桜は〜まだかいな・・・・
久しぶりで39度を超える熱でダウンしていた間にも、日々は移り変わるのね、、、、、
仕事に復帰して、フラフラしながら駅まで行き、バスの窓からぼ〜っと外を観ていて、思わす「あっ!」と叫びそうになった。なんと、梅が咲き始めてるじゃありませんか〜!半分くらい。こういうのを見つけた時って、幸せなんですよね!
実は今の職場に移った当初は、電車を使っていた。この駅までは15分程歩くのだけれど、静かな住宅街を抜けて、後半の7ー8分はひたすらゆるやかな登り坂。呼吸のリズムが良い感じにエクササイズになって丁度目が醒め、身体が起きる。 駅は静かな高台にあるので、朝の電車を待つ時間は本当にさわやかな気分だ。電車に乗ってしまえば8分で着く。最初の半年はずっとこのルートを使っていたのだけれど、だんだん朝の街の喧騒が恋しくなってきて、ルートを変えた。
都会育ちの悲しさというのだろうか。私は街の音、人や車の行き交う喧騒を感じていないと不安になってしまうのだ、タウンセンターの大通りに出て、人々が急がしそうに歩いている中に混ざっていると、「さあ、今日も仕事だ!」という気になれるのだ。 で、歩いて10分弱のタウンセンター側の駅前からバスで15分というルートに変えた。
このバスルートには、いろんな街路樹がある。ちいさな桜並木もあちこちにあるし、住宅街の歩道にはいろんな樹が植えられている。今回は半分程咲きかけた梅の木があちこちで目に付く。 椿も咲いてたなあ。私は木の花が好きなので、この15-20分のバス路線が結構お気に入りだ。丸っこくて白い梅の花は可愛い。
なんだかんだと、来週はもう3月。3月終わりには夏時間が始まるので、一気に陽が長くなる。 秋になった時は、こんな季節が来るまで、長いなあ〜〜と思って気分も沈みがちだったけれど、なんだかあっという間に過ぎたような気もする。そうか、冬の夜長はブログをやってればいいのね。もっと前からやればよかった・・・
まだ病み上がりで、咳きが出る。どうやら流行ってるらしく、仕事のお昼休みにカフェや近くのスーパーの人と話してると、「あなたもなの〜?」(発熱ダウン)とあっちこっちで盛り上がる。
先週からずっとテレビはニュースか、フードチャンネルしか見ていなかった。一日中料理ばっかりやってるチャンネルは、彼の一番の(というより唯一の)お気に入りだ。 今日は仕事から戻ると彼がいない。久しぶりに日本語のドラマが観たいな、とは思うものの、病み上がりなのでドラマチックで臭いのはちょっと避けたい。何が良いかしら、、、と選んだのが、「サイコドクター」うん、このボソボソ加減は病み上がりに丁度良い感じ。耳に心地よいわ〜
櫂先生、ほとんど「男」捨ててるような感じもするけど、 低音のボソボソしゃべりはすごく合ってるね〜 でも、気が付いた事があるのです。台詞のテンポ。実は決してゆっくりじゃないんだよね。確かにおだやかなんだけど、一緒に台詞を言ってみると、けっして特にゆっくりしゃべってる訳じゃないんです。(一緒に台詞言ってみたりとか、普通するか〜!?)その辺の加減が、なんていうか、すごく計算されてるっていうか・・・・
今回は最初の痴漢の部分から順番に観たんだけど、やっぱり毎回のゲストは多彩です。実はこのドラマでの私のイチ押しは西村雅彦さんです。今までのどの作品よりも、西村さんが「良いな〜」と私は思っているのですが・・・
いつの間にか、三谷幸喜さんとは一緒にやらなくなってしまったみたいですね。古畑のファイナルには出てらっしゃいましたけど・・・・いつもはちょっと浮いてしまいがちな西村さんの演技だけれど、八尾警部は人間味があって好きです。 そういえば、さりげなく冷遇されていた、ちょっとハンサムな八尾さんの相棒刑事さんの事、どなたかご存じじゃないでしょうか・・・・?
最後の2話は、やっぱり渡辺美佐子さんといかりや長介さん。渡辺さんは本当に良いな〜。森一家の3人,本当に素敵な親子です。最終回での櫂先生の演技は、やっぱりすごく計算されてて、ちょっと唸りました。 あくまでも精神科医として、それまではどっちかっていうとつまんないタイプの人間だった櫂先生が、最終回で自分を崩さずに、それでいてわき上がる気持ちに素直に、とても人間的になっていく姿が緻密に計算された演技のようで、その加減が微妙だ。 「おとうさん」の一言をどう言うか、、、絶妙なトーンとタイミング。う〜ん、成る程ね!
