勝の演技が終って一般視聴者の電話投票が行われている間、レアルは前半で1-0とリードされてた。運もここまでかなあ〜・・・と思ってシャワーを浴びて出て来たら、後半に入って1-1になってる! 勝たないと完全には優勝できないという事だったので、気になりながらBritain's・・・の最終結果をテレビで観る。で、観終わってチェックしてみると、、、なんと3ー1で勝ったじゃないの〜!

Beckham自身は後半で交代して、レアルが得点を重ねたのはその後だったみたいだけど、とにかく最後の花道をリーグ優勝で飾れて良かったよね。先週のイングランド代表戦では、2試合中4得点の内3点をアシストする活躍振りで、呼び戻されたイングランド代表としての仕事をきっちりこなしたベッカム。来月からLAに行っちゃうと、イングランド代表として参加するのは、かなり厳しくなるだろう・・・・

今の状況がもっと早い時期に解っていれば、あるいはLA行きは選択しなかったのかもしれないね。 言わないけど、もしかしたら今になってヨーロッパを離れる事を後悔してるのかも・・・? でもそれも人生のタイミングなのかな。本人は、呼ばれれば何時でもイングランド代表としてユーロ2008に参加したいと言ってるけれど、LAとヨーロッパを行き来してベストなプレーをするのは本当に大変だ・・・

というわけで、イベントの多い一日だった。どれも私が期待した結果になって良かった良かった!休みだというのに、一日出かけないで、テレビとインターネットで過ぎちゃったよ〜〜!

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またまた一大オーディション!

ここ数日で大受けしてるのが、新オーディション番組「Britan's Got Talent」

私も毎年楽しみにしている「Royal Variety Performance」というエンターテイメント・ショウがある。始まったのはもう100年近く前のジョージ5世の頃で、年に一度、いろんな分野のトップエンターテイナーが集められて、王族の前で演技する贅沢なショウだ。 殆どの場合ロンドン、ウェストエンドの劇場(大抵は由緒あるキャパの広い大劇場)で華やかに行われ、同時中継でテレビ放映もされる。

出演するのは、時のスター達。その時にヒットしているウェストエンドのミュージカルの一部をオリジナルキャストで演じたり、歌手やバンド、コメディアン、マジシャン、物真似、バレエにダンス、まさに、バラエティー・パフォーマンスだ。こんなに豪華な顔ぶれを目の前に並べて観る事ができるというのが、王族の特権なのか・・・ と思ってしまうけれど、ショウ自体はチャリティーで、収益は引退したアーティストでケアが必要になった人達の、いわゆる「老後ホーム」の運営に当てられている。

今年は珍しくロンドンではなく、12月にリバプールで行われ、エリザベス女王,フィリップ殿下が出席される。そして、Britain's got Talentの勝者は、このロイヤル・バラエティーに出場できるのだ。
今回は演目に制限がない。X Factorなんかははじめから歌手というカテゴリーにしぼられているけど、Variety performanceはまさにバラエティー。

70才のおばあちゃんラッパー、9人のトランスセクシャル達のスパイス・ガールズ張りのパフォーマンス、装置が壊れて散々のマジック、携帯の音で歌う犬、思いっきり勘違いの音痴デュオ、最近流行りのフリーランナーとにかくありとあらゆる障害物を飛んだり回転したり蹴ったりしながら走り続ける→このグループは、最後にロイヤルボックス席から飛び下りた), 6才少女の天使の歌声、78才おじいちゃんのフレッド・アステアのタップダンス、ホラーマジックと唱っての、血まみれ&のこぎりマジック、9才ペアのボールルームダンス、プロ並みのテノールのオペラ、客席総立ちになった物真似コメディアン、、、、、(こっそり観たい方はこちら

次々と繰り広げられる珍演技に審査員達は笑う、泣く、うんざりする、呆気にとられる、観なかった事にする・・・と大変な一日を繰り返している。 才能を見るだけでなく、女王陛下の前で演じるにふさわしいかどうか、も大事な審査対象になる。審査員は3人。演技途中でバツ印のブザーが3つ付いたら、すぐさま演技を止めて退場。 最後まで演技できた人は審査員の批評のあと、次のステージに進めるかどうか決まる。2人の審査員がYesと言えば通過だ。

