見つけもの @ そこかしこ

ちょっと見つけて嬉しい事、そこら辺にあって感動したもの、大好きなもの、沢山あるよね。

March 2007

ハリ中毒な身体

My body is addicted to needles. (私の身体、鍼中毒だから)
って言ったら、同僚が「キャハハハ!」と笑った(ヘロイン中毒みたいに聞こえる)

2週間前に突然きた腰の痛み、少しずつ緩和してくるにつれ、やっぱり足のほうと繋がってると判断して、いつもの鍼と指圧の先生に行く。 最初の4ー5日は痛みが全くと言っていい位変わらなかったので、一度オステオパスに行ったけれど、効果無し。 むしろ背中をコキコキっとやられて次の日には背中上部まで腫れてしまった。

いつもの先生はまるで魔法のように治してくれる。 この中国人の先生はコロコロと太めの身体に人なつこい顔。いつもニコニコして中国なまりの流暢な日本語を話す。 アラブの王族が旅費,滞在費全額持ちでわざわざ呼び寄せ出張を頼んで来るというから、腕は確か。 オノ・ヨーコさんもいらしたそうだ。鍼、指圧にリフレクソロジーも足して90分のコースが最近のお気に入りだけど、今回はとりあえず腰の治療という事で、鍼とマッサージで治療してもらった。

やっぱり最初からここにくればよかった。 
でもあの時はとにかく痛かったから、バスや電車を乗り次いでピカデリーまでは出かけていけなかったんですもの・・・・ まあ、一回だけですべてが解消される訳じゃないけど、とりあえず「痛あ〜い!!」という感覚がなくなるだけでも生活が楽になる。 合う,合わないは人によるというけれど、昔から私は鍼とマッサージのお世話になってる。

最初は劇団時代、ダンスで捻挫して、それでも躍らなくちゃいけなくて、とりもなおさず動けるようにしてもらう為にスポーツマッサージのクリニックを紹介してもらった。 プロの野球選手やサッカー選手が専属で来ている所だった。やっぱり私の身体は鍼無しじゃこの先もやっていけないのだろうか・・・?鍼中毒・・? でも本当に楽になるのよ! ハリ大好き!

日本行きまであと1ヶ月。今月の芝居は「エクウス」「コリオレイナス」の2本の予定だったのが、急遽もう1本入れてしまった。 本当は日本から戻ってから公演終盤に行こうかと思っていたのだけれど、なんだかそれまで待っていられなくなってしまった。Christopher Hampton「Total Eclipse ー 太陽と月に背いて」。今回の演出は昨年日本で市村正親+藤原竜也の2人芝居を演出したポール・ミラー氏。 場所はちょっと変わっていて、旧チョコレート工場だ。このMenier Chocolate Factoryは、昔の菓子工場を改装して、今はギャラリー、レストラン、劇場、リハーサルルームを有する建物だ。 場所はちょっとはずれてLondon Bridgeの近く。

ハンプトンがこの戯曲を書いたのは、なんとわずか21才の時。彼は20才の時に始めて書いた作品がWest Endで上演され、これがウェストエンドでの最年少戯曲作家の誕生だった。「太陽と月に背いて」は彼の2作目の戯曲だ。 今回のヴェルレーヌ役にはローレンス・オリビエ賞を受賞したDaniel Evans。急に5月まで待っていられなくなって、ウェブでチケットを取ってしまった。

そういえば、藤原竜也君がこの作品を好きだ、やりたいと言っていたっけ。 今ロンドンに来ているそうだから、去年一緒にやったポールさんの演出だし、きっと観に行くんだろうな。昨日初日が開いたばかりだけれど、公演は5月下旬まで。デカプリオの映画版を観た時は、本当に彼を「すごい」と思った。私にとってはDicaprio at his bestだと思ってる。
このランボーを演じた時のデカプリオを観た時、「この子なら、ジルベール・コクトーが演れる」と思った。(注・竹宮恵子さんの漫画、「風と木の詩」

桜が咲いたと思ったら、昨日今日となんだか雨だったりして悲しくなる。春のはずなのに春らしくない・・・でもあと1週間でイースターだし、来月末には日本行きが待ってる、、、もう少しだあ〜〜!!

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ネットのできない夜は・・・・

またしても夜にネットできない日が続いてる。
月曜日は家に帰ってメールをチェックしたまではよかったものの、夕食の後に戻ってみたら繋がらなくなってた。 昨日も8時頃から12時過ぎまで駄目で、繋がったのはもう寝ようとしてる時だった。今日も似たケース、、、11時半過ぎに試してみたら繋がってた。

ネットを始めたのは2000年になる直前だった。以来、一人の時はテレビを付けなくなってしまった。音楽もiTuneで聞くし、ニュースもネットで読んでしまうので新聞を読まなくなった。 以前は通勤に本と新聞は必須だったけれど、今はバスで15分なので必要無し。だから最近は意識して、お昼休みの1時間は本を読む。 本を切らした時は新聞を隅から隅まで目を通す。彼といる時はなるべく一緒にテレビの前でしゃべっているけど、彼がいない時間はもっぱらネットです!