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久しぶりで39度を超える熱でダウンしていた間にも、日々は移り変わるのね、、、、、
仕事に復帰して、フラフラしながら駅まで行き、バスの窓からぼ〜っと外を観ていて、思わす「あっ!」と叫びそうになった。なんと、梅が咲き始めてるじゃありませんか〜!半分くらい。こういうのを見つけた時って、幸せなんですよね!
実は今の職場に移った当初は、電車を使っていた。この駅までは15分程歩くのだけれど、静かな住宅街を抜けて、後半の7ー8分はひたすらゆるやかな登り坂。呼吸のリズムが良い感じにエクササイズになって丁度目が醒め、身体が起きる。 駅は静かな高台にあるので、朝の電車を待つ時間は本当にさわやかな気分だ。電車に乗ってしまえば8分で着く。最初の半年はずっとこのルートを使っていたのだけれど、だんだん朝の街の喧騒が恋しくなってきて、ルートを変えた。
都会育ちの悲しさというのだろうか。私は街の音、人や車の行き交う喧騒を感じていないと不安になってしまうのだ、タウンセンターの大通りに出て、人々が急がしそうに歩いている中に混ざっていると、「さあ、今日も仕事だ!」という気になれるのだ。 で、歩いて10分弱のタウンセンター側の駅前からバスで15分というルートに変えた。
このバスルートには、いろんな街路樹がある。ちいさな桜並木もあちこちにあるし、住宅街の歩道にはいろんな樹が植えられている。今回は半分程咲きかけた梅の木があちこちで目に付く。 椿も咲いてたなあ。私は木の花が好きなので、この15-20分のバス路線が結構お気に入りだ。丸っこくて白い梅の花は可愛い。
なんだかんだと、来週はもう3月。3月終わりには夏時間が始まるので、一気に陽が長くなる。 秋になった時は、こんな季節が来るまで、長いなあ〜〜と思って気分も沈みがちだったけれど、なんだかあっという間に過ぎたような気もする。そうか、冬の夜長はブログをやってればいいのね。もっと前からやればよかった・・・
まだ病み上がりで、咳きが出る。どうやら流行ってるらしく、仕事のお昼休みにカフェや近くのスーパーの人と話してると、「あなたもなの〜?」(発熱ダウン)とあっちこっちで盛り上がる。
先週からずっとテレビはニュースか、フードチャンネルしか見ていなかった。一日中料理ばっかりやってるチャンネルは、彼の一番の(というより唯一の)お気に入りだ。 今日は仕事から戻ると彼がいない。久しぶりに日本語のドラマが観たいな、とは思うものの、病み上がりなのでドラマチックで臭いのはちょっと避けたい。何が良いかしら、、、と選んだのが、「サイコドクター」うん、このボソボソ加減は病み上がりに丁度良い感じ。耳に心地よいわ〜
櫂先生、ほとんど「男」捨ててるような感じもするけど、 低音のボソボソしゃべりはすごく合ってるね〜 でも、気が付いた事があるのです。台詞のテンポ。実は決してゆっくりじゃないんだよね。確かにおだやかなんだけど、一緒に台詞を言ってみると、けっして特にゆっくりしゃべってる訳じゃないんです。(一緒に台詞言ってみたりとか、普通するか〜!?)その辺の加減が、なんていうか、すごく計算されてるっていうか・・・・
今回は最初の痴漢の部分から順番に観たんだけど、やっぱり毎回のゲストは多彩です。実はこのドラマでの私のイチ押しは西村雅彦さんです。今までのどの作品よりも、西村さんが「良いな〜」と私は思っているのですが・・・
いつの間にか、三谷幸喜さんとは一緒にやらなくなってしまったみたいですね。古畑のファイナルには出てらっしゃいましたけど・・・・いつもはちょっと浮いてしまいがちな西村さんの演技だけれど、八尾警部は人間味があって好きです。 そういえば、さりげなく冷遇されていた、ちょっとハンサムな八尾さんの相棒刑事さんの事、どなたかご存じじゃないでしょうか・・・・?
最後の2話は、やっぱり渡辺美佐子さんといかりや長介さん。渡辺さんは本当に良いな〜。森一家の3人,本当に素敵な親子です。最終回での櫂先生の演技は、やっぱりすごく計算されてて、ちょっと唸りました。 あくまでも精神科医として、それまではどっちかっていうとつまんないタイプの人間だった櫂先生が、最終回で自分を崩さずに、それでいてわき上がる気持ちに素直に、とても人間的になっていく姿が緻密に計算された演技のようで、その加減が微妙だ。 「おとうさん」の一言をどう言うか、、、絶妙なトーンとタイミング。う〜ん、成る程ね!
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