オーディションといえば、欠かせない審査員のサイモン・コーウェル(Simon Cowell)。辛口どころか、非情にしてほとんど冷酷なまでの悪口雑言を浴びせて追い返す。でもオーディション審査員としてあまりに有名になったため、最近は演じるほうも「サイモンに挑戦」みたいな勢いがある。  まあ、私が思うには彼のコメントは確かにきついけど当たってるし、思いっきり勘違いであきらかに時間の無駄という人達も多いのが事実。

「何で今さらRoyal Varietyにオーディションなんてするんだろう、、?」と思って、ふと気が付く。このショウのテレビ放映権は、国営のBBCと民放のITVが毎年交代で持っている。今年はITVの番。 成る程、今からこの「Britain's got talent」で人々を引き付けておけば、本番のroyal varietyでの視聴率はぐーんとアップするという計算か・・・・ 日本ほど、視聴率なんて事は耳にしないけど、やっぱり制作側としては、数字の統計は無視できないだろうし、毎年BBCとの競争になってるだろうしね。こりゃあ受けるわ。

Britain's got talentは9日から17日のファイナルまで毎日放映される。本放映の他にもITV2で、舞台裏をもっと紹介するBritain's got more talentという番組も組んで、視聴者層を広げている。審査員の裏話や出演者のステージ裏での話など、盛りだくさんだ。 なんといっても、進行役の2人、AnthonyDeclanのフォローが上手い! 待ち合いホールでいろんな人に声をかけて、パフォーマンスをするようになったいきさつを聞いてはうなずきながら感心している。肩を抱き、背中をたたいて舞台袖から送りだす。カーテンの影から一人一人の演技を見守って、がっかりしたり飛び上がったり・・・・ この2人のおかげでかなりこの番組に好感を持ってしまう。

17日までという事は、これから1週間は退屈しないで済みそうだわ。自分は最高!」と信じて、あるいは勘違いしている人達の面白パフォーマンス。だけど、中には本当にすばらしい素質を観せる人もいて、たとえ優勝はしなくても、これを機にキャリアとしてやっていくチャンスを掴める人もいるかもしれないね。最後は一人だけしか選ばれないんだろうか、、?その辺がまだ解らないけど、これは決めるのも大変だ〜〜!

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いいかげんにして! おバカなイギリス

またやってくれたよ・・・・これだよ・・・・!

っていうのは、2012年のロンドンオリンピックの話です。発表されたロゴマークを巡って大変な事になっている。(こちら)良く言えばカラフルでポップ(?)なロゴは同じパターンで4色のヴァージョン。どれもかなり派手で鮮やかななカラー。そして、このロゴを公開するために宣伝用に作られたビデオには、この鮮やかなポップな色があちこちに飛び交い、見ている人の中には、目眩がしたり、気分が悪くなったり、、、と、以前日本であった「ポケモン現象」が起きてしまった。癲癇の発作を訴えたケースが23もあったそうな。

公開されるや大悪評! さっそく「ロゴ を変えろ」の声が飛び交い、署名が続々集まってる。ちなみにこのロゴは広告制作会社によって40万ポンド(約8000万円)もかけて作られたもので、それについても非難の声があがってる。 それならと、一般からロゴのアイデアを募集したサイトでは、素人が自宅のPCで作ったいろんなロゴがアップされ、そんな事ならはじめから一般公募にして、採用者にはそれなりの報酬をあげれば、ずっと安上がりで親しみ安いロゴができたのに・・・・ デザインの出来もさる事ながら、健康を害するビデオとあっては、ロンドン市長のリビングストン氏が「そんなもんに金は出さないぞ」と言うもの無理ないでしょう。

でもね、こういったバカみたいな無駄な事って、イギリスではしょっ中あるのよね〜!

その昔、ルートマスターという古い型のバスがワンマンバスに変わり始めた頃、新型車両として登場したワンマンのダブルデッカーの車体が、若干高過ぎるという事がわかった。 どうして明らかになったかというと、一部ルートで鉄橋の下を通った際、見事に2階上部が橋桁にぶつかって、一部がぐしゃぐしゃに潰れてしまったのだ。 全ルートを調べると、通行不可の場所は数カ所に及び、橋の高さは変えられないし、大量生産に入った車両の規格変更も今さらできないとあってとられた策は、
通れないエリアの地面を少しすり鉢状に削って低くする、というもの・・・
その為の道路工事代、どっから出てるんですかね〜〜!(言わずと知れた税金でしょ)