で、ネットできない一人の夜には結構いろんな事ができるのだと発見。月曜日はDVDを観た。「The White Countess」久々のMerchant- Ivory映画で、組み合わせが良い。主演がRalph Fiennes, Natasha Richardson. そして、Natasha のお母さんのベテラン女優、Vanessa Redgrave真田広之さんが出てる!脚本はKazuo Ishiguro氏。Ishiguroさんの本は、どれも懐古的な描写が素敵だ。 映画の脚本というのは始めてだけど、過去の話に遠く胸の奥をざわざわと通り過ぎていく風のような思いをさせられる。画面はとても奇麗。Merchant-Ivory映画の真骨頂です。


真田さん、出てるシーンはどれもレイフとの2ショットで、しっかり英語の台詞で掛け合ってるじゃありませんか!! 彼も努力してRSCの舞台に出た人だからね〜〜 実はこの映画、ロシアの亡命貴族という事で、ナターシャはとても上手なロシア訛りの英語を話しているのだけれど、それがかえって聞きづらく、途中から英語の字幕を入れて観ていました。レイフもアメリカ人の役なので、訛ってるし・・・ 一番聞き易かったのが真田さんの台詞だったかも・・!立派です! 「ラストサムライ」の時、トム・クルーズを食わないようにという事で、かなり真田さんのシーンがカットされたような事を聞いたけれど、充分に国際映画でやっていける役者です。とにかく努力を続けてる人は強いよね〜〜

ネットできない2日目は本を読んだ。辻仁成さんの「サヨナライツカ」。う〜〜ん、考えるね・・・・ たった4ヶ月の激情的な関係が「愛」であったかどうかは、、、、解らない。私はやっぱり愛じゃなくて、激情だと思うけど、その思いが一生を支えていくに充分なものであったという事が、胸を痛くする・・・・
きっと別れていなければこんなにも胸に残らなかったかもしれない。実際にこの2人が結婚してそれからの25年を一緒に生きたとしたら、全く別の関係に終ってしまったんじゃないかと思う。続いたかどうかも解らない。あそこで別れなければならなかったからこそ、一生の思いになったんだろう。

でもね、、、忘れられない思いに捕われて年老いていくって、すごくすごく悲しい。やっぱり死ぬ時に思い出すのは、「愛した日々」じゃないかな。それは愛したかもしれないし、愛したかもしれないし、「何かを愛して生きた日々」だと思う。それは絶対間違いない!それを思うと本当に胸が痛くなる・・・・

この「サヨナライツカ」って、映画化が決まってたのに、監督と上手く合わなくて没になってしまったそうで・・・ でも中山美穂さんは、絶対に沓子とは違う様な気がするけど・・・・・本当に映画化するなら、30才から歳をとってからの2人を演じる事も考えて、30半ば位の役者でやったほうがいいんじゃないかな。 5年前の大沢たかおさんと、中山美穂さんじゃ若すぎたと思う。どっちもちょっとイメージちがうし、ボツって正解だったかも・・・

主人公の名前が東垣内豊で、漢字で見ると「なんだあ〜〜?」って思ったけど、作者がどこかで、このキャラクターは竹野内豊さんを想定して書いたというコメントをしていた。 でもそれもちょっと、、、違う気がするけど・・・・ なんだろ、竹野内さんってエロくないからなあ〜〜 こういう激情的な恋愛物にはどうだろう・・? 女っ気がないんだよねえ〜〜〜

サマータイムになって、7時半頃まで明るい!
桜も種類によってはもう5分咲きで、いよいよ明るくなってきた。バス路線には、桜もいろんな種類が植えられていて、これから4月末位まで、いろんな種類の桜が時間差で奇麗に咲いてくれます。嬉しいな!

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今日からサマータイム

寒い寒いと言ってる間に、今日からサマータイムになった。

サマータイムになる時は、一時間短かくなる。 寝坊して起きたら11時と思ってたら実は12時、というのはちょっと悲しい・・・・10月にグリニッチ時間に戻った時、「これからが暗〜〜い冬」と書いたけど、今年はなんだか冬がいつもより早く終ったような気がする。ブログを始めたせいだろうか。確かに「あ、これ書こうかな」と思いながらいろんな事を考えるのは楽しい。無理矢理に話題をみつけようとは思わないけど、新聞とか読んででも、自分なりの意見をまとめてみるようになってきた。それにしても毎日のニュースは悲惨な事ばかり・・・忘れちゃいけない、「明日は自分」

それにしても、フィギュアスケートの女子はすっごい戦いだった、、! 安藤美姫さんは本当にこの一年で別人のように大人になったのでびっくり! 高橋大輔さんもそうだけど、去年悔しい思いをしたところから、どれだけの思いで這い上がってきたんだろうか・・・・周囲のサポートもさる事ながら、どれだけの不安と葛藤とプレッシャーの中で,歯を食いしばってきたんだろう・・・素晴しかった! 必要無しと判断して飛ばなかった4回転だけど、それで正解だったと思う。本当にクリーンな演技だった。英語でいうMaturity、成長して安定感のある演技、表情は19才とは思えなかったよ。

浅田真央ちゃんの底力もすごい・・・・
奇麗なトリプルアクセルだった。 彼女はまだ子供っぽさが演技に残っているけれど、それでもすごく大人っぽくなってきた。このあたりでひと皮剥けて、来年あたりに化けて欲しいなあ〜
 昔、ミッシェル・クワンが13才でジュニア大会に出て来た時、こっちの番組で、「将来はきっと世界チャンピオン」と紹介された事があった。その時はまだいかにも痩せっぽちの子供で、ポニーテールの東洋系アメリカ人の女の子はちょっと冴えない感じもあったけど、スケートは素晴しいものがあった。 2年後、15才で世界選手権に出て来た彼女を観た時、同じ人とはとても思えなかったっけ。顔つきまで全く違う・・・15才とは思えないマチュアーな演技と自信。言われなかったら同じ選手とは見分けがつかない程成長してた。