ミレニアムの時もお粗末だった。 新しいロンドンの目玉という事で、大観覧車「ロンドンアイ」を作ったまでは良かったのよ。ところが地面で平たい状態で作った観覧車をいざ立てようとしたら、、、立たなかったんですね〜〜。 支えきれなくて、結局その瞬間を観ようと集まった人たちをしり目に、その後しばらく横たわったままだった・・・ さらに、ミレニアム・ブリッジと言う事で、新しくテムズ川に作った歩行者専用の橋。これがオープンしてみたら、大勢の人の動きに揺れすぎてしまって、気分が悪くなる人が続出。即座に閉鎖され、新たに修正してオープンするまで、かなり時間が掛かったっけ。

数年前に、バスの乗降時間を短縮して渋滞を避ける目的で、バス2車両がつながってる1階立ての通称「BendyBusー2つの車両がくの字になって曲がる為」が導入された。 乗る前にバス停であらかじめ切符を購入して乗る、というものだったのが、蓋を開けてみるとチケットを買わずに乗ってしまう人が続出。 さらにはブレーキの関係で火を出した車両が数台出て、あわやリコールか、、という騒ぎになった。

ほーんと、無駄な事ばっか!先日オープンした新しいWembley Stadium(フットボール場)も、散々「間に合わない」って言われてヒヤヒヤしたわよ。何とかなったみたいだけど。 2012のオリンピックも間に合うのかどうか気が気じゃない、というのが本音です。私達ロンドン行政区に住んでる身としては、オリンピックの為に向こう5年間、余計に税金を払わなくちゃいけなくて、去年より15%近くも増えてる。 それなのに、このお粗末さは信じられない こんなに税金払ってばっかりで、何の見返りもないんだから、つくづくいやになってしまう・・・夫婦2人とも働いて、家を持ってて子供がいない、さらに滅多に医者にも行かないというのは、一番分が悪いのです。払うばっかりでもらえない。

本当にこのロゴが変更になるかどうかは、これからの状況次第だろうけど、ホント、おバカ振りもいい加減にして欲しいわ。

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短期留学 ー 「帰る」という事

ボケー〜っと中国サイトなんて巡っている間に、藤原竜也さんは無事帰国したそうです!

なんだかな〜〜・・・・帰る時期を失ってしまったような感じがしていた時期の事を思い出した。
私も最初に来た時は、3ー4ヶ月を予定していた。9月の初めに来たので、まあ、一応3ヶ月、そしてヨーロッパでのクリスマスなんてもんを楽しんで、年が明けたら帰るつもりでいたんです。
 
これは短期留学っていうものをした事がある人には解ると思うけど、3ー4ヶ月経った時っていうのが、一番楽しくて仕方がない時なんです
 
生活に慣れ、英語は3ヶ月じゃムリだけど、それでも耳が慣れてきて言われている事の意味がつかめるようになる。 うまくしゃべれないなりに、コミュニケーションする事にいちいち緊張しなくなって、知ってる限りの単語で乗り切る術を覚える。友達との話はあれこれと尽きず、イギリスに限らず世界中からの人達が集まっているロンドンでは、目新しい話に事欠かない。24時間を自分の望むように使える自由。なんでも出来て何にも怖くない、みたいな勢いが付いて来た時なのだ。

その時期に帰るというのは実はとっても辛い。「もっといたいよ〜」といって、泣きながら帰る人たちをいったい何人見送った事だろう、、、

私が日本に帰るのを最初に延ばしたのは、試験を受けたくなったからだった。アメリカではTOEFLがあるけれど、イギリス、及びヨーロッパで一番ポピュラーに受験されてるのが、ケンブリッジ大学認定の英語検定だ。どこの英語学校でも、年に2回のこのケンブリッジの試験用のクラスが必ずある。レベルはいろいろあるけど、中級程度でFirst Certificate、上級レベルでAdvanced、最後がイギリス人でも半分は落ちるといわれるProficiency.