それにしても、高橋君も、美姫ちゃんも、泣きすぎ! 演技がおわって思わず涙ぐむのはわかるけど、得点が出た後までコーチにしがみついて号泣してるのは、ちょっと泣き過ぎじゃない、、? 解説の人も、最初は「どれだけのプレッシャーがあった事でしょう!」とか言ってフォローしてたけど、得点が出た後は、「これ以上見ていられません」とか言って、「さあ、次はバットルです!」と話題を変えていた。

やっぱりさ、クワンみたいに、「あれだけ苦しんで努力してきたんだから、勝って当たり前」といわんばかりにクールにしてるのもカッコ良いよ。アマチュアの競技会を続けるってそういう事じゃない?スケートを楽しみたいならプロになればいいんだもの。競技会に出続けるっていうのは、戦い続けるっていう事で、泣くのは勝てなかった時で良いんじゃないかな。勝った時は貫禄見せて下さいな。

それにしてもやっぱり日本勢の活躍を世界レベルで観られるって嬉しいね!

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フィギュアスケート World Championships

観てます・・・!東京でのフィギュアスケート世界選手権。

ヨーロピアンを見逃してしまったので、今回はちゃんとEurosportsの放映時間をチェックして、、、
日本でのライヴはこちらの早朝なので、ライブの他に、夕方2時間位その日のハイライトをやってくれる。丁度家に帰って観る事ができるので都合が良い。

高橋大輔さんのステップシークエンスは絶品だ〜!

今まで日本の男子で世界選手権の表彰台に乗ったのは、遠い昔の佐野稔さんと、本田武史さんの2人だけど、こんなに柔らかい表現力と深いエッジのスケートをする日本選手は今までいなかったよね。今期のショートもフリーのファントムもすごく良いプログラムで、「良さ」が生きてる。去年のトリノでは、ショートでプルシェンコに次いで2位だったのに、フリーで崩れてメダルを逃した。「ガラスの心臓」なんて有り難くない呼ばれ方までされて・・・・ でもそこから這い上がってきた今年の活躍は素晴しい!なんでも今期の総合世界ランクの1位になったそうです。 おめでとうございます!!賞金がもらえるんだね〜 知りませんでした!

男子のフリーはちょっと帰宅が遅れて最終クループしか観られなかったので、織田君の演技をまだ観ていないのですが、14位から7位に上がるっていうのもすごい、、! 何よりも、高橋君との順位合計が9で、来年の世界選手権の男子出場枠をにしたのは大きな功績だと思う。今までに、世界選手権に3人日本から出た事なんてなかったんだから・・・!
これで将来が期待される選手の層がもっと厚くなっていくといい。男女揃って3枠なんて、10年いや、5年前でも考えられなかった事。ライバルが増えればレベルも上がるし、、、、

ペア優勝の中国ペアは来年結婚する事になったとか、、、 演技終了後に言葉を交して彼がキスしていたけれど、そうかあ〜結婚するのね・・・・
一時期は10代後半から20才までくらいの選手ばかりで、子供がピョンピョン飛び回っているような演技ばかりだったフィギュアスケートだけど、ペアやアイスダンスで大人の演技が観られるのは嬉しい。もちろんシングルでもだけど・・・・ 去年のトリノでメダルを取った3人が全員20代だったのを、「大人の美しい演技がメダルを取ってよかった」とテレビの解説者が言っていたっけ。

アイスダンスで優勝したブルガリアのペア、、、鳥肌がたちそうで一瞬も目が離せなかった。本当に一つのドラマを見せてくれた。男性のほうは「ベッカムに似ている」と言われてるそうな・・・ これがこの2人は競技会最後の演技だったとか。でもこれからもプロで滑るのかな。

それにしても男子の最終グループは、今までにないくらいの「イケメン揃い」じゃありませんでした?
いつも一人や2人はルックスはさて置いて、、というキャラクター勝負の選手がいたものだけど、今年の最終グループは、まあピンナップかカレンダーにでもしたら世界中で売れそうですわね。よくもこれだけ集まったものです。それも各々個性の違うイケメンばかり・・・・

ランビエールがすっかりたくましくなって、今回は髭でスパニッシュのイメージにしたせいもあるだろうけど、彼のプログラムもすごく好きでした。彼が始めて世界選手権に出て来た時の事はよく覚えてる。16か17で、緊張気味でちょっと硬い演技だったけど、まさに基本に忠実なスケートとスピンの軸が張り付いたように動かないのに驚いた。 ヤグディンやプルシェンコの影でいかにも「デビューしたて」という感じの痩せっぽちの少年だった。でも解説の人が「きっと彼の時代が来る」と言っていたのでよく覚えてる。

明日は期待の女子フリー。
っていうか、Spの結果を見るとすごいレベルでの激戦じゃない! ちょっと時期がずれていれば、独走でチャンピオンになれたかもしれないのに、近い年齢の同レベルのライバルがいっぱいいる時期に出て来てしまうというのも厳しい。 観ているほうにとっては見応え充分で面白いのだけれど、やってるほうのプレッシャーはすごいだろうなあ〜〜

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雪の日は、腰痛かかえてデスノート

なんで、、、なんで雪なの、、?

だってもう3月だよ、、それも20日だよ! 先週春だって喜んでたのに、、
昨日も今日も雪が降ったり晴れたりの異常気象。風が強くて寒いのなんの・・・!

まあねえ、何年か前に始めて「座骨神経痛だね」ってマッサージの先生に言われた時は、「うっそ〜〜!ってな感じでした。普段はうまくごまかして付合いながらなんとかなってるけど、先週末に突然やってきたこの痛み、、! 最初はぎっくり腰かと思ったけど、何もそれらしいきっかけがあった訳じゃないし、背中の筋肉を痛めたのともちょっと違う。「ここが痛い」とはっきり特定できなくて、ただその辺りが響くように痛いのは神経痛特有? 態勢を変える度に激痛で、足を組み直すのもつらくなった。

週末様子を見たけどいまいち痛みが取れないので、今日オステオパスに行ってきた。オステオパシーは始めて。いつもは指圧マッサージと鍼の組み合わせを2ヶ月に1度くらいやってもらうのだけれど、腰が痛くていつものWest Endのクリニックまで出かけていく気にはなれず、同僚の推薦してくれたオステオパスを訪ねた。 超音波でのマッサージや整体をやってくれてかなり背中は楽になったのだけれど、その後2ー3時間でまた痛みが戻ってきてしまった。折しも外は季節はずれの、、、やっぱり神経か、、、だったら鍼のほうが効いただろうなあ〜と思いつつ、腰をさすりながら吹雪空を見あげる。 悲しいなあ〜〜〜

なんだかねえ〜今年に入ってから身体がどんどん壊れていく・・・
で、昨日届いた「デスノート」のDVDを観て大人しくしている事にする。今回の配達は早かった14日に発売だから、サイトからの発送まで2ー3日、こっちに着くまでさらに8ー10日くらいかと思っていたので、昨日仕事場に届いたのにはびっくり! このサイトは海外在住者専用で、CDやDVDは送料無料で送ってくれる。日本で買うのと同じ定価でしかもこのスピード配達!ナイスなサービスです。

さて、「デスノート」うん、面白かったよ!特に後編の「The Last Name」のほうは、あれこれと駆け引きがちりばめられていて、原作を全く知らなくても映画として充分楽しめました。 まあ娯楽映画だから、心に残る・・・とかいうのとはちょっと違うけど。ただ、一つ愕然とした事が、、、、 楽しみにしていた藤原竜也君の演技だ。なんだろう、観ていて危機感を覚えてしまった。

藤原竜也が演じて」しまっている・・・・ 芝居は確かに上手い。デスノートを操っている月と、自分がキラである事を忘れている間の演技の違いとか、やっぱり上手いんだけど、、ただ、、夜神月が今までどこかで観た事のある藤原竜也の芝居で出来上がってしまっているように思える。 映画やドラマは舞台のようなぶっ通しの集中力とはちがって場面毎に細切れに集中するから、演じる役を自分の中で持続し続けるのは大変なのは解る。でも「新選組!」で沖田総司を生きていた時のような演技はどこにも見当たらない・・・・

いろんな人が褒めているラストの演技、確かにすごい集中力で、藤原竜也の本領を垣間みる事はできるかもしれない。でも月の心が響いてこなかった。う〜〜ん、引き出しが無くなってきちゃったかな〜〜 
もしかしたら、本人はすごく苦しんでるのかもしれない。役者にとって引き出しが見つから無い事程つらい事はない。(最もそれを自覚している人の場合で、それに全く気付いていない役者もゴマンといる)

今は留学中という事で、生活の場を変えて新しい何かをみつけようと一所懸命になっているのかな。でもすごくタイムリーだと思う。新しい引き出しを自分の中に作るには、全く違う環境の身を置くのが一番だから。 今までの「当たり前」が当たり前じゃない世界で見えて来るものは本当に大きい。 芝居の事は二の次でいいから、人として沢山の事を吸収して欲しいな。私も海外に来てしばらく経ってから、「今だったらもっとこんな風に演じたい」という思いと、もっと前にその事に気付きたかったという後悔とが襲ってきた。

必要な事を、必要な時に必要なだけ学ぶというのは、とてもとても大事な事だ。 解ってない人が何年外国に留学してもなんにも変わらないだろうけど、竜也君ならきっと自分にとって必要なものを欲張って吸収してくるんじゃないかな。以前から「外へ出たい」という事は言っていたそうだから、きっとその必要性を本人が一番解っていたのだと思うし、、、 デビューして10年だし、大きな壁=転換期なのかもしれないね。頑張れ〜!(・∀・)
私はやっぱりもうしばらくは観続けたいです。次のシェイクスピアにどう結びつくのか・・・・

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Magnoliaの謎、、、?

すっかり春になりましたあ〜〜〜! 