数カ月から半年の留学の人はFirstを受ける人が多かった。(ちなみに私の頃はAdvancedがなくて、FirstとProficiencyの間にものすごいギャップがあった為、その中間レベルのAdvancedが後からできた)試験は毎年6月と12月。で、私のレベルでは12月のFirstにはちょっと早すぎるという事で、翌年の6月まで延ばしてしまった。

なんであんなに英語にハマったのか解らない・・・・ ただ、「ず〜っと英語をしゃべって暮らしたい」と思ってしまって、そう思ったらがむしゃらに英語にハマってしまった。 First を取ってから、Proficiencyを目指してまた1年延ばした。 でもこのレベルは甘くなくて、その後私は2度Proficiencyに落ち、中だるみの時期も含めると、やっとこさProficiencyを取るまで、合計4年半も英語学校で学生をやってしまったのだ。 

よくまあVisaが延びたよ・・・・ 午前中は学校、午後はダンスクラスやボイスレッスン、夜は劇場・・・2年目過ぎた頃には当然お金は使い果たしていたので、午後バイトをするようになっていた。 それがきっかけで、正式な社員としての仕事をオファーされ、労働許可が取れ、その頃には今の彼とも知り合っていて、そのままこっちに生活基盤を築いてしまった。

あ〜あ、、、どうしてこうなったんだろ、、、

答えは明快。 私はこっちに来る時に、帰る場所をちゃんと確保しておかなかったからだ。所属していた劇団は退めていて、「帰ってきたら一緒にやりましょう」といってくれていた話もあったのだけど、とにかく、なんのしがらみもない状態で来てしまった。 今考えると、それが良かったのか悪かったのか、、、、 竜也君がきっちり短期間で沢山吸収して帰国したのは、当然次の大事な舞台があるからで、留学だって、それに生かす為のものと言って良い。後ろ髪ひかれながらも、短期間の経験を大切な宝物として、その後の日本での生活や仕事に生かして頑張っていく・・・・私が取らなかった道だ・・・・

正式に仕事が決まった時、ワークパーミットの申請中に3ヶ月日本に戻った。 「3ヶ月で戻るよ〜」と言って出て来てから4年半経ってた。両親は、帰った時はすごく喜んだけど、3ヶ月後にワークパーミットが降りて、今度こそイギリスで生活する為に戻る事になった時は、2人とも黙り込んでしまった・・・・「イギリスに戻れる〜〜!」と大喜びする私の前で無言になってしまった両親を観た時、「ああ、寂しい思いをさせてる、、」と思って初めて胸が痛んだ。きっと両親は、私が元気で怪我もなく、ひと回りも2回りも成長して帰ってきて欲しかったのだろう。

その後、今の仕事の資格を取るためにさらにカレッジで3年間勉強の日々がやって来るのだけれど、私にとってはそれらの努力はいつの間にか生活の一部になってしまった。これをお土産に、宝物にする場所を作り損なってしまったような気がする。

だから、帰国した藤原君には本当に頑張って欲しいと思う。第一弾のヴェニスの商人、観られないのが本当に残念。「太陽と月に背いて」に出てた役者さんと友達になったという話だけど、Jamie Doyle の事かな?歳近いし、、?同世代の役者達との交流はきっと刺激になっただろうな。だけど、彼等にしてみれば、竜也君のほうこそ、嫉妬したくなる条件で役者やってると思っただろう、、、
一年に2本も3本も舞台に出て、合間に映画でも主演して、、、おまけのにGregory Doranの演出でシェイクスピアなんて、日本じゃなきゃ絶対にあり得ないもの!その辺を竜也君がきっちり受け止めて次へ行ってくれますように。

嫉妬されてるのは、あなたのほうです!

それにしても、、、帰ってみたらガスも携帯も止まってたっていうのが、すっごいリアル! 部屋にカビ生えてなかったかしらね・・・現実に戻ると、今までの数カ月が夢見てたように感じたりするんだろうけど、目の前に大きな目標がある限り、ぼ〜っとしてる時間はない、、か。帰るっていうのは、残るよりももっと大きな目標があるっていう事なんだよね。うん、帰った人は強い、、、!

なんだか、こっちまで元気が出て来る。そうだよね、頑張んなくちゃ!

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裏技ー 海外動画サイト編

裏ワザというものは、いろんな所にひそんでいるもんだ・・・!!

私もネットはかなり賢こく使って、いろんなアンテナを張っている方だと思っているけど,それでも無駄を省く為に、Googgleでの検索は日本語と英語のページオンリーで設定してある。読めなきゃ意味ないものね、、、

ところが・・・

教えてくれる人っていうのはいるもんで、彼女は最初に裏ワザVCDを教えてくれたんだけど、今度はなんと、、、中国語サイト!
確かに中国語は解らない。けど、字の並びである程度想像がつく場合もあるし、ビデオ検索くらいなら大した苦労なくできる。
どっから見つけてきたの〜〜!
 と思いつつ行ってみた。彼女曰く、「藤原君(藤原竜也さん)のいっぱいあるよ〜。デスノートであっちでも人気出たからかねー。あ、竹野内豊も検索したけど、出て来ないのよ、、、一つもないってのも変だし、中国だと字か違うのかな
ありがとうございます。私が応援してるの知ってるから既に探してくれたのね・・・・

というわけで、ブログ更新そっちのけで巡ってまいりました。 中国か香港か台湾かは解らないけど、とにかく中国語のサイト、何と日本のものが山のようにある・・・ テレビ録画から、正規に出てるDVDのアップまで。

珍しかったのが、藤原竜也君の「今裸にしたい男達」。これは見た事ないと思っていたのに、見始めてすぐに「あ!この番組は前に観た」と気が付いた。 いつ、何で観たのかは覚えてないけど、確かに一度観てる。「この子=藤原竜也」という事を意識しないまま、頭の隅に若い竜也君が入り込んでいた時期のものだったのかな。 何年も前、「愛しすぎなくてよかった」っていうドラマで、名前は知らないけど,「りょうさんの弟役の子がすごく良いな」と覚えてたので、あの頃だったかもしれない。当時こっちの日本人の間で廻って来たビデオにあったのかも。

あとびっくりしたのが、噂に聞いてた「恋するハニカミ」っていう番組。役者としてではない素の竜也君が出てる珍しい番組だ。デートのお相手は中越典子さん。 
何、、、この2人の抜群の相性の良さは・・・!

当人達は滅茶苦茶照れながら設定されたデートをしていくのだけど、デートしてる2人の相性だけじゃなくて、テレビカメラの中での相性。 どこを切っても「場面」になってる。絵がすごく奇麗。これは是非お2人の共演を観てみたいもんです! 手に汗かいてのデート開始、自転車で和やかになっていくあたり、車の中での2人、大草原で遊ぶ姿は恋愛ドラマの1場面みたいだ。
極めつけが浴衣!2人ともすっごく似合ってる  膝枕のシーンは時代劇でもいけるかも・・・いや〜〜、あまりにお似合いの2人なので、ついニヤニヤしながら観ちゃいましたよ。可愛いねえ〜〜! 

あとは、なんだろ、、「恥かしい〜」って照れながらも,ちゃんと相手の事を見てる竜也君の気遣いがすごいな〜。 頭で考えてやってるんじゃないんだね。自然にすっとできる気の使い方が、やっぱり持って生まれたもんなんだろうね。 やっぱり役者はどれだけ愛されるかだからね。愛してくださいって言ったところで、人から愛してはもらえない。それがするっとできるって、、、

ん〜〜ちょっと悔しい、、、
どーして私が欲しかった物をそんなに持ってるんだこの子は・・・?!死ぬ気で役者をやり通さなかったら許さないぞ〜〜!・・・・・
なんて、思わず嫉妬している自分に気付く、、、、

ついでに、自分からは観なかっただろう昔のドラマ「天国のKiss」も全話見てしまった。 以前ビデオ屋でも目にしたけど今ひとつピンと来なくて、「学園物はいいや」とパスしていたんだけれど、目の前に無料であればやっぱりちょっと観ましょうか、、って気になるわよね。 藤原君の演技はまだ表情表現になってない感じだけど、無表情でぶっきらぼうな役だから、あんなもんなのかな。
奥菜恵さんがかわいい! 少女漫画から抜け出たようなお目々キラキラの奥菜さん・・・このお2人は後で「新・星の金貨」でも共演してるけど、キャラが逆だったよね。新・星では、竜也君が明るい誠実な青年で、奥菜さんが意地悪な我が儘お嬢だったっけ。 ドラマとしては学園物マンガみたいだけど、身近な人を何人か亡くした年齢になって観ると、やっぱり死んだ人の思いっていう物を考えるね・・・・

いやそれにしても、すごい量の日本物があってびっくりした〜〜 かなり昔の物もあってついついここ3日はハマっていたのでした。 パソコンでドラマを全話観るって結構きつい、、、背中も肩もバリバリに凝ってしまった。目が四角になちゃったかも・・・・(英語で、テレビを観過ぎたりした時、「目が四角になる」と言います)どこまで広がるのか裏ワザ・・・インターネットに不可能は無いってか〜?

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