今週はずっと良いお天気が続いていて週末まで持つらしい。 春爛漫という感じで、今はモクレンの花が満開です。 このモクレン、冬の寒さが厳しいと、春になってもうまく開花しない場合もあるくらいデリケートな花なのだそうだ。実際、過去5年間花がうまく咲かなかったのが、今年になって大満開というモクレンの木もあるそうで、新聞に記事が載っていたりする。確かにモクレンは毎年ちょくちょく見かけてはいたけど、今年特に「こんなにあったっけ?」って思う位あちこちで満開だ。華があるので、遠目からでもピンク色の大振りの花が目につく。

さて、モクレンは英語でMagnoliaという。今回満開のモクレンの記事を新聞で見て知ったのだけど、このMagnoliaという単語は実は別の事でよく知っていた。 壁を塗るペイントの色だ
イギリスはDIYがとても盛ん。古めの家は、今でも壁紙よりもペンキで色を塗るほうがポピュラーなので、数年に1度、家族で壁の色を塗り替えて楽しむ。素人でもローラーを使えば簡単にできるし、DIYショップにはそれこそ100種類以上の色のサンプルがあり、わざわざ色を混ぜて調合したペイントを注文したりもできる。

Magnoliaというのは、最も一般的でどんな部屋にも合い、無難で其の分ちょっと面白みに欠ける「当たり障りのない」色として定着している。「ちょっとマグノリアじゃない、、?」というのは、無難だけどつまらないという代名詞だ。で、このMagnoliaというペイントの色は、、、ちょっと黄色がかった白、いわゆる「オフホワイトだ。だから、華やかなピンクのモクレンの花がMagnoliaだと知ってちょっとびっくりしている、、、
なんで、、、?ペイントの色と違うじゃない、、!?

オフホワイトのモクレンもあるのかと思って調べてみたけど、モクレンの花はピンクか、白のようだ。黄色がかった壁色のマグノリアとは明かに違う。ふ〜〜ん、、、、変なの・・・・

話は全く変わって、、、、注文しておいた「デスノート・complete」のDVD発送のメールが届いた。 そうか、3月なんてずっと先と思ってたら、もう発売日になってたのね。こっちに届くのは1週間位かなあ〜。なんでも特典映像は隱し映像になっているとか、、、う〜〜ん苦手なんだよね。「冷静と情熱のあいだ」のコメンタリーに数年気付かなかった位ですから・・・・

まあ特典映像はあくまでもおまけだから、本編がやっと観られるのが楽しみ。藤原竜也君にとっては、深作欣二監督の「バトルロワイアル」以来の代表作になるんでしょうか?
映画の人気は昨年トップだったそうだけど・・・・楽しみに待つ事にしましょうか。

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挫折、、放棄、、それとも見限り、、、?

なんだかあっと言う間に1週間も経ってしまっていた・・・すっかり春らしくなってきて、6時に仕事が終った時にまだなんとなく明るいのが嬉しい!

2-3日前の新聞に面白い記事が載っていた。イギリス人は平均して一生に4000ポンド位を本代にかけるそうだ。その割に、最後まで読み通さずに本棚に眠ってしまう本が結構あるという統計だ。 フィクション、ノンフィクションに分かれて、「読破されない本ベスト10」が載っている。政治家David blunkettや、元イングランドサッカーキャプテンのDavid Beckhamの自伝や、フィクションではハリー・ポッターの「炎のゴブレット」、ドストエフスキーの「戦争と平和」等、リストに並んでる。まあ読み終えない理由(言い訳?)は様々だけど、、、

本を読み切れないというのは、大抵は文章との相性が悪い場合だ。 文体がどうもしっくりこなかったり、一度読んだだけでは情景が浮かばなかったり、、、目から入って来る文章が脳の中で絵になっていかないと、どうしても読み進むのがつらくなっていく。途中まではなんとか頑張るけれど、そのうちに「ちょっと勘弁・・・!」となってしまう。 話の内容に関わらず、だ。もしかしたら話としてはすごく共感できるものがあるのかもしれない。でもそれを見出す前に挫折してしまうので、とても残念だ。しばらくしてからまた挑戦してみたりするけれど、やっぱり挫折してしまう・・・

昔、まだ学生だった頃に、読んでみようとトライしつつ挫折した本が夏目漱石の「坊ちゃん」と、ゲーテの「若きウェルテルの悩み」だった。どちらも何度がトライしたけれど、最初の数ページしかもたなかった・・・ゲーテのほうは翻訳ものだから、そのせいもあったかもしれない。翻訳というのは原語と日本語両方のセンスを要求されるので、最終的な文を決めるのは本当に大変な作業だろう。でも翻訳ものは訳した人によって決まるといっても良い。「坊ちゃん」のほうは、有名な冒頭の数行しか面白くなかった・・・
もちろん他にも読破に至らなかった本は数多くあるけれど、何故か今これを書いていて、私の部屋の本棚にず〜っと10年以上もあったこの2つの本の背表紙を思い出した。

挫折というのとは少し違うけれど、何となく読むうちに時間がなくなったり、「続きはまた・・・」と思っているうちに何年も経ってしまったという本もある。この類いは長編物の場合が多い。話自体は面白くてちょこちょこと読んでいたものの、いつの間にか自然放棄してしまった形のものだ。 私の場合は、トールキンの「指輪物語」と紫式部の「源氏物語」
源氏には、高校の時文字通りハマった。授業中も通学中も家でも読みふけった。訳は円地文子さん。「夕霧」まではいったので、光源氏の一生はほぼ読み終えたに近いかな。その後、大学進学と同時に演劇も始めたので、本を読む暇がなくなった。瀬戸内寂聴さんの訳で読みたいと思っているので、いつか源氏全巻こっちに揃えるかもしれない。

映画を途中でやめるのは、これはもう話が自分に合わない時が多い。あとは出てる役者がどうしても苦手だったり・・・ 私は監督、出演者、内容を把握した上で、余程「観たい!」と思わないと映画館で見ない。 最近は封切られて半年でDVDになるので、それを待ってからの事が多くなってしまった。まあDVDも一応選んで借りてくるわけだから、ほとんどの場合は一応観るのが普通で、「あ〜〜駄目だ!!」と途中でやめて返したDVDはそんなにはないけど、、、映画は観たいけど苦手な役者っていうのが、トム・ハンクス。なんでかなあ〜

さすがに舞台を途中で帰って来るという事はしないけど、実は今までに2回だけある。
やっぱり舞台を観る時は、やっていた立場として舞台裏や稽古場の隅々までを考えながら観てしまうので、たとえ面白くないなとは思っても、その芝居の何かを探してしまう。だから1幕で帰るというのはよっぽどだ。最初のはオスカー・ワイルドの「理想の夫=An Ideal Husband」。これは前にも観た事があって面白いと思った喜劇なのに、その時のプロダクションはなんだか演出が面白くなかったのだ。
1幕途中まで観て、笑えるはずの所でどうも笑えずだんだん退屈になってきて、そのうち眠くなってきてしまった。幕間に入って、どうしようかと考えた末に劇場を出た。

2度目はミュージカルだった。トーマス・ハーディーの「テス」がミュージカル化され、原作が大作なだけに多少は期待して行ったのだけど、これが全然面白くない・・・・ 役者の歌唱力は素晴しいのだけど、本も曲もイマイチでドラマになっていないのだ。頑張っていた役者達には気の毒だったけど、座っているのも苦痛になってきて、もう本当に何度も時計を見た末に1幕が終ると同時に逃げ出した。

これには後日談があって、それから1週間も経たない頃、うちの彼が地下鉄の終電で帰って来た時、地下鉄駅からミニキャブ(ライセンスのある黒いタクシーとは別に、ローカルな個人運営のキャブサービス)をシェアした女性がいた。うちのほうは郊外なので、電車を降りて駅から同じ方角へキャブに乗る人同士がシェアするというのはよくある。その女性がなんとミュージカル「テス」の制作スタッフだったのだそうだ。「失礼だけど、、」と前置きして彼が途中で出て来た話をすると、「そうでしょうね、、、プロデュースが悪すぎるもの」と言って、其の後15分程キャブの中でプロデューサーの悪口を言っていたそうだ。

最後まで付合えない事って結構あるように思う。本や映画はたとえにすぎなくて、自分の人生の中でも成し遂げなかった事がいくつもある。挫折か、放棄か、はたまた見限ったのか?、、、う〜〜ん、苦しいかも・・

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Understudy=アンダースタディーの話

熱を出したのは私だけではないみたいです!

インフルエンザが流行ってるみたいで、今週はWest Endのシアターでも主役俳優が倒れるというケースがあった。 Understudy というのは、日本語でいうところの「代役」だけれど、ちょっとニュアンスが違う。大抵の舞台では主役クラスの役にはアンダースタディーがいる。「代役」というと、いかにも急遽取って変わった俳優が数日で舞台を仕上げるという感じだけれど、正式なUnderstudy,あるいはStandbyと呼ばれる人たちは最初から主役の「いざという時の交代俳優」としてキャスティングされている。

出演者の比格的多い芝居の時は、普段はマイナーな役にキャスティングされている人が、いざという時の主役のアンダーになっている事が多い。出演人数の少ない芝居では、普段は舞台には出ないけれど,いざという時の為に常に控えている役者が別にいて、Standbyと呼ばれる。この、アンダースタディー、あるいはスタンドバイと言われる人たちこそ、実際の主演俳優よりも厳しい現実を背負っていると言える。

そもそも、リハーサルの間、アンダースタディーの為の稽古というのは、ほとんど無いのが実態だろう。もちろん万が一の為に支障が無い様、合わせ稽古のようなものはするのだろうけれど、アンダースタディーの為の稽古期間なんて、ほとんど無い。 実際には、主役の稽古を常に観ている事で台詞の位置や舞台での動きを覚え、ほとんどの場合は全くないであろう万が一の出番に備えるのだ。 精神的にも技術的にも、これはとても厳しい。ほとんどのスタンドバイのケースは、毎日劇場入りして開演を待ち、無事に1幕が終って2幕に入り、もう大丈夫だろうと思われる頃に帰るという毎日だ。出番がある事のほうが遥かに少ない

アンダースタディーの場合は、自分の役をやりながら主役の動き、台詞も覚えなくてはならないので、余計に負担が大きい。 万が一アンダーが代役で立つ場合には、他の脇役も順にカバーしなくてはいけないので、全体の芝居にも関わってくる。

今週、2つの舞台で代役劇があった。ハリー・ポッターのダニエルが出ている「エクウス」のもう一人の主役、精神科医役のRichard Griffithsがインフルエンザの為休演を余儀なくされた。 代役に立ったのは、スタンドバイのColin Haigh。この芝居は幕が開いたばかりだ。2週間のプレビュー(公開舞台稽古)期間を終えて、先週初日の幕を開けた。このプレビューの間にも調整が繰り返され、最終的に芝居が固まったのは初日直前だったそうだ。 このため、代役のColinの為の合わせ稽古は先週の木曜日から数回しかできていなかったそうで、急に舞台に立たなくてはならなかたColinは最終決定の台詞を書いたノートをさり気なく手に持っての舞台になってしまった。これは、本当にプロとしては屈辱的な体験だったろう。スタンドバイの辛さの典型的な例だ。

初日以降のお客は、シビアだ。プレビューの間はチケット代も其の分安いので、多少の事は気にしない客が多いけれど、初日が開いてからは、チケット代分の芝居のレベルをキープしなくてはならない。 それがプロの仕事だから・・・・アンチョコ片手にアンダーの役者が舞台に出て来た日には、チケット代の返金を要求する客もいる。支払った分の見返りを受けられなかった観客の当然の権利という訳だ。

アンダーからチャンスをモノにしてスターにのし上がった人たちもいる。古くは、アントニー・ホプキンズ。彼はローレンス・オリビエのアンダーだった。「オペラ座の怪人」で主演していたサラ・ブライトマンが盲腸で緊急入院した際、コーラスガールの一員だったクレア・ムーアがオーディションで一時代役に選ばれた。 彼女は其の後サラの契約が終了後、正規にクリスティーン役で舞台に立ち、2年後に「ミス・サイゴン」で米兵クリスの妻役のオリジナルキャストに抜擢された。

「エクウス」のColin Haighとは対象的に、やはり今週インフルエンザで倒れた主役に代わって「サウンド・オヴ・ミュージック」の舞台に立ったアンダーのSophie Bouldは、スタンディングオベイションを受けて絶賛された。
イギリスの観客が立ち上がって拍手をする事は実はあまり無い。 イギリスの観客は、舞台が良かっただけでは立ち上がらない。口笛や指笛を鳴らし、拍手の手を頭の上まで上げて「よかったぞ〜!」という気持ちを表すのが通常で、立ち上がるというのは、もっと「敬意を表するに値する」ものを認めた時だ。

坂本龍一さんが世界的に活躍し始めた頃、「イギリスの観客を立ち上がらせる」というのをひとつの目標にしている、と語っていた時期があった。それ程イギリスの観客は滅多な事では立ち上がらない。

もう10年以上前、観に行ったミュージカルで主役が舞台でばったり倒れるというアクシデントがあった。主役はイギリスでは人気の女優さんで、観客は皆彼女目当てでチケットを買ったと言って良い。開幕して15分位の頃だったか、いきなり彼女が舞台で倒れてしまったのだ。

一緒に舞台に立っていた共演者達も一瞬凍り付き、すぐさま幕がひかれ、場内がざわつく中アナウンスが入った。「スタンドバイを代役に立てて、15分後に再開します」という。15分後に舞台は再開され、とても楽しいステージだった。 この時のスタンドバイの女優さんは、其の後テレビのコメディーシリーズで一躍人気になり、其の後はWest End の舞台やテレビで幅広く活躍している。

あるかないか解らないチャンスの為に待機しているのが、アンダースタディーだ。たまたま巡ってきたチャンスを生かす事ができる機会は本当に少ない。 でも、いつでも主役に代われる実力と精神力を備えた役者は沢山いるという事だ。ほんの一握りのチャンスの為に死にもの狂いで努力している役者達がどれだけいる事だろう。彼等すべてが陽の目を見るとは限らない。名前も知られずに終ってしまう人達がゴマンといる。厳しい、本当に厳しい世界だ。


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Birthday!

う〜、、誕生日だあ、、、、

なんと、Blogのページを開いたら、のあが、「まや、お誕生日おめでとう〜!」って、スポットライトの中で言ってくれた。 なんて可愛い奴なんだ、、! 最近よく話しかけてくれる。本当はもっとのあにもいろいろおもちゃをあげたり、フレームを変えたりしてあげたいんだけど、海外に住んでると思わぬ所で規制があるんですよね〜。ごめんねーのあ

誕生日だというのに、今日は一日雨らしい。 この雨もいかにもイギリスの雨で、霧雨が降ったり止んだりだ。彼がサンデーローストのランチを作ってくれるというので、朝一でスーパーへお肉を買いに行く。  彼はロースト用のビーフはかなりこだわって選ぶので、「誰よりも早く店に行かなくてはいけない」らしい・・・
まだ朝御飯のゆで卵を作ってる私を置いて、先に買い物に出てしまった。私はゆで卵とリンゴの朝食を済ませてから彼と合流。タウンセンターのアルフレスコのカフェで落ち合う。彼が朝からコーヒーとジャムドーナツを食べているのを見たのは10年振りくらいだろうか、、?? 

既にロースト用の買い物は済ませていた。ただし、そこはやっぱり男の買い物。家に必要な物っていうのは、頭にないんだよね〜〜 ほら、キッチンロールがないとか、シャンプーや歯磨き粉がきれそうだとか、いろいろあるじゃない? ローストビーフを作るのに、アルミフォイルがもうなかったのを私はちゃんと覚えていたんだぞ〜! というわけで、もう一度私もスーパーに行って、彼が買った倍以上の買い物をする。これでしばらく我家は安泰だ、、、

別にこれといって予定もしてなかったので、まあ午後はローストビーフで軽くお昼にして、夕方チャイニーズレストランへ行ってみようという事になった。以前から気になっていたレストランで、ローカルの評判もとても良い。 郊外の生活に慣れてしまうと、日曜日にロンドン市内まで出て行く元気はないですから・・・・1時間に1本の電車じゃあね〜〜 おまけに雨だし・・・本当にね、一歩も外に出たくなくなるような天気なのですよ。


プレゼントはまあ、ちょこちょことした物をいくつか・・・・真っ白でふわふわしたナイトガウンは着てみると、本当にスルスルと肌に心地よい。「白クマみたいだ」って、、、あんたが買ってきたんでしょうが〜!
いつもは仕事の時間や曜日がずれてるから、今年は誕生日が日曜日でしかも2人とも休みだったのは本当に運が良い。 はじめて、、、かなあ? とはいいつつも、やっぱり自分の時間っていうのも必要なわけで、ローストービーフをオーブンに放り込んで彼は近所のパブへ一杯やりに行ってしまいました。で、私はMacに向かう時間が持てる。 

映画の「嫌われ松子の一生」を見つけたので昨日から観始めた。すごく面白い! 中谷美紀さんは、この映画ですごく大変な思いをしたようで、監督とのバトルの話とか公開当時に話していたけれど、良いよ〜すごく!
まだ前半だけど、ストーリーの進むスピードが丁度良いっていうか、映画のテンポがすごく良い。死んでしまった伯母さんの一生を、会った事のない甥が追いかけていくっていう形もうまく生きてる。後で続きを見よう・・
下手にコメディーにしようとしてない所が人生として実感できる。あり得なさそうな人生なんだけど、実は誰にでもあり得るストーリー。こういう映画、すごく好きなんだけどなあ〜

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ハリー・ポッター 最終章

やっと出る!

7月21日の午前0時に発売開始になる、Harry Potter and the deathly hallows. 待ちに待ったハリー・ポッターシリーズの最終章だ。
作者が明かしたところによると、2人の主要人物が死ぬ運命にあるようで、それが誰なのか憶測が飛び交う。毎回Harry Potterの新作が発売される日は、格地でイベントが開かれ、夜中の12時と同時に一斉に本の発売が開始される。 眠いのを我慢して起きていた子供達が、12時と同時に本を手に入れて、明け方までかかって読みふける。

Amazonで、今予約をすると、発売日に自宅に配達されるようになっている。価格も約半額だ。 でもこれには落とし穴があって、一冊だけを頼むと送料がかかる。別にウェブサイトじゃなくても、普通に本屋さんに行けばどこでも同じ様な50%オフの値段ですぐに買える。7月21日は土曜日だ。私の仕事場の近くには、何故か本屋がない。でも確か大手のスーパーでも販売していたはず。多分Morrisons(大手スーパー)でも売ってると思うので、お昼休みにでも買いに行けばいいかな。

面白いのは、Harry・Potterシリーズには、装丁に子供向け、大人向けの2種類があり、私は一応いつもAdult Editionで買っている。別にどうって事はないんだけど、やっぱり本の装丁って、電車の中で読んだりする時には多少気になるもので。 出たばかりのHard cover はまさに辞書か聖書か、、?という位分厚くて重たいけれど、Paper backになるまでにはまた1年かかるので、やっぱり待てない・・・!

6巻の最後で、スネイプがダンンブルドアを殺した時の、ダンブルドア校長の最後の言葉、『Please』は、正反対の解釈があり、「頼む、殺さないでくれ」と、「頼んでいた通りにやってくれ」の両方の意味に取れるわけで、私は後者だと信じてる。スネイプは嫌な奴だけど、ダンブルドア校長の信頼をあそこまで維持しているという事は、それなりの何かがあると思うのです。

さて、Harry Potterの映画版で一躍すっかりHarryとして定着してしまった俳優のダニエル・ラッドクリフ君ですが、いよいよWest Endの舞台デビューが始まりました。 ピーター・シューファー作の「エクウス」。ロンドンでは30年振りの再演。6頭の馬の目をアイスピックで突き刺すという、猟奇的事件を起した17才の少年の繊細な心理を描いた作品。先日の初日には、イギリス演劇界からも多数の人が観劇したようだ。私がジェシカ・ラングの「ガラスの動物園」を観に行った時、丁度隣の劇場で既にプレビューが始まっていて、「ああ、もうすぐ初日だなあ」と思っていた。

プレスナイトの劇評は一環してかなり良い。子役出身で、ハリー・ポッターの名があまりにも大きくなってしまったダニエルだけれど、完全にイメージを払拭して、舞台できちんと演じる事のできる役者である事を証明してみせた、という評がほとんどだ。初日には、終演後にティーンエイジャーのファンが楽屋口に押しかけてしまい、他の出演者達も楽屋から出られなくなってしまう一コマもあったようだ。 全裸のシーンもあり、17才の少年にとっては、かなりの冒険といえる舞台だけれど、どうやらハードルはクリアした感じ。私は4月に入ってから観に行く。楽しみです。

ダニエルはどやらハリー・ポッターの映画に関しては、全作続投するようだ。この映画版は、実は本当に贅沢な配役がなされている。1作目から、イギリスを代表する実力派俳優が総出演しているのだ。新しい古典」ーこれからの時代に、末永く愛される作品として残っていくであろう新作、、、、そんな歴史的現象に立ち会えたというのは、嬉しい事だ。7月21日、楽しみにしてます!!


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